阪和線の沿線から

阪和線沿線在住の筆者が記している日記です。
鉄道を中心に、バス・航空・フェリーといった交通全般に関する話題や、
管理人の乗車記録や旅行記、撮影記録などを気の向くままにお送りしています。
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その他関西地区事業者

【近鉄】24年ぶりの新型一般車両導入(2024年秋)伝統の「赤」を鮮やかに、車内はL/Cシートを採用

近畿日本鉄道(近鉄)では、下記記事でご紹介したように2023年4月実施で普通運賃値上げ申請を行っていますが、これと同時に昭和40年代に製造した車両について、2024年度以降利用者の動向を見極めた上で必要分を順次新型車両に置き換える計画を発表しています。



今回、この新型一般車両の導入について、同社から具体的な計画が発表されました。

2024年秋 新型一般車両を導入します|近畿日本鉄道

概要は以下のとおりです。

【外観イメージ】
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【車内イメージ】
kintetsu_new_localtrain_2


【運行開始時期】
2024年秋予定

【投入線区】
奈良線、京都線、橿原線、天理線
(以降、他線区へも展開予定)

【新造両数】
4両×10編成 計40両

【投資額】
約84億円(1両あたり約1.85億円(設計費等除く))

【主な詳細】
●車内防犯対策
・車内に防犯カメラを設置

●バリアフリー対応
・転落防止幌を編成先頭部に設置
・従来車両に比べ車両床面の高さを下げ、駅ホームとの段差を低減
・車両の扉上に大型液晶ディスプレイを設置

●ロング・クロス転換シート(L/Cシート)を採用

●ベビーカー・大型荷物対応スペース
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(上記緑の部分が当該スペース)

●デザイン
・外観デザインは、近鉄伝統の赤色をより鮮やかにすることで新しいイメージを創出。
・車内の内装には、花柄の座席表布や木目調の壁を使用して、明るく優しい印象とする。

(画像等は上記発表資料(https://www.kintetsu.co.jp/all_news/news_info/sinngatasyaryou.pdf)より引用)


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



冒頭に述べたように、近鉄では普通運賃値上げ申請と同時に、2024年度以降の新型一般車両の導入を発表していました。
新形式としては24年ぶりの一般車両となることから、その詳細発表が待たれていましたが、本日ついに発表されました。

内容をみますと、注目はデザインで、現在のところ最新増備である一般車両の「シリーズ21」から変更し、赤と白を基調としつつ、より鮮やかな配色としているのが、大きな特徴といえるでしょう。
「シリーズ21」では従来の近鉄一般車両の伝統である「赤」から大きく変更し、ブラウン・白字に黄色という新しいカラーリングを纏っていたので、この新型車両もシリーズ21のカラーを踏襲するかと思いきや、まさかの「原点回帰」といったところでしょうか。


一方車内を見ますと、全ての車両に「L/Cシート」が導入されることとなります。
近年、関東地区の民鉄を中心に、ロング・クロス転換シートを導入し、クロスシート転換時に有料着席サービスの列車として使用する事例が増えてきています。

近鉄では、既に有料特急網が整備されているため、関東地区のような使用方法は行わず、車内の混雑度に応じてロング・クロスを切り換えることとしています。


その他、大型ディスプレイ、防犯カメラなど、近年の新造車両には標準的な装備も設置されることとなっています。


今回、この新型車両の導入は4両10編成となっていますが、今後も他の線区でも導入が予定されているとのことです。
老朽車両の置き換えも喫緊の課題であることから、遅かれ早かれこの新型車両の投入が進むことでしょうから、ファンとしても特に古い一般車両の動向には注意しておく必要がありそうに感じたニュースでありました。



【関連ブログ】
近鉄、超未来型の新車を2024年秋に投入!【これはすごい】 - 鉄道プレス

【近鉄】2024年秋に24年ぶりとなる新型一般車両導入へ - kqtrain.net(京浜急行)

【近鉄】2024年に新型一般車両がデビュー! | Railway Enjoy Net - 関西の鉄道サイト –

Msykの業務(鉄道)日誌:近鉄.24年ぶりの新型一般車両投入へ

列車番号T-TAKE(てぃーていく) : 念願の近鉄通勤型新型車両

近鉄、2024年秋に新型一般車両を導入: たべちゃんの旅行記「旅のメモ」




【関連ニュースサイト】
近鉄、2024年秋に24年ぶりの新型一般車を導入 - 鉄道コム

イメージ刷新! 近鉄に24年ぶり新型車両導入へ 2024年秋デビュー | 乗りものニュース
【待 っ て た よ】 近鉄に24年ぶり新型車両導入へ 2024年秋デビュー! | 乗りものニュース
近鉄 鮮烈な「真紅の新型車両」阪神電車・京都市営地下鉄への乗り入れは? 聞いてみた | 乗りものニュース

近鉄、新型一般車両を2024年秋導入へ - 外観は赤、車内はL/Cシート | マイナビニュース

近鉄,2024年秋に新形一般車両を導入へ|鉄道ニュース|2022年5月17日掲載|鉄道ファン・railf.jp

近鉄に24年ぶりの新型一般車…デュアルシートを採用した4両編成 2024年秋 | レスポンス(Response.jp)

近鉄、24年秋に新型一般車両を導入へ 40両を新造:近鉄伝統の赤が鮮やかに - ITmedia ビジネスオンライン

近鉄の新型一般車両が意欲的な件。24年ぶり新造はL/Cカーで新型VVVF | タビリス



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【近鉄】普通運賃の値上げ申請を発表(2023年4月実施)。併せて一般車両の新造投入も実施へ(2024年度〜)

近畿日本鉄道(近鉄)では、安全・安心・快適な輸送サービスを継続するため、2023年4月1日を実施予定日として、平均17.0%の改定率で運賃改定を新製したことを発表しました。

鉄軌道旅客運賃の改定を申請しました〜これからも安全・安心・快適な輸送サービスをお客様に提供していきます〜|近畿日本鉄道

概要は以下のとおりです。

【運賃改定申請の主な内容】
・運賃改定実施予定日:
2023年4月1日(土)

・主な区間の運賃
初乗り:
(現行)160円→(改定後)180円

大阪難波〜近鉄奈良:
(現行)570円→(改定後)680円

京都〜近鉄奈良:
(現行)640円→(改定後)760円

大阪難波〜近鉄名古屋:
(現行)2,410円→(改定後)2,860円

【主要な設備投資】

2023年度〜2025年度の間、継続して強化する施策として約530億円を投じる他、「一般車両の更新」「車内防犯対策」「バリアフリー整備加速化」「次世代営業機器機導入」「将来へ向けた技術開発」として追加投資を実施。

このうち「一般車両の更新」として、新造から55年を超えた高経年の車両から更新を実施。
昭和40年代に製造した車両の約450両について、2024年度以降、利用者の動向を見極めた上で、必要分を順次新型車両に置き換える計画



その他詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



新型コロナウイルス感染症の影響により利用者が激減し、その後の生活様式の変化に伴い、鉄道事業者各社では、もはや従前の利用者水準には戻ることが考えにくいとして、持続可能な運営体制の構築として、減便やコスト削減を実施しています。

それらの施策については、ここで個別にご紹介はしませんが、そういった見直しのみでは、もはや安全なサービスを持続的に実施することが困難なことから、値上げの動きも出てきていることも、このブログでも併せてご紹介しています。


今回、近鉄では、普通運賃及び定期運賃の値上げを実施し、不足する費用の一部を利用者に負担することで、消費税率引き上げに伴う改定を除き、約27年ぶりの運賃改定を申請することになりました。

これに伴い、様々な投資を実施する財源を確保し、安全で快適な輸送サービスを末永く提供することとしています。


その投資の中でも最も注目を浴びたのが「一般車両の更新」でありましょう。
近鉄では、「しまかぜ」「ひのとり」「Ace」といった特急車両は継続的に新造していますが、一般車両に関して言えば、2008年に投入された9020系以来、新造投入が途絶えています。
この間、沿線の人口減少等に伴う一般車両の運用減もあり、これまで新造投入を実施せずして運用を賄ってきました。

しかし、これは逆に言えば老朽化への対応を先送りしてきた、という評価もできますが、とはいえその原資の確保についても、車両数が多いだけに難しかったものと考えられます。

今回、もはや一般車両の置き換えも喫緊の課題であること、またコロナ禍に伴い鉄道事業者の経営が苦境を迎えていることが世間にも浸透しつつあることから、従前よりも値上げが実施しやすい環境になったのではないか、とも感じたりしました。


勿論、日々の生活に必要な移動のニーズを満たす鉄道の値上げは、家計への影響が少なくないことは確かであります。
一方で、食料品やエネルギー等、様々な財・サービスの価格が上がる中、こと鉄道運賃だけがその公共性が故に値上げが許されない、という意識は異常な状態だと個人的には感じています。


近鉄の値上げは2023年ですが、新型車両が投入されるのは2024年度以降とのことです。
直近で導入された「シリーズ21」を引き継ぐのか、新たなコンセプトの車両が投入されるのか。
値上げは少々財布に痛いところはありますが、それにより一般車両の新造が進むのであれば、諸手を挙げてとは言えないまでも、今回の値上げについて理解はしたいな、と感じたニュースでありました。

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▲昭和40年代に製造された一般車両の一つ、2410系。
先頭車両の「モ2416」は1968年(昭和43年)12月製造とのことで、今年で54年を迎えます。
この撮影したのは2015年でありましたが、それ以降も廃車されずに、今も運用されています。

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▲こちらも昭和40年代に製造された南大阪・吉野線系統で運用されている6200系。
この「モ6217」についても1974年(昭和49年)4月製造と、今年で48年を迎えます。
こういった車両が今後、利用客の動向を見極めた上で置き換えられることになりそうです。



【関連ブログ】
【速報】近鉄、2024年度以降に新型通勤車両導入を発表!! - 鉄道プレス

【近鉄】27年ぶりの運賃値上げを発表。けいはんな線が北総と並び始める… - 鉄道プレス

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近鉄、2023年4月1日に最大580円の値上げ: たべちゃんの旅行記「旅のメモ」

近鉄、2024年度以降に一般車両更新: たべちゃんの旅行記「旅のメモ」



【関連ニュースサイト】
近鉄、2023年4月に運賃値上げを実施へ - 鉄道コム

近鉄が運賃値上げへ 27年ぶり 初乗り160→180円 「経営努力では困難」 | 乗りものニュース

近鉄が運賃改定申請、車両・設備更新など860億円の設備投資を計画 | マイナビニュース

近鉄「運賃値上げ」の研究。ライバル会社と比較してわかったこと | タビリス

近鉄,鉄軌道旅客運賃の改定を申請|鉄道ニュース|2022年4月21日掲載|鉄道ファン・railf.jp



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【近鉄】観光特急「あをによし」ダイヤ等発表。特急券発売開始は4月15日(金)10:30〜

近畿日本鉄道(近鉄)では、来る4月29日(金・祝)より、大阪難波〜近鉄奈良〜京都間で、観光特急「あをによし」を運行することを発表しています。





今回、この「あをによし」のダイヤ等が発表されましたので、ご紹介します。

【運行ダイヤ】
・第1便(大阪難波→京都)
平日:
大阪難波9:22発→近鉄奈良10:09発→京都10:50着
土休日:
大阪難波9:32発→近鉄奈良10:13発→京都10:49着

・第2便(京都→近鉄奈良)
平日・土休日:
京都11:20発→近鉄奈良11:55着

・第3便(近鉄奈良→京都)
平日・土休日:
近鉄奈良12:10発→京都12:45着

・第4便(京都→近鉄奈良)
平日:
京都13:20発→近鉄奈良13:55着
土休日:
京都13:20発→近鉄奈良13:54着

・第5便(近鉄奈良→京都)
平日・土休日:
近鉄奈良14:10発→京都14:45着

・第6便(京都→大阪難波)
平日:
京都15:20発→近鉄奈良15:56着→大阪難波16:40着
土休日:
京都15:20発→近鉄奈良15:56着→大阪難波16:39着


【運休日】
毎週木曜日
(繁忙期には運行する場合あり)

【特急券発売開始日時】
2022年4月15日(金) 10時30分

【イメージ】
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▲近鉄観光特急「あをによし」
(上記発表資料(https://www.kintetsu.co.jp/all_news/news_info/daiyamenyuu.pdf)より引用)


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



既に当ブログでご紹介してきたように、京都・大阪と奈良を結ぶ観光特急として、そして大阪〜奈良〜京都という近鉄の阪京特急の30年ぶりの復活という、観光客にとっても鉄道ファンにとっても注目の「あをによし」のダイヤが発表されました。

大まかな時間帯は当初発表のあったとおりで、概ねそのとおりのダイヤとなっていますが、一つ注目点は、第1便・第6便(大阪難波〜近鉄奈良〜京都)の停車駅、特に二回経由する大和西大寺駅の停車でありました。

大和西大寺〜近鉄奈良間を直服して乗車することから、何かしらの特例を設けるのか、気になるところですが、発表されたダイヤを見ますと、
【第1便】
・・・学園前→(大和西大寺は通過)→近鉄奈良→大和西大寺→近鉄丹波橋・・・

【第6便】
・・・近鉄丹波橋→大和西大寺→近鉄奈良→(大和西大寺は通過)→学園前・・・

と、大阪難波〜近鉄奈良間での運転の際に大和西大寺を通過する、という設定となっています。
そのため、「大和西大寺に二度停車する」という何かのトリックに使えそうなダイヤではないことに、注意が必要といえるでしょうか。


また、特急券発売開始日は4月15日(金)10時30分からとなりました。

私自身も高い関心を持っている「あをによし」、なるべく早く乗れるように予約を頑張りたいな、と思います。




【関連ブログ】
【近鉄】新観光特急「あをによし」の運行ダイヤを発表 - 鉄道プレス



【関連ニュースサイト】
近鉄 観光特急 あをによし 営業運転(2022年4月29日〜) - 鉄道コム

近鉄、観光特急「あをによし」運行ダイヤと車内販売メニューを発表 | マイナビニュース



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【近鉄】硬券入場券の販売を終了(2022.3.31まで)4月以降は記念入場券を発売へ

近畿日本鉄道(近鉄)では、駅係員のいる駅等で「硬券入場券」を発売していますが、この販売が3月末をもって終了することが発表されました。

鉄道グッズ「硬券入場券ホルダー」継続発売のお知らせ|近畿日本鉄道

概要は以下のとおりです。

2022年3月31日(木)をもって、各駅備え付けの硬券入場券の発売は終了
・鉄道グッズ「硬券入場券ホルダー」は各営業所および近鉄百貨店インターネットショップで発売を継続。
4月1日(金)以降は、形態を変更して各駅で記念入場券(硬券)等を発売


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



近鉄では、大手民鉄ではあるものの、有人駅では基本的に硬券の入場券を発売してきました。
これは、多くの大手事業者では、記念きっぷ等を除いて、こういった硬券の発売をもはや行っていないところが多いのとは、対照的でありました。

また、観光地等の駅では、各駅にゆかりのある名所や動物などのイラストをデザインした、専用台紙付きの硬券入場券「ご当地入場券」を発売しています。
近畿日本鉄道|ご当地入場券


これら近鉄の硬券入場券は、硬券や駅の出札窓口が年々減少する中、きっぷ収集ファンにとっても貴重な存在でありましたが、今回各駅での販売終了が正式に発表されました。


ただ、4月以降は「記念入場券」という硬券を発売するとのことも記されています。
この「記念入場券」がどのようなものかは、今後の発表を待つ必要がありますが、ともあれ現在の硬券入場券発売駅全てではないにしろ、一部でも硬券のきっぷが引き続き手に入るのは、有り難いところといえるでしょう。


私自身も、少なからず近鉄の硬券入場券を購入していますので、その一部をご紹介したいと思います。
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▲上から八木西口、京都、大和八木の各入場券

八木西口駅は、奈良県立医科大学の移転による新駅開業により、その存廃が取り沙汰されている駅であります。
(参考)
【近鉄】八木西口駅、廃止か存続か - 鉄道プレス
運賃計算上は大和八木駅と同一扱いである一方、入場券はこのように「八木西口」が用意されていました。


京都駅は、今から12年前の「平成22年2月22日」に購入した入場券であります。

最後の大和八木駅は、この手のきっぷでは珍しく実使用したきっぷであります。
実使用の理由は、下記記事でご紹介した「ひのとり」運行初日の撮影の際の入場に使用したものでありました。


3月末の発売終了まで、あまり時間がないことや、個人的にも忙しい日々が続いているので、発売終了間際に買い集めることは難しいと思っていますが、4月以降の新たな「記念入場券」を集めることができればな、と思っています。




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【京都市交通局】烏丸線新型車両20系は3月26日(土)運行開始

京都市交通局では、地下鉄烏丸線で開業以来使用してきた10系9編成を置き換えるため、新型車両」「20系」を導入することとしていますが、この度この20系の営業運行開始日が発表されました。


京都市交通局:地下鉄烏丸線新型車両の営業運行の開始について

概要は以下の通りです。

【営業運行開始日】
2022年3月26日(土)
営業開始から5月末までの間は、20系(第1編成)の運行スケジュールを同交通局のWebサイトで発表

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▲新型車両20系外観
(上記発表資料(https://www.city.kyoto.lg.jp/kotsu/page/0000295092.html)より引用)

【”地下鉄に乗るっ”「烏丸線20系」PRポスター制作及び掲出】
・新型車両20系の運行に合わせ、新車両の周知するため、PRポスターを制作。
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▲ポスターイメージ
(上記発表資料(https://www.city.kyoto.lg.jp/kotsu/page/0000295092.html)より引用)

・ポスター掲出期間:
2022年3月1日(火)から5月中旬頃まで

・掲出場所:
地下鉄駅構内、地下鉄中吊・市バス車内広告枠、市内関連施設等

・「#烏丸線20系に乗るっ」キャンペーン:
下記の条件全てを満たした対象者に上記ポスター100名にプレゼント(先着順)
(1)交通局公式Twitter(@kyotocity_kotsu)をフォロー
(2)ハッシュタグ「#烏丸線20系に乗るっ」を付け、20系の感想をツイート
(3)太秦天神川駅の市バス・地下鉄案内所で、「投稿画面」と「当日利用の「地下鉄1日券」又は「地下鉄・バス1日券」」を定時

【記念乗車券発売】
・イメージ:
kyoto_city_subway_series20_ticket1
▲台紙(表紙)イメージ

kyoto_city_subway_series20_ticket2
▲記念乗車券イメージ
(いずれも上記発表資料(https://www.city.kyoto.lg.jp/kotsu/page/0000295092.html)より引用)


・商品内容:
「国際会館から290円区間」「竹田駅から260円区間」の2枚(いずれも大人普通券)
(D型硬券)

・発売日:
2022年3月26日(土) 午前10時〜
売り切れ次第終了

・発売数:
300セット(購入は一人2セットまで)

・発売場所:
地下鉄東西線 太秦天神川駅改札外特設ブース



詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



1981年に京都市営地下鉄烏丸線から開業して40年が過ぎましたが、その間、活躍してきた10系から大きくモデルチェンジして投入される新型車両20系。

烏丸線開業以来の新形式ということもあり、京都市交通局では新型車両のデザイン投票を実施したり、京都市内在住者等対象に試乗会を実施したりと、新形式車両導入に向けて様々な企画を実施してきました。




今回、この20系の営業運行開始日が発表となりましたが、それに合わせて様々なイベントが用意されています。
特に運行開始日当日には、太秦萌をはじめとした応援キャラクターを活用したポスターのプレゼントや、記念乗車券の発売といったように、営業運転開始日当日を盛り上げる、当日限りのイベントも実施されます。


また、翌日以降も、京都市交通局のWebサイトで20系の運行スケジュールが公開されるとのことですので、春休み・連休中の乗車や撮影などには有り難いものと感じたニュースであります。




【関連ブログ】
【速報】京都地下鉄の烏丸線20系、3/26にデビュー決定! - 鉄道プレス

【京都市】「地下鉄烏丸線新型車両(20系)記念乗車券」発売 - kqtrain.net(京浜急行)



【関連ニュースサイト】
京都市 烏丸線20系 営業運転(2022年3月26日〜) - 鉄道コム

京都市 烏丸線新型車両記念乗車券 発売(2022年3月26日〜) - 鉄道コム

地下鉄烏丸線の新型車両「20系」3月26日デビュー!最初の1編成が投入へ 京都市 | 乗りものニュース

京都市営地下鉄烏丸線の新型車両20系、3/26デビュー! 記念乗車券も | マイナビニュース

京都らしい地下鉄、西陣織や京友禅を随所に活かす…20系 3月26日デビュー | レスポンス(Response.jp)

京都市交烏丸線20系,3月26日から営業運転を開始|鉄道ニュース|2022年3月1日掲載|鉄道ファン・railf.jp



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【近鉄】南大阪・吉野線ダイヤ変更実施(2022.4.23)吉野線ワンマン運転開始、吉野発着急行の一部を橿原神宮前発着に変更

近畿日本鉄道(近鉄)では、2022年4月23日(土)に南大阪線、吉野線ほかでダイヤ変更を実施することを発表しました。

2022年4月23 日(土)ダイヤ変更について|近畿日本鉄道

概要は以下の通りです。

【南大阪線・吉野線急行】
昼間時間帯を中心に、大阪阿部野橋〜吉野間を運転する一部の急行列車を、大阪阿部野橋〜橿原神宮前間に変更するとともに、橿原神宮前〜吉野間については2両編成(ワンマン運転)に変更
(平日)
・大阪阿部野橋発吉野行き→橿原神宮前行きに変更(6本)
・吉野発大阪阿部野橋行き→橿原神宮前発に変更(3本)
橿原神宮前〜吉野間の一部列車を2両ワンマン運転に変更
(橿原神宮前〜吉野間12往復、橿原神宮前〜吉野口、壷阪山間各1往復)

(土・休日)
・大阪阿部野橋発吉野行き→橿原神宮前行きに変更(3本)
・吉野発大阪阿部野橋行き→橿原神宮前発に変更(4本)
橿原神宮前〜吉野間の一部列車を2両ワンマン運転に変更
(橿原神宮前〜吉野間10往復)

【南大阪線準急】
大阪阿部野橋〜橿原神宮前間を運転する一部の準急列車を大阪阿部野橋〜古市間に変更するとともに、新たに古市〜橿原神宮前間に普通列車を設定し、2両編成(一部ワンマン運転)で運行
(平日)
・大阪阿部野橋発橿原神宮前行き→古市行きに変更(10本)
・橿原神宮前発大阪阿部野橋行き→古市発に変更(12本)
・古市〜橿原神宮前間を2両編成(一部ワンマン)で運転
(古市発橿原神宮前行き・27本、橿原神宮前発古市行き・30本ほか)

(土・休日)
・大阪阿部野橋発橿原神宮前行き→古市行きに変更(12本)
・橿原神宮前発大阪阿部野橋行き→古市発に変更(14本)
・古市〜橿原神宮前間を2両編成(一部ワンマン)で運転
(古市発橿原神宮前行き・24本、橿原神宮前発古市行き・29本ほか)



その他詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



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▲近鉄南大阪線・吉野行き急行(2020年1月撮影)
コロナ禍前は昼間も運転されていた吉野発着急行ですが、昨年のダイヤ改正で日中の列車は橿原神宮前発着の区間急行に変更となり、更に今回の改正で橿原神宮前発着に短縮され、このように昼間に見られるのもレアになりそうです。

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▲近鉄南大阪線線・橿原神宮前行き急行(2020年1月撮影)
副標の「開運号」から分かるように、橿原神宮初詣輸送に対応した臨時列車であります。
定期列車では現在設定のない「橿原神宮前行き急行」ですが、ダイヤ変更後は日中を中心に設定されることとなります。


近鉄南大阪線・吉野線では、長年30分間隔で大阪阿部野橋〜吉野間通しの急行列車が運行されてきました。
しかし、コロナ禍前から吉野線沿線では人口減少にともなう利用者減少が続いていたことに加え、このコロナ禍で更に利用者減少が見込まれることもあって、今回は古市〜橿原神宮前〜吉野のローカル輸送を中心とした見直しが実施されることとなりました。

既にワンマン運転が実施されている古市〜橿原神宮前に加え、今回は橿原神宮前〜吉野間でもワンマン運転が実施されることが、今回の変更の大きなポイントといえるでしょう。
逆に言えば、利用者が少ない区間・時間帯も相当ある吉野線で、これまでワンマン運転が実施されていなかったのも奇遇といえば奇遇でしょうか。

逆に言えば、今回ワンマン化されたとはいえ、吉野線でも引き続き1時間2本のダイヤは維持されるとのことでありますので、利便性を可能な限り確保しつつ、経費節減を狙った変更、といえるでしょうか。

ひとまず今回の改正では本数減にはならなかった吉野線ですが、引き続き利用者の減少が続けば、更なる削減の可能性も高いといえます。
大手の事業者であっても、そういった減便は現実に行われることを念頭に、可能な限り積極的に鉄道利用を図りたいものでありますね。




【関連ブログ】
【悲報】近鉄吉野線、ワンマン化へ - 鉄道プレス

近鉄南大阪線等、急行や準急の運転区間短縮、末端は2両ワンマンへ: たべちゃんの旅行記「旅のメモ」

列車番号T-TAKE(てぃーていく) : 南大阪線系統ダイヤ変更−2022/4/23土



【関連ニュースサイト】
近鉄 南大阪線・吉野線など ダイヤ変更(2022年4月23日) - 鉄道コム

近鉄,4月23日に南大阪線・吉野線・長野線・御所線でダイヤ変更を実施|鉄道ニュース|2022年2月25日掲載|鉄道ファン・railf.jp

近鉄南大阪線・吉野線など4/23ダイヤ変更、昼間の急行で区間短縮も | マイナビニュース



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【和歌山電鐵】「スマホ1日乗車券」発売開始(2022.1.14〜)

和歌山電鐵では、現在販売している「貴志川線1日乗車券」を、スマートフォンで購入し、乗車が可能な「スマホ1日乗車券」を1月14日(金)から発売しています。

和歌山電鐵 デジタルチケット発売サイトを開設

和歌山電鐵Webアプリ

概要は以下の通りです。

【対応券種】
貴志川線1日乗車券(大人800円、小児400円)
(※)今後、対応券種を検討

【支払方法】
クレジットカード(Visa、Master)のみ

【利用方法】
スマホで購入・決済し、券面が表示された画面を運転士・駅係員に提示

【利用開始期限】
購入日からの有効期限は14日間

【払戻し】
利用を中止する場合は、利用開始期限までにチケット一覧から手数料無料にて払戻し可

【イメージ】
wakayama-dentetsu-digitalticket
(上記Webサイト(https://www.wakayama-dentetsu.co.jp/2022/01/13/digitalticket/)より引用)


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



都市圏を中心に交通系ICカードが普及する一方、交通系ICカードを導入するほどの利用者数がいない、また初期投資が重荷となる事業者向けに、近年スマホの画面が乗車券類となるきっぷの取り扱いが広がっています。

和歌山電鐵でも昨年2月より「スマホ定期券」の取り扱いを開始しています。
貴志川線「スマホ定期券」

今回、これに加えて、「貴志川線一日乗車券」についても、スマホでの取り扱いが開始されるとのことでありますので、混雑時に和歌山駅の窓口で並ぶことなく、また無人駅で利用の際も手持ちのスマホで簡単に一日乗車券を購入することが可能となりました。


注意したいのは、今回の「貴志川線1日乗車券」の支払方法はクレジットカード、しかもVisaとMasterのカードに限定されている点です。
現金はもとより、クレジットカードでもJCBは利用不可となりますので、注意が必要です。


気になるのは、上記発表資料で「※今後、対応券種を検討」とあるところでしょうか。
既に定期券は上述のとおりスマホでの発売を実施しており、今回一日乗車券も対応されました。

今後どのような券種がスマホ対応となるのか、気になるところではありますが、上記の「和歌山電鐵Webアプリ」サイトでは、「お得な周遊券をWebでかんたん購入!」とありますので、貴志川線と他の公共交通機関を合わせたスマホ版フリーきっぷが発売されたりするのかも知れません。

ともあれ、今度貴志川線を利用する際には、この「スマホ1日乗車券」を使ってみたいと思ったニュースでありました。




【関連ブログ】
wap ONLINE:わか電、スマホで1日乗車券!



【関連ニュースサイト】
和歌山電鐵 スマホ1日乗車券 発売(2022年1月14日〜) - 鉄道コム



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【近鉄】奈良線で団体専用列車「楽」を使用した終夜運転列車を運転(2022.1.1)

近畿日本鉄道(近鉄)では、今年の大みそかから元日にかけて終夜運転を実施する奈良線・大阪難波〜奈良間において、団体専用列車「楽」を臨時快速急行として運転することを発表しました。

終夜運転の大阪難波・近鉄奈良間に臨時快速急行「楽」を追加します|近畿日本鉄道

概要は以下の通りです。

【終夜運転に「楽」で運転する臨時快速急行列車】
・大阪難波発⇒近鉄奈良行き
大阪難波0:02発→近鉄奈良0:46着
大阪難波2:17発→近鉄奈良3:14着

・近鉄奈良発⇒大阪難波行き
近鉄奈良0:58発→大阪難波1:51着
近鉄奈良3:20発→大阪難波4:12着

【団体専用列車「楽」イメージ】
kintetsu_raku
▲団体専用列車「楽」
(上記発表資料(https://www.kintetsu.co.jp/all_news/news_info/rakutuikaunntenn.pdf)より引用)



詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



昨年は新型コロナウイルス感染症の影響により、軒並み中止された終夜運転、今年は2年ぶりに実施する事業者も出てきました。

今回ご紹介した近鉄もその中の一つで、伊勢神宮や橿原神宮など、沿線に多くの寺社を抱えることもあり、吉野線・田原本線・湯の山線・志摩線を除く各線で終夜運転を実施することが発表されています。

年末から年始にかけて、臨時列車および運転区間延長列車を運転します |近畿日本鉄道

この発表で、奈良線(大阪難波〜近鉄奈良)においても、上下計31本の終夜運転の列車が設定されており、約15分〜30分間隔で運転されることとなっています。

それに加え今回、団体専用列車「楽」を使用した終夜運転列車が運転されるとの突然の発表に、驚いたファンも少なくなかったのではないかと思われます。

驚いたポイントは以下の二つでしょうか。
・「楽」が終夜運転に充当される
・「楽」に特別な予約等無しで乗車できる


団体専用列車として運用される「楽」ですので、そもそも個人で利用することができる機会というのは非常に限られています。
直近では、昨年9月に運転された上本町〜五十鈴川間で臨時列車として運転されたことが記憶に新しいところです。
(参考)


この時でも事前の予約が必要でありましたが、今回の臨時快速急行では、予約なしで利用することができることから、日頃はなかなか乗れない「楽」に乗車できるチャンス、といえるのではないかと思われます。


そしてこの「楽」の臨時快速急行、終夜運転列車として運転されること自体、初めてのことではないかと思われます。
近鉄の終夜運転で特徴的なのは、大阪難波・近鉄名古屋から宇治山田方面への伊勢神宮初詣の特急列車でありますが、今回それに加えて「楽」による奈良線終夜運転列車が加わることになりました。

ただこの臨時快速急行列車、難波〜奈良間を約1時間近くかけて運行するとのことで、通常ダイヤの快速急行が40分程度で運行されていることから比べると、相当ゆっくり走ることが考えられます。

それだけ長い時間、この「楽」を楽しめる、ともいえますが、ともあれ突然発表されたこのユニークな「楽」による終夜運転列車。
私自身は乗ることができませんが、実際乗車された方のレポートを読むことができればいいな、とも感じたニュースでありました。




【関連ブログ】
近鉄「終夜の快速急行に20000系『楽』を充当させるよ」 - 鉄道プレス



【関連ニュースサイト】
近鉄の団体専用車「楽」快速急行に! 大晦日に難波〜奈良で2往復 | 乗りものニュース

近鉄,正月の終夜運転で20000系「楽」を臨時快速急行として運転|鉄道ニュース|2021年12月28日掲載|鉄道ファン・railf.jp

近鉄「楽」大晦日に大阪難波〜近鉄奈良間の臨時快速急行として運転 | マイナビニュース



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【Osaka Metro】新型車両400系と新造車両30000A系を中央線へ導入。400系は2023年4月運行開始予定

Osaka Metro(大阪市高速電気軌道、本稿では「大阪メトロ」と称します。)では、中央線に新型車両「400系」と、新造車両「30000A系」を導入することを発表しました。

新型車両400系と新造車両30000A系を中央線に導入します|Osaka Metro


各形式の概要は以下のとおりとなっています。

【400系】
○デザイン
・外観
大阪・関西万博に向けて中央線を「活力インフラ」の舞台・夢洲につながる未来への路線と位置づけて、前面形状をガラス張りの展望形状とし、宇宙船を意識させる未来的デザインを採用
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▲400系外観
(上記発表資料(https://subway.osakametro.co.jp/news/news_release/20211209_400kei_30000Akei_dounyu.php)より引用)

・室内
天井を落ち着いた配色とすると共に、壁面と床面をより明るくし、機能に応じた多色使いの座席と相まって、モダンな快適な空間とする。
また、クロスシート車両を1編成につき1両配備

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▲400系クロスシート車両の車内
(上記発表資料(https://subway.osakametro.co.jp/news/news_release/20211209_400kei_30000Akei_dounyu.php)より引用)

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▲400系ロングシート車両の車内
(上記発表資料(https://subway.osakametro.co.jp/news/news_release/20211209_400kei_30000Akei_dounyu.php)より引用)

○車内快適性の向上
・座席の背を高くし、座り心地を向上。
・荷棚を利用しやすいように、高さを100于爾欧襦
・車内吊り広告を廃止

○車内利便性・安全性の向上
・全ての乗降口上部に、21.5インチのワイド液晶ディスプレイを採用。
・先頭車両に、USB電源付きカウンターを設置
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▲USB電源付きカウンター
(上記発表資料(https://subway.osakametro.co.jp/news/news_release/20211209_400kei_30000Akei_dounyu.php)より引用)

・全車両に車内Wi-Fiを導入
・全車両に防犯カメラを搭載

○導入編成数
6両×23編成


【30000A系】
○デザイン
・外観
車体形状は御堂筋線30000系と同様とし、デザインは号線色を改め、大阪のにぎわいと人々の輝く姿をドットでシンボル化させた、今までにないデザインを採用。
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▲30000A系外観
(上記発表資料(https://subway.osakametro.co.jp/news/news_release/20211209_400kei_30000Akei_dounyu.php)より引用)

・室内
腰掛の表布の背をゴールドイエロー、座面をターコイズブルーとして、色を区別。

○車内快適性向上
・荷棚の高さを全車両100于爾欧
・一部の乗降口横のスペースを拡大し、大きな荷物を持った乗客の利便性を向上

○車内利便性・安全性の向上
・全車両に車内Wi-Fiを導入
・防犯カメラを全車両に導入


【導入・運用計画】
・400系:
6両編成23編成を導入。
現在中央線を運行している20系車両の更新及び他路線へ転用する24系車両を置き換え
2023年4月から運行開始予定

・30000A系:
6両編成10編成を導入。
万博開催期間中の必要な輸送力を確保するための輸送力増強として導入。
万博後は谷町線へ転用
2022年7月から運行開始予定



詳細は、上記発表資料をご覧ください。



2025年に開催予定の大阪・関西万博に向け、現在のコスモスクエア駅から夢洲までの延伸工事が実施されている、大阪メトロ中央線。
今回、その万博に合わせて投入する新型車両・新造車両が発表されました。

新型車両は「400系」、また増備される新造車両は「30000A系」となっています。

まず400系ですが、そのあまりにも奇抜なデザインをみて、様々な感想がネット上で飛び交いました。
特に時計の「G-SHOCK」に見える、という感想が多かったようですが、まさかこんな多角形のデザインが前面に採用されるとは、誰が想像したでありましょうか。

デザイン発表でこれだけの騒動ですから、実車がお目見えすれば、これまたその具現化されたデザインをみて、再び驚きの声が巻き上がることも想像の範囲内でしょうか。

400系が投入される中央線では、地下区間だけでなく高架区間も存在しています。
加えて、相互直通運転する近鉄けいはんな線にも乗り入れることになりますので、この「G-SHOCK地下鉄」とでも称されそうな400系を、様々な背景で見ることができそうです。

奇抜なデザインの400系が大阪ベイエリアや東大阪、そして生駒の街並みにどのように映えるのか、今から楽しみであります。


またこの400系、外観が大きな注目を集めましたが、その車内も特徴的なものがあります。

その筆頭が「クロスシート車」
大阪メトロの地下鉄線(ニュートラム除く)の各車両は、いずれもロングシートのみで、相互直通運転する他社も含めて、地下鉄線でクロスシートの車両は現在運用されていません。
しかし今回、この400系で1両だけですがクロスシート車が投入されることになりました

先述のとおり、大阪メトロ中央線では、九条付近〜大阪港付近で高架区間を走っており、特に朝潮橋〜大阪港間では、併走する阪神高速道路大阪港線と別れた後に広がる、天保山の大観覧車を中心とした大阪ベイエリアの風景は、ある意味「地下鉄らしくない」車窓であるといえるでしょう。

その車窓を、よりじっくり楽しめるクロスシート車の導入は、上記発表資料にあるように、「目的地に向かって移動するワクワク感」を楽しめる設備になるのではないか、と思いました。



400系の内容が衝撃的だっただけに、同時に発表された30000A系がすっかり霞んでしまった感はありますが、この30000A系も、万博輸送に対応して増備される車両であります。
こちらは、万博開催時の輸送力増強として、投入当初は中央線で活躍した後、谷町線へ転用されることが既に決まっています。

こちらの30000A系のデザインですが、当初中央線に投入されるわけですが、今後の転用を見越して、中央線のラインカラー(緑色)を残しつつ、未来社会を現す「ゴールド」のラインが中央に入っており、これまでのラインカラーを主体としたデザインから大きく転換したことは注目、といえるでしょう。

こちらもまた、400系と同様に、実車が登場すると、これまた斬新なデザインで注目を集めるのではないのでしょうか。



さて、これら400系、30000A系の投入に伴う車両置き換えがどうなっていくのか、というのもファンにとっては注目のポイントと考えられます。

大阪メトロの発表によりますと、現在、中央線で運行されている20系・15編成、24系・5編成は、全て400系で置き換えることとしています。
現在合計20編成のところを23編成とするのは、夢洲までの延伸に伴う必要車両数の増加に伴うものと考えられます。

このうち、20系については「更新」とあることから、400系投入により廃車される可能性が高そうですが、一方で24系については他路線への転用と予定されているのですが、どの路線とは明言されていません

一方で、30000Aの10編成は、万博終了後は上述のとおり谷町線に転用されることになります。


転用先が発表されておらず、今後も使用される24系5編成の動向が気になるところですが、大阪メトロで中央線と同じ6両編成で運用している路線は、谷町線と四つ橋線が挙げられますので、このどちらかの路線に中央線24系5編成が転用される可能性が高そうに感じます。

ただ、新20系(22系・23系・24系などの総称)では、リニューアル工事が一部の車両で施工されていることも考えると、実際はもっと複雑に動く可能性は大いに考えられます。
これまた大阪メトロのファンサイト・ブログなどの情報も参考にしながら、どのような車両の動きになるのかを考えてみるのも一興かな、とも感じた次第です。




ともあれ、2025年の大阪・関西万博を機に投入される400系は、国内外の万博来訪客にインパクトを与えるには十分なデザインと、満足する快適性を提供できる車両になりそうな感じであります。
400系の投入は2023年4月で、あと1年4ヶ月ほどですので、実車の登場を心待ちにしたいですし、来る万博では、これらの車両投入が奏功して多数の来場者に対応できた、といえるような状況になって欲しいな、と切に願う次第です。



【関連ブログ】
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【超速報】大阪メトロ、新型車両「400系」を発表!2023年にデビュー! | Osaka-Subway.com

【速報】中央線用30000A系を発表!!2022年7月よりデビュー! | Osaka-Subway.com

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【Osaka Metro】中央線に新型車両400系、新造車両30000A系導入 - kqtrain.net(京浜急行)

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列車番号T-TAKE(てぃーていく) : 2025万博、OsakaMetro中央線大変化

Osaka Metro中央線に新型車両: たべちゃんの旅行記「旅のメモ」




【関連ニュースサイト】
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大阪市高速電気軌道,中央線に400系・30000A系を導入|鉄道ニュース|2021年12月9日掲載|鉄道ファン・railf.jp

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和歌山電鐵「たま電車ミュージアム号」を見にいく(2021.12.4)

和歌山電鐵では、昨日(12月4日)より、新しいデザイン電車「たま電車ミュージアム号」の運行をかいししました。

たま電車ミュージアム号 2021.12.04 デビュー



運行開始当日、早速乗りにいくことにしました。
充当されていたのは、和歌山10時30分発の貴志行きです。
既に少なくないファンや家族連れなどが、真っ新なデザインにまとわれた「たま電車ミュージアム号」に見入っていました。

早速、外観から見てまわります。

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ご覧のように、黒色のシックな外観に、至る所に駅長「たま」の写真やイラストが配されています。

車内に入ると、更に「ネコ」の世界が展開されていました。
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