阪和線の沿線から

阪和線沿線在住の筆者が記している日記です。
鉄道を中心に、バス・航空・フェリーといった交通全般に関する話題や、
管理人の乗車記録や旅行記、撮影記録などを気の向くままにお送りしています。
当ブロクの更新情報やコメントについては、当ブログ用ツイッターアカウントを
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泉北高速鉄道

【泉北高速鉄道】50000系車両(ラピート)を特急「泉北ライナー」として運行(2022.11.1〜)試乗会も実施。高野線の「自由席特急」は運行終了

泉北高速鉄道及び南海電鉄では、2022年11月1日(火)から当面の間、特急「泉北ライナー」の一部を50000系車両(「ラピート」)で運行することを発表しました。

50000系車両(ラピート)の特急泉北ライナーとして運行及び試乗会の実施について|お知らせ|泉北高速鉄道

11月1日(火)より、50000系車両(ラピート)を特急泉北ライナーとして運行します〜10月30日(日)に試乗会を実施〜|南海電鉄

概要は以下のとおりです。

【「ラピート」の泉北ライナー運用】
・運行期間:
2022年11月1日(火)〜当面の間

・運行区間:
難波駅〜和泉中央駅

・特急料金:
520円
(通常は「スーパーシート」となる5・6号車についても同一の特急料金)

【「ラピート」使用の「泉北ライナー」ダイヤ】
・平日:
(下り・難波発)
8:17発、17:44発、19:24発、20:50発、22:17発
(上り・和泉中央発)
7:31発、17:03発、18:40発、20:06発、21:34発

・土休日:
(下り・難波発)
8:25発、10:25発、17:44発、19:26発、20:50発、22:17発
(上り・和泉中央発)
7:43発、9:43発、17:02発、18:40発、20:07発、21:38発

【ラピート試乗会】
・実施日:
2022年10月30日(日)

・行程:
和泉中央11:12発→難波11:43着

・募集人数:
100組(最大200名)

・参加料金:
無料
(但し、当日乗車時に和泉中央から難波駅の区間で有効な乗車券が必要)

・募集方法:
下記Webサイトに申し込み
【10月30日】ラピート試乗会(和泉中央駅〜難波駅)申込フォーム

・募集期間:
2022年10月3日(月)10時〜10月24日(月)10時
(定員に達し次第終了)

【特急「りんかん」「こうや」の運行について】
特急泉北ライナーとして運行している11000系車両を、高野線特急列車に運用することにより、現在一部自由席特急として運行している特急「こうや」、特急「りんかん」を、11月3日(木・祝)から全車座席指定特急として運行。
但し、車両検査の都合上、高野線において特急列車を一部運休します。



詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



南海高野線では、去る5月27日(金)未明に発生した小原田車庫内での車両移動中のトラブルにより、特急「こうや」「りんかん」で使用している特急用車両のうち1編成が使用不能となったことから、一部「りんかん」「こうや」について、2000系による全車両自由席特急で運行しています。
阪和線の沿線から : 【南海電鉄】小原田車庫での車両トラブルによる「こうや」「りんかん」運休・両数変更を発表。引き続き自由席特急の運転は継続。

この自由席特急ですが、トラブルにより使用不能となった30000系が復帰するまでの一時的なもの、と思いきや、もう4か月もこの状態が続いています。

そんな中今回、特急「泉北ライナー」11000系で運行されている列車を「ラピート」50000系に取替え、11000系は「りんかん」に使用することが発表されました。

これにより、長らく続いた「自由席特急」の代走も終了しますが、今回の発表では何と言っても「ラピート」の「泉北ライナー」充当でしょうか。
まさか「ラピート」が「泉北ライナー」として、期間限定ではありますが毎日運行することになるとは、一体誰が想像し得たでしょうか。

特徴的なのは、「スーパーシート」の取扱いで、「泉北ライナー」使用時には、スーパーシートとなる5・6号車についても同一の特急料金で使用できることになります。
そのため、特急券購入時、座席を指定する場合5号車または6号車を選択すると、おトクに乗車できることになります。

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▲「せんぼくトレインフェスタ2015」で展示された50000系。
過去に50000系が泉北高速鉄道に入線したのは、この時の「トレインフェスタ」くらいですが、今回の発表で11月から毎日「ラピート」が泉北高速鉄道で見られることになります。


「泉北高速鉄道の南海グループ化」「特急泉北ライナー運行開始」に加え、「高野線特急車両不足」といった条件が全て揃うことで実現した50000系「泉北ライナー」。

事故が契機での運用変更でもあるので、正直微妙なところではありますが、10月30日に試乗会も開催予定なので、運行開始後には当地への訪問を再開させていただきたいと思います。



【関連ブログ】
【びっくり】ラピートが「泉北ライナー」として運行へ - 鉄道プレス

列車番号T-TAKE(てぃーていく) : 7年目の泉北ライナーで「ラピート」の代走に

「ラピート」の50000系を「泉北ライナー」に、高野線自由席特急は11月2日まで: たべちゃんの旅行記「旅のメモ」

これは思わず注目です。 | ファゴット吹きの日記 - 楽天ブログ

列車番号T-TAKE(てぃーていく) : 7年目の泉北ライナーで「ラピート」の代走に




【関連ニュースサイト】



南海「ラピート」まさかの運用変更 「泉北ライナー」に登用 高野線特急の事故から玉突き変更 | 乗りものニュース

南海電鉄「ラピート」11月から「泉北ライナー」に - 試乗会も実施 | マイナビニュース

南海・泉北高速,50000系「ラピート」を11月1日から特急“泉北ライナー”として運転|鉄道ニュース|2022年10月1日掲載|鉄道ファン・railf.jp



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【南海・泉北】「高野山デジタルきっぷ」発売(2022.9.27〜11.28)前日までの購入で大変おトクなQRコードを利用した乗車券

南海電鉄と泉北高速鉄道では、和歌山県が実施する「KiiPass」(キーパス)事業のひとつ、「KiiPass Koyasan」(キーパス高野山)事業の一環として、昨年に引き続き、QRコードを利用した乗車券「高野山デジタルきっぷ」を発売することを発表しました。

「KiiPass Koyasan(キーパス高野山)」事業の一環として「高野山デジタルきっぷ」を9月27日から発売します!泉北高速鉄道ではQRコードを利用した「デジタルきっぷ」の発売は初!|南海電鉄
「高野山デジタルきっぷ」を9月27日から発売します|お知らせ|泉北高速鉄道

概要は以下のとおりです。

【名称】
高野山デジタルきっぷ

【発売期間】
2022年9月27日(火)〜11月28日(月)
(当日分の購入は不可)

【有効期間】
2022年9月28日(水)〜11月29日(火)の指定日から連続する2日間
(購入日の当日は利用不可)

【内容】
以下の(1)(2)がセットになったきっぷ。
(1)実証実験駅(下記参照)〜高野山駅間の往復乗車券
(南海電鉄22駅)
難波、新今宮、天下茶屋、堺、泉大津、岸和田、泉佐野、りんくうタウン、関西空港、和歌山大学前、和歌山市、和歌山港、堺東、三国ヶ丘、中百舌鳥、北野田、金剛、河内長野、林間田園都市、橋本、九度山、高野下
(泉北高速鉄道5駅)
深井、泉ケ丘、栂・美木多、光明池、和泉中央

(2)高野山内バス2日間フリー乗車券
(※)立里線、高野龍神線、高野丹生都比売線、京都高野山線は除く。

【特典】
高野山内・高野山麓合わせて合計39店舗の飲食店や土産物店で利用可能なクーポンが利用可能
(※)
割引対象店舗、施設詳細は以下のWebサイト参照。
https://kii-pass.com/koyasan/pdf/coupon_tokuten.pdf

【発売額】
南海デジタルきっぷ特設サイト(https://www.nankai.co.jp/contents/visa-transportation/ticket/)参照。
(例)難波発・・・2,510円(参考・・・高野山・世界遺産きっぷ:3,080円)

(※)通期で発売中のおトクなきっぷ「高野山・世界遺産きっぷ」よりも、さらに割安な料金設定

【購入方法】
「KiiPass Koyasan」サイトからスマートフォンで購入
https://www.kii-pass.com/koyasan/

【ポスターイメージ】
2022091603
(上記発表資料(https://www.nankai.co.jp/library/company/news/pdf/220916.pdf)より引用)

(参考)KiiPassについて
和歌山県が実施する、高野山・熊野地区の電車やバス、観光施設、アクテビティ等のチケットの予約・決済・利用がスマホ1つで可能となるWebシステム。
紀伊半島における交通・観光のデジタル化事業「KiiPass」について | 和歌山県

昨年度に続く「高野山エリア」に加え、今年度からは「熊野エリア」にも拡大。
2022091604
(和歌山県Webサイト(https://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/062500/KiiPass_d/fil/03flyer.pdfより引用)


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



南海電鉄及び泉北高速鉄道では、高野山への旅行者向けに、高野山駅までの往復と高野山内の路線バスが2日間乗り放題の「高野山・世界遺産きっぷ」を発売しています。
高野山・世界遺産きっぷ| 南海電鉄
高野山・世界遺産きっぷ|お得な乗車券|泉北高速鉄道

この「高野山・世界遺産きっぷ」であっても、例えば難波駅〜高野山駅〜奥の院前の往復で比較すると通常3,720円に対して3,080円と大幅に安くなっていますが、それに加え今回の「高野山デジタルきっぷ」では、更におトク(上記区間の場合は2,510円と更に570円割安)となっています。

一方、条件として「乗車日前日までの購入」が必要となっています。
事前に高野山を訪問することが分かっている場合は、是非活用し、お得に高野山を満喫してみてはいかがでしょうか。



なお、今年5月に発生した高野線・小原田車庫内での車両移動中のトラブルにより特急用車両が1編成使用不能の状態が続いています。
阪和線の沿線から : 【南海電鉄】小原田車庫での車両トラブルによる「こうや」「りんかん」運休・両数変更を発表。引き続き自由席特急の運転は継続。

そのため、一部の特急「こうや」については、土休日を中心に、代替として自由席特急として運行されていますので、引き続きご注意下さい。
一部特急こうや・りんかんの運休(代わりに自由席特急を運転)と両数変更について | 南海電鉄



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【南海・泉北】中百舌鳥駅東改札口は9月17日(土)供用開始。2024年4月頃にはホームドア設置も

南海電鉄と泉北高速鉄道では、2021年7月から中百舌鳥駅のリニューアル工事を実施していますが、この度9月17日(土)始発から、新しい改札口の供用を開始するとともに、今後2階コンコースの店舗面積の拡大、床面・壁面・天井や駅舎外観の美装化工事を実施することを発表しました。

〜中百舌鳥駅のリニューアル工事進行中〜9月17日(土)始発から東改札口の供用を開始します。続いて、コンコースの店舗面積を約3倍に拡大し、駅の美装化を実施!|南海電鉄
中百舌鳥駅のリニューアル工事について 9月17日(土)始発から東改札口の供用を開始します|お知らせ|泉北高速鉄道

概要は以下のとおりです。

【新改札口(東改札口)供用開始日】
2022年9月17日(土)初発
(当初計画より約3ヶ月早い供用開始)
(参考:当初計画・・・阪和線の沿線から : 【南海・泉北】中百舌鳥駅リニューアル工事を実施(2022年12月完成予定)御堂筋線との乗り換え利便性を向上へ

【リニューアル工事内容】
・2階コンコースの店舗区画改修
(店舗面積を現行の3倍)

・駅コンコースの床面・壁面・天井や駅舎外壁の美装化
(イメージ:美装化後の東改札口)
nankai_nakamozu


【リニューアル完成時期】
2023年12月頃


また同時に、中百舌鳥駅4番線にホームドア設置工事を開始することも、併せて発表しています。

中百舌鳥駅4番線のホームドア設置工事を開始します〜2024年4月ごろ運用開始〜|南海電鉄
中百舌鳥駅4番線のホームドア設置工事を開始します|お知らせ|泉北高速鉄道

概要は以下のとおりです。

【準備工事】
開始時期:2022年9月1日
※準備工事:ホームドア設置に伴う補強工事

【設置工事】
開始時期:2024年1月ごろ
※設置工事:ホームドアの設置工事

【運用開始時期】
2024年4月頃(予定)


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



上記引用記事内でもご紹介していますが、南海電鉄と泉北高速鉄道では、昨年7月から中百舌鳥駅のリニューアル工事を実施していますが、そのうち改札口の移設について、当初の予定よりも約3ヶ月早い供用開始じが実現することとなりました。

当初の計画では、「改札口移設」「ホーム階段増設」「トイレリニューアル」でしたが、これらに加え店舗スペースの増床も実施し、これらの完成が約1年3ヶ月後の2023年12月となることが発表されました。

中百舌鳥駅は、Osaka Metro御堂筋線なかもず駅との乗換駅であり、多くの乗換客が行き交う拠点駅ですので、店舗の増加により、更に魅力ある賑やかな駅になるのではないか、と思います。


加えて、中百舌鳥駅にホームドア整備も発表されました。
ホームドアが設置されるのは4番線(高野線難波方面)ですが、発表で注目は運用開始時期であります。
運用開始は2024年4月頃で、1年半以上先となっています。
一方工事は、準備工事に約1年3ヶ月を要していますが、この準備工事とは、ホームドア設置に伴う補強工事となっており、やはりホームドア整備のためには、単にドアを付ければよい、というわけではないことが、この資料からも読み取れます。


ところで、一部の在阪民鉄及びJR西日本では、「鉄道駅バリアフリー料金制度」を活用した施設整備及び料金徴収を既に発表しています。
しかし、現在(9月5日)のところ、南海電鉄ではこの制度を活用した料金徴収はまだ発表されていません。

現在、南海電鉄のホームドア整備状況、難波駅1番線のみとなっており、今回の中百舌鳥駅4番線がホームドア整備2本目となっていますが、それ以降の計画についても、今後検討していく旨が今回発表資料内に記載されているのみとなっています。

既に「鉄道駅バリアフリー料金制度」を活用する各社では、具体的なホームドア整備方針等を示していますが、こと南海電鉄に関しては、一般車両に20m長の4扉車と17m長の2扉車が混在していること、それに加えて特急用車両も運行していることから、ホームドア整備についても、おいそれと急ピッチに進めることが難しい状況であるのかも知れません。

とはいえ、ホームドアの機能も年々向上しており、扉枚数・車両長が混在する路線でも設置できる製品も今後開発されていくことも予想されますので、そういった設備の目途が立った時点で具体的な整備計画を策定するのかも知れません。


ともあれ、南海・泉北高速・地下鉄と3路線が集う中百舌鳥駅の、快適性と安全性を向上していくのは嬉しいにゅーすでありますので、今後のリニューアル及びホームドア設置工事の進捗についても当ブログで取り上げていきたいと思います。




【関連ニュースサイト】




南海電鉄・泉北高速鉄道、中百舌鳥駅の東改札口を9/17から供用開始 | マイナビニュース

南海・泉北高速,中百舌鳥駅 新改札口の供用を9月17日から開始|鉄道ニュース|2022年8月25日掲載|鉄道ファン・railf.jp

南海・泉北高速,中百舌鳥駅4番線のホームドア設置工事を開始|鉄道ニュース|2022年8月25日掲載|鉄道ファン・railf.jp



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【泉北高速鉄道】「せんぼくトレインフェスタ2022開催」(2022.10.8)

泉北高速鉄道では、鉄道の日の記念行事として、泉北高速鉄道線をより身近に感じ、親しんでもらうことを目的に、「せんぼくトレインフェスタ2022」を開催することを発表しました。

「せんぼくトレインフェスタ2022」を開催します|お知らせ|泉北高速鉄道
せんぼくトレインフェスタ2022|トップページ|泉北高速鉄道

概要は以下のとおりです。
【イベントテーマ】
「音楽」
同社の発車メロディーを制作した向谷 実(むかいや みのる)氏、鉄道タレントの斉藤 雪乃(さいとう ゆきの)氏、ピアノ系YouTuber「スミワタル」氏などを招待。
更に、音楽の要素などがふんだんに詰まっている南海電鉄「めでたいでんしゃ かしら」の参加など来訪者が楽しめる企画を用意。

【開催日時】
2022年10月8日(土) 10時〜15時
(入場指定時間は10時〜、11時30分〜、13時〜のいずれか。最終入場時刻は14時〜)

【場所】
泉北高速鉄道 光明池車庫

【主な内容】
・「めでたいでんしゃ かしら」見学(事前応募制、見学指定時間を設定)
・電車の洗浄線体験
・スーパーカート乗車体験(※小学生以下の子供が対象)
・シルバニアファミリーコーナー(プレイコーナー、撮影コーナー、ジオラマ展示等)
・車両撮影会(泉北ライナー12000系、5000系)
・物販(泉北高速鉄道、南海電鉄、阪堺電気軌道、南海バス、堺市立ビッグバン、シルバニアファミリー等)

【ステージショー・プログラム】
・向谷実トークショー 〜発車メロディー制作秘話〜
・スミワタル ピアノライブ
・全問わかるかな!?泉北高速鉄道クイズ大会(参加賞つき)
・シルバニアファミリー わくわくステージショー

【申込方法】
・応募期間:
9月1日(木)10時〜9月15日(木)17時

・応募人数:
約2,500人

・申込方法
下記申し込みサイトより応募
せんぼくトレインフェスタ2022★申込サイトはこのページから、9月1日 10時開始となります★

・当選案内:
9月22日ごろメールにて案内予定

【入場方法】
・入場時に当選画面を提示(画面のプリントアウトも可)
・複数人来場の際には、全員揃っての入場


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



泉北高速鉄道の光明池車庫で毎年開催されてきた「せんぼくトレインフェスタ」
車庫内での写真撮影や南海グループ各社のグッズ販売等、個人的にも毎年楽しみにしてきたイベントでした。

しかし、この過去3年間、台風接近や新型コロナウイルス感染症の影響により3回連続実地での開催が中止となりました。
阪和線の沿線から : 【泉北高速鉄道】10月12日(土)開催予定の「せんぼくトレインフェスタ2019」中止を発表
阪和線の沿線から : 【泉北高速鉄道】「せんぼくトレインフェスタ」2020年度の開催は中止に
阪和線の沿線から : 【泉北高速鉄道】「せんぼくトレインフェスタ」2021年度はオンライン開催を検討。実地開催は3年連続中止へ

過去2年は新型コロナウイルス感染症の影響により中止となりましたが、今年は感染者数は未だ減少しないものの、コロナとの共存による社会経済活動の維持もあり、これまで中止されていたイベントが次々に再開されるなか、この「せんぼくトレインフェスタ」も久々の開催が発表されました。


その内容を見ますと、新型コロナウイルス感染症対策を講じた上で、盛り沢山の内容となっています。

その主軸となるのは、「向谷実」さんや「斉藤雪乃」さん等の参加のステージショー、そして「めでたいでんしゃ かしら」の参加でしょうか。

向谷実さんといえば、鉄道の駅や車内の音楽を手がけられており、今年3月26日から運用が開始された、泉北高速鉄道の発車メロディーも作曲されました。
阪和線の沿線から : 【泉北高速鉄道】発車メロディーを全駅に導入。作曲は向谷実氏。

ステージでは、この泉北高速鉄道発車メロディーの製作秘話が聞けるのに加え、特に関西地区ではお馴染みの鉄道タレント斉藤雪乃も参加されます。
阪堺電鉄が開催している「路面電車まつり」では、南海電鉄の制服を着用してステージに立たれている斉藤さん(参考過去ブログ記事)ですが、今回のステージでは泉北高速鉄道の制服を着用されるのか、という点もファンならずとも注目でしょうか。


もう一つの注目点の「めでたいでんしゃ かしら」。
昨年9月から運行を開始した南海電鉄加太線の「めでたいでんしゃ かしら」。
和歌山市出身のアーティスト「HYDE」さんとのコラボも盛り込まれたこの「かしら」が、泉北高速鉄道に初見参となりますので、これとてファンにとっても注目の内容でありましょうか。
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▲「めでたいでんしゃ かしら」
和歌山検車区内での撮影会での記録です。
(参考)
阪和線の沿線から : 南海電鉄「HYDEサザン×かしらの撮影会」に参加する(2022.5.28)

もしかしたら、7100系自体が泉北高速鉄道に乗り入れるのが初めてかも知れませんね。
(確認は取れていないのですが、レアなのは確かと思われます)



なお今回の「せんぼくトレインフェスタ」、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、「事前応募・抽選制」となっています。
抽選は既に(9月1日現在)始まっていますので、興味のある方は忘れないうちに応募しておきたいところです。

4年ぶりの開催となる「せんぼくトレインフェスタ」。
これまでの4年間、開催できなかった思いが詰まった、これまで以上に面白いイベントになることを期待して、私も抽選に当選できれば是非とも来訪したいと思います。




【関連ニュースサイト】



10月8日 「せんぼくトレインフェスタ2022」開催|鉄道イベント|2022年9月1日掲載|鉄道ファン・railf.jp



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【南海・泉北高速】Visaのタッチ決済乗車 初夏トクキャンペーン実施。大阪市内3駅での乗車または降車で30%割引に

南海電鉄と泉北高速鉄道では、Visaのタッチ決済を用いて難波・新今宮・天下茶屋のいずれかの駅で乗車または降車した場合に、30%割引で利用できるキャンペーン「Visaのタッチ決済乗車 初夏トクキャンペーン」を実施することを発表しました。

「Visaのタッチ決済乗車 初夏トクキャンペーン(30%割引)」を2022年6月6日(月)から実施します!|南海電鉄
Visaのタッチ決済乗車 初夏トクキャンペーン(30%割引)|お知らせ|泉北高速鉄道

概要は以下のとおりです。

【条件】
Visaのタッチ決済を利用の上、難波駅・新今宮駅・天下茶屋駅で乗車または降車した利用者

【対象駅】
Visaのタッチ決済可能な専用改札機(窓口の専用機器を含む)の設置駅。

<設置駅>
難波(2F中央改札口、3F北改札口)、新今宮(4F)、天下茶屋
(南海線)
堺(東口)、泉大津、和歌山大学前、和歌山市、和歌山港
(空港線)
りんくうタウン、関西空港
(高野線)
堺東(西出口)、三国ヶ丘、中百舌鳥(北出口)、金剛、河内長野、橋本、九度山、高野下、高野山
(泉北高速鉄道線)
深井、泉ケ丘、栂・美木多、光明池、和泉中央
(合計24駅)

【対象期間】
・第1弾:
2022年6月6日(月)〜6月12日(日)

・第2弾:
2022年6月20日(月)〜6月26日(日)

【注意事項】
・難波・新今宮駅・天下茶屋駅での乗車または降車が必須条件のため、該当しない場合(例:堺〜和歌山市、等)はキャンペーン対象外。
・南海電車と南海フェリーの乗継ぎ時に、「スマート好きっぷ」を利用の際は、本キャンペーン対象外。
(参考)
阪和線の沿線から : 【南海フェリー】Visaタッチ決済実証実験開始。南海電鉄との乗継で「スマート好きっぷ」割引適用(2022.3.25〜)

【イメージイラスト】
nankai_visatouchi_2022summer
(上記発表資料(http://www.nankai.co.jp/library/company/news/pdf/220602.pdf)より引用)



詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



下記記事でご紹介したように、この4月25日(月)から泉北高速鉄道線の全駅で「Visaのタッチ決済」が利用できるようになりました。
阪和線の沿線から : 【南海・泉北高速】Visaのタッチ決済導入拡大を発表。泉北線全線では4月25日から、南海電鉄線でも新たに5駅で5月以降利用可能予定に

泉北高速鉄道線でも利用できるようになったことから、どのようなキャンペーンが新たに実施されるのか、期待していたところ、早速30%割引のキャンペーンが実施されることとなりました。

今回は、難波・新今宮・天下茶屋の大阪市内3駅での乗車または降車で利用することで、運賃が30%割引になるというものです。
対象駅はVisaのタッチ決済導入済みの各駅でありますので、高野山や和歌山市といった駅からでも30%割引が適用されますので、この機会に高野山、あるいは和歌山市まで出向いてみてはいかがでしょうか。

私自身も、6月20日(月)には大阪市内、しかも難波へ下記のイベントに出かけたいなと考えていますので、その際にこのキャンペーンでの割引を享受できればいいな、と考えているところです。
(ご参考)
『からかい上手の高木さん』見守りたい初恋展(高木さん展)




【関連ニュースサイト】
Visaのタッチ決済での鉄道利用で30%割引 南海 - Impress Watch



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【南海・泉北高速】Visaのタッチ決済導入拡大を発表。泉北線全線では4月25日から、南海電鉄線でも新たに5駅で5月以降利用可能予定に

南海電鉄と泉北高速鉄道では、既に南海電鉄で導入しているVisaのタッチ決済について、泉北高速鉄道線内全駅での導入及び、南海電鉄線での利用駅の拡大について発表しました。

「Visaのタッチ決済」利用可能駅を大幅に拡大!4月25日から泉北高速鉄道の全駅で利用可能となるほか、5月より順次、南海電鉄の5駅に専用改札機を新設し、合計28駅に|南海電鉄
Visaのタッチ決済を導入します(実証実験)|お知らせ|泉北高速鉄道

概要は以下のとおりです。

【泉北高速鉄道での導入】
・実証実験期間:
2022年4月25日(月)〜12月11日(日)(終了時期は変更の可能性あり)

・利用可能駅:
深井、泉ケ丘、栂・美木多、光明池、和泉中央の各駅
(中百舌鳥駅は、3月25日に導入済み)

・南海電鉄各駅との乗継割引:
南海電鉄と泉北高速鉄道を乗り継いで利用した場合、現在、普通乗車券等に適用している乗継割引運賃と同様の内容を自動で適用。
○割引額:泉北高速鉄道・南海電鉄ともに各運賃から50円ずつを割引(合計100円割引)
○適用区間 : 泉北高速鉄道の全駅と南海電鉄Visa のタッチ決済が利用可能な各駅の相互間
※泉北高速鉄道発・南海電鉄発のいずれの場合でも適用。

・泉北高速鉄道→南海電鉄→南海フェリーと乗り継ぐ際の注意:
南海電鉄と南海フェリーが実施している「スマート好きっぷ」の適用を受ける際には、中百舌鳥駅で改札口を一度出場する必要があるので注意。
senboku_nankai_sukippu_caution
(上記発表資料(http://www.nankai.co.jp/library/company/news/pdf/220415.pdf)より引用)

【南海電鉄での利用可能駅拡大】
2022年5月より順次、岸和田、泉佐野、和歌山大学前、北野田、林間田園都市の5駅で利用可能となり、泉北高速鉄道5駅と合わせて合計28駅でVisaのタッチ決済が利用可能。
(※)各駅の利用開始日は、Webサイト等で随時発表

【Visaのタッチ決済利用可能駅(2022年4月25日現在・5月以降予定含む)】
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(上記発表資料(http://www.nankai.co.jp/library/company/news/pdf/220415.pdf)より引用)



詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



最近、南海電鉄の駅を利用していると、このようなカードリーダーや表示が増えてきていることに気が付いたかたもおられるかも知れません。
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南海電鉄では、2021年4月より「Visaのタッチ決済」を用いた実証実験を実施しています。


当初は南海電鉄の16駅でスタートしましたが、この3月25日から「中百舌鳥」「和歌山港」でも利用可能となり、現在18駅で利用可能となっています。

今回、相互直通運転を行っている泉北高速鉄道でもこのVisaのタッチ決済が導入されること、そして南海電鉄線内でも新たに5駅で導入されることとなりました。

泉北高速鉄道では全ての駅で利用可能となるのは勿論ですが、南海電鉄線内でも泉北高速鉄道から直通する準急・区急の停車駅では百舌鳥八幡を除く全ての駅で導入が完了していていることから、より一層の「Visaのタッチ決済」利用シーンが増えるものと思われます。

加えて、南海電鉄で新たに利用開始となる5駅は、いずれも特急等が停車する主要駅であり、今回の拡大で、殆どの特急停車駅で「Visaのタッチ決済」が利用可能になります。
(引き続き利用不可となる特急停車駅は、尾崎・みさき公園・極楽橋の3駅を残すのみとなります。)


昨年度は実質無料キャンペーン(下記リンク記事参照)のように、実証実験として様々な取り組みが実施されました。


今年は利用駅も増え、更に利用できるケースも増えてきそうですが、果たしてどのような実証実験が展開されるのか、また本格導入へのスケジュールが明確となるのか、何かと見逃せないところではあります。


実は私自身、この「Visaのタッチ決済」を南海電鉄で利用したことは無いのですが、「泉北高速鉄道で導入されたこと」もあり、いずれ利用できる機会も出てくるのかな、と思います。
その際には忘れず、Visaのタッチ決済が利用可能なクレジットカードでタッチして、実際の利用を体験できればと思っています。




【関連ブログ】
泉北にもVisaのタッチ決済を拡大: たべちゃんの旅行記「旅のメモ」

【南海電鉄】Visaタッチ/QRコード乗車券 中百舌鳥/和歌山港が追加対応 03/25〜 : 702鉄道ノート



【関連ニュースサイト】
南海・泉北高速 和泉中央駅など Visaのタッチ決済 実証実験(2022年4月25日〜) - 鉄道コム

南海電鉄・泉北高速鉄道「Visaのタッチ決済」利用できる駅を拡大へ | マイナビニュース

泉北高速・南海,「Visaのタッチ決済」利用可能駅を大幅に拡大|鉄道ニュース|2022年4月21日掲載|鉄道ファン・railf.jp



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【泉北高速鉄道】発車メロディーを全駅に導入。作曲は向谷実氏。

泉北高速鉄道では、同社全駅に「発車メロディー」の導入すること発表しました。

「発車メロディー」及び「情報案内ディスプレイ」を 全駅に導入します|お知らせ|泉北高速鉄道

概要は以下のとおりです。

【導入開始日】
2022年3月26日(土)初列車より

【導入箇所】
泉北線各駅(中百舌鳥駅2番線は2022年4月以降導入予定)
(和泉中央、光明池の既存メロディーは変更)

【作曲者】
向谷実(むかいや みのる)氏

【メロディーのコンセプト】
・上り(中百舌鳥方面)の発車メロディー:
3拍子で朝の通勤時間帯や大阪方面への移動を軽やかに感じることのできるメロディーで、一駅一駅がつながっていくように制作。

・下り(和泉中央方面)の発車メロディー:
都会的な雰囲気のメロディーで、上りと同様、一駅一駅がつながっていくように制作。
更に、光明池駅は次が終点であることをイメージ。

・中百舌鳥駅(2番線のみ):
さぁいざ、泉北高速鉄道へ!という気持ちを込めた楽曲



詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



DSC04084_R
▲泉北高速鉄道、栂・美木多で撮影した7020系。
ここ栂・美木多駅でも、3月26日より発車メロディーが導入されます。


泉北高速鉄道では、現在光明池と和泉中央の両駅に発車メロディーが導入されています。
一方、残りの駅(栂・美木多、泉ケ丘、深井)には未導入でありました。

光明池、和泉中央はいずれも両駅始発列車があるために導入されているのかも知れませんが、ともあれその状況が長らく続いていました。

ただ、その発車メロディーが変化することについては、唐突な発表かというとそうでもなく、実はその前触れとなる情報は既に3ヶ月ほど前に流れていました。


上記ツイートは、今回の発車メロディーを作曲した向谷実のツイッターアカウントで、昨年12月に泉北高速鉄道の社長と一緒に写っている画像とともに投稿されたものであります。

「その訪問の目的とは」とはありますが、向谷氏が鉄道事業者を訪問するとなれば、まずは「発車メロディー導入」が思い浮かぶわけでありますが、果たしてそのとおり、実現することとなりました。


今回導入される発車メロディーは、上り・下りの区別は勿論、各駅のメロディーを繋げて一つの曲となるところは、既に京阪電鉄(特急停車駅等)で導入されている手法であり、勝手に名付けるならば「向谷メソッド」とも言うべき楽曲が、ここ泉北高速鉄道でも導入されるのは、嬉しくも感じました。


導入は3月26日(土)、中百舌鳥駅2番線(下り・和泉中央方面)は遅れて導入とのことですのが、導入されれば早いうちに、この発車メロディーを聴きにいきたいな、と感じたニュースでありました。




【関連ブログ】
【速報】泉北高速鉄道、向谷サウンドの発車メロディーを導入へ - 鉄道プレス

【泉北高速】発車メロディ更新/運行情報ディスプレイ運用開始へ : 702鉄道ノート



【関連ニュースサイト】
泉北高速鉄道 発車メロディーなど 導入(2022年3月26日) - 鉄道コム

泉北高速鉄道、発車メロディーと情報案内ディスプレイを全駅に導入 | マイナビニュース

泉北高速鉄道全駅に発車メロディー導入 曲のコンセプトは? 55インチ情報板も設置 | 乗りものニュース



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【泉北高速鉄道】「せんぼくトレインフェスタ」2021年度はオンライン開催を検討。実地開催は3年連続中止へ

毎年10月の「鉄道の日」近くに実施される、泉北高速鉄道の光明池車庫一般開放のイベントである「せんぼくトレインフェスタ」。

今年度は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、オンラインによる開催を検討している旨、発表がありました。

「せんぼくトレインフェスタ」について|お知らせ|泉北高速鉄道

詳細は決定次第Webサイトで発表されることとなりますが、これで2019年度から3年連続、現地での開催は中止となることが確定となりました。

昨年(2020年度)は新型コロナウイルス感染症の影響で、また一昨年の2019年度は台風接近のため、中止となっています。

阪和線の沿線から : 【泉北高速鉄道】10月12日(土)開催予定の「せんぼくトレインフェスタ2019」中止を発表
阪和線の沿線から : 【泉北高速鉄道】「せんぼくトレインフェスタ」2020年度の開催は中止に

DSC02050_R
▲2015年開催の「せんぼくトレインフェスタ」の様子
今年こそは、とはなりませんでしたが、「来年こそは」開催を願いたいところです。


昨年の記事では「来年こそは無事に開催されますよう、新型コロナウイルス感染症の終息を切に願いたい」と記しましたが、それに反して現地開催が中止となり、寂しい限りであります。

とはいえ、人が集まるイベントが、まだ完全に実施に踏み切れない状況というのも理解しているつもりです。
再度同じことを記しますが、「来年こそは無事開催されますよう、切に願いたいところです」。


とはいえ、折角オンラインでの開催を検討されていますので、こちらも是非視聴してみたいとも思います。
果たしてどんなコンテンツが提供されるのか、それはそれで楽しみ、とも言えますね。




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特急「泉北ライナー」の「サザン・プレミアム」代走をみる(2021.7.24)

泉北高速鉄道と南海電鉄を直通し、和泉中央〜難波間で運転されている特急「泉北ライナー」。

「泉北ライナー」用の車両として、泉北高速鉄道の12000系と、南海電鉄の11000系で運行されていますが、少し前から、南海11000系の代わりに南海12000系「サザン・プレミアム」が充当されているとのことですので、この4連休の合間に見にいくことにしました。


撮影地に選んだのは「栂・美木多」駅でした。
ここでは、下記過去記事のような写真が撮影できることや、何より「撮影したらすぐ乗車する」のにも都合が良いことから選択しました。
(参考記事)


いよいよ7:48発の特急「泉北ライナー」が入線しますが、それと同時に和泉中央行きとすれ違う羽目になってしまいました。
辛うじて撮影できたのがこの1枚でありました・・・
DSC04385-2_R
本当は南海12000系を、これまでご紹介した栂・美木多駅での撮影記録同様、縦アングルで撮影したいと思っていたのですが、まさか並ぶとは思ってもみませんでしたが、泉北高速鉄道線内ですれ違っていることが分かることもあり、これはこれでアリな記録かも知れません。


撮影後、手早く「泉北ライナー」に乗車します。
車内は、「サザン・プレミアム」と同様なので、改めて特筆する必要はないと思いますが、この車両で泉北高速鉄道線内を乗るのは、やはり意外なものだと感じられた方もおおいでしょう。

およそ30分程度の乗車で、難波駅に到着します。
DSC04388_R
▲難波駅に停車中の12000系

下車間際に、車内を撮影してみます。
DSC04386_R


「サザン・プレミアム」が「泉北ライナー」に充当されていることが、更に分かるように、「サザン・プレミアム」ロゴと「泉北ライナー」行先表示とを同じフレームに収めてみました。
DSC04390_R
DSC04393_R


先頭車両方面を撮影してみます。
DSC04400_R



以上が、「泉北ライナー」として運用されている南海12000系「サザン・プレミアム」の様子でした。


この代走は、これまでも冬のシーズンを中心に行われています。
高野線・泉北高速鉄道線の特急車両は、南海30000系(2編成)、南海31000系(1編成)、南海11000系(1編成)、泉北12000系(1編成)という陣容で、「こうや」「りんかん」「泉北ライナー」を運用しています。

このうち、南海30000系・南海31000系の計3編成で「こうや」「りんかん」を、南海11000系・泉北12000系の計2編成で「泉北ライナー」を運行していますが、通常のダイヤでは、これらの編成を全て使い切ってしまい、予備編成がない状況となっています。
このため、高野山方面への需要が減退する冬季を中心に、「こうや」一部列車を運休することで、これらの車両を順繰りに検査することとしています。

その際、通勤利用が中心の「りんかん」はシーズン通じて3編成運用することから、通常「泉北ライナー」に使用している南海11000系を「りんかん」で運用し、その間「泉北ライナー」には南海12000系を充当するという、かなり綱渡り的な運用をこなしています。


南海12000系が「泉北ライナー」に充当されるのは、上述のとおりの理由となるわけですが、本来は「こうや」の運休が実施される冬季が中心となります。
しかし、今回の運用変更は、夏季に実施されるという、珍しい状況となっています。

恐らく南海11000系に何らかのトラブルが発生していることから、急遽運用の変更となっているのではないか、と推測されますが、ともあれ夏場の珍しい「泉北ライナー」充当の南海12000系の様子をご紹介してみました。

機会があれば、他の泉北高速線内でも撮影できれば、と思います。




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【南海・泉北】「サザン・泉北ライナー限定!メガ割キャンペーン」実施。座席指定券・特急券が100円〜300円に(区間・列車限定)

南海電鉄と泉北ライナーでは、両社の特急「サザン」「泉北ライナー」の座席指定券・特急券(以下「特急券」。)を通常よりも200円以上割安に利用できる「サザン・泉北ライナー限定!メガ割キャンペーン」(以下「メガ割キャンペーン」)を実施することを発表しました。

「サザン・泉北ライナー限定!メガ割キャンペーン」を実施します!|南海電鉄
「サザン・泉北ライナー限定!メガ割キャンペーン」の実施について|お知らせ|泉北高速鉄道

概要は以下の通りです。

【期間】
2021年8月1日(日)〜10月31日(日)
(但し、7月中に「8月に利用できる特急券」を、10月中に「11月に利用できる特急券」を購入した場合は対象外)

【購入条件】
「南海・特急チケットレスサービス」で、キャンペーン期間中に、キャンペーン対象列車(次項参照)の特急料金を購入した場合

【対象列車】
●特急「サザン」
条件:始発駅を10時〜16時までの間に出発する列車
本数:上り13本、下り12本(平日・土休日共通)
金額:
区間により100円〜300円(下表参照)
nankai_southern_megadiscount
(上記発表資料(http://www.nankai.co.jp/library/company/news/pdf/210721.pdf)より引用)

●特急「泉北ライナー」
条件:16時以降に和泉中央駅を出発する上り列車(※下り列車は対象外)
本数:平日9本、土休日8本
金額:
和泉中央発16時〜20時発・・・300円
和泉中央駅20時〜23時発・・・100円


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



DSC05029_R
▲特急「サザン」として運用される泉北12000系。
今回「サザン」「泉北ライナー」の一部列車で特急料金が大幅割引のキャンペーンが実施されます。


南海電鉄の特急「サザン」、そして泉北高速鉄道の特急「泉北ライナー」は、いずれも通勤時間帯の着席利用を中心とした利用が定着しています。

一方で、その他の時間帯や、通勤ラッシュとは逆方向の列車では空いていることも多いわけでありますが、今回そういった「空いている列車」を中心に、利用促進を図る「メガ割キャンペーン」が実施されることになりました。


割引条件は上記の通りで、まとめると、
【サザン】・・・昼間(10時〜16時始発駅発車)の列車
【泉北ライナー】・・・夕方・夜間(16時以降)の上り列車

となり、いずれも「利用が元々少ない列車」であることが分かります。

空席で走らせるよりかは、少しでも利用してもらおう、というのもありますし、昨今のソーシャルディスタンスの確保の観点から、利用の少ない時間帯であっても敢えて特急列車指定席車両を利用するニーズもあるのではないか、といった判断で実施されるキャンペーンといえるでしょう。


料金についても、特徴的な点が見られます。

「サザン」のキャンペーン特急料金をみますと、対象列車で難波〜和歌山市を乗車すると300円となっています。
これだけでも通常より220円安くなっており、十分おトクな訳ですが、更に詳しく見ますと以下の様な特徴も見えてきます。
・距離に関係なく、隣の特急停車駅まで100円
・難波〜堺間、岸和田〜和歌山港間のそれぞれの区間内は上限200円


つまり、短距離区間での特急利用や、元より空いている岸和田以南の区間での特急利用について、値引き幅を大きくすることで、更なる利用促進を図ることが考えられます。

特に、岸和田以南の区間では最大200円の特急料金となることから、岸和田〜和歌山市間の40分近くの乗車時間でも200円となるわけですから、昼間時間帯にちょっとゆったりしたい、というこの区間の利用者にとっては、気軽に特急に利用できるチャンス、といえるのではないのでしょうか。


また、「泉北ライナー」のキャンペーン特急料金をみますと、こちらはシンプルで、夕方の和泉中央駅発のみがキャンペーン対象列車となっています。

この時間帯の和泉中央発は、言わば難波方面への送り込みとしての意味合いが強く、元々多くの利用は見込んでいないものと考えられます。
ただ、和泉中央駅近辺には、工業団地「テクノステージ和泉」等があり、ここを目的地とする通勤客も少なくありません。
そのため、以前からこれらの通勤客対象に夕方の和泉中央発「泉北ライナー」を割り引いてみてはどうかのかな、と思っていたわけですが、今回その施策がまさに実施されることとなりそうです。


特に20時台以降、深夜時間帯にかけては全区間100円と、まさに「お試し価格」となっているので、日頃は特急料金が必要という理由で避けている方にも、是非積極的に乗ってもらえればと思っています。


今回の「メガ割キャンペーン」では、上述のとおり、区間や列車によって細かく料金が設定されているのが特徴といえます。
今回はキャンペーン価格としての実施でありますが、今後、混雑具合に応じて列車ごとに特急料金細分化される可能性もあるかと思われますので、ひとまずはこのキャンペーンの成果がどのようになるのか、注目しておきたいな、と感じたニュースでありました。




【関連ブログ】
サザン/泉北ライナーの一部が520円→100円〜300円キャンペーン実施へ 8/1〜(条件あり) : 702鉄道ノート



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