阪和線の沿線から

阪和線沿線在住の筆者が記している日記です。
鉄道を中心に、バス・航空・フェリーといった交通全般に関する話題や、
管理人の乗車記録や旅行記、撮影記録などを気の向くままにお送りしています。
当ブロクの更新情報やコメントについては、以下のツイッター
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カテゴリ:鉄道(関西以外事業者) > JRグループ

JR東海では、211系、213系、311系が更新時期を迎えることから、最新技術を導入した新形式の在来線通勤型電車「315系」を導入することを発表しました。

在来線通勤型電車の新製について|JR東海

概要は以下の通りです。

●315系の特徴:
・安全性・安定性の更なる向上
非常走行用蓄電装置の搭載、車両防犯カメラの設置、主要機器の2重系化、等

・快適性・利便性の向上
HC85系と同じ台車構造を採用、車内フルカラー液晶ディスプレイの搭載、等

・環境負荷の低減
消費電力量を211系比約35%低減、等

●投入計画:
2021年度から2025年度にかけて352両を新製し、名古屋・静岡都市圏を中心に、中央本線、東海道本線、関西本線等に順次投入。

●エクステリアイメージ:
jrc_315_design
▲JR東海315系エクステリアイメージ
(上記発表資料(https://jr-central.co.jp/news/release/_pdf/000040199.pdf)より引用)


その他詳細は、上記発表資料をご覧下さい。


今年の元日に、共同通信社などのJR東海社長へのインタビュー記事として、315系導入が報じられたことは、記憶に新しいところです。


この時報じられた315系について、その詳細がいつ正式発表されるかがポイントでありましたが、かなり早いタイミングで正式発表されました。

今回発表された315系ですが、既報のとおり211系・213系・311系を置き換えるものとして導入されるわけですが、これまたファンの注目を浴びたのは、その外観イメージでしょうか。

上記JR東海の発表資料から分かるとおり、前面は東急8090系(一部車両は秩父鉄道、富山地方鉄道へ譲渡の上営業運転中)を、また側面はJR西日本323系に似たスタイル、といえるでしょう。
しかも前面上方の「横長に連続した前面表示窓」は、前照灯と種別・行先表示が一体化され、いったいどのようなスタイルとなるのか、これまた見ものでありますが、ともかく、313系のスタイルを予想していたむきとしては、そのあまりにもの違いに驚くほかない、というのが初見の感想であります。


この315系ですが、2021年度から2025年度にかけて計352両を導入する計画ですが、置き換え対象となる211系・213系・311系の2019年4月1日現在の在籍状況は以下のとおりであります。
●211系:
静岡車両区:111両
神領車両区:139両
計:250両

●213系:
大垣車両区:28両

●311系:
大垣車両区:60両

合計:338両
(現在の状況とは若干の差異があり得ます。)
出典:JR電車編成表 2019夏(交通新聞社)


以上のように、これら3系式を置き換えた上で、更に純増となるわけですが、この純増分は増発や予備車への充当が考えられます。

ともあれ、元日に報道され、その後早々に公式に発表された315系。
今後6年程度で増備される計画ですが、そのあかつきには、JR東海保有の一般型電車が313系と315系に統一されることとなるので、それまでの間に、手元に記録のない213系や311系を撮影しておきたいところであります。



●関連ニュースサイト:
JR東海が新型通勤車両を2021年度導入、22年ぶりの通勤型 - 鉄道コム
JR東海 国鉄時代の車両全廃へ 新型「315系電車」を在来線に導入 211系など置き換え | 乗りものニュース
JR東海,315系を新製へ|鉄道ニュース|2020年1月22日掲載|鉄道ファン・railf.jp
JR東海、在来線新型「315系」。名古屋・静岡都市圏などに投入 2021年度〜2025年度に352両を新製 - トラベル Watch



●関連ブログ:
【JR東海】315系のデザインや詳細を発表!2021年度から352両を新製、静岡や名古屋等へ | 鉄道プレス
JR東海、在来線通勤型電車「315系」新製 - kqtrain.net(京浜急行)



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JR東日本の常磐線では、2011年3月に発生した東日本大震災の影響により、現在も富岡〜浪江間で運転を見合わせていますが、既に今年度中の全線運転再開後の特急列車の直通運転が発表されています。



この度、常磐線の富岡〜浪江間での運転再開、及び特急列車の運転等の詳細がJR東日本より発表されました。

常磐線(富岡駅〜浪江駅間)の運転再開について|JR東日本
常磐線全線運転再開について|JR東日本仙台支社
常磐線(富岡駅〜浪江駅間)の運転再開及びおトクなきっぷの発売等について|JR東日本水戸支社

概要は以下のとおりです。

●運転再開日:
2020年3月14日(土)

●運転再開後のダイヤ:
・品川・上野〜仙台間で特急「ひたち」を3往復運転
・富岡〜浪江間で普通列車を11往復運転

●特急「ひたち」概要:
・編成両数:
E657系10両
jre_e657_20200117
▲JR東日本E657系
(上記発表資料(https://jr-sendai.com/upload-images/2020/01/202001174-1.pdf)より引用)

・運転区間:
品川・上野〜仙台間で3往復運転

・運転時刻:
<下り>
ひたち3号:上野8:00発〜いわき10:25発〜仙台12:31着
ひたち13号:品川12:45発〜いわき15:15発〜仙台17:26着
ひたち19号:品川15:45発〜いわき18:14発〜仙台20:28着

<上り>
ひたち14号:仙台10:13発〜いわき12:16着〜品川14:51着
ひたち26号:仙台16:11発〜いわき18:15着〜品川20:52着
ひたち30号:仙台18:02発〜いわき20:14着〜品川22:53着

・新たな着席サービス:
現在、品川〜いわき間で導入している特急「ひたち」の着席サービスを、いわき〜仙台間でも導入。
普通車の全座席で座席指定が可能に


●普通列車の輸送体系:
いわき〜原ノ町はE531系、原ノ町〜仙台はE721系及び701系により運転。
原ノ町駅で、いわき方面・仙台方面へ折り返し運転を実施。


●「話せる指定席券売機」等の導入:
運転再開区間の大野、双葉駅及び広野、富岡、浪江駅に「Smart Station for EXPRESS」を導入。
「話せる指定席券売機」や「多機能券売機」、「簡易Suica改札機」の他、列車の時刻や列車在線位置情報を把握できrう「どこトレ」のモニター等を設置。



詳細は、上記発表資料をご覧下さい。


常磐線の全線運転再開を機に、いわき〜仙台間での特急列車の運転再開されることは、既に発表されていたことから、その運転本数などが今後の焦点となっていましたが、今回の発表では、現在「ひたち」「ときわ」で運行されているE657系10両編成が、そのままいわき〜仙台間に乗り入れるというものであります。

またその運転本数ですが、いわき〜仙台間3往復となっており、震災前のいわき〜仙台4往復・いわき〜原ノ町2往復に比べると減ってはいるものの、輸送力という観点からは、逆に編成両数が増えていることから、現行の「ひたち」「ときわ」の運行体系をベースに、いわき以北の需要等も勘案したものになっていると感じました。

10両編成であるなら、朝夕の2往復、ということもあり得ると考えていただけに、10両編成・3往復という輸送力は、沿線地域の復興支援という意味でも力強いものになるといえるのではないのでしょうか。


先の記事でも書きましたが、私自身この区間は今から20年以上前に乗車しており、その際は、特急「スーパーひたち」の自由席で、割と混雑したまま乗車した覚えがあります。
今回、常磐線が特急列車で乗り通すことができるようになることから、改めて「ひたち」で乗り通してみたいな、と思った発表でありました。




●関連ニュースサイト:
常磐線3月に全線再開 「ひたち」仙台へ 震災と原発事故で不通9年 富岡〜浪江間が開通 | 乗りものニュース
3月14日に常磐線が9年ぶり全線再開、特急列車は3往復運転 - 鉄道コム



●関連ブログ:
常磐線運転再開は3月14日: たべちゃんの旅行記「旅のメモ」
Msykの業務(鉄道)日誌:E657系が直通で仙台へ〜常磐線全線の運行再開



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昨年の2月、下記記事でご紹介したように、北海道内での観光列車運行として、東急「THE ROYAL EXPRESS」を道東エリアで運行することが発表されていました。



この度、その「THE ROYAL EXPRESS」を使用した観光列車の旅行プランが発表されました。

「THE ROYAL EXPRESS〜HOKKAIDO CRUISE TRAIN〜」の旅行プランが決定〜これまでにない世界に誇る旅舞台「さあ、煌めく旅にでかけよう」〜 |東急

概要は以下の通りです。

●プラン日程:
2020年8月14日(金)、8月21日(金)、8月28日(金)、9月4日(金)、9月15日(火)の5回催行
(いずれも3泊4日)

●行程:
・1日目・・・札幌→【列車】→池田→十勝川温泉(泊)
・2日目・・・十勝川温泉→釧路→【列車】→川湯温泉→【列車】→知床斜里→知床ウトロ(泊)
・3日目・・・知床ウトロ→知床斜里→【列車】→北見→遠軽→【列車】→旭川→富良野(泊)
・4日目・・・富良野→旭川→【列車】→札幌
(※)上記行程中【列車】は「THE ROYAL EXPRESS」乗車区間


●販売時期・金額等:
・販売時期:
先行販売・・・2020年2月10日(月)〜2月16日(日)
一般販売・・・2020年2月17日(月)〜3月10日(火)

・旅行代金:
一人68万円(税込)(2名1室利用の基本料金)

・募集人数:
1回あたり30名(最小催行人員16名)

●デザイン:
the_roya_exp_design
▲列車デザインイメージ
(上記発表資料(https://www.tokyu.co.jp/image/news/pdf/20200114-1.pdf)より引用)


その他詳細は、上記発表資料をご覧下さい。


昨年2月の記事では、2020年5月〜8月の間の約1ヶ月間に週4日で運行するこの「THE ROYAL EXPRESS」を使用した観光列車ですが、本日そのルート等が発表されました。

既報の通り、札幌から道東エリアに向かうルートで、札幌から石勝線・根室線・釧網線・石北線・函館線を経由して札幌に戻ってくる周回ルートとなります。

途中、バスに乗り換える区間もありますが、いずれも北海道の自然をゆったり眺めるのに持って来いの区間であるといえるでしょう。
特に釧網線は、釧路湿原やオホーツク海を望むことができる区間を、この「THE ROYAL EXPRESS」で楽しむことができるわけで、これこそ「またとない体験」といえるでしょう。

そう考えると、一人68万円という旅行代金であっても、相当人気がでてくるのでは、とも思ったりしましたが、果たして申込みの状況はどのようになるのか、気になるところではあります。


また、この「THE ROYAL EXPRESS」ですが、既報の通り、ディーゼル機関車による牽引となっています。
ディーゼル機関車+電源車+電車というあまりお見かけしない編成である上に、通常は長大編成の列車が運行されない釧網線等も走ることになるますから、これまた貴重なシーンとして多くのファンが詰めかけるのではないかと思われます。

釧路湿原やオホーツク海の海岸を、ディーゼル機関車に牽引されてのんびり走る「THE ROYAL EXPRESS」。
実際に見るとどのようなものになるのか、楽しみにしておきたいと思います。



●関連ニュースサイト:
東急・JR北が「ロイヤルエクスプレス」の道内運行概要を発表、料金は1人68万円 - 鉄道コム
観光列車「ザ ロイヤルエクスプレス」夏は北海道へ 3泊4日周遊68万円 詳細プラン決定 | 乗りものニュース



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新年はじめのニュースとして、大企業の社長等へのインタビュー記事(前年に予め行っているもの)が掲載されることがあります。

この2020年の新年の記事として、共同通信社などのインタビュー記事として、JR東海の金子愼社長が、2020年中に在来線で新型車両「315系」の開発を始めるとともに、この315系により、211系・213系・311系を置き換えることが報じられていました。

JR東海、在来線の新型車両開発へ 国鉄車両は全て姿消す | 共同通信
(※)JR東海から、315系導入の公式発表はありません。

上記報道記事によりますと、ポイントは以下の通りとなっています。
・2020年中に在来線で新型車両「315系」の開発を開始。
・在来線新型電車としては、1999年に導入した313系以来。
・新型車両(315系)に置き換わるのは、211系・213系・311系
。国鉄時代に製造された211系は運転を終了
315系は岐阜や愛知といった地域を走る中央線などで運用する予定


新年早々から、なかなか示唆に富んだ報道であります。
まず、JR東海の一般型電車としては、上記記事のとおり、1999年に導入された313系が、マイナーチェンジとバリエーション展開を重ねながら、JR東海の各電化区間に投入されてきました。
2015年の武豊線電化開業による増備が、313系の導入としては現在のところ最後となっていますが、今後の置き換えも、313系の改良によるものだと思っていたら、驚きの新系式であります。

315系の概要は、今年のいつかのタイミングで発表されるものと思われますが、313系に対して、どのような変化が見られるのか、新年早々楽しみな話題が提供されています。


また今回の記事で、JR東海所有の211系の引退も報じられています。
211系は、東海道線や中央線で運用されており、私自身も、最近の例では昨年5月の明知鉄道の訪問時に乗車したところであります。
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▲211系8両編成による中央線快速列車(2019.5.1、恵那駅)

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▲同・多治見駅で停車中の211系快速列車(2019.5.1)

国鉄時代末期に導入された211系も、運用開始後30年以上経過しており、そろそろ置き換えかリニューアルか、何らかの動きがあるものと思っていたら、早速置き換えの報道となりました。
こと中央線に関して言えば、多くの列車で211系が充当されているようですが、その様子も今後大きく変わっていくのかな、と思うと、先の画像のように、旅先の何気ない記録であっても、とにかく残しておくことが大事だ、ということを改めて実感しました。


ともあれ、この新系式「315系」がいつ、どのように発表されるのか、注目しながらその時を待ちたいところであります。



●関連ブログ:







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JR東海では、身延線沿線の各自治体がアニメ「ゆるキャン△」とコラボしたイベント実施に合わせて、「ゆるキャン△」の特別列車の運転と、イベント開催地の周遊に便利な限定フリーきっぷの発売を発表しました。

人気アニメ「ゆるキャン△」連動企画に合わせて特別列車の運転とご旅行に便利なフリーきっぷの発売を行います|JR東海
JR東海とコラボレーション決定!! - News|アニメ「ゆるキャン△」ポータルサイト

概要は以下の通りです。

●急行「ゆるキャン△梨っ子」号運転:
・運転日:
2020年2月1日(土)、2日(日)、8日(土)、9日(日)の4日間

・運転区間:
静岡〜甲府(各日1往復運転)

・ダイヤ:
静岡8:31発→富士9:04発→甲府11:29着
甲府12:00発→富士14:18発→静岡15:05着

・車両:
373系(全席指定:3両編成)

・きっぷ:
全車指定席のため、乗車の際には乗車券と急行券・指定席券が必要

・その他:
描き下ろしオリジナルイラストを使用したポスター・パネル等の車内装飾を実施
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▲描き下ろしオリジナルイラスト(一例)
(上記発表資料(https://jr-central.co.jp/news/release/_pdf/000040182.pdf)より引用)

特別列車限定の特製ヘッドマークを掲出
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▲特製ヘッドマーク(イメージ)
(上記発表資料(https://jr-central.co.jp/news/release/_pdf/000040182.pdf)より引用)

アニメ声優の録り下ろし音声による車内放送を実施


●特別企画乗車券「ゆるキャン△梨っ子1日フリーきっぷ」発売:
・発売額:
大人3,000円、小人1,500円

・発売期間:
2020年1月1日(水)〜2月9日(日)(利用開始日の1ヶ月前から当日まで発売)

・利用期間:
2020年2月1日(土)〜2月9日(日)

・有効期間:利用期間内の1日間

・フリー区間:
身延線全線(富士〜甲府間)、東海道本線 三島〜静岡間

・利用条件:
フリー区間内の普通列車に1日乗り放題。
別途特急券、急行券・指定席券を購入することにより、特急「ふじかわ号」、急行「ゆるキャン△梨っ子」号に乗車可能

・発売箇所:
静岡、三島、甲府駅を含むフリー区間内の「きっぷうりば」、指定席券売機、ジェイアール東海ツアーズ静岡支店、三島支店


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。


「ゆるキャン△」とは、山梨県を舞台にした、女子高生たちがキャンプをしたり日常生活を送る様子をゆるやかに描いた漫画が原作となっており、2018年にはテレビアニメで放送され、一躍大きな人気を集めました。

「ゆるキャン△」を機に一人でキャンプをする人が一気に増えたとか、主要キャラクターの一人である「志摩リン」が運転するスクーター「ビーノ」が突然売れ出したとか、そんな現象があったようにも聞いていますが、ともあれアニメ放送後も人気は高く、山梨県ではこの「ゆるキャン△」とコラボしたイベントを実施することとしています。

今回、このイベントに合わせた企画として、JR東海では、特別列車の運転と、フリーきっぷの発売を発表したわけですが、アニメとのコラボ企画といえば、「シンカリオン」のような新幹線が舞台となるような関連性の高い作品はともかく、女子高生達が主役のアニメ作品等であれば、地方民鉄等とのコラボが多い中、大手事業者の筆頭でもあるJR東海がコラボする、というは驚く他ありません。
てっきり「この手のコラボとは無縁」とも思われていた節がある同社ですが、まさか「ゆるキャン△」でコラボ企画が展開されるとは、寝耳に水、と感じた方も多かったのではないのでしょうか。

加えて注目は、特別列車「ゆるキャン△梨っ子」号です。
列車名もさることながら、この列車が「全車指定席の急行」というのがミソです。
「指定席」ということは、マルス券に「ゆるキャン△」という列車名が印字せざるを得ないことになりますが、そもそもマルスで「△」なんて文字が出てくるのか。

列車名にアニメの名称が付されるのは、記憶の限り「アンパンマン」くらいなのではないか、と思えるだけに、これまた「ゆるキャン△梨っ子」号のマルス券というだけで、ファンの注目が集まるのではないか、とも思われます。


ともあれ、様々な面で意外さを通り越した驚きをもって迎えられた「ゆるキャン△」のJR東海コラボ。
他の用事もあり、あいにくこの時期に身延線を訪問することは叶わなさそうですが、山梨県やJR東海の期待通り、多くの「ゆるキャン△」ファンが訪問・乗車することを願いたいな、と思ったニュースでありました。



●関連ニュースサイト:
急行 ゆるキャン梨っ子号 運転(2020年2月1日〜) - 鉄道コム
ゆるキャン梨っ子フリーきっぷ 発売(2020年1月1日〜) - 鉄道コム



●関連ブログ:
JR東海、人気アニメ「ゆるキャン△」連動企画に合わせ急行「ゆるキャン△梨っ子」号運転と特別企画乗車券「ゆるキャン△梨っ子1日フリーきっぷ」発売 - kqtrain.net(京浜急行)



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下記記事でご紹介したように、JR九州では来年秋に787系特急形電車を改造した新しい観光列車「36ぷらす3」を運行することを発表しています。



今般、その車両レイアウトが発表されました。

「36ぷらす3」車両レイアウトについて|JR九州

概要は以下の通りです。

●車両レイアウト:
・1号車:グリーン個室(定員4席・4室)
・2号車:グリーン個室(定員6席・3室)
・3号車:グリーン個室(定員2席・6室)、ビュッフェ
・4号車:マルチカー
・5号車:グリーン席(30席)
・6号車:グリーン席(27席)


●車両イメージ:

・1号車:グリーン個室(定員4名)
jrkyushu_36plus3_car1
▲グリーン個室イメージ
(上記発表資料(https://www.jrkyushu.co.jp/common/inc/news/newtopics/__icsFiles/afieldfile/2019/12/20/002.pdf)より引用)

・3号車:ビュッフェ
jrkyushu_36plus3_car3
▲ビュッフェイメージ
(上記発表資料(https://www.jrkyushu.co.jp/common/inc/news/newtopics/__icsFiles/afieldfile/2019/12/20/002.pdf)より引用)



詳細は、上記発表資料をご覧下さい。

既に冒頭のブログ記事でご紹介したように、787系を改造して投入される新観光列車「36プラス3」。
787系改造で初めての観光列車であるとともに、かつて787系「つばめ」等で営業されていた「ビュッフェ」も復活するということが話題となっていますが、その内装を中心とした車両レイアウトがこの度発表されました。

座席に関しては、個室とグリーン席(開放席)となっており、個室も2席・4席・6席と、グループの規模に応じて選択できるように用意されることとなっています。

またビュッフェについては、3号車に設置されますが、かつての「つばめ」等のビュッフェで設置されていたドーム天井を活かした作りになる模様で、かつて「つばめ」などでビュッフェでの食事を楽しんだ方にとっては、再びこのドーム天井の元で食事を楽しむことができるだけでも、この「36ぷらす3」に乗ってみたくなるのではないのでしょうか。

加えて、かつての「つばめ」ビュッフェでは立席だったのに対し、今回の「36ぷらす3」ビュッフェには、椅子席も設けられていることから、よりくつろいだ食事のひとときを楽しめるのではないのでしょうか。

更に言えばこの3号車のビュッフェ車ですが、グリーン個室も併設することを考えると、「サロシ787」なんていう形式名が与えられたりするのかも知れませんが、それも含めて今後の詳細のお楽しみ、といったところでしょうか。

ともあれ、一時はJR九州のフラッグシップとして君臨した787系が、再び注目を浴びる列車として再登場するのは、デビュー当時の斬新さを知る者の一人としては嬉しい限りでありますので、料金等の詳細も含めて、今後の発表内容も逐次ご紹介していきたいと思います。



●関連ニュースサイト:
新観光列車「36ぷらす3」JR九州初の6人個室 ドーム天井のビュフェ復活 787系で7県周遊 | 乗りものニュース



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JRグループ各社では、来る2020年3月14日(土)にダイヤ改正を実施します。

2020年春ダイヤ改正について|JRグループ共同発表資料(JR西日本Webサイト)

当ブログでは、JRグループ旅客会社各社の発表内容について記事をアップしていますので、下記リンク先よりご覧下さればと思います。

●JR北海道:



●JR東日本:



●JR東海:



●JR西日本:



●JR四国:



●JR九州:



(ご参考)
鉄道系ポータルサイト「鉄道コム」で、各社のダイヤ改正発表資料へのリンクが掲載されていますので、こちらもご参考になさってください。





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2020年3月14日(土)に実施されるJRグループダイヤ改正。
最後にご紹介するのはJR九州の発表内容です。

新型車両を投入し、通勤・通学をより快適にします ダイヤをよりわかりやすく利用しやすくします|JR九州

改正内容の概要は、以下の通りです。

●福岡地区・北九州地区:
・新型車両821系を福岡地区・北九州地区へ追加投入
・香椎線から博多駅への直通列車を平日に運転
(西戸崎7:46発→博多8:31、BEC819系で運転)

●長崎地区:
・新型車両YC1系ハイブリッド車を佐世保線・大村線・長崎本線(佐世保〜早岐〜諫早〜長崎)に投入
・長崎駅・浦上駅のホームが高架化(2020.3.28〜)

●その他:
・指宿枕崎線(鹿児島中央駅発)、宮崎空港線(宮崎方面)のデータイム発車時刻のパターン化
・特急「かわせみ やませみ1号・2号」を多客日のみ運行


その他詳細は、上記発表資料をご覧下さい。

JR九州のダイヤ改正といえば、近年では2018年3月に大幅な減量改正を実施しましたが、それに比較すると、昨年に続き今回も小幅な改正になるかと思われます。




「小規模」とはいいましたが、それでも注目の改正内容もありまして、まず香椎線から鹿児島本線への直通列車は、2005年まで設定がありましたが、それ以降は香椎線内での折り返しのみの設定となっていました。
これが今回、BEC819系に全て置き換えられたこともあってか、平日朝の時間帯の1本に限られますが、博多方面への直通列車が復活することになったのですが、今後も直通運転が拡大するのか、次回以降の改正での動向に注目してきたいところであります。


それに対して、ダイヤ上の変化はありませんが、車両や駅の変化が発表されたのは、長崎地区の内容です。
まず車両面では、ハイブリッド車「YC1系」の投入が挙げられます。
現在、長崎地区の非電化区間では、キハ200系とキハ66・67形が充当されています。
DSC03727_R
▲長崎駅に停車中のキハ200系とキハ66・67形(2013.2.27)

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▲キハ66・67形(2013.2.27)

このうちキハ66・67形は、1975年の山陽新幹線博多開業時に筑豊地区に投入されたもので、それから40年以上が経過しています。
そろそろ置き換えの時期が到来するのでは、と思われていたところ、今回このYC1系が投入されることから、筑豊地区から長崎地区に場所を移しつつ長年活躍してきたこの系式にも、遂にカウントダウンの時期がやってきた、といえるのではないかと思われます。

一方、駅の変化、という意味では、長崎駅・浦上駅の高架化が挙げられます。
長年、長崎市内の市街地は地平区間で、終点の長崎駅には広大なヤードが広がっていましたが、これまた市街地の踏切解消の必要性から、高架工事が2009年度から実施されてきており、来年3月に高架線への移設が実施されることとなりました。
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▲地平ホームに停車中の885系「かもめ」とキハ66・67形(2013.2.27)
今から7年ほど前の様子ですので、高架工事が完成しつつある現在とは。大きく異なるものと思われます。

長崎駅といえば、改札口と直結した地平ホームの記憶が強いだけに、新しく高架化となる長崎駅を見ると、かつてのイメージとの違和感を抱くのかも知れませんが、九州新幹線長崎ルートの開業も控えるなか、長崎市の玄関口である長崎駅の変化を、この目で確かめる機会があればいいな、と思います。



●関連ニュースサイト:
JR九州,3月14日にダイヤ改正を実施|鉄道ニュース|2019年12月13日掲載|鉄道ファン・railf.jp
香椎線と鹿児島本線の直通列車を設定、2020年春のダイヤ改正 - 鉄道コム
大村線にYC1系ハイブリッド車導入 香椎線から博多へ直通列車 JR九州3月ダイヤ改正 | 乗りものニュース



●関連ブログ:
2020年3月ダイヤ改正発表(5)(JR四国、JR九州、JR貨物): たべちゃんの旅行記「旅のメモ」



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2020年3月14日(土)に実施されるJRグループダイヤ改正の内容を順次ご紹介しています。
続いて、JR四国のダイヤ改正発表内容をご紹介です。

2020年3月ダイヤ改正について|JR四国

概要は以下の通りです。

●本四備讃線・予讃線:
・特急「南風」全列車が宇多津駅に停車
・北伊予〜伊予横田間に「南伊予駅」開業

●その他:
「高松駅のデータイム発車時刻統一」「特急あしずり15号の多ノ郷駅停車」等の改善を実施


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。

今回の改正で開業する「南伊予駅」ですが、松山駅付近の連続立体交差事業にともない、現在松山駅に設置されている貨物駅及び車両基地を移転するのに伴い開業するものとなっています。
停車するのは普通列車のみとなっています。

また、今回の改正で特急「南風」全列車が宇多津駅に停車することになりますが、今回新規に停車する「南風」は、主に昼間時間帯の列車となっており、上記発表資料でも記されているとおり、2020年3月に開業予定の「四国水族館」来場者による利用者増を見込んでの新規停車設定、といえるでしょう。

思えばこの宇多津駅、瀬戸大橋線開業前は特急・急行はおろか、快速列車も一部は通過する小さな駅だったようですが、瀬戸大橋線開業後、駅周辺の再開発と相まって停車する特急列車も増えていったように記憶しています。
既に昼間時間帯の「しおかぜ」「いしづち」は宇多津駅で分割・併合を行っていることもあり、ほとんどの特急列車が停車しており、現行ダイヤで宇多津駅を通過する特急列車は、上述の昼間時間帯の「南風」の他、早朝・深夜時間帯の「いしづち」「しまんと」のみとなっていました。

今回の改正で、昼間の「南風」が全列車宇多津駅に停車するようになることから、早朝・深夜を除きほぼ全ての特急列車が宇多津駅に停車することになりますが、この32年で宇多津駅がここまで成長したとは、と感慨深く感じたニュースでありました。

画像は、多度津駅に停車中の2000系「南風」です。
今回の発表では新型車両2700系の投入については発表がありませんでしたが、次回の改正以降で、更に置き換えが進むのか、引き続き注目したいところであります。
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▲特急「南風」2000系
(2019.8.5、多度津駅)



●関連ニュースサイト:
JR四国,3月14日にダイヤ改正を実施|鉄道ニュース|2019年12月13日掲載|鉄道ファン・railf.jp



●関連ブログ:
2020年3月ダイヤ改正発表(5)(JR四国、JR九州、JR貨物): たべちゃんの旅行記「旅のメモ」



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2020年3月14日実施のJRグループダイヤ改正。
続いてJR東海の改正内容のご紹介です。

2020年3月ダイヤ改正について|JR東海

概要は以下の通りです。

●新幹線:
・「のぞみ12本ダイヤ」開始
・東京発下り6時台、21時台の新大阪行き臨時「のぞみ」新規設定
・「こだま」指定席号車・自由席号車の変更

●在来線:
・東海道線・袋井〜磐田間に「御厨駅」開業
・「池の浦シーサイド」駅廃止


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。

このブログでも、2020年3月をもって東海道新幹線から700系が引退すること、そしてそれに伴い「のぞみ12本ダイヤ」が設定されることは、既にご紹介していた内容です。





加えて、今回700Aタイプに全列車が統一され、全列車が禁煙となるため、「こだま」の指定席が変更となり、これまで喫煙車指定席として設定されていた16号車が自由席になり、代わりに7号車が指定席に変更となりました。

これにより、指定席が編成の中央部に揃えられることになるので、「ぷらっとこだま」による指定席利用者にとってもわかりやすく、便利な変更になるといえるでしょう。


かように毎回、東海道新幹線関連の話題が多いJR東海ですが、在来線に目を向けてみると、やはり「池の浦シーサイド」駅の廃止、が一番のニュースでありましょうか。
この「池の浦シーサイド」駅は、民営化間もない平成元年7月に開業した臨時駅で、主に海水浴客の利用を見込んで開設されたものでした。
開業当初はある程度の利用はあったようですが、近年は停車する列車も僅少な状態が続き、昨年(2018年)の夏からは、停車する列車自体が無くなってしまいました。

停車する列車もなくなったいま、この臨時駅がいつまで存続するのか、気になっていましたが、この3月で廃止となることが発表されました。
私自身は訪問したことがないまま廃止されてしまいそうですが、「シーサイド」の名の通り、波打ち際に設置される駅を一度は訪問してみたいものでありました。
「池の浦シーサイド」駅の画像はありませんが、代わりに隣の鳥羽駅の駅名標に記された「池の浦シーサイド」の駅名を載せておき、消えゆく駅名の記録とさせていただければと思います。

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▲JR東海参宮線・鳥羽駅の駅名標(2010.8.31)
隣の駅が「池の浦シーサイド」と標記されていますが、これも2020年3月で見納めです。




●関連ニュースサイト:
JR東海,3月14日にダイヤ改正を実施|鉄道ニュース|2019年12月13日掲載|鉄道ファン・railf.jp
東海道新幹線「のぞみ」12本体制に 「こだま」指定席・自由席号車変更 3月ダイヤ改正 | 乗りものニュース
新幹線「のぞみ」時間短縮 東京から新大阪は2時間半以内 博多は平均4時間59分に | 乗りものニュース



●関連ブログ:
2020年3月ダイヤ改正発表(3)(JR東海): たべちゃんの旅行記「旅のメモ」



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