阪和線の沿線から

阪和線沿線在住の筆者が記している日記です。
鉄道を中心に、バス・航空・フェリーといった交通全般に関する話題や、
管理人の乗車記録や旅行記、撮影記録などを気の向くままにお送りしています。
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大手・準大手・首都圏近郊事業者

【京成電鉄】一部運休中の「スカイライナー」運転再開(2021.10.30〜)コロナ禍前の原則20分間隔が復活

新型コロナウイルス感染症の影響により、国をまたぐ移動が強く制限されていることから、国際線航空旅客は、コロナ禍前に比べると悲惨としか言いようがないほどの落ち込みが続いています。

またそれに伴い、国内の空港アクセス列車、特に国際線が多く発着している空港へのアクセス特急列車も惨憺たる利用率となっているのも、周知のところだと思われます。

管理人が住んでいる場所にほど近い関西空港でもその影響が大きく、関西空港へのアクセス特急列車である、JR西日本「はるか」・南海電鉄「ラピート」ともに、国際線旅客の大幅な減少による利用者減少を踏まえて、コロナ発生時から一部列車の運休が続いています。


(「はるか」は日中に加え朝・夕も半数程度の運転となり、現状1日12本の運転となっています。ちなみにコロナ禍前は1日60本の運転でしたので、現状2割の本数しか運転されていません。)


(「ラピート」は、今年5月22日のダイヤ改正で昼間時間帯の運転本数を従前の1時間当たり2本から1本に減便した上で、昼間時間帯の列車の運休を継続しています。)


この状況は、首都圏の国際空港である成田空港へのアクセスを担うJR東日本「成田エクスプレス」、京成電鉄「スカイライナー」とて同様の状況で、「成田エクスプレス」は朝夕の列車を除き運休(1日18本の運転)、「スカイライナー」は下り(成田空港行き)は朝8時以降、上り(京成上野行き)は夜20時までの列車のうち半数程度を運休しています。
(いずれも執筆日現在)


このうち、京成「スカイライナー」について、来る10月30日(土)から現在運休している列車の運転を再開し、終日20分間隔(一部異なる時間帯あり)の運転を再開することを発表しました。

運休中のスカイライナーの運転再開について|京成電鉄

概要は以下の通りです。

【2021年10月30日(土)からのスカイライナーの運転】
運休中のスカイライナー(平日・土休日ともに上下計36本)の運転を再開
・1日あたり上下計82本、終日20分間隔(一部異なる時間帯あり)での運行
・現在一部列車で実施している青砥(あおと)駅への臨時列車(概ね80分ごとに停車)及び平日朝の通勤時間帯に運行している「臨時ライナー」(印旛日本医大〜京成上野)については、当面の間継続


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



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▲京成「スカイライナー」AE形。
現在半数程度の列車が運休していますが、来る10月30日(土)より全面運転再開となります。

新型コロナウイルスワクチンの接種が進み、また各市区町村においてワクチン接種証明書の発行が7月から開始されたことから、ワクチン接種前に比べると、幾分かではありますが海外との往来についての制限が緩和されてきている状況であるかとは考えられます。
(参考)
海外渡航用の新型コロナワクチン接種証明書について|厚生労働省

とはいえ、世界に目を向ければ、ワクチン接種率を見れば多くの国で日本より接種率が低い状況であることや、そもそもワクチン接種したといっても渡航時の行動制限が完全に緩和されていないことをみると、コロナ禍前のように気軽に海外へ行ける、逆に海外から日本へやってくる、という状況に戻るのはまだまだ先の話なのではないか、と思っていました。
(参考)
水際対策に係る新たな措置について|厚生労働省
検疫所が確保する宿泊施設での待機・誓約書の提出について|厚生労働省

そのため、国際空港アクセス特急についても、引き続き大幅な運休が続くのではないか、と思っていたのですが、そういった私個人の予想に反して、京成電鉄では「スカイライナー」の運休終了・全列車運転再開をいち早く発表しました。

京成電鉄の発表によりますと、スカイライナーの運転再開の理由は以下のとおりとしています。
・新型コロナウイルス新規感染者の減少
・新型コロナウイルスワクチン接種の進展
・政府における行動制限緩和等が検討されている状況
・航空各社の冬ダイヤにおける増便計画


このように、海外との往来が戻りつつある状況であることは感じられるのですが、現行でも日中含めて40分間隔と、このコロナ禍であっても運転本数を維持している「スカイライナー」が、運休列車の全面再開を実施するとは、他の国際空港アクセス特急が日中の運休を継続しているなかでは、相当積極的な姿勢に感じました。


勿論、新型コロナウイルスの今後の感染状況によっては、再び需要減の状況が見えてくればこの運休も継続される可能性もあります。
とはいえ、少しでもコロナ禍前の状況に戻る足取りが少しずつでも見えてきていることに、嬉しさも感じつつ、どうかこのまま正常化へ向かって状況が進んで欲しいな、と思うところです。


また、私の地元である関西空港についても、「はるか」「ラピート」運休列車の運転再開についても、このブログで早く取り上げることができれば嬉しいな、とも感じたニュースでありました。




【関連ブログ】
【京成】スカイライナー、息を吹き返す(20分間隔運行を再開) | Stella Rail Side



【関連ニュースサイト】
京成電鉄、スカイライナー82本に復活=上野―成田、航空需要回復見込む | 乗りものニュース
京成,一部運休中の“スカイライナー”の運転を10月30日から再開|鉄道ニュース|2021年10月2日掲載|鉄道ファン・railf.jp
京成スカイライナー、10月30日にすべて運行再開。青砥駅への臨時停車継続 - トラベル Watch



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【京王電鉄】「京王ライナー」「Mt.TAKAO号」が土休日に明大前に停車へ(2021.10.30〜)

京王電鉄では、同社の運行する有料座席指定列車「京王ライナー」及び「Mt.TAKAO号」について、土休日に「明大前」駅に新たに停車させることを発表しました。

10月30日(土)から、土・休日の「京王ライナー」および「Mt.TAKAO号」の停車駅に明大前を新たに追加します! |京王電鉄

概要は以下のとおりです。

【土休日の「京王ライナー」明大前停車駅追加】
・開始日:
2021年10月30日(土)

・停車駅:
下り「京王ライナー」(京王八王子、橋本行き)は明大前で乗車可能
上り「京王ライナー」(新宿行き)は明大前で降車可能

・ポスターイメージ
keio_keioliner_meidaimae
(上記発表資料(https://www.keio.co.jp/news/update/news_release/news_release2021/nr20210924_Mt.TAKAOmeidaimae.pdf)より引用)

【Mt.TAKAO号(土休日運行)の明大前停車駅追加】
・開始日:
2021年10月30日(土)

・停車駅:
下り「Mt.TAKAO号」(高尾山口行き)は明大前で乗車可能
上り「Mt.TAKAO号」(新宿行き)は明大前で降車可能

・ポスターイメージ
keio_mt_takao_meidaimae
(上記発表資料(https://www.keio.co.jp/news/update/news_release/news_release2021/nr20210924_Mt.TAKAOmeidaimae.pdf)より引用)


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



2018年2月22日から運行を開始した京王電鉄の有料座席指定列車「京王ライナー」。
運行開始当初は夕方下りのみの運行でしたが、その後朝の上りの運行も開始されたほか、高尾山の登山シーズンには、新宿から高尾山口まで運行する「Mt.TAKAO号」として、同じく有料座席指定列車として運行されています。

この「京王ライナー」(「Mt.TAKAO号」含む)の停車駅は、運行開始当初から新宿の次は府中・京王永山(京王ライナー)、高尾山口・府中(Mt.TAKAO号)となっていました。

一方、有料着席列車の利点としては、途中駅からでも着席保証される点がメリットとして大きいものがあります。
例えば
・京阪電鉄「プレミアムカー」(京橋)
・大阪難波・近鉄上本町発の近鉄特急(鶴橋)
・西武新宿線「小江戸号」「拝島ライナー」(高田馬場)

のように、上述の()内の「利用者の多い途中駅」から着席したいというニーズに対応している事例があります。

京王電鉄の場合、この「利用者の多い途中駅」に相当するのが「明大前」といえるでしょう。

「明大前」駅は、京王線と井の頭線との乗り換え駅であることから利用客も多く、また京王線にとっては都心側に位置する駅であることから、この駅からの着席ニーズが高いことが考えられます。
そのため、「京王ライナー」「Mt.TAKAO号」にしても、この「明大前」に停車するのが自然な感じもしますが、実際には明大前は通過として設定され、これまで運行されてきました。

下記の「京王ライナー」運行開始時の記事でも私自身、明大前を通過としたことに「かなり思い切った決断」と記していました。



今回、その明大前に、土休日ダイヤ限定ではありますが、「京王ライナー」等が停車することになります。
平日は引き続きラッシュ時間帯の利用者が多いことやダイヤの余裕がないことが考えられますが、一方土休日はまだ利用者開拓の余地があることや、何よりダイヤ的に平日より余裕があることから停車させやすいことが、今回の改正に踏み切った背景であるかも知れません。


今後、平日の「京王ライナー」も明大前に停車することになるのかどうかは、気になるところですが、ともあれ、土休日の「京王ライナー」等が明大前停車によりどれだけ利用者増の効果が生まれるのか、そういった点にも注目しておきたいな、と感じたニュースでありました。



【関連ニュースサイト】
「京王ライナー」明大前に土休日停車へ 10月末から 臨時列車「Mt.TAKAO号」も | 乗りものニュース
「京王ライナー」「Mt.TAKAO号」土休日に明大前駅停車 - 10/30から | マイナビニュース
京王 明大前駅 Mt.TAKAO号など 停車(2021年10月30日〜) - 鉄道コム
京王電鉄、土休日の京王ライナーとMt.TAKAO号を明大前に停車 - トラベル Watch



【関連ブログ】
[京王]土休日に「京王ライナー」が明大前にも停車、10/30から: 鉄道ダイヤ改正ニュース



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【京浜急行】久里浜線・京急久里浜〜三崎口間のダイヤ変更(2021.10.18〜)平日日中時間帯の本数を半減

京浜急行電鉄(京急)では、昨今の新型コロナウイルス感染症感染拡大の長期化に伴う乗務員の罹患防止及び利用者の利用状況を鑑み、久里浜線(京急久里浜〜三崎口間)の一部ダイヤ変更を実施することを発表しました。

平日日中時間帯の久里浜線一部ダイヤの変更について | ニュースリリース | 京浜急行電鉄(KEIKYU)

概要は以下の通りです。

【開始時期】
2021年10月18日(月)
(土休日ダイヤの変更は無し)

【ダイヤ変更区間】
京急久里浜〜三崎口間

【変更する時間帯】
11時〜15時

【変更する列車本数】
・変更前:毎時6本⇒変更後:毎時3〜4本(概ね20分間隔で運行)

【運休本数】
上下計20本

【変更前後の三崎口駅時刻表】
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(上記発表資料(https://www.keikyu.co.jp/company/news/2021/20210915HP_21079EW.html)より引用)


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



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▲快特三崎口行き(「KEIKYU BLUE SKY TRAIN」600形)
今回のダイヤ変更で、平日日中の三崎口駅発着が半減することになります。


京浜急行の路線網は、東京都内の泉岳寺が起点で、JR線との乗換駅である品川を一大ターミナルとし、川崎市、横浜市といった全国屈指の人口密集地域を、JR東海道線及び京浜急行線と並行して南下していきます。
横浜から先も、三浦半島を南下し、途中金沢八景(逗子・葉山方面)、堀ノ内(浦賀方面)と分岐しつつ、三浦半島の南端の自治体である三浦市の三崎口まで至るルートが、終日「快特」等の優等列車の系統として運転されています。

このうち、横浜市内あたりまでは人口の集積も大きく、また人口の増加も続くエリアでありますが、こと三浦半島の南端、三浦市あたりまでとなると、人口の減少に歯止めがかからない状況が続いています。

例えば、三浦市Webサイトに掲載されている「人口・世帯情報」によりますと、同市の人口は1995年の54,152人から減少が続いており、2020年には42,098人と、この25年間で約23%も減少しています。
(出典)
三浦市/人口・世帯情報

それに相応してといいましょうか、京急久里浜線の利用者も減少が続いており、例えば三崎口駅の乗車人員は、2000年の10,129人から2018年の8,708人と、こちらもこの18年間で約15%減少しています。
(出典)
神奈川県交通関係資料集(令和2年度版)|神奈川県

一方、京急久里浜線の運行形態としては、早朝・深夜を除き終日約10分間隔の本数が確保されてはきましたが、輸送力過剰な面は否めなかったとは思えます。

勿論京急としても手をこまねいてこの事態を看過してきたわけではなく、当該線区の利用促進を積極的に行ってきています。
特に京急三崎口駅までの往復乗車券・三浦市内等指定区間の京急バス乗り放題きっぷに加え、三浦市内のマグロ料理の食事券等がセットになった「みさきマグロきっぷ」は、同社の看板商品にまで成長し、この線区の利用促進に貢献しているといえます。
みさきまぐろきっぷ | おトクなきっぷ | 遊ぶ・出かける | 京浜急行電鉄(KEIKYU)
「みさきまぐろきっぷ」人気のワケ 京急の高コスパ企画乗車券「電車ならでは」の魅力 | 乗りものニュース

しかし、沿線住民が利用の主体となる平日昼間については、人口減による影響がもとより大きかった上に、このコロナ禍で更なる利用者減少もあったことを踏まえて、今回平日日中の本数半減を実施したもの、といえるでしょう。


逆に返せば、上述の「みさきまぐろきっぷ」等の観光客誘致施策があったからこそ、土休日の減便は避けられた、ともいえるでしょうが、これとてコロナ禍後の利用者動向次第といったところもありますので、決して安泰とはいえませんが、少なくとも平日よりも状況が酷くないものといえるでしょう。


こと首都圏に関しては、「人口減少社会」とは無縁なイメージがあります。
しかし、大手民鉄の沿線、しかも支線などではなく本線系統であっても、沿線人口の減少が進んでいる地域では、このような運行本数半減の見直しが実施されるという、厳しい現実を改めて実感したニュースでありました。




【関連ニュースサイト】
京急 久里浜線 ダイヤ変更(2021年10月18日) - 鉄道コム
京急,10月18日から,久里浜線の平日ダイヤを一部変更|鉄道ニュース|2021年9月18日掲載|鉄道ファン・railf.jp
京急久里浜線の減便が心配な件。人口減少にコロナが追い打ち | タビリス
平日日中の本数“ほぼ半減” 京急久里浜線10月ダイヤ変更 | 乗りものニュース
京急久里浜線、平日日中時間帯の運行本数半減へ 10月18日から | RailLab ニュース(レイルラボ)



【関連ブログ】
【京急】久里浜線がダイヤ変更で減便されてしまう | Stella Rail Side
[京急]10/18からダイヤ変更。平日日中の久里浜以南をほぼ半減: 鉄道ダイヤ改正ニュース
京急、京急久里浜以遠を減便: たべちゃんの旅行記「旅のメモ」




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【横浜シーサイドライン】(仮称)上瀬谷ラインへの事業参画の依頼があったことを発表

横浜市では、同市内にある相模鉄道相鉄本線の瀬谷(せや)駅から上瀬谷(仮称)に至る約2.8kmの「上瀬谷ライン」(仮称)の整備を計画しています。


この「上瀬谷ライン」について、同市内で新交通システム「シーサイドライン」を運営する横浜シーサイドラインに対して、事業参画の依頼があったことが、同社から発表されました。

横浜市から(仮称)上瀬谷ラインへの事業参画の依頼がありました|横浜シーサイドライン

概要は以下のとおりです。

【依頼内容】
・インフラ外部(車両や電気・通信設備、駅施設、車両基地等)は運行事業者による整備
・2027年3月までの開業目標
・事業参画の可否を2011年11月末日までに回答

【横浜シーサイドラインへ参画依頼した理由】
・横浜市が所管する公営又は第三セクターで唯一、軌道事業、新交通システム(AGT)の専門的な知見、運行、経営ノウハウを有するため


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



この上瀬谷ラインが計画されているエリアは、長らく米軍の通信基地として使われてきましたが、2015年に土地全体が日本へ返還され、その土地利用が検討ゥされてきましたが、先の計画で、テーマパークを核とした複合的な集客施設や、国内物流拠点として整備する計画となりました。

「上瀬谷ライン」は、その土地利用転換に伴い発生する交通需要に対応した中量軌道を整備するものでありますが、今回その運営に対して横浜シーサイドラインに運行事業者としての事業参画の依頼がありました。

横浜シーサイドラインでは、外部有識者を加えた検討会議を開催し、事業の採算性や継続性について検討した上で、今年11月末の回答期限までに回答することとしています。


横浜市が横浜シーサイドラインに参画依頼した理由は、既にノウハウを有している市の外郭団体であるという点であり、この点は依頼先としては妥当なのかな、とも考えられます。


一方で、この旧上瀬谷通信施設のエリアでは、上述のテーマパークを中心とた拠点となる計画でありますが、このコロナ禍の影響もあってか、テーマパーク事業の進捗も捗っていない模様です。
そして何より、この8月30日の市長選挙で当選した新市長が、この構想について再検討すること、そして新交通システムについても、跡地利用を見極めて建設の可否を判断する考えを一部マスコミに示しています。
(参考)
米軍跡地のテーマパーク構想、是非を再検討 新・横浜市長の山中氏(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

そのような状況で依頼されたこの上瀬谷ラインの事業参画依頼、果たして横浜シーサイドラインがどのような回答を示すのか、またそれによって同路線の計画がどのように変化するのか。

鉄軌道であるが故に、実現可否が「乗りつぶし」に大きく関係するだけに、引き続き要注目のニュースであります。




【関連ニュースサイト】
横浜市、横浜シーサイドラインに「上瀬谷ライン」への事業参画を依頼 - 鉄道コム
横浜市で計画中の新交通システム“上瀬谷ライン”…横浜シーサイドラインに運行を要請 | レスポンス(Response.jp)
横浜市が旧上瀬谷通信施設跡地への新交通「上瀬谷ライン(仮称)」の運行を横浜シーサイドラインに依頼。2027年3月開業を目指す - トラベル Watch
上瀬谷ラインを本当に作るのか。横浜市がシーサイドラインに運行要請 | タビリス
横浜の新路線「上瀬谷ライン」実現へ局面動く 市が運行事業をシーサイドラインに依頼 | 乗りものニュース



【関連ブログ】
シーサイドライン、米軍上瀬谷通信施設跡地への新交通システムに否定的: たべちゃんの旅行記「旅のメモ」




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【東武鉄道】特急スペーシア・リバティでの車内販売営業及び特急列車内の飲料自動販売機の稼働を終了(2021.8.31限り)

東武鉄道では、特急スペーシア、特急リバティにおける車内販売営業(現在は新型コロナウイルス感染症のため休止中)及び特急列車内の飲料自動販売機の販売を、2021年8月31日(火)をもって終了することを発表しました。

特急列車における車内販売営業の終了並びに飲料自動販売機の販売終了について|東武鉄道公式サイト

なお、飲料自動販売機については、2021年8月20日(金)から順次販売を終了することとしています。
なお、SL・DL大樹の車内販売については、引き続き実施するとのことです。


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



今回、東武鉄道から発表されたのは、特急列車での車内販売・飲料自動販売機の営業終了というものです。

車内販売については、日光・鬼怒川方面の「スペーシア」を中心に実施されており、私自身も数少ないスペーシア「きぬ」乗車時に、この車内販売でコーヒーをいただいた覚えがあります。

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▲特急「スペーシアきぬ」(鬼怒川温泉駅)

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▲特急「スペーシア」に設置されている売店スペース。
この時は売店は営業していませんでしたが、この後に乗った列車では、売店・車内販売ともに営業していました。


しかし、新型コロナウイルス感染症の影響で、この車内販売自体が休止中となっていますが、再開の目処が立たないこと、また、再開後も感染対策を引き続き求められることなどを総合的に考慮して、今回の判断に至ったものと思われます。

既に近鉄、小田急といった大手民鉄では、車内販売の縮小あるいは終了を既に実施しています。



今回、東武鉄道で車内販売実施終了が発表されたことから、大手民鉄で車内販売を実施しているのは、近鉄「しまかぜ」「青の交響曲(シンフォニー)」くらいだと思われます。
ただこれら両列車も、言わば観光列車としての性格が強いものと思われます。
観光のみならず、その他の利用者も想定した列車における車内販売は、今回の東武鉄道の発表で終了、といえるかも知れません。


コロナ禍前から、車内販売は縮小の一途をたどっていました。
その理由は、駅ナカ・駅ソトの店舗充実、食料品・飲料品の保存品質の向上、列車の高速化による所要時間短縮、若年層の人口減少に伴う労働力確保の難化、等、様々な要因が重なったものと考えられます。

その動きが、今回の新型コロナウイルス感染症に伴い、感染リスクの高い対人サービスの整理、という観点から、更に加速した、とも考えられます。


ともあれ、東武鉄道の車内販売はもう見られなくなりますし、飲料自動販売機も終了・撤去となります。
飲料自動販売機についても、現在残っている会社もそんなに多くないでしょうから、これから車内で見つけた際には、こちらも忘れず記録しておきたいな、と思った次第です。



【関連ニュースサイト】
東武、車内販売営業と車内自動販売機営業を終了へ - 鉄道コム
東武特急の車内販売終了 車内のドリンク自販機も | 乗りものニュース
東武鉄道「スペーシア」「リバティ」車内販売&飲料自販機を終了へ | マイナビニュース
東武鉄道 特急列車 車内販売を完全終了、自動販売機も使用停止へ | 鉄道ニュース | 鉄道チャンネル
東武、特急スペーシア・リバティの車内販売と車内自動販売機サービス終了 8/31 | RailLab ニュース(レイルラボ)



【明日以降(8月17日〜8月20日)の鉄道イベント情報】(鉄道コムより)
愛知県 子ども向けリニモ車両基地見学会(2021年8月17日) - 鉄道コム
近鉄 西信貴ケーブル 工事運休(2021年8月17日〜) - 鉄道コム
小田急 ロマンスカー全線走破ツアー(2021年8月19日) - 鉄道コム
追分鉄道設備技能教習所 オンライン見学会(2021年8月19日) - 鉄道コム
南海 鉄道用品インターネットオークション 開催(2021年8月19日〜) - 鉄道コム
近鉄 ひのとり 志摩線入線記念ツアー(2021年8月20日) - 鉄道コム
秩父鉄道 SLガリガリ君エクスプレス 運転(2021年8月20日) - 鉄道コム
東武 子ども向けSL転車台広場宿泊イベント(2021年8月20日) - 鉄道コム
佐賀駅 開業130周年記念きっぷ 発売(2021年8月20日〜) - 鉄道コム
佐賀駅 鉄道グッズ販売会・鉄道用品展示会(2021年8月20日) - 鉄道コム



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【名古屋鉄道】ダイヤ改正実施(2021.10.30)豊川線・尾西線等で昼間帯の本数見直し等を実施

名古屋鉄道(名鉄)では、新型コロナウイルスの影響による旅客需要減少に対応するため、ダイヤ改正を実施することを発表しました。

10月30日(土)にダイヤ改正を実施します|名古屋鉄道

概要は以下の通りです。

【ダイヤ改正日】
2021年10月30日(土)

【主な改正内容】
●昼間帯(10時〜14時台)における運行本数変更:
・豊川線(国府〜豊川稲荷):
(現行)4本/時→(改正後)2本/時

・尾西線(名鉄一宮〜津島):
(現行)4本/時→(改正後)名鉄一宮〜森上・・・4本/時、森上〜津島・・・2本/時

・各務原線他(名鉄岐阜〜犬山)
(現行)4本/時→(改正後)名鉄岐阜〜三柿野・・・4本/時、三柿野〜犬山・・・2本/時


●深夜帯(21時〜22時)における普通の運行本数等の変更:
・名古屋本線(名鉄岐阜〜須ヶ口)
・竹鼻線他(新羽島〜笠松・名鉄岐阜)
・豊川線(国府〜豊川稲荷)
・広見線(新可児〜犬山)


●瀬戸線の昼間時間帯における列車種別変更:
10時台〜15時台の列車種別を以下のように変更
(現行)準急(2本/時)・普通(4本/時)→(改正後)普通(6本/時)



詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



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▲津島駅で発車待ちをする尾西線一宮行き。
今回の改正から、昼間の森上〜津島間の運行本数が半減します。


新型コロナウイルス感染症の影響による利用者減少を踏まえた改正は、既に多くの事業者で実施されています。
今回発表された名鉄の改正内容では、昼間時間帯と深夜時間帯の本数削減が発表されていますが、このうち昼間時間帯においては、豊川線、尾西線といった支線系等で本数が半減し、1時間に4本から2本と、かなり思い切った削減が実施されることとなります。

また、尾西線・各務原線では、利用実態に合わせて、途中駅(森上、三柿野)で半数の列車を折り返すこととし、利用者の利便性を可能な限り維持しつつ本数を削減しようとしていることが分かります。

一方、瀬戸線では、本数の削減は行わないものの、昼間時間帯において種別の変更が実施され、改正前に準急・普通が運行されていたものが、普通に一本化されることとなります。

名鉄では、この5月に各線区で終電繰り上げや昼間時間帯の運行区間変更等を伴うダイヤ改正を実施したばかりでした。
5月22日(土)にダイヤ改正を実施します|名鉄

この改正では、上記で触れた瀬戸線についても、昼間時間帯の急行列車の削減及び普通列車の運転区間の変更を実施したところですが、それから半年も経たない10月に再び改正を実施し、引き続き踏み込んだ列車本数削減を実施することとしています。
それだけ、新型コロナウイルス感染症の影響の大きさを感じざるを得ないと感じたニュースでありました。




【関連ニュースサイト】
名鉄 ダイヤ改正(2021年10月30日) - 鉄道コム
名鉄がコロナ減便…支線を中心に、瀬戸線では日中の準急を各停化 10月30日にダイヤ改正 | レスポンス(Response.jp)
豊川線など日中半減 瀬戸線は日中全て普通に 名鉄ダイヤ改正「旅客需要減に対応」 | 乗りものニュース
名鉄10月ダイヤ改定の概要。瀬戸線で準急を各停化、豊川線など減便 | タビリス
名鉄,10月30日にダイヤ改正を実施|鉄道ニュース|2021年8月11日掲載|鉄道ファン・railf.jp



【関連ブログ】
名鉄、10月30日にもダイヤ改正: たべちゃんの旅行記「旅のメモ」




【明日(8月11日)の鉄道イベント情報】(鉄道コムより)
大山観光電鉄 ケーブルカー夜景運転 実施(2021年8月11日) - 鉄道コム
えちごトキめき鉄道 雪月花 黄昏紀行(ツアー)(2021年8月11日) - 鉄道コム
カモノハシのイコちゃん 多機能ペン立てなど 販売(2021年8月11日〜) - 鉄道コム
秩父鉄道 夜行準急ながとろアルプス(ツアー)(2021年9月11日) - 鉄道コム



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【東武鉄道】200型「りょうもう」を1800系カラーリングに復刻(2021.8.7〜)

東武鉄道では、伊勢崎線特急「りょうもう」に使用している200型を、かつて同線のビジネス急行「りょうもう」として使用された1800系のカラーリングにリバイバルした塗装で運行することを発表しました。

8月7日(土)より、200型を 1800系カラーリング「りょうもう」として運行します!|東武鉄道

概要は以下の通りです。

【1800系カラーリング「りょうもう」概要】
・実施車両:
200型 2編成(205、209編成)

・運転開始日:
2021年8月7日(土)〜

・内容:
1800系のカラーリングである、鮮やかなローズレッドにホワイトのラインを2本配したカラーリングに変更。
座席についても1800系の座席カラーに変更。


【記念乗車券の発売概要】
・発売期間:
2021年8月7日(土)〜2021年9月6日(月)

・発売箇所:
東武線内の55駅

・発売数:
3000セット

・発売額:
1セット 1,000円

・記念乗車券イメージ:
tobu_ryomo_1800_image
(上記発表資料(https://www.tobu.co.jp/cms-pdf/releases/20210715131537m6QXY-URDrRxTfGuR9-Kuw.pdf)より引用)


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



東武伊勢崎線の特急「りょうもう」は、東京都心と群馬県中部を結ぶビジネス特急として、現在も多くの列車が設定されています。
その「特急りょうもう」ですが、現在の200型が投入されるまでは、急行「りょうもう」として運転され、その際に充当されていたのが、今回リバイバルカラーに採用された1800系であります。

今回、「りょうもう」どうしのコラボ的な巡り合わせで、200型に1800系のカラーリングがほどされるということで、東武ファンは勿論のこと、東武鉄道といえば「デラックスロマンスカー」と「りょうもう」という二大優等列車というイメージが強い方にとっても、懐かしいデザインと思えるのではないのでしょうか。


今回、1800系カラーリングが施されるのは、2編成と発表されています。
通常はこういった特別塗装は1種類1編成ということが多いと思われますが、2編成に同じ特別塗装をするのは珍しいとも思いますし、それだけ遭遇する確率が高くなるわけですから、ファンにとっても嬉しい限りといえるでしょう。


個人的には、東武鉄道線は全線乗車しているだけに、この1800系カラーリング「りょうもう」に乗る機会は難しいと思っています。
ただ、運行終了時期は特に示されていないため、機会があればどこかで記録とかできればいいな、とも感じた次第であります。




【関連ニュースサイト】
東武『1800系カラーリング「りょうもう」記念乗車券』発売|鉄道ニュース|2021年7月15日掲載|鉄道ファン・railf.jp
東武鉄道「りょうもう」200型2編成に1800系カラーリング - 8/7から | マイナビニュース
懐かしの急行「りょうもう」カラーリングに 現行の特急車でリバイバル 東武 | 乗りものニュース
東武 200型 1800系リバイバル塗装車両 運転(2021年8月7日〜) - 鉄道コム



【関連ブログ】
【東武】200型を初代「りょうもう」のローズレッドに塗装変更へ | 鉄道プレス
【東武】「1800系カラーリング「りょうもう」記念乗車券」発売 - kqtrain.net(京浜急行)



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【名古屋鉄道】河和線開業90周年記念で2000系「ミュースカイ」と9500系の特別組成運行を実施(2021.6.26)

名古屋鉄道(名鉄)では、河和線(太田川〜成岩間)が開業して90周年を迎えたことを記念して、6月26日(土)に特別企画を実施することを発表しました。

河和線開業90周年を記念して、特別組成運行など特別企画を実施します - 名鉄のオススメ | 名古屋鉄道

概要は以下の通りです。

【特別組成運行(2000系+9500系)の実施】
・運行日:
2021年6月26日(土)

・運行区間:
名鉄名古屋〜河和(2往復)

・ダイヤ:
(河和行き)
名鉄名古屋10:41発→河和11:27着
名鉄名古屋13:41発→河和14:27着

(名鉄名古屋行き)
河和11:57発→名鉄名古屋12:44着
河和14:57発→名鉄名古屋15:44着


【河和線開業90周年 特別編成運行記念セット発売】
・発売期間:
2021年6月26日(土)〜2021年12月31日(金)(7月26日(月)は除く)

・発売金額及び内容:
1セット2,000円
2000系車両と9500系車両の連結をイメージした河和駅および名鉄名古屋駅の記念入場券(おとな) 各1枚
2000系+9500系 河和線開業90周年特別編成運行記念 ミニチュア系統板

・発売箇所:
6月26日(土)〜7月25日(日) 河和駅出札窓口(6月26日は特設発売所でも発売)
7月27日(火)〜12月31日(金) 名鉄名古屋駅サービスセンター


【イラスト系統板掲出】
・掲出日及び掲出列車:
2021年6月26日(土)対象列車のみ

・デザイン:
meitetsu_kowaline_90th_specialformation

(上記発表資料(https://www.meitetsu.co.jp/recommend/catalog/1263417_5053.html?_ga=2.45981991.288215284.1622376041-885576783.1614953389)より引用)


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



名鉄河和線は、常滑線の太田川から知多半島を南下し、知多半島東岸の河和(美浜町)に至る路線で、「パノラマスーパー」等の特急車両も乗り入れる路線となっています。

今回、河和線開業90周年の企画として発表されたのが、「特別組成運行」というものです。

「組成」というのは、鉄道での用法としては、列車を運転するための編成を組み合わせておくもの、といった意味とでもいいましょうか。
一般的にはあまり使用しない「組成」ではありますが、鉄道趣味的には割と使用される単語であるといえましょう。

今回の企画として特別に組成される編成としては、2000系「ミュースカイ」と9500系との併結であります。

2000系「ミュースカイ」は、言わずと知れた中部国際空港アクセス特急列車でありますが、一方の9500系は、名鉄最新の通勤タイプの車両であります。

通常、河和線には2000系「ミュースカイ」が入線することはありませんが、今回は特別企画として河和駅まで河和線を走るということですから、これだけでも十分珍しく、かつ面白い企画であります。


それに加え、今回は2000系と9500系の併結が実現するというのが、更なるポイントであります。

通常、2000系「ミュースカイ」は営業運転で他の系列と連結することはありませんが、機能的には連結可能なようでして、今回、最新鋭の通勤車両9500系との併結、そして営業運転が実現することとなりました。


今回の特別編成運行では、上述のとおり記念入場券・ミニチュア系統板セットや、当日対象列車の「イラスト系統板」が掲出されたりと、非常に楽しい企画であるといえましょう。


もっとも今回、2000系「ミュースカイ」が特別編成として運行されるのも、新型コロナウイルス感染症の影響により「ミュースカイ」の多くのが運休していることも関係があるといえるでしょう。
ミュースカイの一部運休について - お知らせ | 名古屋鉄道
現在、「ミュースカイ」については、土休日は概ね11時〜19時前半の列車が全て運休となっており、非常に厳しい状況となっています。

そのような状況で、コロナ禍で本来の活躍ができない「ミュースカイ」を少しでも活用しようという今回の企画、少しでも多くの方に乗車してもらえるといいな、と感じたニュースでありました。




【関連ニュースサイト】
特急ミュースカイと通勤形9500系が連結! 8両で名鉄河和線を走行 開業90周年記念で | 乗りものニュース
名鉄 2000系+9500系 河和線 運転(2021年6月26日) - 鉄道コム
名鉄 河和線90周年特別編成運行記念セット 発売(2021年6月26日〜) - 鉄道コム
名鉄、2000系「ミュースカイ」と9500系を併結運行 河和線90周年企画 - TRAICY(トライシー)
6月26日 名鉄,河和線開業90周年を記念した特別列車の運転などを実施|鉄道イベント|2021年5月28日掲載|鉄道ファン・railf.jp



【関連ブログ】
【名鉄】河和線ミュースカイ爆誕!(しかも9500系と連結)…90周年記念イベントで | 鉄道プレス
名鉄、6月26日に「ミュースカイ」用2000系と9500系の併結で河和線へ: たべちゃんの旅行記「旅のメモ」



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【京王電鉄】5000系新造車両にリクライニング機能付きロング/クロス転換座席を搭載(2022年度下期)

京王電鉄では、座席指定列車「京王ライナー」用としてロングシート・クロスシート転換座席を搭載した5000系を導入していますが、この度この5000系新造車両に、リクライニング機能付きのロング/クロスシート転換座席を搭載することを発表しました。

5000系新造車両を1編成導入 日本初 リクライニング機能付きロング/クロスシート転換座席搭載!|京王電鉄

概要は以下のとおりです。

【導入時期】
2022年度下期(予定)

【新たな機能・設備】
日本初となるリクライニング機能付きロング/クロスシート転換座席を搭載
keio_5000_LCreclining
(上記発表資料(https://www.keio.co.jp/news/update/news_release/news_release2021/nr20210414_5000rikuraininngu.pdf)より引用)

【導入両数】
10両(1編成)



詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



ここ数年で一気に普及してきた感のあるロング/クロスシート転換座席。
特に普及の進む首都圏では、クロスシート時は有料着席サービス車両として、またロングシート時はそれ以外の一般車両として運用することで、新たな付加価値サービスの提供と、運用の効率化を両立しています。


一方、ロング/クロスシート転換座席は、その構造上リクライニングができないことから、特に転換クロスシートが普及している関西圏・中部圏では、首都圏ほど混雑が激しくないことや、既に導入が進んでいる転換クロスシートとの差別化が難しいこともあってか、普及がそれほどみられない模様であります。


そんな中、今回京王電鉄からは、2022年度下期に新規導入する5000系(「京王ライナー」用ロング/クロスシート転換座席搭載車両)に、リクライニング機能付きの座席を導入するニュースが発表されました。

これまでは構造上設けられていなかったリクライニング機能が搭載されることで、より快適に「京王ライナー」を利用できるのは勿論ですが、それに加え、これまでロング/クロスシート転換座席を導入していなかった事業者においても、新たに導入しようというきっかけになるかも知れないな、と感じました。


上記画像でみますと、リクライニングの角度はあまり大きくはないとも見えますが、それでも都市圏の有料着席サービス車両としては必要十分な角度は確保されているものと思われます。

当該車両の導入は2022年下期ということで、あと1年半以上先の話となりますが、導入されれば首都圏訪問の際に乗車する機会に恵まれればいいな、と感じたニュースであります。




●関連ニュースサイト:
京王、リクライニング機能付きのロング・クロス転換座席を2022年導入 - 鉄道コム
京王,リクライニング機能付き座席搭載の5000系を導入|鉄道ニュース|2021年4月14日掲載|鉄道ファン・railf.jp



●関連ブログ:
【京王】リクライニング機能付きロング/クロスシート転換座席を搭載した5000系新造車両を1編成導入 - kqtrain.net(京浜急行)
京王、リクライニング機能付きロング/クロスシート転換座席を導入: たべちゃんの旅行記「旅のメモ」



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【名古屋鉄道】中部国際空港発着の特急を1200系「パノラマSuper」で運転(2021.5.1〜5,8,9)

名古屋鉄道(名鉄)では、このゴールデンウィーク中に、一部の中部国際空港駅発着の特急列車を、1200系「パノラマSuper」で運行することを発表しました。

期間限定で中部国際空港行き特急を「1200 系(パノラマ Super)車両」で運行します|名鉄

概要は以下の通りです。

【運行期間】
5月1日(土)〜5日(水・祝)、8日(土)、9日(日)の計7日間

【運行区間】
名鉄岐阜〜中部国際空港

【対象列車ダイヤ】
<名鉄岐阜発→中部国際空港行き>
名鉄岐阜8:01発→名鉄名古屋8:31発→中部国際空港9:06着
名鉄岐阜10:32発→名鉄名古屋11:01発→中部国際空港11:36着
名鉄岐阜13:02発→名鉄名古屋13:31発→中部国際空港14:06着

<中部国際空港発→名鉄岐阜行き>
中部国際空港9:17発→名鉄名古屋9:54発→名鉄岐阜10:23着
中部国際空港11:47発→名鉄名古屋12:24発→名鉄岐阜12:53着
中部国際空港14:17発→名鉄名古屋14:54発→名鉄岐阜15:23着


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



名鉄の代表的な車両の一つである「パノラマSuper」。
特徴は、豊橋方に連結された展望席で、運転席を低くした上で、階段状に配置した展望席の座席からは、迫力ある前面展望が楽しむことができ、鉄道ファンならずとも人気の高い車両であります。

この「パノラマSuper」、最盛期は全車特別車の4両編成も在籍し、それこそ名鉄各線で頻繁に見られたものですが、中部国際空港開港後の特急政策の見直しにより、全車特別車の「パノラマSuper」は廃車され、現在は12編成が残っています。
存続した編成には2015年からリニューアル工事が実施されており、外観デザインも変化しましたが、今もなお、「ミュースカイ」とならび、名鉄を代表するフラッグシップとしての存在感は変わらず示している車両であります。


この「パノラマSuper」、現在では名古屋本線や犬山線、河和線を中心とした運用となっており、空港線へは専ら「ミュースカイ」や2200系が充当されているため、入線する機会は最近ではありませんでした。

今回、ゴールデンウィーク限定で、「パノラマSuper」が空港線に入り、日頃は見られない展望席からの空港線の車窓を楽しむことができる、楽しい企画となっています。


もっとも空港線自体、新型コロナウイルス感染症の影響により利用者が激減しているなか、少しでも集客を図りたいことから、このような企画が実施されることとなったものとも思えますが、厳しい状況でありながら、このような楽しい企画が実施されるのですから、少しでも多くの方々が空港線を走る「パノラマSuper」に乗車していただければいいな、と思った次第です。

ミューチケット(特別車両券)の発売は運行日1ヶ月前から発売ですが、今回設定される列車の展望車の競争率はきっと高いのかも知れませんね・・・



手元に「パノラマSuper」の写真がないか、調べてみましたが、何故か内海駅に停車中の「パノラマSuper」(リニューアル前)がありました。
DSC04918_R


リニューアル後の写真が手元にないので、いつか機会を見つけて記録・乗車できればいいのですが・・・




●関連ニュースサイト:
名鉄 パノラマSuper 名鉄岐阜〜中部国際空港間 運転(2021年5月1日) - 鉄道コム
期間限定、中部国際空港行き特急をパノラマSuperで 名鉄が鉄道ファンサービスの一環として運行 | 鉄道ニュース | 鉄道チャンネル
5月1日〜5日・8日・9日 名鉄,期間限定で中部国際空港行き特急を1200系で運転|鉄道イベント|2021年4月4日掲載|鉄道ファン・railf.jp



●関連ブログ:
【名鉄】「パノラマミュースカイ」爆誕 | 鉄道プレス
【名鉄】期間限定で中部国際空港行き特急を「1200系(パノラマSuper)車両」で運行 - kqtrain.net(京浜急行)



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