阪和線の沿線から

阪和線沿線在住の筆者が記している日記です。
鉄道を中心に、バス・航空・フェリーといった交通全般に関する話題や、
管理人の乗車記録や旅行記、撮影記録などを気の向くままにお送りしています。
当ブロクの更新情報やコメントについては、当ブログ用ツイッターアカウントを
ご利用下さい。

その他関西地区事業者

【和歌山電鐵】「スマホ1日乗車券」発売開始(2022.1.14〜)

和歌山電鐵では、現在販売している「貴志川線1日乗車券」を、スマートフォンで購入し、乗車が可能な「スマホ1日乗車券」を1月14日(金)から発売しています。

和歌山電鐵 デジタルチケット発売サイトを開設

和歌山電鐵Webアプリ

概要は以下の通りです。

【対応券種】
貴志川線1日乗車券(大人800円、小児400円)
(※)今後、対応券種を検討

【支払方法】
クレジットカード(Visa、Master)のみ

【利用方法】
スマホで購入・決済し、券面が表示された画面を運転士・駅係員に提示

【利用開始期限】
購入日からの有効期限は14日間

【払戻し】
利用を中止する場合は、利用開始期限までにチケット一覧から手数料無料にて払戻し可

【イメージ】
wakayama-dentetsu-digitalticket
(上記Webサイト(https://www.wakayama-dentetsu.co.jp/2022/01/13/digitalticket/)より引用)


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



都市圏を中心に交通系ICカードが普及する一方、交通系ICカードを導入するほどの利用者数がいない、また初期投資が重荷となる事業者向けに、近年スマホの画面が乗車券類となるきっぷの取り扱いが広がっています。

和歌山電鐵でも昨年2月より「スマホ定期券」の取り扱いを開始しています。
貴志川線「スマホ定期券」

今回、これに加えて、「貴志川線一日乗車券」についても、スマホでの取り扱いが開始されるとのことでありますので、混雑時に和歌山駅の窓口で並ぶことなく、また無人駅で利用の際も手持ちのスマホで簡単に一日乗車券を購入することが可能となりました。


注意したいのは、今回の「貴志川線1日乗車券」の支払方法はクレジットカード、しかもVisaとMasterのカードに限定されている点です。
現金はもとより、クレジットカードでもJCBは利用不可となりますので、注意が必要です。


気になるのは、上記発表資料で「※今後、対応券種を検討」とあるところでしょうか。
既に定期券は上述のとおりスマホでの発売を実施しており、今回一日乗車券も対応されました。

今後どのような券種がスマホ対応となるのか、気になるところではありますが、上記の「和歌山電鐵Webアプリ」サイトでは、「お得な周遊券をWebでかんたん購入!」とありますので、貴志川線と他の公共交通機関を合わせたスマホ版フリーきっぷが発売されたりするのかも知れません。

ともあれ、今度貴志川線を利用する際には、この「スマホ1日乗車券」を使ってみたいと思ったニュースでありました。




【関連ブログ】
wap ONLINE:わか電、スマホで1日乗車券!



【関連ニュースサイト】
和歌山電鐵 スマホ1日乗車券 発売(2022年1月14日〜) - 鉄道コム



↓↓鉄道系ブログ・ニュースポータルサイト「鉄道コム」はこちらをクリック↓↓
鉄道コム

【近鉄】奈良線で団体専用列車「楽」を使用した終夜運転列車を運転(2022.1.1)

近畿日本鉄道(近鉄)では、今年の大みそかから元日にかけて終夜運転を実施する奈良線・大阪難波〜奈良間において、団体専用列車「楽」を臨時快速急行として運転することを発表しました。

終夜運転の大阪難波・近鉄奈良間に臨時快速急行「楽」を追加します|近畿日本鉄道

概要は以下の通りです。

【終夜運転に「楽」で運転する臨時快速急行列車】
・大阪難波発⇒近鉄奈良行き
大阪難波0:02発→近鉄奈良0:46着
大阪難波2:17発→近鉄奈良3:14着

・近鉄奈良発⇒大阪難波行き
近鉄奈良0:58発→大阪難波1:51着
近鉄奈良3:20発→大阪難波4:12着

【団体専用列車「楽」イメージ】
kintetsu_raku
▲団体専用列車「楽」
(上記発表資料(https://www.kintetsu.co.jp/all_news/news_info/rakutuikaunntenn.pdf)より引用)



詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



昨年は新型コロナウイルス感染症の影響により、軒並み中止された終夜運転、今年は2年ぶりに実施する事業者も出てきました。

今回ご紹介した近鉄もその中の一つで、伊勢神宮や橿原神宮など、沿線に多くの寺社を抱えることもあり、吉野線・田原本線・湯の山線・志摩線を除く各線で終夜運転を実施することが発表されています。

年末から年始にかけて、臨時列車および運転区間延長列車を運転します |近畿日本鉄道

この発表で、奈良線(大阪難波〜近鉄奈良)においても、上下計31本の終夜運転の列車が設定されており、約15分〜30分間隔で運転されることとなっています。

それに加え今回、団体専用列車「楽」を使用した終夜運転列車が運転されるとの突然の発表に、驚いたファンも少なくなかったのではないかと思われます。

驚いたポイントは以下の二つでしょうか。
・「楽」が終夜運転に充当される
・「楽」に特別な予約等無しで乗車できる


団体専用列車として運用される「楽」ですので、そもそも個人で利用することができる機会というのは非常に限られています。
直近では、昨年9月に運転された上本町〜五十鈴川間で臨時列車として運転されたことが記憶に新しいところです。
(参考)


この時でも事前の予約が必要でありましたが、今回の臨時快速急行では、予約なしで利用することができることから、日頃はなかなか乗れない「楽」に乗車できるチャンス、といえるのではないかと思われます。


そしてこの「楽」の臨時快速急行、終夜運転列車として運転されること自体、初めてのことではないかと思われます。
近鉄の終夜運転で特徴的なのは、大阪難波・近鉄名古屋から宇治山田方面への伊勢神宮初詣の特急列車でありますが、今回それに加えて「楽」による奈良線終夜運転列車が加わることになりました。

ただこの臨時快速急行列車、難波〜奈良間を約1時間近くかけて運行するとのことで、通常ダイヤの快速急行が40分程度で運行されていることから比べると、相当ゆっくり走ることが考えられます。

それだけ長い時間、この「楽」を楽しめる、ともいえますが、ともあれ突然発表されたこのユニークな「楽」による終夜運転列車。
私自身は乗ることができませんが、実際乗車された方のレポートを読むことができればいいな、とも感じたニュースでありました。




【関連ブログ】
近鉄「終夜の快速急行に20000系『楽』を充当させるよ」 - 鉄道プレス



【関連ニュースサイト】
近鉄の団体専用車「楽」快速急行に! 大晦日に難波〜奈良で2往復 | 乗りものニュース

近鉄,正月の終夜運転で20000系「楽」を臨時快速急行として運転|鉄道ニュース|2021年12月28日掲載|鉄道ファン・railf.jp

近鉄「楽」大晦日に大阪難波〜近鉄奈良間の臨時快速急行として運転 | マイナビニュース



↓↓鉄道系ブログ・ニュースポータルサイト「鉄道コム」はこちらをクリック↓↓
鉄道コム

【Osaka Metro】新型車両400系と新造車両30000A系を中央線へ導入。400系は2023年4月運行開始予定

Osaka Metro(大阪市高速電気軌道、本稿では「大阪メトロ」と称します。)では、中央線に新型車両「400系」と、新造車両「30000A系」を導入することを発表しました。

新型車両400系と新造車両30000A系を中央線に導入します|Osaka Metro


各形式の概要は以下のとおりとなっています。

【400系】
○デザイン
・外観
大阪・関西万博に向けて中央線を「活力インフラ」の舞台・夢洲につながる未来への路線と位置づけて、前面形状をガラス張りの展望形状とし、宇宙船を意識させる未来的デザインを採用
osaka_metro_400_outside
▲400系外観
(上記発表資料(https://subway.osakametro.co.jp/news/news_release/20211209_400kei_30000Akei_dounyu.php)より引用)

・室内
天井を落ち着いた配色とすると共に、壁面と床面をより明るくし、機能に応じた多色使いの座席と相まって、モダンな快適な空間とする。
また、クロスシート車両を1編成につき1両配備

osakametro_400_inside_crossseats
▲400系クロスシート車両の車内
(上記発表資料(https://subway.osakametro.co.jp/news/news_release/20211209_400kei_30000Akei_dounyu.php)より引用)

osakametro_400_inside_longseats
▲400系ロングシート車両の車内
(上記発表資料(https://subway.osakametro.co.jp/news/news_release/20211209_400kei_30000Akei_dounyu.php)より引用)

○車内快適性の向上
・座席の背を高くし、座り心地を向上。
・荷棚を利用しやすいように、高さを100于爾欧襦
・車内吊り広告を廃止

○車内利便性・安全性の向上
・全ての乗降口上部に、21.5インチのワイド液晶ディスプレイを採用。
・先頭車両に、USB電源付きカウンターを設置
osakametro_400_chargespot
▲USB電源付きカウンター
(上記発表資料(https://subway.osakametro.co.jp/news/news_release/20211209_400kei_30000Akei_dounyu.php)より引用)

・全車両に車内Wi-Fiを導入
・全車両に防犯カメラを搭載

○導入編成数
6両×23編成


【30000A系】
○デザイン
・外観
車体形状は御堂筋線30000系と同様とし、デザインは号線色を改め、大阪のにぎわいと人々の輝く姿をドットでシンボル化させた、今までにないデザインを採用。
osakametro_30000A_outside
▲30000A系外観
(上記発表資料(https://subway.osakametro.co.jp/news/news_release/20211209_400kei_30000Akei_dounyu.php)より引用)

・室内
腰掛の表布の背をゴールドイエロー、座面をターコイズブルーとして、色を区別。

○車内快適性向上
・荷棚の高さを全車両100于爾欧
・一部の乗降口横のスペースを拡大し、大きな荷物を持った乗客の利便性を向上

○車内利便性・安全性の向上
・全車両に車内Wi-Fiを導入
・防犯カメラを全車両に導入


【導入・運用計画】
・400系:
6両編成23編成を導入。
現在中央線を運行している20系車両の更新及び他路線へ転用する24系車両を置き換え
2023年4月から運行開始予定

・30000A系:
6両編成10編成を導入。
万博開催期間中の必要な輸送力を確保するための輸送力増強として導入。
万博後は谷町線へ転用
2022年7月から運行開始予定



詳細は、上記発表資料をご覧ください。



2025年に開催予定の大阪・関西万博に向け、現在のコスモスクエア駅から夢洲までの延伸工事が実施されている、大阪メトロ中央線。
今回、その万博に合わせて投入する新型車両・新造車両が発表されました。

新型車両は「400系」、また増備される新造車両は「30000A系」となっています。

まず400系ですが、そのあまりにも奇抜なデザインをみて、様々な感想がネット上で飛び交いました。
特に時計の「G-SHOCK」に見える、という感想が多かったようですが、まさかこんな多角形のデザインが前面に採用されるとは、誰が想像したでありましょうか。

デザイン発表でこれだけの騒動ですから、実車がお目見えすれば、これまたその具現化されたデザインをみて、再び驚きの声が巻き上がることも想像の範囲内でしょうか。

400系が投入される中央線では、地下区間だけでなく高架区間も存在しています。
加えて、相互直通運転する近鉄けいはんな線にも乗り入れることになりますので、この「G-SHOCK地下鉄」とでも称されそうな400系を、様々な背景で見ることができそうです。

奇抜なデザインの400系が大阪ベイエリアや東大阪、そして生駒の街並みにどのように映えるのか、今から楽しみであります。


またこの400系、外観が大きな注目を集めましたが、その車内も特徴的なものがあります。

その筆頭が「クロスシート車」
大阪メトロの地下鉄線(ニュートラム除く)の各車両は、いずれもロングシートのみで、相互直通運転する他社も含めて、地下鉄線でクロスシートの車両は現在運用されていません。
しかし今回、この400系で1両だけですがクロスシート車が投入されることになりました

先述のとおり、大阪メトロ中央線では、九条付近〜大阪港付近で高架区間を走っており、特に朝潮橋〜大阪港間では、併走する阪神高速道路大阪港線と別れた後に広がる、天保山の大観覧車を中心とした大阪ベイエリアの風景は、ある意味「地下鉄らしくない」車窓であるといえるでしょう。

その車窓を、よりじっくり楽しめるクロスシート車の導入は、上記発表資料にあるように、「目的地に向かって移動するワクワク感」を楽しめる設備になるのではないか、と思いました。



400系の内容が衝撃的だっただけに、同時に発表された30000A系がすっかり霞んでしまった感はありますが、この30000A系も、万博輸送に対応して増備される車両であります。
こちらは、万博開催時の輸送力増強として、投入当初は中央線で活躍した後、谷町線へ転用されることが既に決まっています。

こちらの30000A系のデザインですが、当初中央線に投入されるわけですが、今後の転用を見越して、中央線のラインカラー(緑色)を残しつつ、未来社会を現す「ゴールド」のラインが中央に入っており、これまでのラインカラーを主体としたデザインから大きく転換したことは注目、といえるでしょう。

こちらもまた、400系と同様に、実車が登場すると、これまた斬新なデザインで注目を集めるのではないのでしょうか。



さて、これら400系、30000A系の投入に伴う車両置き換えがどうなっていくのか、というのもファンにとっては注目のポイントと考えられます。

大阪メトロの発表によりますと、現在、中央線で運行されている20系・15編成、24系・5編成は、全て400系で置き換えることとしています。
現在合計20編成のところを23編成とするのは、夢洲までの延伸に伴う必要車両数の増加に伴うものと考えられます。

このうち、20系については「更新」とあることから、400系投入により廃車される可能性が高そうですが、一方で24系については他路線への転用と予定されているのですが、どの路線とは明言されていません

一方で、30000Aの10編成は、万博終了後は上述のとおり谷町線に転用されることになります。


転用先が発表されておらず、今後も使用される24系5編成の動向が気になるところですが、大阪メトロで中央線と同じ6両編成で運用している路線は、谷町線と四つ橋線が挙げられますので、このどちらかの路線に中央線24系5編成が転用される可能性が高そうに感じます。

ただ、新20系(22系・23系・24系などの総称)では、リニューアル工事が一部の車両で施工されていることも考えると、実際はもっと複雑に動く可能性は大いに考えられます。
これまた大阪メトロのファンサイト・ブログなどの情報も参考にしながら、どのような車両の動きになるのかを考えてみるのも一興かな、とも感じた次第です。




ともあれ、2025年の大阪・関西万博を機に投入される400系は、国内外の万博来訪客にインパクトを与えるには十分なデザインと、満足する快適性を提供できる車両になりそうな感じであります。
400系の投入は2023年4月で、あと1年4ヶ月ほどですので、実車の登場を心待ちにしたいですし、来る万博では、これらの車両投入が奏功して多数の来場者に対応できた、といえるような状況になって欲しいな、と切に願う次第です。



【関連ブログ】
大阪メトロ、未来の電車「400系」を発表!宇宙船デザインでクロスシート採用 - 鉄道プレス

【超速報】大阪メトロ、新型車両「400系」を発表!2023年にデビュー! | Osaka-Subway.com

【速報】中央線用30000A系を発表!!2022年7月よりデビュー! | Osaka-Subway.com

新車「400系」、26年ぶりに日立製作所が製造担当へ | Osaka-Subway.com

【大阪メトロ】何故、このタイミングで2形式も導入するのか?(400系・30000A系を中央線に新造導入)

【Osaka Metro】中央線に新型車両400系、新造車両30000A系導入 - kqtrain.net(京浜急行)

【大阪メトロ】万博見据えた“宇宙船”新型400系・新区分30000A系を中央線に投入 | 鉄道ファンの待合室

列車番号T-TAKE(てぃーていく) : 2025万博、OsakaMetro中央線大変化

Osaka Metro中央線に新型車両: たべちゃんの旅行記「旅のメモ」




【関連ニュースサイト】
大阪メトロ、万博にあわせ新型車両「400系」を導入 - 鉄道コム

まるで時計やゲーミングPC?な車両発表 今週の注目鉄道ニュース - 鉄道コム

大阪メトロ新車「400系」導入 斬新“宇宙船デザイン” 1両は全クロスシート 中央線へ | 乗りものニュース

大阪メトロ中央線 さらに新車「30000A系」発表 万博向け「ピンチヒッター」として | 乗りものニュース

大阪メトロ「異形の新型車両」にネット騒然 あだ名は「腕時計」「雀卓」!? | 乗りものニュース

大阪メトロ中央線「400系」詳細まとめ。2023年デビューの新型車両 | タビリス

大阪市高速電気軌道,中央線に400系・30000A系を導入|鉄道ニュース|2021年12月9日掲載|鉄道ファン・railf.jp

大阪メトロ、新型車両「400系」を2023年4月、「30000A系」を2022年7月導入。万博に向け輸送力強化や機能性/快適性向上図る - トラベル Watch




↓↓鉄道系ブログ・ニュースポータルサイト「鉄道コム」はこちらをクリック↓↓
鉄道コム

和歌山電鐵「たま電車ミュージアム号」を見にいく(2021.12.4)

和歌山電鐵では、昨日(12月4日)より、新しいデザイン電車「たま電車ミュージアム号」の運行をかいししました。

たま電車ミュージアム号 2021.12.04 デビュー



運行開始当日、早速乗りにいくことにしました。
充当されていたのは、和歌山10時30分発の貴志行きです。
既に少なくないファンや家族連れなどが、真っ新なデザインにまとわれた「たま電車ミュージアム号」に見入っていました。

早速、外観から見てまわります。

20211204_101735_R

DSC05980_R

DSC05979_R


ご覧のように、黒色のシックな外観に、至る所に駅長「たま」の写真やイラストが配されています。

車内に入ると、更に「ネコ」の世界が展開されていました。
続きを読む

【近鉄】観光特急「あをによし」料金発表。大阪難波〜京都間は1,960円。大人1名でツインシート利用も可能に

近畿日本鉄道(近鉄)では、来年(2022年)4月29日から大阪難波〜近鉄奈良〜京都間で観光特急「あをによし」を運行することを既に発表しています。


今回、この「あをによし」の料金(特急料金・特別車両料金)が発表されました。

大阪〜奈良〜京都を結ぶ観光特急「あをによし」のご利用料金が決定! |近畿日本鉄道

概要は以下の通りです。

【利用料金】
運賃、特急料金(大人520円または920円、子供260円または460円)に加え、特別車両料金(大人210円)を設定。
(ツインシートは2名で利用、サロンシートは3名または4名で利用)

【特急料金割引】
「あをによし」で大阪難波〜京都間を利用した場合、特急料金が920円(子供460円)となる区間の特急料金を790円(子供400円)に割り引き

■対象区間:
「あをによし」に乗車する場合の下記の相互間の料金
・「大阪難波・大阪上本町・鶴橋」と「丹波橋」
・「大阪難波・大阪上本町・鶴橋・生駒」と「京都」

■期間:
2022年4月29日乗車分から当分の間

【主な区間の料金(大人1名)】
・大阪難波〜京都:1,960円
(運賃960円、特急料金790円、特別車両料金210円)
・近鉄奈良〜京都:1,370円
(運賃640円、特急料金520円、特別車両料金210円)

【1名で乗車の場合】
「あをによし」ツインシート乗車の場合に限り、1名で乗車であっても、本人分に加え子供分の特急券・特別車両券を購入することで、1名でツインシート2席分を利用可能
(例)
大阪難波〜京都:2,470円
・運賃:960円
・特急料金:790円+400円
・特別車両料金:210円+110円

【車両イメージ】
kintetsu_awoniyoshi
(上記発表資料(https://www.kintetsu.co.jp/all_news/news_info/awoniyoshiryoukin.pdf)より引用)


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



先の記事でもご紹介した近鉄の京・阪・奈を結ぶ観光特急「あをによし」。
スナックカー12200系が紫を基調としたデザインに衣替えし、新たな活躍の場を与えられるということもあり、ファンの注目も高いものと考えられます。

今回、この「あをによし」の料金(特急料金・特別車両料金)が発表されました。
特別車両料金は210円ですが、注目したのは以下の二点でしょうか。
・特急料金920円区間(41km〜80km)の130円割引
・小児料金の追加により「ツインシート」1名利用が可能


まず前者は、期間限定で主に大阪方面〜京都市内の利用に対し、特急料金を割引するものであります。
いくら観光特急といえども、京阪間の移動ではあまりにも高くなることを抑えるためなのかも知れませんが、こういった形での割引は、近鉄ではあまり聞いたことが無い(かつての阪京特急でも割引は無かった)だけに、面白い取り組みと感じました。


もう一つの「ツインシート」1名利用ですが、子供料金を追加することで、1名で2席利用が可能となるものです。
「あをによし」」では、2名用の「ツインシート」、3〜4名用の「サロンシート」の2種類しかなく、1名で利用するにしても、相席になるのではないか等、懸念がされていました。
今回、子供料金を追加(運賃の追加は不要)することで、正々堂々とツインシート1名利用が可能となるのは、特に単独で乗車する機会も多い鉄道ファンにとっては朗報といえるでしょう。


車両概要、運転区間、時刻に加えて今回料金も発表になった「あをによし」。
連休中の運転開始ということで、高い人気となりそうですが、何とか機会を見つけて早いうちに乗車することができればいいな、と感じたニュースでありました。




【関連ブログ】
【近鉄】1名乗車も可能!新型観光特急「あをによし」の料金を発表 - 鉄道プレス



【関連ニュースサイト】
近鉄「あをによし」の料金発表、大阪難波〜京都間は計1960円に - 鉄道コム

近鉄特急「あおによし」料金発表 特別車両料金を新設 ツイン席1名利用もOK | 乗りものニュース

近鉄、観光特急「あをによし」料金決定 - 大阪難波〜京都間1,960円 | マイナビニュース

近鉄,観光特急「あをによし」の利用料金を決定|鉄道ニュース|2021年11月30日掲載|鉄道ファン・railf.jp

近鉄、2022年4月29日運行開始の観光特急「あをによし」の料金決定 - トラベル Watch



↓↓鉄道系ブログ・ニュースポータルサイト「鉄道コム」はこちらをクリック↓↓
鉄道コム

近畿日本鉄道「ひのとり」ブルーリボン賞受賞記念撮影会に参加する(2021.11.6)

下記の記事でご紹介したように、近鉄「ひのとり」のブルーリボン賞受賞を記念して開催された、受賞式、そして記念撮影会への団体臨時列車の様子を、当ブログでご紹介しました。
阪和線の沿線から : 近畿日本鉄道「ひのとり」ブルーリボン賞受賞式をみる(2021.11.6)
阪和線の沿線から : 近畿日本鉄道「ひのとり」ブルーリボン賞受賞記念撮影会に参加する(団体臨時列車)(2021.11.6)


3本目となる本記事では、最後のメインイベント、撮影会の様子をご紹介することにします。



大阪上本町から80000系「ひのとり」団体臨時列車に乗車し、青山町駅に到着しました。
DSC05567_R


この駅から徒歩10分ほどで青山町車庫に到着します。

今回の撮影会では、「ひのとり」80000系に加え、過去にブルーリボン賞を受賞した「ビスタカー」30000系「アーバンライナーnext」21020系も並べての撮影会となります。

「ひのとり」撮影会については、丁度1年前の2020年11月に、鉄道友の会主催の撮影会に参加したところです。

今回もまた、青山町車庫での撮影会に参加したかったのは、過去に受賞した車両も含めての撮影会だからということで、滅多と見られない並びが記録できるからであります。

総勢200名ほどの大所帯となりましたが、今回は大阪上本町方からのみの撮影となっていたので、割とゆったり撮影することができました。

DSC05585_R
▲今回の3編成並びを遠くから

続きを読む

近畿日本鉄道「ひのとり」ブルーリボン賞受賞記念撮影会に参加する(団体臨時列車)(2021.11.6)

下記記事でご紹介したように、近鉄「ひのとり」80000系が2021年鉄道友の会「ブルーリボン賞」を受賞したことを記念し、同賞の受賞式が実施されました。


続いて、受賞を記念して開催される撮影会にも参加することにしました。

撮影会は大阪線の青山町車庫で開催されますが、会場最寄り駅の青山町駅まで、「ひのとり」団体臨時列車で向かうことになります。
私にとっては今回、3回目の「ひのとり」乗車であります。

11時52分過ぎ、団体臨時列車用の「ひのとり」80000系が入線してきました。
DSC05525_R

通常は入線することのない地上ホームに「ひのとり」が入線すること自体が珍しいのですが、それに加え、本日からお披露目となった「ブルーリボン賞受賞」記念ロゴマークが貼り付けられています。

続きを読む

近畿日本鉄道「ひのとり」ブルーリボン賞受賞式をみる(2021.11.6)

近畿日本鉄道(近鉄)の名阪特急「ひのとり」。
2020年3月に登場し、現在は停車駅の少ない名阪特急については、すべてこの「ひのとり」で運行されています。

その「ひのとり」80000系が今年の鉄道友の会「ブルーリボン賞」に選定されました。


それを記念した受賞式が、11月6日に開催されることが発表されました。




私自身、鉄道友の会の会員でもあり、今回「ひのとり」に投票したこともあり、この晴れの舞台を一度見てみたいと思い、この受賞式と、それに合わせて企画された記念撮影会に参加してみることにしましたので、その様子をいくつかの記事に分けてご紹介したいと思います。


続きを読む

【近畿日本鉄道】名阪特急「ひのとり」ブルーリボン賞受賞式開催(2021.11.6)記念グッズも発売に

近畿日本鉄道(近鉄)では、同社の名阪特急「ひのとり」が、鉄道友の会「ブルーリボン賞」を受賞することが決定したことを受け、同賞の受賞式を実施するとともに、記念乗車券や記念グッズを発売することを発表しました。

「ひのとり」のブルーリボン賞受賞式を開催! |近畿日本鉄道

概要は以下の通りです。

【ブルーリボン賞受賞式】
・実施日時:
2021年11月6日(土) 11時20分頃〜12時30分頃

・実施場所:
大阪上本町駅改札外コンコース及び同駅地上9番ホーム

・内容:
鉄道友の会による祝辞、記念盾及び表彰状授与
代表取締役社長 都司 尚氏による謝辞
くす玉開披
記念ロゴマーク掲出「ひのとり」の出発式(鉄道友の会ツアー列車)
(ロゴマークデザイン等は当日発表)

・注意
受賞式では、出席者以外の一般客が観覧できる場所は設置せず、また、ホーム上一部エリアの立ち入りを制限。


【記念乗車券】
・発売期間:
2021年11月6日(土)〜2022年3月31日(木)
通信販売・・・11月6日(土)10時〜2022年3月10日(木)18時まで
駅販売・・・11月19日(金)〜2022年3月31日(木)まで
ひのとり車内販売・・・11月19日(金)〜2022年3月27日(日)まで

・有効期間:
11月6日(土)〜2022年3月31日(木)

・内容:
発駅から1,000円区間ゆき片道乗車券2枚
発売額2,000円

・発売箇所
通信販売:
PC・・・https://www2.iqform.jp/kintetsu-nagoya/pc/enquete/616fdc1ed6cc2/
スマホ・・・https://www2.iqform.jp/kintetsu-nagoya/sp/enquete/616fdc1ed6cc2/

駅販売:
大阪難波、大阪上本町の駅営業所及び近鉄名古屋駅の特急券販売窓口

車内販売:
「ひのとり」車内で車掌が発売(大阪難波〜近鉄名古屋間以外の「ひのとり」では発売せず)


【記念グッズ発売】
・発売期間:
2021年11月6日(土) 10時〜
(売り切れ次第終了)

・内容:
「ひのとり」ブリーリボン賞記念 スポーツタオル(発売額1,800円、発売数1,000枚)
「ひのとり」ブリーリボン賞記念 ピンバッジセット(発売額6,000円、発売数1,000セット)
「ひのとり」ブリーリボン賞記念 メタルキーホルダー(発売額1,800円、発売数1,000個)

・発売箇所:
近鉄百貨店「ネットショップ」
https://shop.d-kintetsu.co.jp/shop/r/r8010/

【記念クリアファイル】
・発売期間:
2021年11月6日(土) 7時〜

・発売価格等:
発売価格400円、発売数1,000枚

・発売箇所:
大阪上本町の特急券販売窓口及び駅営業所



詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



DSC03420-2_R
▲近鉄名阪特急「ひのとり」。
2021年ブルーリボン賞に選定され、11月6日に受賞式が実施されることになりました。


鉄道友の会2021年ブルーリボン賞に選定された、近鉄名阪特急「ひのとり」。
当ブログでも選定当日に下記の記事でご紹介したところです。

選定理由としては「完成度が極めて高く魅力あふれる車両であることを評価」しての選定とのことですが、実際に乗車してみて、また乗車せずとも外観を見るだけでも、その完成度の高さを感じることができるのではないかと思われます。

2021年のブルーリボン賞として、順当に選ばれたとも感じたこの「ひのとり」ですが、いよいよブルーリボン賞の受賞式が実施されることが発表されました。

当日は、記念ロゴマークのデザインも発表されることから、非常に楽しみな受賞式になるのではないか、とも思われます。
また、「鉄道友の会ツアー列車」として、このロゴマークを掲出した「ひのとり」が早速運行されるとのことですので、その様子も後にご紹介できればいいな、と思っています。


さて、下記の記事では、この「ひのとり」の「ブルーリボン賞贈呈式・試乗会・撮影会」の案内が鉄道友の会会報「RAILFAN」に記載されていた旨、ご紹介しました。


私も鉄道友の会の会員の一人として、この素晴らしい受賞式の様子をご紹介できればいいな、と思っていますので、楽しみにしていただければ幸いです。



【関連ブログ】
【近鉄】「ひのとり ブルーリボン賞受賞記念乗車券セット」発売 - kqtrain.net(京浜急行)



【関連ニュースサイト】
近鉄,80000系「ひのとり」のブルーリボン賞受賞記念グッズなどを発売|鉄道ニュース|2021年10月30日掲載|鉄道ファン・railf.jp
近鉄「ひのとり」ブルーリボン賞受賞式を開催、記念グッズも発売へ | マイナビニュース
近鉄 ひのとり ブルーリボン賞受賞記念乗車券セット 発売(2021年11月6日〜) - 鉄道コム



↓↓鉄道系ブログ・ニュースポータルサイト「鉄道コム」はこちらをクリック↓↓
鉄道コム

【和歌山電鐵】「たま電車ミュージアム号」2021年12月4日運行開始を発表

和歌山電鐵では、新しいデザイン電車「たま電車ミュージアム号」を今年冬に運行することとしていました。


今般、この「たま電車ミュージアム号」の運行開始日等が発表されました。

たま電車ミュージアム号 2021.12.4 デビュー|和歌山電鐵

概要は以下のとおりです。

【運行開始日】
2021年12月4日(土)
(※)全日12月3日(金)にお披露目式を予定。

【サポーター受付状況】
●クラウドファンディング
・実施期間:
2021年2月22日〜5月21日

・件数:
959件

・支援額:
9,924,000円

●サポーター(駅窓口、郵便振替による支援)
・実施期間:
2021年6月1日〜8月31日

・件数
:752件

・支援額:
8,969,000円

●合計
件数:
1,711件

支援額:
18,893,000円

【イメージ】
tamadensha_museum_debut
(上記発表資料(https://www.wakayama-dentetsu.co.jp/2021/10/15/tm_debut/)より引用)


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



今年冬に運行開始が予定され、そのためにクラウドファンディングも実施されたこの「たま電車ミュージアム号」。
私自身も開始早々にクラウドファンディングを実施し、運行実現に少しばかり協力させていただきました。

結果、クラウドファンディングに加え、その終了後に受け付けたサポーターによる募金を合わせて約1,900万円の支援が集まりました。
当初の目標が1,500万円で、クラウドファンディングのみでは実現しなかったものの、その後も引き続き募金協力をし続けた結果、当初の目標を上回る額が集まりました。

今回、12月4日に運行開始のスケジュールが発表され、いよいよこのデザイン電車が貴志川線を走り出すのか、と思うと楽しみでなりません。
どのような車両になるのか、それ自体も楽しみでありますが、加えてクラウドファンディング出資者として、私自身が申し込んだ名前がこの車両の中に掲示されるのを見るのも、もう一つの楽しみであります。


新型コロナウイルス感染症の影響により利用者が激減していることは、和歌山電鐵とて例外ではありません。
ここにきて感染も落ち着き、ようやく利用者の回復が見込めるかもしれないこの時期に、この「たま電車ミュージアム号」を目当てに多くの方々がこの貴志川線を訪問してもらえると嬉しいな、と思う限りであります。

12月4日の営業運転開始、是非とも見にいきたいと思います。



【関連ブログ】
wap ONLINE:たま電車ミュージアム号、12月4日運行開始決定



【関連ニュースサイト】
和歌山電鐵 たま電車ミュージアム号 運転(2021年12月4日〜) - 鉄道コム



↓↓鉄道系ブログ・ニュースポータルサイト「鉄道コム」はこちらをクリック↓↓
鉄道コム

当ブログのTwitterアカウント
ブログ「阪和線の沿線から」のツイッターアカウントです。更新情報の通知やコメントの受付などはこちらのアカウントをフォローして下さい。
記事検索
「鉄道コム」登録ブログはこちらをクリック
鉄道コム
Archives
Categories
にほんブログ村
PVアクセスランキング にほんブログ村
  • ライブドアブログ