阪和線の沿線から

阪和線沿線在住の筆者が記している日記です。
鉄道を中心に、バス・航空・フェリーといった交通全般に関する話題や、
管理人の乗車記録や旅行記、撮影記録などを気の向くままにお送りしています。
当ブロクの更新情報やコメントについては、当ブログ用ツイッターアカウントを
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JRグループ

【JR東日本】山形新幹線E8系試運転開始・E3系シルバーカラー復活(2023年2月〜)

JR東日本では、2024年春から新型車両「E8系」を投入することを発表しています。
阪和線の沿線から : 【JR東日本】山形新幹線に新型車両「E8系」投入及び福島駅アプローチ線新設工事着手を発表

このE8系の営業運転を2024年春に開始するのに向けて、2023年2月末から試運転を開始することが発表されました。
併せて現在運行しているE3系「つばさ」の1編成について、デビュー当時のシルバーカラーを復刻することも発表されました。

今年は山形新幹線が熱い!!〜新型車両 E8 系&なつかしのシルバーカラー「つばさ」が登場します〜|JR東日本

概要は以下のとおりです。

【E8系試運転】
・2024年春からの営業運転開始に向けて、2023年2月末から約1年間にわたり、試運転を実施

【E3系シルバーカラー復刻】
・編成数:
1編成

・運転開始セレモニー:
2023年2月11日(土)10時40分〜11時(予定)

・運転開始初列車:
つばさ138号(山形10時57分発 東京行き)


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



冒頭の過去ブログ記事でご紹介したように、E3系置き換えとして投入される「E8系」。
当初の予定では、2022年9月以降に落成のスケジュールでしたが、やや遅れ気味での第1編成の落成、そして試運転開始、といえるでしょう。

それに加えて、今回の発表では、現行車両のE3系について、かつての「シルバーカラー」に復刻することが併せて発表されました。
この「シルバーカラー」ですが、先代の「400系」を引き継いだカラーとして、2016年に現行の塗色に変更されるまで採用されていたものですが、今回E8系への置き換えを前に復刻されることとなりました。

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▲E3系「つばめ」のシルバーカラー塗装
(2012年5月撮影)


今回のシルバーカラー塗装復刻に伴い、「つばさ」ロゴについても再現される模様ですので、運行開始されれば、是非見ておきたいところであります。

加えて、現在も運行中の200系塗色再現の「E2系」との併結が実現するのも楽しみでありますので、これらE2系・E3系の動向にも注目したいなと感じたニュースでありました。
(参考)
阪和線の沿線から : 【JR東日本】E2系に200系カラーを復刻へ。鉄道150年事業の一環で登場に



【関連ニュースサイト】
E3系つばさ シルバーカラー 運転(2023年2月11日〜) - 鉄道コム
新幹線総合車両センター E8系など 撮影会(ツアー)(2023年2月24日) - 鉄道コム
E8系 試運転 実施(2023年2月末〜) - 鉄道コム
「銀のつばさ」復活! E3系に登場時のシルバーカラー 初運用は「つばさ138号 東京行き」 | 乗りものニュース
「銀のつばさ」復活! E3系に登場時のシルバーカラー 初運用は「つばさ138号 東京行き」 | 乗りものニュース
JR東日本、山形新幹線E3系「つばさ」1編成でシルバーカラーを復刻 | マイナビニュース
JR東日本、山形新幹線の新型車両E8系が登場 - 2/24に撮影会を開催 | マイナビニュース
山形新幹線の新型車両「E8系」お披露目&撮影イベント開催。復刻シルバーカラーの「つばさ」も運転開始 - トラベル Watch
2月11日 山形駅で『E3系“つばさ”シルバーカラー』の運転開始記念セレモニーを開催|鉄道イベント|2023年1月26日掲載|鉄道ファン・railf.jp
2月24日 JR東日本新幹線総合車両センターで「E8系お披露目!新幹線総合車両センター撮影会」開催|鉄道イベント|2023年1月26日掲載|鉄道ファン・railf.jp



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【JR東海】春の臨時列車でキハ85系「ひだ」運転(2023.4.14,15)

JR東海では、2023年3月1日から6月30日までの春の期間中の臨時列車の運転を発表しました。

“春”の臨時列車のお知らせ|JR東海

高山本線では、特急「ひだ」の臨時列車を運転しますが、これらの臨時「ひだ」のうち、下記の日時の列車については、キハ85系で運転されることが発表されています。

【4月14日(金)】
・ひだ81号:
名古屋10:18発→高山13:00着
・ひだ82号:
高山17:33発→名古屋20:02着
・ひだ83号:
名古屋13:38発→高山16:24
・ひだ98号:
高山20:52発→名古屋23:32着

【4月15日(土)】
・ひだ81号:
名古屋10:18発→高山13:00着
・ひだ82号:
高山17:33発→名古屋20:02着




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▲名古屋駅に停車中のキハ85系「ひだ」


先のダイヤ改正の記事で、特急「ひだ」定期列車は全てHC85系に置き換えられることをご紹介しました。
阪和線の沿線から : 【JR東海】2023年3月ダイヤ改正発表(2023.3.18)特急「ひだ」定期列車HC85系統一、新横浜始発「のぞみ」設定へ

この際、「定期」ひだ全列車となっていることから、臨時列車については一部でキハ85系が充当されるゥ可能性がある書きぶりでした。

今回の春の臨時列車では、4月14日(金)・15日(金)の臨時「ひだ」2往復または4往復がキハ85系で運行されることとなります。

定期運用終了後ではありますが、改めての乗車チャンスがありますので、ファンの方々には再乗車・撮影のチャンスといえるでしょう。



ところで、このキハ85系「臨時ひだ」の運行日を見て違和感を持った方はおられますでしょうか。
4月14日(金)と15日(土)、しかも14日(金)の方が本数も多く、更に高山20:52発というかなり遅い設定の「ひだ98号」という臨時列車もあります。

実は毎年、4月14日と15日に「春の高山祭」が開催されています。
高山祭では、「祭屋台」が町中を練り歩くうえ、4月14日には「夜祭」として、提灯を灯した屋台が町を巡るという、何とも幻想的なイベントが開催されています。
(参考)
春の高山祭(山王祭) | 飛騨高山観光公式サイト

この「ひだ98号」も、春の高山祭の「夜祭」見学対応の列車として設定されているものと考えられますので、キハ85系「ひだ」撮影・乗車を考えられている方は、併せて頭に入れておきたいところですね。




【関連ニュースサイト】
キハ85系 ひだ81・82号など 運転(2023年4月14日) - 鉄道コム
JR東海、特急「ひだ」ダイヤ改正後も一部臨時列車をキハ85系で運転 | マイナビニュース



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【JR東海】「ありがとうキハ85系ひだ」号運転(2023.3.4〜12)トップナンバーで編成組成するほか、復路は団体臨時列車として稲沢貨物線を経由

JR東海では、2023年3月18日(土)のダイヤ改正で、特急「ひだ」でキハ85系が定期運行を終了することから、特別なリバイバル編成で特急「ありがとうキハ85系ひだ」号を運行することを発表しました。

特急「ありがとうキハ85系ひだ」号を運転します|JR東海

概要は以下のとおりです。

【運転日】
2023年3月4日(土)、5日(日)、11日(土)、12日(日)

【運転区間】
下り:
名古屋8:57発→高山11:46着
上り:
高山13:44発→名古屋18:01着

※途中の駅での乗降は不可。

【編成】
キハ85系4両
リバイバル編成として、デビュー当時の編成を再現
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(上記発表資料(https://jr-central.co.jp/news/release/_pdf/000042473.pdf)より引用)

【発売方法】
・下り:乗車日の1ヵ月前の午前10時から全国のJRの主な駅で発売
※全車指定席(乗車券のほか指定席特急券等が必要)

・上り:団体専用列車としてジェイアール東海ツアーズのツアー商品で販売

【特記事項】
○下り:
車内イベント・・・美濃太田運輸区と高山運輸区の乗務員によるおもてなしや思い出を振り返る企画
車内チャイムの放送

○上り(ツアー商品):
・「基本プラン」「撮影会付きグリーン車プラン」「撮影会付きデラックスプラン」を発売。
・運行ルート:
高山駅13:44発→岐阜駅〜(稲沢線)〜名古屋駅通過→熱田駅→名古屋駅18:01着。
通常は走行をしない一部駅の副本線を経由予定。
また、岐阜駅から名古屋駅までは、稲沢線を走行する他、一旦、名古屋駅を通過し、熱田駅まで運転したのちに名古屋駅へ到着。

・イベント等:
車内にて美濃太田運輸区と高山運輸区の乗務員によるおもてなしや思い出を振り返る企画を実施。
車内チャイムの放送を実施。

・撮影会付きプラン:
高山線留置線の特急「ありがとうキハ85系ひだ」号の撮影に参加できるほか、高山駅改札口を優先的に入場可能。


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



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▲名古屋駅に停車中のキハ85系「ひだ」。
今年3月のダイヤ改正で定期列車から同系式は運用を終了しますが、この感謝イベントとして「ありがとうキハ85系ひだ」号が運行されます。


既にこのブログでもご紹介したように、この3月のダイヤ改正で、特急「ひだ」の定期列車全列車にHC85系が投入されることにより、これまで使用されてきたキハ85系が引退(※)することになります。(※)臨時列車ではキハ85系で運転することあり)
阪和線の沿線から : 【JR東海】2023年3月ダイヤ改正発表(2023.3.18)特急「ひだ」定期列車HC85系統一、新横浜始発「のぞみ」設定へ


JR東海として初めて投入された在来線特急車両、そして「ワイドビュー」という愛称は一般利用者はもとより、ファンからも高い人気を集めました。
しかし、34年間に渡り運行してきたこのキハ85系も、後進のHC85系へバトンを引き継ぐ時期がやってきました。

今回の改正を区切りとして、キハ85系の運用が定期列車では終了することから、それを記念するイベントとして「ありがとうキハ85系ひだ」号が運行されることが、今回の発表であります。

内容をみますと、下り(名古屋発高山行き)は全車指定席として全国の主な駅などで発売されるいっぽう、上り列車は団体臨時列車としてツアー商品の発売となります。

そのツアー商品をみますと、「稲沢貨物線」を経由したり「熱田駅」の回送線に入ったりと、ファンの心理を突いてくる、面白い企画が盛り込まれています。

加えて、上下列車ともに、「ワイドビューチャイム」を鳴らすことも発表されており、HC85系で復活した「アルプスの牧場」と引き換えに引退となる「ワイドビューチャイム」を堪能することができます。

そしてなにより、デビュー当時の編成を再現するべく、4両編成の全ての車両番号がトップナンバーの「1」に揃えるという演出もなされたりと、長年活躍した「ひだ」に感謝する企画として、盛り沢山の内容となっています。


キハ85系の人気から、多くのファンが集まるのかも知れませんが、引退前にこのようなツアーが、一見堅実な会社に見えるJR東海から企画されるのは、非常に興味があるところです。


キハ85系自体は、引き続き「南紀」で運行されますが、こちらとて、そう遠くないうちにHC85系への置き換えが予定されています。
阪和線の沿線から : 【JR東海】HC85系の特急「南紀」投入は7月の共同通信報道

「南紀」引退の際にも、このような面白い企画が実施されることも併せて期待して、今回のニュースをご紹介させていただきたいと思います。




【関連ブログ】
【トプナン組成!?】特急「ありがとうキハ85系ひだ」号を運転 - 鉄道プレス
【キハ85系定期ひだ引退】特急「ありがとうキハ85系ひだ」号リバイバル編成で運転 | Pass-case.com

「特急 ありがとうキハ85系ひだ号 運転」に関するブログ - 鉄道コム




【関連ニュースサイト】
特急 ありがとうキハ85系ひだ号 運転(2023年3月4日) - 鉄道コム

JR東海「ありがとうキハ85系ひだ」リバイバル編成で3月に4日間運転 | マイナビニュース

JR東海、引退する「キハ85系ひだ」のリバイバル編成を名古屋〜高山で運行。ツアーでは撮影会やグッズ進呈も 特急「ありがとうキハ85系ひだ」号 - トラベル Watch

キハ85系ひだのさよなら列車発表、京急は一部値下げへ 今週一週間の鉄道注目ニュース - 鉄道コム



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【JR東海】HC85系の特急「南紀」投入は7月の共同通信報道

共同通信の報道によれば、JR東海の金子社長は、同社のインタビューに応じ、新型特急車両「HC85系」を、2,023年7月に特急「南紀」に投入することを明らかにしました。

特急「南紀」、新型車両投入へ JR東海、7月に運行開始|47NEWS(よんななニュース)

JR東海の金子慎社長(67)は31日までに共同通信のインタビューに応じ、新型の在来線特急車両「HC85系」を2023年7月に特急「南紀」(名古屋―紀伊勝浦)に投入すると明らかにした。南紀の全車両をHC85系とし、当初は4両編成での運行を計画している。

 HC85系は22年に特急「ひだ」で営業運転を始めた。春のダイヤ改正を経て、ひだと南紀の全定期列車がHC85系で統一される。南紀の車内には沿線の三重県の伝統工芸品「伊勢型紙」を展示する。

上記記事(https://www.47news.jp/economics/8761196.html)より引用、太字下線は管理人による。

(注)JR東海からは、特急「南紀」へのHC85系投入の公式発表は、現在のところありません。

ポイントとしては、上記引用記事中に太字下線で強調したところで、改めて整理しますと。
・「南紀」へのHC85系投入は今年7月。
・当初は4両編成の運行を計画。
・「南紀」の車内には三重県の伝統工芸品「伊勢型紙」を展示。

といった点でしょうか。

まず一点目の「今年7月投入」は、この3月に「ひだ」定期列車全列車がHC85系に置き換えられるのは、既にダイヤ改正で発表されており、今後は「南紀」の置き換えスケジュールが焦点となっていました。
今回、7月投入が明らかになりましたが、問題はこの7月に全ての「南紀」がHC85系に置き換えられるのかどうか、でしょうか。
「ひだ」は、昨年7月から段階的に列車を増やしましたが、「南紀」も同様のスケジュール感で置き換えるのか、それとも7月で一斉に定期列車全列車を置き換えるのか、気になるところです。

次いで二点目の「4両編成」ですが、現行のHC85系は基本編成がグリーン車つきの4両編成に、需要に応じて2両編成が増結される運用となっています。
一方、「南紀」については、2020年11月よりグリーン車の連結を取り止めて、最短2両編成から需要にあわせて両数を設定することとしています。
阪和線の沿線から : 【JR東海】「ワイドビュー南紀」の編成両数変更を発表(2020.11.1〜)グリーン車連結取りやめ、最短2両編成からに変更

今回、HC85系投入により、基本編成が4両編成となるのか、あるいは新車効果により一時的に利用者が増えることを見越して当分の間4両編成で運行するのか、これまた今後の発表が気になるところです。

そして最後の点の「三重県の伝統工芸品「伊勢型紙」を展示」ですが、HC85系には「ナノミュージアム」という沿線地域の伝統工芸品を鑑賞できるスペースを設置しており、飛騨春慶、岐阜団扇、美濃和紙などの工芸品を車内に居ながらして鑑賞することができます。
EQUIPMENT 車両設備 | HC85系スペシャルサイト|東海旅客鉄道株式会社

本記事では、この「ナノミュージアム」に伊勢型紙を展示することを指していると思われますが、上記Webサイト上では「伊勢型紙」が既にラインナップされてはいます。

実際、既に展示されている車両が存在してるのかどうかは、確認が取れていませんが、「南紀」編成用では必ず「伊勢型紙」を展示している編成が充当されることを意味しているのかも知れません。



上述のように、今年7月に「南紀」にHC85系が投入されることが明らかとなりましたが、一方でHC85系「南紀」が新宮〜紀伊勝浦間のJR西日本エリアに乗り入れるのか否か、といった点は今回の記事では不明であります。

ただ、以下の三つの点を考えると、今年7月段階では「南紀」については、引き続き名古屋〜紀伊勝浦間のまま、HC85系に置き換えることも考えられそうです。
・今年3月にHC85系が大阪発着「ひだ」としてJR西日本エリアで運行される実績が出来ていること。
・7月投入という全国改正ではない半端な時期であること。
・HC85系の運転にあたり、運転士が新たな免許を取得する必要は無く、「甲種電気車運転免許」「甲種内燃車運転免許」のどちらか片方を持っていればよいこと。

(出典:【JR東海】HC85系は気動車免許がないと乗れない? - 鉄道プレス


一方、決して利用者の多くない新宮〜紀伊勝浦間ですから、「南紀」の運転そのものを取り止める、ということも十分考えられます。

ただ、この「南紀」は東京・名古屋から三重県のみならず和歌山県の新宮・紀伊勝浦エリアの観光需要を担う列車であること、そしておよそ30年ぶりの新車投入という絶好の売り出し時期に運転区間縮小というネガティブな改正を行うのか、と考えると、個人的には紀伊勝浦までの運行継続・HC85系置き換えを願いたいところではあります。

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▲紀伊勝浦駅を発車するキハ85系「南紀」。

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▲新宮〜三輪崎間の「王子ヶ浜」を走るキハ85系「南紀」

これらの光景が、HC85系でも見られることを願いたいな、と思いつつ、今年最初のニュースとして取り上げてみました。



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【JR東日本】「オフピーク定期券」2023年3月18日(土)開始を発表。通常の定期券より約10%割引

JR東日本では今年9月、首都圏の朝のピーク時間帯前後にシフトして利用する代わりに、現行より割安となる「オフピーク定期券」を導入することとし、国土交通大臣に通勤定期運賃の変更認可申請を行いました。
阪和線の沿線から : 【JR東日本】オフピーク定期券導入に向けた手続きを開始。現行より10%値下げ、2023年3月導入予定

本日、この変更申請が認可されたことに伴い、「オフピーク定期券」の運賃等について、国土交通大臣に届け出たこと発表しました。

「オフピーク定期券」のサービスを開始します|JR東日本

「オフピーク定期券」の概要は以下のとおりです。

【オフピーク定期券とは】
平日朝のピーク時間帯以外の時間帯にのみ定期券として利用できる、通常の通勤定期券より割安なSuica 通勤定期券。
(現行の通勤定期券に比べ約10%割安)

【オフピーク定期券発売日】
2023年3月18日(土)

【対象エリア及び各駅のピーク時間帯】
・対象エリア:
東京の電車特定区間内完結となる区間
(JR東日本線と私鉄・地下鉄線にまたがるSuica通勤定期券においても、JR東日本線が対象エリア内であれば、「オフピーク定期券」を選択可能。)

・各駅のピーク時間帯:
現在実施中の「オフピークポイントサービス」のピーク時間帯と同一の時間。また、一部の私鉄・地下鉄線の駅においてもピーク時間帯を設定。
各駅のピーク時間帯の詳細は、特設サイト(https://www.jreast.co.jp/offpeak_teiki/)を参照。

・対象エリア及びピーク時間帯のイメージ:
2022122701
(上記発表資料(https://www.jreast.co.jp/press/2022/20221227_ho01.pdf)より引用)

【オフピーク定期券及び通常の定期券運賃(例)】
・1ヵ月定期運賃(電車特定区間)
2022122702
(「オフピーク定期券」特設サイト(https://www.jreast.co.jp/offpeak_teiki/pdf/peak_time_search.pdf)より引用)

【2023年3月18日からの電車特定区間の運賃イメージ】
2022122703
(上記発表資料(https://www.jreast.co.jp/press/2022/20221227_ho01.pdf)より引用)


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



JR東日本が導入を発表している「オフピーク定期券」。
平日朝の限られた時間帯以外に利用できる定期券として、新型コロナ後の混雑緩和へのニーズに対応する新しい仕組みとして導入されることとなりますが、今回、その概要が発表されました。

内容は、当初の発表時に言及されていたとおり、通常の定期券より約10%割安な運賃となっています。
具体的な金額は、特設サイト及び上記の引用画像を確認いただければと思いますが、生活スタイルがピーク時間帯から外れた利用が前提となっている方にとっては、有り難い制度になるのではないかと思われます。

一方で、10%程度の割引でどこまでのピークシフトが発生するのか気になるところですが、ピーク時の需要が減ることで、設備や人員をスリム化することができるわけですから、この「オフピーク定期券」の利用状況と混雑緩和の実績が明らかになれば、今後更なる拡充などが考えられるかも知れません。

また、この「オフピーク定期券」が利用者に好評で、事業者にとってもコスト削減等の効果が生まれてくれば、JR東日本以外の首都圏民鉄でも追随の動きがでてくるかも知れませんので、他社の動向にも引き続き注目していきたいと思います。

一方で、首都圏ほど混雑が激しくない関西地区等では、「オフピーク定期券」のような仕組みが出てくるのは可能性はそう高くないかも知れませんが、別の形で混雑緩和を促す仕組みが出てくるかも知れませんので、こちらも着目していきたいな、と感じたニュースでありました。




【関連ニュースサイト】
JR東 オフピーク定期券 発売(2023年3月18日〜) - 鉄道コム
首都圏JR「オフピーク定期券」開始は3月18日 10%割引 全体値上げ+バリアフリー値上げも | 乗りものニュース
JR東日本「オフピーク定期券」3/18発売、通常の通勤定期券より割安 | マイナビニュース
JR東日本、約10%値下げのオフピーク定期券を3月発行。通常の通勤定期は約1.4%の値上げ - トラベル Watch



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【京都鉄道博物館】HC85系・キハ85系を特別展示(2023.2.23〜3.5)JR東海の車両は初めての展示

京都鉄道博物館では、JR西日本の営業線と繋がった引込線を活用し、JR西日本は勿論、JRグループ他社の現役車両展示を行っています。

今回、来年3月のダイヤ改正で、JR東海の新型特急車両「HC85系」が、大阪〜高山間の特急「ひだ」号に投入されることを記念して、現行のキハ85系と新型車両HC85系の展示を実施することを発表しました。

JR東海の車両初展示! 新型特急車両HC85系・特急用気動車キハ85系 京都鉄道博物館での特別展示のおしらせ:JR西日本

概要は以下のとおりです。

【展示期間】
2023年2月23日(木・祝)〜3月5日(日)

【開催場所】
京都鉄道博物館 本館1階「車両のしくみ/車両工場」エリア

【展示車両】
HC85系:2両
キハ85系:2両


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



冒頭に記したように、京都鉄道博物館では、JR西日本の営業線と繋がった引込線を活用して、様々な現役車両を展示してきています。
これまでも、JR西日本の多様な車両は勿論、JR四国やJR貨物などの車両も展示され、つい昨日までもJR四国のキハ185系が展示されていました。
阪和線の沿線から : 京都鉄道博物館で展示されたキハ185系「しおかぜ」「南風」をみる(2022.12.17)

今回、来春のダイヤ改正で、大阪〜高山間の特急「ひだ」25号・36号に導入される新型車両「HC85系」が、現行の「キハ85系」と同時に、京都鉄道博物館に展示されることとなりました。

昨日まで実施されていたJR四国のキハ185系と異なり、近くの路線で定期列車の運行のある車両でありますが、まさか現・新の「ひだ」用特急車両が並んで展示されるとは、非常に面白く、かつファンの注目する企画なのではないのでしょうか。

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▲新大阪駅に停車中のキハ85系「ひだ25号」。
この形式が、新型車両の「HC85系」と並んで展示されます。


上記の写真のとおり、「キハ85系」の写真は記録があるものの、今年7月に登場した「HC85系」は、私自身まだ実車にお目にかかったことがありません。
折角この京都鉄道博物館に展示されるわけですから、展示期間中に是非訪問したいと思います。

今週末には「DEC741」の展示もあり、そしてこの「キハ85系」「HC85系」の展示と、本当に何度も訪問させる仕掛けはうまいな、と感じざるを得ない、ファンの心理を突いた企画であります。




【関連ブログ】
【初!】JR東海のHC85・キハ85を京都鉄道博物館で展示へ - 鉄道プレス



【関連ニュースサイト】
京都鉄道博物館 HC85系・キハ85系 展示(2023年2月23日〜) - 鉄道コム
JR東海のHC85系2両・キハ85系2両を京都鉄道博物館で展示、2/23から | マイナビニュース



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京都鉄道博物館で展示されたキハ185系「しおかぜ」「南風」をみる(2022.12.17)

京都鉄道博物館では、JR西日本の営業線と接続した引込線を活用した現役車両の展示を行っていますが、本日(12月18日)までの期間で、JR四国のキハ185系特急形気動車の展示が行われていました。

キハ185系特急形気動車(復刻国鉄色)特別展示 関連イベントのおしらせ|京都鉄道博物館

JR四国のコーポレートカラーの「水色」ではなく、国鉄時代に導入された当時の「緑色」に復刻された車両の展示で、かつ期間中の土日には、当時使用されていた「しおかぜ」「南風」のヘッドマークを掲出するイベントも実施されました。

「しおかぜ」「南風」のヘッドマークもセットということで、これは是非見にいかないといけない、ということで、新大阪駅近辺での他の用事のついでに、京都鉄道博物館まで大急ぎで行ってきました。



京都鉄道博物館に入館し、「車両工場」エリアに向かうと、キハ185系が2両、「しおかぜ」「南風」のヘッドマークを掲げて停車していました。
その様子をご紹介します。

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ヘッドマークもアップしてみます。
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▲「南風」ヘッドマーク

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▲「しおかぜ」ヘッドマーク

前面だけでなく、側面、後面もまわってみます。
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▲運転席部分を側面から。

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▲方向幕も当時の仕様を再現しています。

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▲銘板。
「日本国有鉄道」と記載されているのがわかります。


この日は関連イベントとして、JR四国グッズの販売も実施されていました。
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私も「四国特急運行開始50周年記念入場券」と「卓上カレンダー」を購入し、JR四国の収益に少しは貢献させていただきました。

撮影していると、JR四国の公式イメージキャラクター「すまいるえきちゃん」と、京都鉄道博物館の公式キャラクター「ウメテツ」が登場してきましたので、その様子も撮影してみました。
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以上が、京都鉄道博物館でのJR四国「キハ185系」の特別展示でありました。
国鉄民営化直前に導入され、瀬戸大橋開業時のフラッグシップとして活躍したキハ185系。
2000系登場後は脇役的な活躍が多いようにも見受けられますが、一方で、特急・普通とフレキシブルに運用できる車両として、四国各地で様々に活躍しています。

特にこの国鉄色リバイバルカラーは、登場後数年で変更された、ある意味貴重なカラーリングでもあることから、今回スケジュールの無理を承知で訪問・撮影することができて、本当によかったと感じ、博物館をあとにした次第です。




【関連ニュースサイト】
京都鉄道博物館 キハ185系国鉄色 展示(2022年12月9日〜) - 鉄道コム
国鉄色キハ185系、京都鉄道博物館へ 「しおかぜ」「南風」50th記念しHM掲出も | 乗りものニュース
キハ185系復刻国鉄色2両が京都鉄道博物館で展示される|鉄道ニュース|2022年12月9日掲載|鉄道ファン・railf.jp
京都鉄道博物館にキハ185系「復刻国鉄色」懐かしのヘッドマークも | マイナビニュース



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【JRグループ】2023年3月ダイヤ改正まとめ(2023.3.18実施)

JRグループでは、2023年3月18日(土)にダイヤ改正を実施することを、去る12月16日(金)に発表しました。

当ブログでは例年、ダイヤ改正の内容についてJRグループ各社の発表資料をもとに、改正内容を個人的な視点を交えてご紹介しています。

今回の改正内容を記した記事は以下のとおりです。
来春以降の皆さまの旅行、通勤、通学等にご活用ください。

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▲JR西日本の発表資料より、新快速「Aシート」が拡充されることが発表されました。
毎日の通勤・通学にも利用の幅が増えるのではないのでしょうか。
(同社発表資料https://www.westjr.co.jp/press/article/items/221216_00_press_daiyahonsya.pdfより引用)




【JR北海道】



【JR東日本】



【JR東海】



【JR西日本】



【JR四国】【JR九州】




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2023年春ダイヤ改正公式リリース一覧 - 鉄道コム

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2023年3月 ダイヤ改正「注目ポイント」ランキング。鉄道各社を総まとめ | タビリス



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【JR四国・JR九州】2023年3月ダイヤ改正発表。接続改善(JR四国)、九州新幹線一部改正(JR九州)等実施

毎年3月に実施されているJRグループのダイヤ改正。
来年(2023年)の改正は、3月18日(土)に実施されることが発表されました。

当ブログでも例年どおり、各社の発表内容を取り上げ、その中で気になる内容をコメントしていきますが、シリーズ最後の記事として、JR四国及びJR九州の改正内容をご紹介します。

2023年3月一部ダイヤ改正について |JR四国
2023 年春ダイヤ改正|JR九州

概要は、以下のとおりです。

【JR四国】
・岡山駅出の接続改善
(高松〜東京・新大阪方面、松山〜新大阪)

【JR九州】
[九州新幹線]
・運転時刻のパターン化(博多駅:13時〜20時台)
・「みずほ600号」運転時刻繰り上げと、それに伴う朝の時間帯の列車時刻見直し
・最終列車の時刻見直し(「つばめ343号」の運転取り止め)

[特急列車]
・特急「ソニック」の赤間駅停車拡大

[快速・普通列車]
・鹿児島本線の通勤・通学時間帯のダイヤ見直し
(列車順序の見直し)
・最終列車の繰り上げ
(熊本地区、熊本発八代行き・肥後大津行き)

※在来線の運転本数は、今回の改正で変更なし。


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



JR四国・JR九州両社の発表をまとめて取り上げたのは、今回の改正内容の内容が小規模なものであったからです。

特にJR四国は、列車本数や運転区間の変更が無く、一部の接続時刻改善という、微々たる改正内容となっています。

またJR九州についても、西九州新幹線開業に伴うダイヤ改正が、大規模なものであったこともあり、今回の改正は小幅なものとなっています。

一方で、今年9月に実施されたダイヤ改正では、快速・普通列車のうち、鹿児島本線の北九州・福岡エリアでは大幅な運行体系の見直しが実施されました。
阪和線の沿線から : 【JR九州】在来線各線区でのダイヤ見直しを実施(2022.9.23)鹿児島本線・小倉〜荒木間での日中の快速運転取りやめ

この改正で、減便・減車等が実施された結果、逆に混雑が激しくなり、乗車できない、着席できない等の苦情が多発するようになったようです。

羽犬塚駅、筑後船小屋駅などが所在する筑後市では、このダイヤ改正により市民生活に大幅な影響が生じているとして、利用者に対するアンケート調査を実施しましたが、この結果では多くの利用者が不便になった等の意見を回答していました。

JR九州ダイヤ改正(2022年9月23日)に関するアンケート調査結果を公表します|筑後市公式ホームページ
【悲報】筑後市のアンケートで「JR九州のダイヤ改正に不満」が92%に… - 鉄道プレス

こういった意見を元に、今回のダイヤ改正で何かしらの改善が見られるのか気になるところでしたが、今回の改正では「在来線の運転本数は、今回の改正で変更はありません」とあることからわかるように、改善は行われないことが明らかとなりました。

もっとも、改正後3ヵ月も経過していないことから、改正に向けての分析もまだ難しいとは思いますが、上記アンケートの結果を受け止め、次回改正では少しはマシになるようなダイヤ改正になればいいな、とも感じた次第です。



【関連ニュースサイト】
JR四国,3月18日にダイヤ改正を実施|鉄道ニュース|2022年12月16日掲載|鉄道ファン・railf.jp
JR九州,3月18日にダイヤ改正を実施|鉄道ニュース|2022年12月16日掲載|鉄道ファン・railf.jp



【関連ニュースサイト】
2023年春『JRダイヤ改正』まとめ - 鉄道プレス



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【JR北海道】2023年3月ダイヤ改正実施(2023.3.18)特急「オホーツク」「大雪」283系置き換え。5月20日には室蘭線に737系電車を投入

毎年3月に実施されているJRグループのダイヤ改正。
来年(2023年)の改正は、3月18日(土)に実施されることが発表されました。

当ブログでも例年どおり、各社の発表内容を取り上げ、その中で気になる内容をコメントしていきますが、4本目の記事は、JR北海道の改正内容をご紹介します。

2023年3月ダイヤ改正について|JR北海道

概要は上記発表資料をご覧いただき、気になった内容をピックアップします。



【特急「オホーツク・大雪」283系置き換え】
現在183系気動車で運転している特急「オホーツク」「大雪」8本を、全て283系気動車に置き換えます。

また、編成も、指定席2両・自由席1両の3両編成を基本とし、利用状況に併せて増結を行います。

これにより183系気動車は定期運行を終了することとなりますが、併せて「北のキハ183系」キャンペーンの第4弾として、「運行終了目前」キハ183系に乗って出かけよう」が発表されています。
〜「いまこそ輝け!北のキハ183系」キャンペーン 第4弾〜 運⾏終了目前!キハ183系に乗って出かけよう|JR北海道

上記発表では、定期運行終了後に道内各地へのラストラン運転も計画しているとのことで、これまで走ってきた線区は勿論、稀にしか走らなかった線区への運転も期待できそうですので、今後の発表も注目しておきます。

一方、283系に置き換えられる「オホーツク」「大雪」ですが、今回の置き換えでグリーン車の設定が無くなることになりました。
札幌〜網走間を乗り通すと5時間以上かかるロングランの列車でありますが、やはり利用者の少なさが故に、今回の置き換えを機にグリーン車の設定廃止が行われたのではないかと思われます。

そのため、グリーン車で札幌〜網走を乗り通すことができるのも、今改正までとなりますので、183系特急形気動車にお別れ乗車をされる際には、そういった点にも注目しておいてもいいのではないのでしょうか。

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▲今回「オホーツク」「大雪」に投入される283系気動車。
画像は「スーパーおおぞら」で運用されていた時代のものですが、3両編成と短くはなるものの、再び特急列車の運用に就くことになります。




【5月20日(土)には新型電車「737系」室蘭線投入】
今回のJR北海道ダイヤ改正は、三段階に渡って行われます。
・2023年3月14日(火):「オホーツク」「大雪」置き換え等全般的な改正
・2023年4月1日(土):留萌線・石狩沼田〜留萌間廃止に伴う時刻見直し
(参考)
阪和線の沿線から : 【JR北海道】留萌線・石狩沼田〜留萌間の廃止は2023年4月1日に繰り上げへ(最終営業日は3月31日)
・2023年5月20日(土):新型737系電車の室蘭線投入
(参考)
阪和線の沿線から : 【JR北海道】新型電車「737系」導入(2023年春)室蘭線・苫小牧〜室蘭間に投入

このうち、5月20日に実施される737系投入では、キハ143形気動車は全て、H100形電気式気動車も一部を除き置き換えを行うことが発表されています。

これにより、速達化や接続改善が図られるとのことですが、詳細は別途発表とのことですので、発表があれば当ブログでもご紹介したいと思います。



【ホームライナー(手稲→札幌)全席指定席化、値上げ】
札幌通勤圏では、朝に手稲発札幌行きの「ホームライナー」が運転されています。
他の都市圏の通勤ライナーが、軒並み特急列車に格上げされていっている中、ここ札幌圏では引き続き100円の乗車整理券を追加することで利用できる列車として、多くの通勤客が利用してきました。

今回の改正で、この「ホームライナー」が全席指定席化になり、価格も改定(値上げ)されることとなりました。
(同時発表資料)
ホームライナーが便利に生まれ変わります!〜チケットレスサービス導入でご予約・ご乗車がスムーズに〜|JR北海道

[販売価格]
えきねっとチケットレス座席指定券:
普通車指定席・・・210円
グリーン車指定席・・・310円

紙の指定券:
普通車指定席・・・530円
グリーン車指定席・・・780円

(参考)
現在の乗車整理券・・・100円


今回の改定で、座席指定されることから当日券売機に並んで購入することが無くなる一方、えきねっとチケットレスでも210円と、倍以上の値上げとなります。
これとて、「倍以上の値上げ」と取るか、「適正な水準への改定(今までが安すぎた)」とみるかは評価は分かれそうですが、改正後の利用者の動向についても注目したいところです。



以上がJR北海道の来年3月のダイヤ改正内容でありました。
かつては多彩な車両ラインナップであった特急用気動車も、今回の改正で261系と283系に統一されることとなりました。
183系の中でも様々な種類があり、ファンにとってはそれが魅力、という方も多かったかも知れませんが、現在のJR北海道の状況をみると、車種統一は避けられない方向かな、と感じています。


さて残るはJR四国とJR九州ですが、両社とも改正内容は多くないので、まとめてのご紹介を予定しています。



【関連ブログ】
2023年春『JRダイヤ改正』まとめ - 鉄道プレス
2023年3月ダイヤ改正発表(1)(JR北海道): たべちゃんの旅行記「旅のメモ」



【関連ニュースサイト】
JR北海道、新型車両737系は5/20投入 - 室蘭本線キハ143形を置換え | マイナビニュース
JR北海道,3月18日にダイヤ改正を実施 〜特急“オホーツク”・“大雪”のすべてをキハ283系化〜|鉄道ニュース|2022年12月16日掲載|鉄道ファン・railf.jp
JRグループ、2023年3月18日にダイヤ改正。東海道新幹線・上越新幹線で所要時間短縮など - トラベル Watch
JR北海道「オホーツク」「大雪」キハ183系、3/17で定期運行を終了 | マイナビニュース
JR室蘭本線の新型737系、5月20日から運行 現行のキハ143形は順次見納めに | 乗りものニュース



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