阪和線の沿線から

阪和線沿線在住の筆者が記している日記です。
鉄道を中心に、バス・航空・フェリーといった交通全般に関する話題や、
管理人の乗車記録や旅行記、撮影記録などを気の向くままにお送りしています。
当ブロクの更新情報やコメントについては、以下のツイッター
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カテゴリ:鉄道(関西以外事業者) > 大手・準大手・首都圏近郊事業者

西武鉄道でこの3月に運転開始した新型特急車両「Laview」。
現在は池袋〜西武秩父間で運行しており、今年度までに全ての10000系「ニューレッドアロー」を置き換えることとしています。
参考:【西武鉄道】3月16日(土)ダイヤ改正内容を発表。新型特急車両「Laview」運行開始に加え、S-TRAIN・拝島ライナー増発を実施 : 阪和線の沿線から

池袋線系統に加え、新宿線系統への「Laview」投入が気になるところですが、この大型連休に併せて、この「Laview」が本川越〜飯能間で運転されることが発表されました。

新型特急車両Laviewが新宿線の一部で初運行!大型連休にあわせて本川越〜飯能駅間で運転します!!|西武鉄道

概要は以下の通りです。

●運転期間:
2019年4月27日(土)〜5月6日(月・休)

●運転区間:
本川越〜飯能間

●運転時刻:
・本川越発飯能行き「特急むさし90号」
本川越13:05発→狭山市13:13発→所沢13:25発→入間市13:43発→飯能13:51着

・飯能発本川越行き「特急小江戸92号」
飯能14:23発→入間市14:31発→所沢14:47発→狭山市14:59発→本川越15:06着

●特急料金:
本川越〜飯能間・・・500円
その他の区間は上記発表資料参照

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▲西武鉄道新型特急車両001系Laview(イメージ)
(上記発表資料(https://www.seiburailway.jp/news/news-release/2019/20190417Laview_shinjukulinedebut.pdf)より引用)


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。


この3月に運転開始した西武鉄道の新型特急車両「Laview」。
その大胆が外装は、多くの注目を集めており、今後の増備を期待する向きも多いかと思われます。
上述のとおり、池袋線系統の特急列車としては、2019年度までに置き換えが発表されていますが、一方の新宿線系統の特急列車の置き換えは、現在のところアナウンスされてはいません。

そんな中、この大型連休中に、新宿線の一部にこのLaviewが初めて運行するということで、早速の展開に驚いたかたも多いかと思います。
更に驚くべきことに、今回は本川越〜所沢〜飯能間と、通常は運行しない新宿線と池袋線をまたがる区間で運行されることでありましょうか。

両線は所沢で接続していますが、配線上も接続しているとのことで、直通列車の運行は物理的に可能ではありますが、これまでは特急列車による直通のニーズはそんなになかったものと考えられます。

しかし近年、小江戸と称される川越の人気も高くなっていることに加え、この10連休で多くの行楽客の利用が見込まれることから、今回新たな取り組みとして川越と飯能を直通する運行、しかもそれをLaviewを用いて運行することでよりインパクトのある臨時列車としてPRすることとなった、といえるのではないのでしょうか。

Laviewの新宿線お披露目に加え、ユニークな系統の臨時特急列車ということもあり、首都圏在住ならばきっと乗りに行っていたかも知れませんが、あいにくそんな訳にもいかないので、このブログの記事を元に、多くの方が今回の臨時列車を利用していただくことを願いたいな、と感じたニュースであります。



●関連ニュースサイト:
西武新型特急「ラビュー」が新宿線へ! GWに本川越〜飯能間で臨時運転 | 乗りものニュース
西武 Laview 本川越〜飯能間 運転(2019年4月27日〜) - 鉄道コム
西武鉄道、「ラビュー」を新宿線の一部で初運行へ | 鉄道新聞
西武,ゴールデンウィーク期間中に「Laview」を本川越—飯能間で運転|鉄道ニュース|2019年4月18日掲載|鉄道ファン・railf.jp



●関連ブログ:
西武新型特急「Laview」が新宿線に: たべちゃんの旅行記「旅のメモ」



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京王電鉄では、2019年のゴールデンウィーク(GW)において、多摩動物公園駅エリア3施設(京王あそびの森、京王れーるランド、多摩動物公園)で親子が楽しめる様々なイベントを実施しますが、それに併せて、京王線新宿駅から多摩動物公園駅までノンストップで運行する臨時座席指定列車「キッズパークたまどう号」を運行することを発表しました。

10連休限定企画が盛りだくさん!多摩動物公園駅エリア3施設で親子向けイベントを実施します|京王電鉄

「キッズパークたまどう号」の概要は以下の通りです。

●運行日時:
キッズパークたまどう 97号
4月27日(土)〜5月6日(月・祝)(5月1日(水・祝)は除く)
新宿10:48発→多摩動物公園11:31着

●使用車両:
5000系車両(10両編成・クロスシート)

●乗車特典:
運行期間の前半と後半にオリジナルトレーディングカードを車内でプレゼント
1:4月27日(土)〜4月30日(火・祝)・・・京王×多摩動物公園
2:5月2日(木・祝)〜5月6日(月・祝)・・・京王×キッズパークたまどう
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▲前半期間配布のトレーディングカード
(上記発表資料(https://www.keio.co.jp/news/update/news_release/news_release2019/nr190411_tamadou.pdf)より引用)

●その他:
・「キッズパークたまどう号」の座席指定料金、購入方法等は「京王ライナー」を参考
・5月4日(土・祝)、5日(日・祝)の多摩動物公園の入園無料日には、新宿発高尾山口行きの「Mt. TAKAO号」が高幡不動駅に臨時停車。
参考:【京王電鉄】今春も座席指定列車「Mt. TAKAO号」を運行。高尾発は「京王ライナー」として運行(2019.3.10〜5.26) : 阪和線の沿線から


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



昨年2月に運行を開始した京王電鉄の座席指定列車「京王ライナー」ですが、運行開始して約1年2ヶ月の間に、高尾山やよみうりランドへの行楽向けの列車としても運行されていることは、当ブログでもご紹介しています。

今後の展開として、下記の記事では「『サンリオピューロランド』向けや、『多摩動物公園・京王れーるランド』向けといった展開も予想できなくは無い」と記していましたが、早速「多摩動物公園・京王れーるランド向け」への展開が、このGWに実施されることとなりました。
参考:【京王電鉄】京王よみうりランド駅に停車する新宿発「京王ライナー」運行を発表(2019.4.7)「よみうりランド夜桜ジェルミネーション」最終日に合わせて運行 : 阪和線の沿線から


そうなると、今後「サンリオピューロランド向け」の5000系車両使用の座席指定列車が設定される可能性も高いのかな、とも思われますので、今後の展開に更なる期待を寄せたいな、と感じたニュースであります。



●関連ニュースサイト:
京王,臨時座席指定列車“キッズパークたまどう号”を運転|鉄道ニュース|2019年4月12日掲載|鉄道ファン・railf.jp



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京浜急行電鉄では、同社の「800形」車両について、2019年6月中旬をもって引退させることを発表しました。

4月6日(土)に「さよなら800形記念乗車券」を発売 | 2018年度 | ニュースリリース | 企業情報 | 【KEIKYU WEB】京急電鉄オフィシャルサイト

概要は以下の通りです。

●概要:
・800形は、1978(昭和53)年に、3両固定編成、4扉車でデビューし、1986(昭和61)年までに132両を製造。
・800形は、京急電鉄初の右手ワンハンドルマスコンやFRP(ガラス繊維強化プラスチック)を多用した室内など、以後の鉄道車両に多大な影響を与え、また、界磁チョッパ制御、電力回生ブレーキなど省エネルギー車両の先駆けとなり、1979(昭和54)年に鉄道友の会が制定する「ローレル賞」を京急として初めて受賞した。
・2016(平成28)年11月には1編成を、デビュー当時の側面窓周りを広幅に白く塗り分けた塗装にリバイバルし、運行中。
・「800形」は、近年の最新車両にない1灯式前照灯や片開き扉などの特徴があり、人気を博しているところ。

●さよなら800形記念乗車券:
・発売期間:
2019年4月6日(土)6:00〜2019年8月31日(土)
(なくなり次第、発売終了)

・発売箇所:
京急蒲田駅

・発売金額:
2,000円(税込)

・発売数:
5,000セット
(一人2セットまで)

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▲記念乗車券台紙イメージ
(上記発表資料(https://www.keikyu.co.jp/company/news/2018/20190329HP_18256EW.html)より引用)

●特別貸切列車「ありがとう800形」:
・運行日:
2019年6月16日(日)

・運行区間:
品川駅→久里浜工場

・使用車両:
800形(車体番号:8231〜)6両編成
(リバイバル塗装車)

・参加条件:
「さよなら800形記念乗車券」購入特典当選者(50組100名)




コアなファンが特に多いことでも有名な京浜急行(京急)の中でも、1灯式のヘッドライトや、片開きの扉といった、近年の車両にはもはや無い特徴を有している800形は、現在でも非常に高い人気を誇っています。
その800形とて、老朽化による1000形等への置き換えが進んできており、遂にこの6月で引退することが正式に発表されました。

この引退を記念して、記念乗車券やありがとうツアーが実施されますが、抽選となるツアーは言うに及ばず、記念乗車券についても、相当な人気となるのかな、と思ったりしているところです。



私にとって、京急に関しては日頃の生活とは無縁であり、時折羽田空港からの交通手段として利用している程度で、そこまで馴染みのある鉄道事業者ではありませんが、この800形に関しては、今月たまたま神奈川新町に停車している800形を見かけたので、エアポート急行からわざわざ乗り換えて、神奈川新町から横浜まで、わずかな区間ではありますが、その乗車を堪能してきました。

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▲神奈川新町駅に停車中の800形(2019.3.11)

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▲横浜駅に到着した800形(2019.3.11)

この時は、800形がかなり少なくなっているという、基礎的な情報は持ち合わせていたので、神奈川新町で待避していた800形をみて、これは乗車しておいた方がよいのかな、というある種の勘が働き、乗り換えた次第です。

結局、この乗車から一ヶ月も経たないうちに引退発表が行われた訳ですから、この時の好判断が奏功した、といえるでしょうか。


私自身、記念乗車券等が買えるわけでも無く、引退直前に乗車したことから今回少し詳しくご紹介しましたが、ファンの皆様にはおかれましては、周囲に配慮の上、最後の乗車を楽しまれることを願って、今回のニュースのご紹介とさせて頂きます。



●関連ニュースサイト:
京急の「だるま」800形電車、6月中旬引退 記念乗車券を発売、特別貸切列車も運転 | 乗りものニュース
京急 さよなら800形記念乗車券 発売(2019年4月6日〜) - 鉄道コム
京急 ありがとう800形 特別貸切列車 運転(2019年6月16日) - 鉄道コム



●関連ブログ:
京急、「さよなら800形記念乗車券」発売 - kqtrain.net(京浜急行)



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名古屋鉄道(名鉄)では、2019年度の設備投資計画を発表しました。

2019 年度 名古屋鉄道 設備投資計画|名鉄

上記発表資料によると、鉄道事業では旅客安全・運転保安工事の推進・継続、新型車両9500系の16両新造等が掲載されていますが、その中で個人的に着目したのは、「特別車両券(ミューチケット)のインターネット予約の導入」という項目であります。

(2) 特別車両券(ミューチケット)のインターネット予約の導入
○ 特別車を利用されるお客さまの利便性および快適性の向上を目指して、特
別車両券(ミューチケット)のインターネット予約を開始します。
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(上記発表資料(https://www.meitetsu.co.jp/profile/news/2018/__icsFiles/afieldfile/2019/03/25/release190325_ceprogram.pdf?_ga=2.244889669.1739758216.1553771707-432921911.1553521023)より引用)


現在、名鉄の特別車両に乗車するために必要な「ミューチケット」については、インターネット予約が導入されておらず、窓口あるいは券売機等で購入することとなっています。

実際私自身も、今年1月に下記の乗車記録で、名鉄名古屋〜中部国際空港間を一部座席指定の特急列車に乗車した際、乗車直前に券売機で購入したわけですが、インターネット予約が導入されればより手軽にミューチケットの購入ができるわけで、ニーズは高いのではないのかな、と思っていました。
参考:今日の乗車記録その5 : 阪和線の沿線から

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▲名鉄名古屋〜中部国際空港で乗車した2200系特別車。
この時は名鉄名古屋駅の自動券売機でミューチケットを購入しました。


既に大手民鉄の特急あるいは座席指定列車のインターネット予約は、ほぼ整備されているところでありますが、この名鉄ではまだ整備されていません。
座席指定列車(特別車)の運行規模がかなり大きい名鉄で、逆に今まで整備されていないのが意外ではありましたが、2019年度の設備投資計画において、導入が発表されたことから、遠からずインターネット予約が可能となるのではないかと思われます。

インターネット予約が可能となれば、例えば1000系「パノラマスーパー」の展望席を、名鉄沿線以外であっても事前に予約することがより容易となるので、前面展望を記録するために、インターネット予約で展望席最前列を確保する、という使い方も可能になるのかな、とも思われるだけに、今後のサービス開始発表を楽しみにしたいな、と感じたニュースでありました。



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東武鉄道と東京メトロでは、東武線と日比谷線との相互直通列車において、有料着席サービスを導入することを発表しました。

東武線・東京メトロ日比谷線相互直通列車に有料着席サービスを新たに導入します!|東武鉄道
2019年ニュースリリース|東京メトロ

概要は以下の通りです。

●運行開始時期:
2020年度(予定)

●導入車両:
東武鉄道「70000系」(東京メトロ日比谷線直通用車両)をベースとしたロング・クロスシート転換車両「70090型」を新造
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▲新造車両「70090型」外観イメージ
(上記発表資料(http://www.tobu.co.jp/file/pdf/b45e7ea444db6f7c2a3fa9bbed58dfb1/190326.pdf?date=20190326142742)より引用)

●その他:
詳細な運行区間、運行時刻、停車駅、料金などは決まり次第別途お知らせ


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



近年関東地区では、ロング・クロスシート転換車両を用いた有料着席サービス導入の事例が相次いでいます。

昨年は、2月に「京王ライナー」(京王)、3月に「拝島ライナー」(西武)、12月の「Q SEAT」(東急)といったように、各社で導入が相次ぎましたが、これらの列車のはしりとなる「TJライナー」を運行している東武鉄道が、今回は、東京メトロの相互直通区間で有料着席サービス導入を発表しました。

ところで日比谷線と東武線の直通運転は、現在は普通列車のみとなっていますが、この有料着席サービスの列車は、果たしてどのような種別で運行されるのかが気になるところです。

停車駅等は、今後決まり次第発表があるとのことですが、日比谷線直通系統に、有料着席サービス列車による速達系等が加えて設けられたりするのかな、ということも思ったりした、ニュースでありました。



●関連ニュースサイト:
「有料着席サービス」東京メトロ日比谷線・東武線直通列車に導入 2020年度から | 乗りものニュース
日比谷線直通列車に有料着席サービスを導入、東武・東京メトロ - 鉄道コム



●関連ブログ:
東武線・東京メトロ、日比谷線相互直通列車に有料着席サービスを新たに導入 - kqtrain.net(京浜急行)
日比谷線相互直通列車に有料着席サービス: たべちゃんの旅行記「旅のメモ」



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名古屋鉄道(名鉄)では、同社の主要ターミナル駅である名鉄名古屋駅を、現在の2線から4線にする計画を発表しました。

名鉄名古屋駅4線化計画|名古屋鉄道

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▲名鉄名古屋駅4線化計画
(上記発表資料(https://www.meitetsu.co.jp/profile/news/2018/__icsFiles/afieldfile/2019/03/25/release190325_nagoyaeki.pdf?_ga=2.114531207.1497370589.1553521023-432921911.1553521023)より引用)


上記計画によりますと、名古屋駅地区の再開発に併せて、駅のスペースを南側(豊橋・中部国際港宇高方面)へ広げて、上下2本ずつの計4線に増やすこととしています。

また、下記「乗りものニュース」の記事によりますと、完成はリニア中央新幹線が開業する2027年の見込みとのことです。
参考:名鉄名古屋駅、線路4線化へ 「忙しい」現在の線路2本から倍増 | 乗りものニュース

現在、名鉄名古屋駅は上下1本ずつの線路配置となっていますが、各方面1本ずつの線路を使用して、北側へは名鉄岐阜・犬山・津島方面へ、南側へは豊橋・中部国際空港・河和・西尾方面と、少ないのりばから様々な方向への列車が発着しています。

このように、多彩な種別・方面の列車が発着することから、乗り間違いの防止とスムーズな乗降を確保するため、同じホームで乗車口を目的地別に分けたり、停車位置をずらしたりしています。
加えて、島式ホームとなる2・3番線は一般車は降車専用(指定席は乗車可能)として乗降の分離を図ることで、何とか過密な列車本数を捌いている状況と言えるでしょう。

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▲名鉄名古屋駅(2019.1.29)
写真は1・2番線で急行岐阜行きが停車中ですが、同じホームに犬山方面や津島方面の列車が発着しています。


それだけ過密であればホームを増やせばいいのではないか、というのは当然考えられることではありますが、この名鉄名古屋駅の周りにはビルやら地下街やらが並んでおり、おいそれと拡張工事を行うことは非常に困難でありました。
それが故に、現在に至るまで上下各1本ずつの線路を使って大量の乗客を捌く状況が続いてきたわけですが、今回リニア中央新幹線の開業に合わせたタイミングで、名古屋駅の再開発が行われ、これを契機に線路の増設を行うことが発表されました。

発表資料をみますと、これまでの名鉄名古屋駅よりもかなり広くホーム長が取られており、多彩な種別・行先の列車発着を反映して、停車位置をずらしたりする等の計画があるのかも知れません。


ともあれ、今後10年もしないうちに、現在の2線構造が見納めとなる名鉄名古屋駅。
利用されたことがある方なら分かるかと思いますが、非常に忙しい駅でありますが、その様子も4線化により落ち着くことになりますが、それまでにこの多忙を極める駅構内の様子をじっくり味わう機会があればいいな、とも感じたニュースでありました。



●関連ニュースサイト:
名鉄名古屋駅、線路4線化へ 「忙しい」現在の線路2本から倍増 | 乗りものニュース



●関連ブログ:
【名古屋鉄道】伝説のカオス名古屋駅、4線に増線を計画…2022年着工目標 | いまどきの鉄道サイトの作り方
名鉄名古屋が4線に?: たべちゃんの旅行記「旅のメモ」



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京王電鉄では、同社の運行する座席指定列車「京王ライナー」について、4月7日(日)に京王よみうりランド駅に臨時停車する新宿発橋本行きを1本増発して、初の運行を実施することを発表しました。

新宿駅から京王よみうりランド駅までノンストップの臨時座席指定列車「京王ライナー」を初めて運行します! |京王電鉄

概要は、以下の通りです。

●運行日時:
2019年4月7日(日)
新宿15:40発→京王よみうりランド駅16:01着→橋本16:18着

●乗車特典:
・京王電鉄オリジナルトレーディングカードのプレゼント
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▲京王ライナーオリジナルトレーディングカード
(上記発表資料(https://www.keio.co.jp/news/update/news_release/news_release2018/nr190318_keioliner.pdf)より引用)

・よみうりランドの記念グッズのプレゼントと割引券(最大300円引き)の配布
・京王ライナーデザインの記念おちょこ(高さ約4cm×幅5cm)を車内で特別販売
※1個1,000(税込)、一人2個まで、数量限定

●その他:
使用車両(5000系クロスシート)、座席指定料金(400円)、購入方法(京王チケットレスサービスまたは券売機)等は、通常の京王ライナーと同様


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



このブログでも幾度か取り上げてきたように、京王電鉄の座席指定列車「京王ライナー」は、昨年の2月に運行開始して以降、高尾山方面への臨時列車(「Mt. TAKAO号」)の運行に加え、今年2月のダイヤ改正では朝の新宿行きを増発するなど、この1年で様々な展開を行ってきました。
参考:【京王電鉄】高尾山口から新宿まで初の座席指定列車「Mt.TAKAO号」運行を発表(11.10〜25の週末等) : 阪和線の沿線から
【京王電鉄】京王線・井の頭線ダイヤ改正を実施。朝の上り「京王ライナー」を新規設定(2019.2.22) : 阪和線の沿線から
【京王電鉄】今春も座席指定列車「Mt. TAKAO号」を運行。高尾発は「京王ライナー」として運行(2019.3.10〜5.26) : 阪和線の沿線から


今回は、相模原線系統への初の臨時列車ということで、沿線の遊園地「よみうりランド」で開催される「夜桜ジェルミネーション」というイベントの最終日に、夜桜観覧者向けの臨時列車として、「京王ライナー」が運行されることとなります。

そのため、土休日の定期列車(新宿16:20発)よりも更に早い時間である新宿15:40発の臨時列車として、なおかつ京王よみうりランド駅に停車する臨時列車として設定されることとなりました。


京王線系統の「Mt. TAKAO号」等は、高尾山自体が著名な観光地であることから、臨時列車としての展開はある程度予想はついてはいたのですが、相模原線方面への臨時「京王ライナー」の設定は、あまり予想していなかっただけに、驚きを感じた次第です。


運行開始1周年を迎え、すっかり定着した感もある京王ライナーですが、今後の行楽客向け臨時列車の展開としては、「サンリオピューロランド」向けや、「多摩動物公園・京王れーるランド」向けといった展開も予想できなくは無いのかな、とも感じたニュースでありました。



●関連ニュースサイト:
新宿から京王よみうりランドへ直行! 臨時「京王ライナー」を運転 | 乗りものニュース
京王よみうりランド駅に停車する臨時“京王ライナー”を運転|鉄道ニュース|2019年3月18日掲載|鉄道ファン・railf.jp
京王ライナー91号 運転(2019年4月7日) - 鉄道コム



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下記エントリーでご紹介したように、東京都交通局の上野動物園モノレールでは、去る1月24日に発生した車両故障により運休となっていました。
参考:【東京都交通局】上野動物園モノレール休止を発表(2019.11.1〜)なお1月24日発生の車両故障により現在運行見合わせ中 : 阪和線の沿線から

この度東京都交通局では、この故障により運休していた上野動物園モノレールについて、修繕工事を進めてきた結果、3月15日(金)始発からより運行を再開することを発表しました。
上野動物園モノレール 3月15日(金)から運行再開見込について|緊急ニュース | 東京都交通局

概要は以下の通りです。

●経緯:
・1月24日(木)12時15分 車両故障により終日運転見合わせ
・点検の結果、走行装置内の部品(ベアリング)の損傷を確認、その後走行装置の部材調達、修繕実施
・3月11日(月)から試験運行実施
・3月15日(金)始発から運行再開見込


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



先のエントリーでは、今年11月からの休止と、それと偶然にも一緒のタイミングで車両故障による運転見合わせが発表されたことをご紹介しました。
故障した箇所が走行装置内のベアリングの損傷であり、安全運行の要である部品であるだけに、最悪このまま運転再開されずに休止、とう最悪のシナリオさえも想定していました。

そんな中、今回運転再開が発表されたことで、ひとまず安堵した方も多いのではないかと思われます。

かくいう私もその一人で、この上野動物園モノレールが未乗であるだけに、運転再開しなければ、乗れずじまいで休止、ということにもなりかねませんでした。
そんなこともあり、この上野動物園モノレールの運転再開が気が気でならなかったのですが、上記の通り無事運行再開となったことから、安心して乗車の予定を検討できるようになり、ほっとした次第です。

あともう一週間早ければ、東京都内滞在時に予定を変更して、この上野動物園モノレールに乗りに行くことも可能でしたが、そう贅沢を言ってはいられません。
次回東京都内訪問時には、何が何でもモノレール乗車の予定を念頭に置いて、予定を組み立てなければ、と感じたニュースでした。



●関連ニュースサイト:
上野動物園モノレール、15日に運転再開 約2か月ぶりに復活するも、11月から運行休止へ | 乗りものニュース



●関連ブログ:
東京都、上野動物園モノレールが2019年3月15日(金)から運行再開へ - kqtrain.net(京浜急行)



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京王電鉄では、昨年11月に、座席指定列車「京王ライナー」の車両等を使用した高尾山口発新宿行きの「Mt. TAKAO号」を運行しました。
参考:【京王電鉄】高尾山口から新宿まで初の座席指定列車「Mt.TAKAO号」運行を発表(11.10〜25の週末等) : 阪和線の沿線から

今春も、高尾山の新緑シーズンにあわせ、3月から5月にかけて、座席指定列車「Mt. TAKAO号」等を運行することが、同社より発表がありました。

高尾山の新緑シーズンにあわせ3月21日(木・祝)から座席指定列車「Mt.TAKAO号」を運行します!|京王電鉄

概要は以下の通りです。

●運行日:
3月21日〜5月26日の土・日・祝日。
なお、3月10日(日)は、高尾山火渡り祭りに併せて一部列車を先行運行。

●停車駅等:
下り・・・「Mt. TAKAO号」
新宿・高尾山口(高尾山口までノンストップ)

上り・・・「京王ライナー」
高尾山口〜府中の特急停車駅、新宿。
(途中停車駅は乗車のみで降車は不可)

●時刻表:
下り(Mt. TAKAO号)
新宿9:00発・9:40発・10:20(※)発(所要時間53分)

上り(京王ライナー)
高尾山口15:15発・15:54発・16:54(※)発(所要時間51分〜56分)

(※)の列車は、3月10日(日)も運行

●使用車両:
5000系車両(10両編成・クロスシート)

●座席指定料金:
400円

●購入方法:
京王チケットレスサービスでは運行日7日前の午前7時から、発車1分前まで発売。
券売機では運行当日に空席がある場合のみ、運行当日始発から乗車する駅発車分のみ購入可能。

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▲昨年運行した「Mt. TAKAO号」
(上記発表資料(https://www.keio.co.jp/news/update/news_release/news_release2018/nr190226_mttakao.pdf)より引用)



その他詳細は、上記発表資料をご覧下さい。


昨年2月22日に運行を開始した「京王ライナー」ですが、運行開始後はや1年が経過しましたが、利用は順調なようで、この2月のダイヤ改正では、上り新宿行きの列車が新たに設定されることとなりました。
参考:【京王電鉄】京王線・井の頭線ダイヤ改正を実施。朝の上り「京王ライナー」を新規設定(2019.2.22) : 阪和線の沿線から

これに加え、昨年秋には高尾山へのハイキング帰り向けの列車として「Mt. TAKAO号」が運行されましたが、こちらも好評だったとのことで、この春にも設定されることとなりました。

今春の「Mt. TAKAO号」では、新たに新宿発も設定し、新宿発は高尾山口までノンストップ、高尾山口発は府中までの特急停車駅に停車の「京王ライナー」として運行されるのが目新しいところです。

てっきり上下とも新宿までノンストップかと思いきや、そういうわけではなく、夕方の上りは、特急停車駅に停車するのですが、途中駅での下車ができないこととなっています。
てっきり、高尾山口から沿線主要駅へ帰宅する着席サービスを提供するため途中駅は乗車不可だと思いきや、夕方上りの沿線から新宿方面への着席サービス提供となっており、この時間に敢えて途中駅で下車不可とした点が何故なのか、気になるところです。

もしかすれば、高尾山からの帰宅客が集中しており、沿線の特急停車駅からの着席確保の声があったのかも知れませんが、正直なところどういった利用者をターゲットとしているのか、興味があるところです。


発表資料では、今後も夏・秋に5000系使用の座席指定列車を運行する予定とされていますので、今後の運行形態がどう変化するのかにも、注目しておきたいなと感じたニュースでした。



●関連ブログ:
高尾山口発着の座席指定列車「Mt.TAKAO号」「京王ライナー」3〜5月の土休日運転 | 乗りものニュース
京王,座席指定列車“Mt.TAKAO号”を期間限定で運転 「眸山火渡り祭」にあわせた先行運転も実施|鉄道ニュース|2019年2月27日掲載|鉄道ファン・railf.jp
京王 Mt.TAKAO号 運転(2019年3月10日〜) - 鉄道コム



●関連ブログ:
京王、高尾山の新緑シーズンにあわせ2019年3月21日(木・祝)から座席指定列車「Mt.TAKAO号」運行 - kqtrain.net(京浜急行)



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羽田空港では、2020年3月から現在の国際線旅客ターミナルに加え、第2旅客ターミナルの一部において国際線の対応を開始する予定としており、これに併せて、ターミナルビル等の名称を変更することとしています。

報道発表資料:2020年3月、羽田空港のターミナルビル等の名称が変わります〜「国際線旅客ターミナルビル」→「第3旅客ターミナルビル」に。駅名も変わります。〜 - 国土交通省
2020年3月、羽田空港のターミナルビル等の名称が変わります〜「国際線旅客ターミナルビル」→「第3旅客ターミナルビル」〜|日本空港ビルデング

これにより、現在の「国際線旅客ターミナルビル」は「第3旅客ターミナルビル」となりますが、これに併せて京急・東京モノレールでも駅名の変更を実施することが発表されました。

羽田空港国際線旅客ターミナルビル等の名称変更に伴う駅名変更について | 2018年度 | ニュースリリース | 企業情報 | 【KEIKYU WEB】京急電鉄オフィシャルサイト
羽田空港3駅の駅名称を変更します |東京モノレール

上記発表によると、以下の通り駅名が変更となります。

●京急:
羽田空港国内線ターミナル駅 → 羽田空港第1・第2ターミナル駅
羽田空港国際線ターミナル駅 → 羽田空港第3ターミナル駅
keikyu_haneda_airport_terminal_3
▲羽田空港第1・第2ターミナル駅、第3ターミナル駅の看板イメージ
(上記発表資料(https://www.keikyu.co.jp/company/news/2018/20190226HP_18245TS.html)より引用)


●東京モノレール:
羽田空港第1ビル駅 → 羽田空港第1ターミナル駅
羽田空港第2ビル駅 → 羽田空港第2ターミナル駅
羽田空港国際線ビル駅 → 羽田空港第3ターミナル駅


●駅名変更時期:
2020年3月に実施(実施日は調整中)



その他詳細は、上記発表資料をご覧下さい。


2020年の東京オリンピックを前に、羽田空港では現在国際線旅客ターミナルビルに加え、第2ターミナルビルの一部でも国際線対応を開始することとしており、両方のターミナルビルで国際線旅客を対応することで混乱を来すことがないよう、現在の国際線旅客ターミナルを「第3ターミナルビル」に変更することとなります。

これに併せて羽田空港に乗り入れている京急・東京モノレールの各線でも駅名の変更を実施するのが、今回の発表の内容であります。

今回の駅名変更では、国内線・国際線等、ばらつきのあったターミナル・ビル表記を、ターミナル名称である第1〜第3に統一されることとなりました。

加えて、京急と東京モノレールで差のあった表記方法(京急は「ターミナル」、東京モノレールは「ビル」)も、いずれも「ターミナル」に統一されることにより、国内外の利用者に分かりやすい表記になるのではないかと思われます。


駅名変更は、来年3月予定となっていますので、現在の「第1/第2ビル」「国内線/国際線ターミナル」の駅名標が記録できるのも、あと1年あまりということですので、私自身も羽田空港利用の際には、気に留めておき、こまめに記録しておきたいな、と思ったニュースでした。



●関連ニュースサイト:
羽田空港の国際線ターミナルが「第3ターミナル」に 東京モノレール・京急の駅も改称 | 乗りものニュース
羽田空港ターミナル各駅の駅名を変更、京急・東京モノレール - 鉄道コム



●関連ブログ:
京急と東京モノレール、羽田空港国際線旅客ターミナルビル等の名称変更に伴う駅名変更を2020年3月実施 - kqtrain.net(京浜急行)



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