泉北高速鉄道では、駅ホームの更なる安全性向上のため、和泉中央駅に可動式ホーム柵(ホームドア)を設置することを発表しました。
和泉中央駅に可動式ホーム柵(ホームドア)を設置します | 泉北高速鉄道
上記発表資料によれば、ホームドアを設置するのは、和泉中央駅の1番線及び2番線、設置工事期間は2024年6月頃から同年秋頃までで、工事完了後に運用開始を予定しています。
また、ホームドア準備工事に伴い、和泉中央駅の乗車位置を、2023年11月18日(土)初列車より変更することとしています。
詳細は、上記発表資料をご覧下さい。
各鉄道事業者で、安全性向上のためにホームドア設置が進められていますが、今回泉北高速鉄道でも設置が発表されました。
ところで泉北高速鉄道では、通常の4扉車に加え、扉の枚数や位置が異なる特急型車両(泉北12000系、南海11000系及び南海12000系)が運用されています。
今回設置されるホームドアは、4扉車と特急車両の双方に対応することとなりますが、それをどのように実現するのか、完成した際には是非現地で見てみたいと思っています。
一方、ホームドア設置に伴い、昨年11月から今年9月まで見られた、「ラピート」による代走が再び可能となるのか、気になるところです。
通常4両編成の特急「泉北ライナー」でありますが、これが6両にも対応できるものなのか、これも含めてホームドア完成後の姿を確かめてみたいと思います。
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和泉中央駅に可動式ホーム柵(ホームドア)を設置します | 泉北高速鉄道
上記発表資料によれば、ホームドアを設置するのは、和泉中央駅の1番線及び2番線、設置工事期間は2024年6月頃から同年秋頃までで、工事完了後に運用開始を予定しています。
また、ホームドア準備工事に伴い、和泉中央駅の乗車位置を、2023年11月18日(土)初列車より変更することとしています。
▲設置するホームドアのイメージ
(上記発表資料(https://www.semboku.jp/wp-content/uploads/2023/11/4b2d395caad5e231bf895c736ebdb1f9.pdf)より引用)
詳細は、上記発表資料をご覧下さい。
▲和泉中央駅に停車中の泉北高速鉄道9300系。
来年6月頃からホームドア設置工事にともない、このような写真が撮影できるのも今のうちとなります。
各鉄道事業者で、安全性向上のためにホームドア設置が進められていますが、今回泉北高速鉄道でも設置が発表されました。
ところで泉北高速鉄道では、通常の4扉車に加え、扉の枚数や位置が異なる特急型車両(泉北12000系、南海11000系及び南海12000系)が運用されています。
今回設置されるホームドアは、4扉車と特急車両の双方に対応することとなりますが、それをどのように実現するのか、完成した際には是非現地で見てみたいと思っています。
一方、ホームドア設置に伴い、昨年11月から今年9月まで見られた、「ラピート」による代走が再び可能となるのか、気になるところです。
通常4両編成の特急「泉北ライナー」でありますが、これが6両にも対応できるものなのか、これも含めてホームドア完成後の姿を確かめてみたいと思います。
▲和泉中央駅に停車中の南海50000系による「泉北ライナー」。
ホームドア設置後も、このような姿を見ることができるのか、これまた気になるところです。
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