乗車記録

金谷(1614)-掛川 普通 クハ210-5037
掛川(1636)-名古屋 こだま735号 786-2777
名古屋(1741)-新大阪 のぞみ237号 787-1541
新大阪(1843)-和泉砂川 くろしお25号 モハ286-9
和泉砂川(1940)-和泉鳥取 紀州路快速 クハ222-2506
大井川鐵道の訪問も無事完了し、帰宅の途につきます。
平日ということもあり、ビジネスパーソンに囲まれながら、「こだま」「のぞみ」を乗り継いで帰宅することとします。
乗車した車両はすべてJR東海所有車両でしたので、「会いにいこう」のチャイムを初めて聞くことができました。
何せ「AMBITIONS JAPAN」が20年も使われてきただけに、違和感が無かった、というと嘘になりますが、それでも何度か聞いてると、慣れてくるようにも感じましたが、いかがなものでしょうか。
新大阪からは、くろしお25号で帰宅します。
そういえば、このくろしおには初めて乗るような気がしますが、和泉砂川で紀州路快速の接続もあるので、便利でありました。




★金谷(0747)-家山(0821) 普通 3 16103(初乗車区間:全区間)
家山(0830)-千頭 代行バス
★千頭(0920)-井川 (1106) 普通 201(初乗車区間:全区間) スロフ303
井川(1230)-閑蔵 普通 202 クハ602
閑蔵(1300)-千頭 大井川鐵道バス
千頭(1427)-家山 代行バス
家山(1521)-金谷 普通 10 21002
金谷駅で5分の乗り換えを何とかクリアし、大井川鐵道に乗車します。
この大井川鐵道ですが、大井川本線・井川線ともに未乗車でしたので、いつか乗ってみたいと思っていました。
しかし、昨年10月の豪雨の影響により、大井川本線の家山〜千頭間の見合わせが続いています。
そのためこの区間は代行バスに乗車することとします。
大井川本線を暫定的に完乗の後、井川線に向かいます。
こちらは、井川まで大井川に沿って急峻な谷を急勾配・急カーブですすむ、スリリングな路線であります。
こちらもいつか乗ってみたい、と思っていたところ、本日ようやく訪問することができました。
千頭から井川までの1時間半、存分に楽しむことができました。
帰りは、閑蔵駅から大井川鐵道バスの閑蔵線を利用し、ショートカットして千頭まで戻ります。
途中駅で下車するというレアな体験に加え、所要時間が短縮することから、昼食の時間も確保できる、という一石二鳥の行程でありました。
千頭からは朝と逆方向に、代行バス→大井川本線に乗車して、金谷駅まで戻ります。
行きは近鉄からの譲渡車でしたが、帰りは南海21000系に乗車できました。
この南海21000系、学生のころはまだ南海高野線で現役でしたが、それからおよそ30年、ここ大井川鉄道で未だ現役というのに懐かしさを感じた次第でした。


★宇都宮駅東口(1222)-芳賀・高根沢工業団地 HU306-A 約15分遅れ
芳賀・高根沢工業団地(1316)-宇都宮駅東口 HU306-A 約20分遅れ
宇都宮(1535)-大宮 やまびこ62号 E526-103
★大宮(1610)-内宿(1634) 埼玉新都市交通伊奈線 1627B 2103
内宿(1640)-大宮 埼玉新都市交通伊奈線 2603
大宮(1719)-新宿 埼京線普通 モハE233-7009
宇都宮で下車し、先月の8月26日に開業したば「宇都宮ライトレール」に乗車しますが、宇都宮到着の頃から警報級の豪雨に見舞われ、果たしてちゃんと乗って帰ってこれるか心配でもありました。
豪雨や強風の影響により、途中で徐行区間もあったりしたものの、結果的には終点の「芳賀・高根沢工業団地」まで乗り通すことができました。
宇都宮ライトレールについては、改めてのブログ記事でもご紹介できればと思います。
宇都宮まで戻ってきて、餃子を食べた後は新幹線で大宮までワープします。
大宮からは、これまた乗った記憶はあるものの、その時の記録がない「ニューシャトル」(埼玉新都市交通)に改めて乗ることにしました。




★宮古(0610)-釜石(0734) 三陸鉄道リアス線 普通 4D 36-712(初乗車区間:全区間)
釜石(0741)-新花巻 快速はまゆり2号 キハ110-3
新花巻(0918)-仙台 はやぶさ108号 E525-110
仙台(1044)-宇都宮 やまびこ136号 E224-1116
本日も、未乗路線の乗りつぶしを中心に行程をこなしていきます。
宮古から釜石までは、三陸鉄道リアス線の、旧・JR山田線区間を乗車します。
9年前に三陸鉄道に乗車した際は、この区間は震災の復旧前でしたが、今回ようやく乗車を果たすことができました。
乗車の様子は、改めての記事でご紹介できればと思っています。
釜石からは7分の乗り換えで快速「はまゆり2号」に乗車です。
これまた前回にこの地域を訪問した際にも乗車した快速列車で、その際も指定席に乗車した記憶があります。
指定席を確保するほどの混雑ではないのですが、ある意味乗車記念、ということで確保しておきました。
快速「はまゆり2号」を新花巻で下車し、7分の乗り換えで慌ただしく「はやぶさ108号」に乗り換えます。
こちらは平日の7号車は「TRAIN DESK」という、「ワーク&スタディ優先車両」となっています。
パソコン作業やWeb会議、通話などの利用が可能というルールとなっているこの車両。
その様子も本ブログでご紹介できればいいなと思っています。
仙台からは更に乗り換えで、やまびこ136号で宇都宮まで向かいますが、停車していたのは、E2系の200系リバイバルカラー編成でした。
E2系充当列車でしたので、あわよくば、と思ってたら本当に遭遇できるとは思いもしませんでした。
福島駅で「つばさ」との連係シーンも撮影したりしながら、宇都宮に向かいます。





新青森(1744)-八戸 はやぶさ42号 H526-304
八戸(1820)-久慈 普通 キハE132-501
久慈(2046)-宮古 三陸鉄道 普通 36-711
新青森駅前でレンタカーを返却し、東北新幹線で南下します。
後々の乗り継ぎの関係上、この列車しか選択肢のなかった「はやぶさ42号」ですが、ホームに上がってみると、何とJR北海道所有の「H5系」が充当されていました。
現在3編成しか運用されていないH5系。
まさか新青森始始発の上り列車(北海道新幹線に乗り入れない列車)に充当されていたとは、全く気がつかなかっただけに、とても嬉しく感じました。
発車までの時間を利用して、先頭車両まで向かって撮影し、しっかり記録も取ることができました。
H5系は八戸で下車し、今度は八戸線に向かいます。
八戸線は、以前乗車したときはキハ40系でしたが、それから9年経過した現在は、既にE131系に置き換えられていましたので、こちらも初めての乗車でした。
久慈には9時、ではなく8時台の到着でしたが、更に宮古まで南下します。
久慈から宮古までは、三陸鉄道の36-700形に乗車しました。
ボックスシートに固定式のテーブルも設置されていたので、暗い中でブログの執筆を進めることにしました。




★青函トンネル記念館(1310)-体験坑道(1318) 青函トンネル記念館体験坑道 21便 セイカン1(初乗車区間:全区間)
体験坑道(1347)-青函トンネル記念館 青函トンネル記念館体験坑道 24便
青森空港からレンタカーを借りてむかったのは、乗りつぶしの点から必ず訪問しないといけなかった「青函トンネル記念館体験坑道」のケーブルカーでした。
青函トンネル記念館から、地下のトンネルの低さまで降りていくわけですが、このケーブルカーが鉄道事業法に基づく路線であることから、他のケーブルカーと同様、乗車する必要がありました。
この青函トンネル記念館のケーブルカー、今年はじめにクラウドファンディングで検査費用を募っていたので、なかなか運営も厳しい感じがしていましたので、なるべく早めに訪問しておきたいな、と思い、今回思い立った次第です。
詳細は、改めての記事でご紹介できればと思っています。
レンタカーの行動力を生かして、青函トンネル記念館のケーブルカーだけでなく、奥津軽いまべつ駅や竜飛岬、青函トンネル入口広場にも立ち寄り、撮影や観光を楽しみました。



和泉鳥取(0516)-和泉砂川 普通 モハ224-5123
和泉砂川(0529)-天王寺 くろしお2号 クモハ287-23
あべの橋(0615)-伊丹空港 阪急観光バス
伊丹空港(0735)-青森空港 JAL2151便 エンブラエルE190 JA251J
今日から少し遠出することにしました。
まずは伊丹空港から、一気に青森空港まで飛ぶことにします。
今回は運賃と時間帯の都合から、本当に久し振りにJALグループの便を利用することになりました。
いつもANAグループを使っているだけに、勝手の違いに少しばかり戸惑うこともありましたが、難なく搭乗手続きなどを済ませることができました。
搭乗した機種は、エンブラエルE190、勿論初搭乗の機種できたが、静かな機内に感じました。
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