阪和線の沿線から

阪和線沿線在住の筆者が記している日記です。
鉄道を中心に、バス・航空・フェリーといった交通全般に関する話題や、
管理人の乗車記録や旅行記、撮影記録などを気の向くままにお送りしています。
当ブロクの更新情報やコメントについては、当ブログ用ツイッターアカウントを
ご利用下さい。

鉄道(関西以外事業者)

【WEST EXPRESS 銀河】四国へ初めて運行を発表(2021.12.25〜26)

JR西日本が運行する長距離列車「WEST EXPRESS 銀河」。
現在は12月までの予定で「紀南コース」として京都〜新宮間で運行されています。

今回この「WEST EXPRESS 銀河」が初めて四国へ運行することが、JR西日本及びJR四国から発表されました。

「WEST EXPRESS 銀河」が四国へ初めて運行します:JR西日本
【社長会見】「WEST EXPRESS 銀河」を四国で初めて運行します|JR四国

概要は以下の通りです。

【運転日・運転時刻・停車駅】
・下り:
運転日・・・2021年12月25日(土)
運転時刻・・・大阪7:19発〜琴平14:05着
停車駅・・・大阪・神戸・岡山・児島・多度津・琴平

・上り:
運転日:2021年12月26日(日)
運転時刻・・・琴平15:32発〜大阪22:02着
停車駅・・・琴平・多度津・丸亀・児島・岡山・神戸・大阪


【発売方法】
旅行会社が企画・実施する旅行商品に限定して発売。
発売開始日時:
11月5日(金)15時〜<先着順>


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



20210901_202102_1
▲和歌山駅に停車中の「WEST EXPRESS 銀河」。
12月25日・26日は初めて四国へ運行されます。


冒頭に記したように、現在「紀南コース」で運行されている「WEST EXPRESS 銀河」。
来年1月から3月にかけては、「山陽コース」(往復昼行)での運行が既に発表されています。



しかし今回、この「山陽コース」への運行前に、初めて四国の琴平まで運行されることが発表されたことに、驚いた方も多かったかと思います。

現在、JRグループでは「四国デスティネーションキャンペーン」をこの10月から12月までで開催していますが、そのクライマックスを飾る列車として、今回「WEST EXPRESS 銀河」の四国初上陸が実現した次第であります。

運行は、流石に距離の短さもあり、往復ともに昼行、所要はおよそ7時間と、他のコースに比べると少々短いものでありますが、一方でWEST EXPRESS 銀河で瀬戸大橋を渡るという、他のコースでは味わえ得ない体験ができるのは、大きな注目点といえるでしょう。


このツアーですが、11月5日(金)15時から発売開始となっていますが、気をつけたいのは「先着順」です。
これまでの「WEST EXPRESS 銀河」のツアーは抽選制でしたが、今回の四国方面への運行は、早い者勝ちとなっています。
上下各1回のみの運行となっていますので、参加したい方は忘れず申込しておきたいところであります。


今回の「WEST EXPRESS 銀河」四国入線が成功裏に終われば、今後四国方面への運行も他コースと同様、恒常化されることも考えられますので、そういったことにも期待したいな、と感じたニュースでありました。




【関連ブログ】
117系「銀河」の琴平行きを運行へ。初の四国上陸! - 鉄道プレス



【関連ニュースサイト】
WEST EXPRESS 銀河、初の四国入りへ - 鉄道コム
四国初運行!長距離特急「WEST EXPRESS銀河」今冬は琴平へ | 乗りものニュース
『WEST EXPRESS 銀河』が今度は四国へ…大阪-琴平間を昼行で往復 12月25-26日 | レスポンス(Response.jp)
JR西日本「WEST EXPRESS 銀河」四国へ - 12月末に大阪〜琴平間運行 | マイナビニュース



↓↓鉄道系ブログ・ニュースポータルサイト「鉄道コム」はこちらをクリック↓↓
鉄道コム

【JR東日本】足湯新幹線「とれいゆ つばさ」2022年3月引退を発表

JR東日本では、車内で足湯を楽しめる新幹線「とれいゆ つばさ」の運行を、2022年3月をもって終了することを発表しました。

「とれいゆ つばさ」運行終了のお知らせ|JR東日本

概要は以下の通りです。

【運行終了予定】
2022年3月

【歩み】
2014年7月〜 「とれいゆ つばさ」として運行開始
(2002年10月〜 改造前は秋田新幹線「こまち」として運行)
2019年4月 車内設備やサービスを一部リニューアル
2022年3月 運行終了

これまでの約7年間の運行で、のべ約6万5千人が利用

jreast_toreiyu
▲「とれいゆ つばさ」イメージ
(上記発表資料(https://www.jreast.co.jp/press/2021/sendai/20211019_s01.pdf)より引用)




上述のとおり、「とれいゆ つばさ」は「足湯が楽しめる新幹線」として、2014年7月の運行開始以降多くの人々に親しまれてきました。

通常は山形新幹線区間を走るので、在来線特急とあまり変わらないスピードで足湯を楽しむのですが、時折フル規格区間でも運行されたこともあり、その際には時速200km超で走る足湯新幹線として、通常では楽しめないハイスピードな足湯という、貴重な経験もされた方もおられたかも知れません。


そんな「とれいゆ つばさ」ですが、この度来年3月での運行終了が発表されました。

「とれいゆ つばさ」に使用されているE3系については、これまた上述のとおり秋田新幹線「こまち」用車両を転用したもので、投入後20年を迎えることとなります。
今回、このE3系の老朽化もあり、引退が決定されたとのことであります。


「足湯新幹線」というユニークなコンセプトが人気の「とれいゆ つばさ」、一度乗りたかったわけですが、どうやらそれは難しそうであります。
また、報道によりますと、「とれいゆ つばさ」の後継となる新たな観光用車両の投入は予定されてない模様です。
(参考)
足湯の「とれいゆつばさ」来年3月引退 福島―新庄間、車両老朽化で | 河北新報オンラインニュース / ONLINE NEWS

とはいえ、「とれいゆ つばさ」というユニークな試みは、7年間で6万5千人もの延べ利用者を集めたわけですから、この実績を活かして、今後観光列車を取り巻く状況が好転すれば、次の「とれいゆ つばさ」となりうる「のって楽しい新幹線」が登場すると嬉しいな、と感じたニュースでありました。



【関連ブログ】
【JR東日本】「とれいゆつばさ」2022年3月運行終了 - kqtrain.net(京浜急行)




【関連ニュースサイト】
足湯つきの新幹線「とれいゆ つばさ」、2022年3月に運転終了 - 鉄道コム
「足湯新幹線」2022年春で引退へ JR東日本「とれいゆ つばさ」 | 乗りものニュース
「とれいゆ つばさ」、2022年3月に運行終了。“温泉街のように楽しめる”足湯付き新幹線 - トラベル Watch
JR東日本「とれいゆ つばさ」2022年3月で運行終了、イベント実施へ | マイナビニュース
JR東日本,「とれいゆ つばさ」の運転を2022年3月をもって終了|鉄道ニュース|2021年10月20日掲載|鉄道ファン・railf.jp
さよなら「とれいゆつばさ」。2022年運行終了、「のってたのしい新幹線」に後継なし | タビリス



↓↓鉄道系ブログ・ニュースポータルサイト「鉄道コム」はこちらをクリック↓↓
鉄道コム

【JR四国】新しい「伊予灘ものがたり」詳細を発表。1両まるごと個室車両も登場(2022年春運行開始)

JR四国では、2014年7月から運転してきた「伊予灘ものがたり」について、2022年春にキハ185系による新車両に置き換えることとしてますが、この度その詳細が発表されました。

2022年春デビュー!新たな「伊予灘ものがたり」について |JR四国

概要は以下の通りです。

【ポイント】
・3号車にラグジュアリールーム(個室)を新設
・ペアシートが登場
・新型コロナウイルス対策を徹底(自動換気システム、シート間隔拡大等)
・これからも「オール愛媛」にこだわり

【運転開始予定】
2022年春予定

【運転区間等】
これまでに引き続き、松山〜伊予大洲・八幡浜間を運行

【デザイン】
・エクステリアデザイン
jrshikoku_iyonadamonogatari_exterior
(上記発表資料(https://www.jr-shikoku.co.jp/03_news/press/2021%2010%2018.pdf)より引用)

・インテリアデザイン
1号車「茜の章」、2号車「黄金の章」
jrshikoku_iyonadamonogatari_interior_1
(上記発表資料(https://www.jr-shikoku.co.jp/03_news/press/2021%2010%2018.pdf)より引用)

3号車「陽華(はるか)の章」
jrshikoku_iyonadamonogatari_interior_2
(上記発表資料(https://www.jr-shikoku.co.jp/03_news/press/2021%2010%2018.pdf)より引用)

【車内設備】
・定員:58名
1号車「茜の章」定員27名
(海向き展望シート、2人掛け山側シート、4人掛けボックスシート)

2号車「黄金の章」定員23名
(海向き展望シート、2人掛け海向きペアシート、2人掛け山側シート)

3号車「陽華の章」グリーン個室・定員8名
(2人掛けソファーシート4席)

・3号車「陽華の章」ラグジュアリールーム
定員:8名(2名以上で利用可能)
料金:利用人数分の運賃、特急料金とグリーン個室1室料金28,000円が必要


【運賃・料金・発売】
・車両リニューアルにともない、特急料金を適用し、新たな特急グリーン料金とグリーン個室料金を設定。

・1号車「茜の章」2号車「黄金の章」の料金例(いずれも予定):
松山〜伊予大洲:3,670円(運賃970円、特急料金1,200円、グリーン料金1,500円)
松山〜八幡浜:4,000円(運賃1,300円、特急料金1,200円、グリーン料金1,500円)

・3号車「陽華の章」乗車の際には、利用人数分の運賃料金のほか、グリーン個室1室料金28,000円が必要(定員8名、2名以上で利用可能)

・販売方法:
特急券・グリーン券は、全国のみどりの窓口、主な旅行会社で乗車日の1ヶ月前から発売。
3号車「陽華の章」グリーン個室については、JR四国ツアー及び主な旅行会社で発売するほか、乗車日の1ヶ月前から全国のみどりの窓口で発売。


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



現行の「伊予灘ものがたり」が運行開始したのは、2014年7月で、その運行開始発表の記事を、当ブログでもご紹介しました。



この「伊予灘ものがたり」が、その後四国各地に登場する「ものがたり列車」のスタートともいうべき列車でありますが、来年春にはキハ40系(キロ47形)からキハ185系への置き換えが実施されることとなっていました。

今回、そのキハ185系に衣替えされる「伊予灘ものがたり」の概要が発表されましたが、注目を集めたのは、3号車の「陽華の章」ラグジュアリールームでしょうか。

1両丸々個室で定員8名という、というかなり思い切った構成となっています。
個室自体は他の列車にもありますが、「1両丸々」となると、「TWILIGHTEXPRESS瑞風」等のクルーズトレインくらいにしか例が無いのではないか、とも思えるくらいです。

この「ラグジュアリールーム」、利用料金は28,000円(別途利用人数分の運賃・料金が必要)ですが、最大8名で割れば1人当り3,500円の料金となりますので、小グループでちょっと贅沢な観光列車の旅行を楽しみたい、という方々には絶好の選択肢なのではないか、とも思われます。

勿論、最低人数である2名での個室利用もかのうですから、貸切気分を楽しみたい方には、そういった利用方法もありかも知れません。


現行のキロ47形「伊予灘ものがたり」は今年末までの運行となりますが、それを引き継ぐ二代目のキハ185系「伊予灘ものがたり」。
初代から更に発展し、そして個室という新たな利用方法も提案しての登場と、これまた楽しみな列車となりそうですね。




【関連ブログ】
【JR四国】キハ185系「伊予灘ものがたり」のデザイン発表 - 鉄道プレス



【関連ニュースサイト】
1両まるごとグリーン個室に、JR四国が「伊予灘ものがたり」新車両のデザイン発表 - 鉄道コム
1両まるごとグリーン個室も! JR四国 新たな「伊予灘ものがたり」を発表 キハ185系を改造 | 乗りものニュース
JR四国の新型特急、2人で1両まるまる貸切も…伊予灘ものがたり 2022年春投入 | レスポンス(Response.jp)
JR四国,2022年春から運転する新たな「伊予灘ものがたり」の概要を発表|鉄道ニュース|2021年10月18日掲載|鉄道ファン・railf.jp
JR四国 キハ185系版 新型「伊予灘ものがたり」 特急に格上げし2022年春から運行 | 鉄道ニュース | 鉄道チャンネル
JR四国「伊予灘ものがたり」新車両はキハ185系3両編成、個室を新設 | マイナビニュース
JR四国、観光列車「伊予灘ものがたり」新車両を2022年春運行開始。個室やペアシート設置 - トラベル Watch



↓↓鉄道系ブログ・ニュースポータルサイト「鉄道コム」はこちらをクリック↓↓
鉄道コム

【JR貨物】九州向けEF510形式電気機関車製作を発表。車体は銀色ベースに(2023年3月運行開始予定)

JR貨物では、現在九州で運行しているED76形式、EF81形式の置き換え用として、EF510形式を導入することを発表しました。

九州向けEF510形式交直流電気機関車「ECO−POWER レッドサンダー」の製作について|JR貨物

概要は以下のとおりです。

【特徴】
・交流回生ブレーキを搭載
・車体の塗装を銀色に変更(EF81形式で親しまれている塗装)

【車両メーカーからの出場日】
2021年12月16日(予定)

【運行開始日】
2023年3月(予定)

【デザイン】
jrf_ef510-300
(上記発表資料(https://www.jrfreight.co.jp/storage/upload/08c9a4240c5fbab9404997b3ffc5e00f.pdf)より引用)


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



JR貨物のEF510形式は、2001年から製作を開始している機関車で、本州の日本海縦貫線を中心に運行されていますが、今回、新たに九州地区にこのEF510を投入することが発表されました。

九州地区では、現在でもEF81やED76といった国鉄時代からの継承及びJR貨物発足直後に製作した、国鉄型の電気機関車が今も主力を占めています。
DSC08062_R
▲佐賀駅に入線するJR貨物ED76形電気機関車。


しかし、特に国鉄から継承した車両は老朽化も進んでいることから、そろそろ置き換えの時期がやってくるのではないか、と思われたところ、今回のEF510投入となった、というところでしょうか。


九州地区に投入されるEF510の特徴としては、やはり車両デザインでありましょうか。
日本海縦貫線に投入されているEF510は、車体が赤色ベース(一部に「北斗星」「カシオペア」時代の塗色を残している車両もあります)ですが、九州地区に投入されるEF510では、EF81 303号機等で親しまれている「銀色」をベースとした塗色になっていることが特徴であります。

この銀色、元をたどれば関門トンネル専用に投入されたEF30がそのはしり、といえるでしょうか。
DSC01049_R
▲北九州市門司区の「和布刈公園」に静態保存されているEF30。

その後、EF81形式300番台でもこの銀色が継承されましたが、その後継であるEF510形式300番台でもこの銀色が使われるのも、関門間で親しまれたカラーが継承されていく、という意味ではファンにとっても嬉しいのではないかとも思えます。


EF510形式300番台の運行開始は2023年3月、今から1年半程度先の話となります。
既に日本海縦貫線では20年程度の運用実績がある同形式ですが、九州での運用を行うのに際しては、やはりそれなりの準備期間が必要なのではないかとも思われますが、この新形式が下関から関門トンネルをくぐり、九州各地に貨物列車を牽引する姿を早く見たいものであります。


ただ、EF81やED76が九州から完全に引退するのは、もうしばらく先でもありますが、それだけに、残された時間があるうちに、これら国鉄型電気機関車の記録は早めに済ませておきたいところでもあります。




【関連ブログ】
【速報】銀釜の「EF510-301」が登場! - 鉄道プレス
【JR貨物】九州向けEF510形式交直流電気機関車「ECO-POWERレッドサンダー」の製作について公表 - kqtrain.net(京浜急行)
Msykの業務(鉄道)日誌:EF510カモレを見る〜その51



【関連ニュースサイト】
JR貨物、九州向けEF510形交直流電気機関車を製造 - 鉄道コム
JR貨物 九州向けEF510形電気機関車を製作 車体塗色変更 1両目は301号機 | 乗りものニュース
JR貨物、九州向けに銀色のEF510形 - 愛称「レッドサンダー」は継承 | マイナビニュース
JR貨物、九州へのEF510形投入は2023年3月…銀色車体で回生ブレーキ装備の300番台 | レスポンス(Response.jp)
JR貨物、シルバーのEF510「ECO-POWER レッドサンダー」導入 2023年3月運行開始 | RailLab ニュース(レイルラボ)
JR貨物,九州向けEF510形「ECO-POWER レッドサンダー」を導入|鉄道ニュース|2021年10月15日掲載|鉄道ファン・railf.jp



↓↓鉄道系ブログ・ニュースポータルサイト「鉄道コム」はこちらをクリック↓↓
鉄道コム

【福井鉄道】越前武生駅の新駅名投票を実施。「福鉄たけふ」「武生新」など5つの候補から投票(2021.10.16〜11.30)

福井鉄道(福鉄)では、北陸新幹線「越前たけふ駅」の設置にともない、福武線の起点駅である「越前武生」駅の駅名を変更することとし、新しい駅名を決定する投票の実施を発表しました。

「越前武生駅」駅名変更について 〜新しい駅名を決める投票を実施します〜|お知らせ|福井鉄道株式会社|福井県の鉄道会社・福鉄(ふくてつ)のホームページ

概要は以下の通りです。

【駅名候補】
1:「福鉄たけふ」
2:「福鉄えちぜん」
3:「武生新」
4:「菊花たけふ」
5:「越前府中」


【投票方法】
越前武生駅窓口(営業時間・・・6:50〜19:20)で投票用紙を受取、候補の中から1つ選んで備え付けの投票箱に投票。
(※)投票は1名1回限り

【実施期間】
2021年10月16日(土)10時〜11月30日(火)17時

【決定時期】
選定会議を経て、2021年12月下旬に新しい駅名を発表予定。
駅名変更は、2023年春頃を予定。



詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



CA3F0822_R
▲新幹線「越前たけふ」駅開業に伴い改称予定の福鉄「越前武生」駅。

CA3F0825_R
▲越前武生駅に停車中の800形

CA3F0824_R
▲同じく越前武生駅に停車中の200形


下記記事でもご紹介したように、北陸新幹線(金沢〜敦賀間)で唯一新設される越前市内の駅名は、「越前たけふ」駅となることが既に発表されています。


これに伴い、同じ読み方となる福井鉄道の「越前武生」駅の駅名変更について、福鉄では越前市の費用負担を条件に応じることが既に報じられており、その動向が注目されていました。

今回、福鉄からは5つの駅名候補から投票により新駅名を決定する、というものです。
候補となる駅名をみますと、「福鉄」を冠したもの(福鉄たけふ、福鉄えちぜん)、旧駅名(武生新)、全国的に有名な菊(※)にちなんだもの(菊花たけふ)、駅所在地の地名(越前府中)となっています。

(※)参考:
越前市(旧・武生市)では菊の栽培が盛んですが、その菊を使った人形展示イベント「たけふ菊人形」は、全国でも有数規模を誇る菊人形とのことです。
越前市のWebサイトによりますと、当時の市長が大阪府枚方市の菊人形祭りを武生市で行えないか、ということで1952年(昭和27年)始まったのが、「たけふ菊人形」の起源とのことです。
今年で70回目を迎える「たけふ菊人形まつり」、今回の駅名候補でノミネートされたことを機会に訪問するのもいいかもしれませんね。
たけふ菊人形 - 越前市
2021 たけふ菊人形


これら5つの候補から、1つを選んで投票するわけですが、投票用紙は越前武生駅で配布するとのことで、現地に赴かないと投票できないので、是非とも投票したい方は注意が必要です。


先のブログ記事では、「『福鉄武生駅』あたりが無難なところかも知れませんが」とか、適当なことを述べていたのですが、漢字とひらがなの違いはあれど、候補の一つに「福鉄たけふ」が入っているのは、自分の予想が当たったような感じもして、若干嬉しくも感じたりしました。


とはいえ、これら5つの駅名から、投票で新しい駅名が選ばれるわけで、鉄道ファン的にはかつての駅名「武生新」が人気だったりするようですが、地元の方々が主に使うこの駅名、一体どの駅名が選ばれるのか、かつて訪問したこともあるだけに、今年12月下旬の駅名発表を楽しみにしたいと思います。




【関連ブログ】
【福鉄】越前武生駅の駅名変更投票を実施…「武生新」が戻ってくるかも | 鉄道プレス
福井鉄道の駅名変更案、5案から投票: たべちゃんの旅行記「旅のメモ」



【関連ニュースサイト】
福井鉄道、越前武生駅の駅名変更に向け投票を実施 - 鉄道コム
福鉄「越前武生」駅が新駅名を投票へ。「武生新」に戻るかも? | タビリス
福井鉄道、2023年春に「越前武生駅」駅名変更へ。北陸新幹線「越前たけふ駅」開業に伴い 利用者対象に新駅名のアンケート実施 - トラベル Watch
北陸新幹線の新駅名と同じ「越前たけふ」 新しい駅名は5案から投票、福井鉄道福武線 | 社会 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE



↓↓鉄道系ブログ・ニュースポータルサイト「鉄道コム」はこちらをクリック↓↓
鉄道コム

【JR東日本】東北・北陸・上越新幹線で「新幹線オフィス車両」実施(2021.11.22〜)

JR東日本では、東北・北陸・上越新幹線において、車内でWeb会議や通話が可能な「新幹線オフィス車両」の運用を開始することを発表しました。

新幹線オフィス車両、東北・北陸・上越新幹線 全方面で実施|JR東日本

概要は以下の通りです。

【実施時期】
2021年11月22日(月)〜(土休日、年末年始などの多客期は除く)

【対象列車・号車】
東北・北海道・北陸・上越新幹線(こまち号・つばさ号・つるぎ号を除く)全列車の8号車
(利用状況等により、実施日・対象列車等の変更あり)

【利用方法】
・利用列車の乗車に必要な乗車券類を所持した旅客が利用可能。
・新幹線オフィス車両の追加料金は不要。
・新幹線オフィス車両の席予約は不可。空席を利用。



詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



DSC06162_R
▲東北・北海道新幹線E5系車両。
「はやぶさ」「はやて」にも「新幹線オフィス車両」が設定されます。


新型コロナウイルス感染症の拡大を契機に在宅ワークが普及してきたことから、これまで通勤・出張での利用が多かった新幹線についても、その変化に応じた利用スタイルの変革が求められています。

既に東海道・山陽新幹線では、7号車をワークプレイス車両「S Work車両」として、インターネット予約「エクスプレス予約」限定で発売しています。


今回東北・北陸・上越新幹線で提供される「新幹線オフィス車両」も、上記「S Work車両」と同様、新幹線列車のうち1両をオフィス車両として提供し、当該車内でモバイル端末の使用や電話・Web会議での利用も可能となっています。

ただ、JR東日本の「新幹線オフィス車両」では、東海道・山陽新幹線「S Work車両」とは異なり事前予約不可であるのが大きな違いといえるでしょう。

言うなれば、「新幹線オフィス車両」は、仕事をするときだけ8号車に移動する利用スタイルであるのに対し、「S Work車両」では、乗車中は基本的に7号車の仕事場にいる、という違いがあるといえるでしょう。

また、「新幹線オフィス車両」では、土休日や繁忙期は設定が無いのも留意点と言えるでしょう。


このように、平日に8号車を丸々フリースペースとして利用提供できることをみると、東海道・山陽新幹線に比べると、東北新幹線等の平日の利用はかなり落ち込んでいて、余裕があるのかな、とも思えてきたりします。


ともあれ、コロナ禍前まではビジネス移動という確固たる需要があった各新幹線が、コロナ禍による「テレワーク」でビジネス需要が大幅に減退した後、どのように立て直していくか、という姿が少しずつ見えてきたような気がしますが、これらのサービスが今度どのように変化していくのか、引き続き注目してきたいと思います。


私自身もビジネスパーソンの端くれとして、これらのワークプレイス車両を活用する機会があれば、その感想を当ブログで記すことができれば、とも思っている次第です。



【関連ブログ】
JR東日本の新幹線にも仕事ができる車両: たべちゃんの旅行記「旅のメモ」



【関連ニュースサイト】
東北・北陸・上越新幹線、新幹線オフィス車両を本格導入へ - 鉄道コム
Web会議できる“新幹線オフィス車両”本格化 JR東、全線の8号車に導入 - ITmedia NEWS
東北・北陸・上越新幹線でWeb会議や通話OKの「オフィス車両」。全方面全列車 - トラベル Watch
「オフィス車両」11月末から本格始動 東北・北陸・上越各新幹線の全区間で JR東日本 | 乗りものニュース



↓↓鉄道系ブログ・ニュースポータルサイト「鉄道コム」はこちらをクリック↓↓
鉄道コム

【JR東日本等】指定席特急料金に「最繁忙期」を新規設定。シーズン別特急料金は4段階に(2022.4.1乗車分〜)

JR東日本等では、現在「通常期」「閑散期」「繁忙期」の3種類の期間に応じた料金を設定している指定席特急料金について、新たに「最繁忙期」を加え、計4段階の料金とすることを発表しました。

シーズン別の指定席特急料金の改定について|JR東日本
シーズン別の指定席特急料金の改定について:JR西日本
シーズン別の指定席特急料金の改定について|JR北海道

概要は以下の通りです。

【改定内容】
・利用が特に多い年末年始・GW・お盆期間に通常期の400円増しの「最繁忙期」を新たに設定。
jreast_seasonprice
(上記発表資料(https://www.jreast.co.jp/press/2021/20211005_ho04.pdf)より引用)

【適用日カレンダーの見直し】
・利用の多い夏や秋の連休に「繁忙期」を設定
・「最繁忙期」「繁忙期」の前後の期間が利用しやすい価格となるよう、閑散期や通常期を設定

【対象会社及び列車】
○JR北海道:
・北海道新幹線

○JR東日本:
・東北・山形・秋田・上越・北陸の各新幹線
・一部の特急列車(つがる号、いなほ号、しらゆき号、草津号、成田エクスプレス号、わかしお号、しおさい号、さざなみ号 など)
(※)新たな着席サービスを提供している特急列車(通年同額)は変更無し
・一部の快速列車(リゾートしらかみ号、はまゆり号等)
(※)快速列車は通常期と閑散期のみの設定で、適用日カレンダーの見直しにより閑散期が拡大。

○JR西日本
・北陸新幹線

【改定日】
2022年4月1日(金)乗車分より


詳細は、上記発表資料をご覧ください。



JRグループの特急料金は、かつての国鉄時代を引き継いだ「通常期」「繁忙期」「閑散期」の3つの季節区分を引き継いできました。

繁忙期は年末年始、ゴールデンウィーク、夏休み、年度末・年度始めと特急列車等の利用が多い時期に、逆に閑散期は1月・2月・6月・9月・11月・12月の平日といった逆に利用者の少ない時期を中心に設定されてきました。

民営化後、繁忙期をなくした(JR北海道・JR九州)例はありましたが、JR本州3社を中心に、基本的には上述の3シーズンは維持されてきました。

今回、それらに加え、新たに「最繁忙期」という新たな区分が設定され、4シーズンになることが、今回の設定の大きな点となります。
「最繁忙期」は、現在の繁忙期の中でも特に利用が多い時期が設定されており、おおよそGW・お盆・年末年始の時期が該当します。

また、「繁忙期」も、2022年の7月・9月・10月の連休に新たに設定されている一方で、最繁忙期の直後等に閑散期の日数が増えていたりと、より需要の増減に応じたカレンダー設定になっていることが分かります。


航空や高速バスなどでは、繁忙期と閑散期に料金・運賃の差を設けることで、収益向上と利用促進を図る価格設定はずいぶん前から実施されています。
一方鉄道では繁閑の差による運賃・料金の差があまり大きくありませんでしたが、今回の「最繁忙期」設定開始により、よりシーズンに応じた料金の差を設ける動きが強くなるのかな、とも感じます。


今回の「最繁忙期」は、JR東日本と、同社と新幹線を相互直通運転しているJR北海道・北海道新幹線、JR西日本・北陸新幹線のみの設定となりますが、今後JR他社に広まっていくのか、という点も今後注目しておきたいな、とも感じたニュースでありました。




【関連ブログ】
JR東日本等で4段階のシーズン別指定席特急料金: たべちゃんの旅行記「旅のメモ」



【関連ニュースサイト】
JR東など、特急料金に「最繁忙期」を導入し4段階制料金へ - 鉄道コム
JR東の新幹線「最繁忙期」に200円値上げ 指定席特急料金を改定 ピーク前後の利用促す | 乗りものニュース
JR東日本ら、指定席特急料金を4段階に。年末年始・GW・お盆は400円増しの「最繁忙期」 - トラベル Watch
JR北海道・JR東日本・JR西日本 2022年4月からシーズン別の指定席特急料金を改定へ|鉄道ニュース|2021年10月6日掲載|鉄道ファン・railf.jp
新幹線「最繁忙期」「繁忙期」「閑散期」の期間はいつになる? JR東日本が新カレンダー | タビリス




↓↓鉄道系ブログ・ニュースポータルサイト「鉄道コム」はこちらをクリック↓↓
鉄道コム

【京成電鉄】一部運休中の「スカイライナー」運転再開(2021.10.30〜)コロナ禍前の原則20分間隔が復活

新型コロナウイルス感染症の影響により、国をまたぐ移動が強く制限されていることから、国際線航空旅客は、コロナ禍前に比べると悲惨としか言いようがないほどの落ち込みが続いています。

またそれに伴い、国内の空港アクセス列車、特に国際線が多く発着している空港へのアクセス特急列車も惨憺たる利用率となっているのも、周知のところだと思われます。

管理人が住んでいる場所にほど近い関西空港でもその影響が大きく、関西空港へのアクセス特急列車である、JR西日本「はるか」・南海電鉄「ラピート」ともに、国際線旅客の大幅な減少による利用者減少を踏まえて、コロナ発生時から一部列車の運休が続いています。


(「はるか」は日中に加え朝・夕も半数程度の運転となり、現状1日12本の運転となっています。ちなみにコロナ禍前は1日60本の運転でしたので、現状2割の本数しか運転されていません。)


(「ラピート」は、今年5月22日のダイヤ改正で昼間時間帯の運転本数を従前の1時間当たり2本から1本に減便した上で、昼間時間帯の列車の運休を継続しています。)


この状況は、首都圏の国際空港である成田空港へのアクセスを担うJR東日本「成田エクスプレス」、京成電鉄「スカイライナー」とて同様の状況で、「成田エクスプレス」は朝夕の列車を除き運休(1日18本の運転)、「スカイライナー」は下り(成田空港行き)は朝8時以降、上り(京成上野行き)は夜20時までの列車のうち半数程度を運休しています。
(いずれも執筆日現在)


このうち、京成「スカイライナー」について、来る10月30日(土)から現在運休している列車の運転を再開し、終日20分間隔(一部異なる時間帯あり)の運転を再開することを発表しました。

運休中のスカイライナーの運転再開について|京成電鉄

概要は以下の通りです。

【2021年10月30日(土)からのスカイライナーの運転】
運休中のスカイライナー(平日・土休日ともに上下計36本)の運転を再開
・1日あたり上下計82本、終日20分間隔(一部異なる時間帯あり)での運行
・現在一部列車で実施している青砥(あおと)駅への臨時列車(概ね80分ごとに停車)及び平日朝の通勤時間帯に運行している「臨時ライナー」(印旛日本医大〜京成上野)については、当面の間継続


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



CIMG4361_R
▲京成「スカイライナー」AE形。
現在半数程度の列車が運休していますが、来る10月30日(土)より全面運転再開となります。

新型コロナウイルスワクチンの接種が進み、また各市区町村においてワクチン接種証明書の発行が7月から開始されたことから、ワクチン接種前に比べると、幾分かではありますが海外との往来についての制限が緩和されてきている状況であるかとは考えられます。
(参考)
海外渡航用の新型コロナワクチン接種証明書について|厚生労働省

とはいえ、世界に目を向ければ、ワクチン接種率を見れば多くの国で日本より接種率が低い状況であることや、そもそもワクチン接種したといっても渡航時の行動制限が完全に緩和されていないことをみると、コロナ禍前のように気軽に海外へ行ける、逆に海外から日本へやってくる、という状況に戻るのはまだまだ先の話なのではないか、と思っていました。
(参考)
水際対策に係る新たな措置について|厚生労働省
検疫所が確保する宿泊施設での待機・誓約書の提出について|厚生労働省

そのため、国際空港アクセス特急についても、引き続き大幅な運休が続くのではないか、と思っていたのですが、そういった私個人の予想に反して、京成電鉄では「スカイライナー」の運休終了・全列車運転再開をいち早く発表しました。

京成電鉄の発表によりますと、スカイライナーの運転再開の理由は以下のとおりとしています。
・新型コロナウイルス新規感染者の減少
・新型コロナウイルスワクチン接種の進展
・政府における行動制限緩和等が検討されている状況
・航空各社の冬ダイヤにおける増便計画


このように、海外との往来が戻りつつある状況であることは感じられるのですが、現行でも日中含めて40分間隔と、このコロナ禍であっても運転本数を維持している「スカイライナー」が、運休列車の全面再開を実施するとは、他の国際空港アクセス特急が日中の運休を継続しているなかでは、相当積極的な姿勢に感じました。


勿論、新型コロナウイルスの今後の感染状況によっては、再び需要減の状況が見えてくればこの運休も継続される可能性もあります。
とはいえ、少しでもコロナ禍前の状況に戻る足取りが少しずつでも見えてきていることに、嬉しさも感じつつ、どうかこのまま正常化へ向かって状況が進んで欲しいな、と思うところです。


また、私の地元である関西空港についても、「はるか」「ラピート」運休列車の運転再開についても、このブログで早く取り上げることができれば嬉しいな、とも感じたニュースでありました。




【関連ブログ】
【京成】スカイライナー、息を吹き返す(20分間隔運行を再開) | Stella Rail Side



【関連ニュースサイト】
京成電鉄、スカイライナー82本に復活=上野―成田、航空需要回復見込む | 乗りものニュース
京成,一部運休中の“スカイライナー”の運転を10月30日から再開|鉄道ニュース|2021年10月2日掲載|鉄道ファン・railf.jp
京成スカイライナー、10月30日にすべて運行再開。青砥駅への臨時停車継続 - トラベル Watch



↓↓鉄道系ブログ・ニュースポータルサイト「鉄道コム」はこちらをクリック↓↓
鉄道コム

【JR東日本】東北・秋田新幹線の今後の運転計画を発表(2021.11.8〜」)グランクラスなし・7両編成の「はやぶさ」運行へ

JR東日本では、新型コロナウイルス感染症拡大による利用状況を踏まえ、東北・秋田新幹線の一部の列車について、運転計画を変更することを発表しました。

東北・秋田新幹線の今後の運転計画について|JR東日本

概要は以下の通りです。

【運転取りやめする列車】
・はやぶさ3号
(東京7:08発〜新青森10:15着)

・はやぶさ9号・こまち9号
(東京8:40発〜新青森11:51着・秋田12:30着)

・はやぶさ6号
(盛岡7:37発〜東京9:47着)
(※)こまち6号(秋田〜東京)のみ運転

・はやぶさ12号
(新青森8:29発〜東京11:44着)

・はやぶさ26号
(新青森13:16発〜東京16:32着)

・こまち40号
(秋田16:34発〜東京20:32着)
(※)はやぶさ40号(新函館北斗〜東京)のみ運転


【編成両数変更】
・はやぶさ15号
(東京10:04発〜仙台11:39)
(※)7両編成で運転、グランクラスなし


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



相変わらず新型コロナウイルス感染症の影響による利用者減少が続いており、鉄道事業者各社とも長距離列車を中心に列車の減便を行っていたりしています。

今回、JR東日本の東北新幹線・秋田新幹線でも一部列車の運休及び編成両数変更が実施されますが、その中で注目されるのは、編成変更となる「はやぶさ15号」と、単独運行となる「こまち6号」でしょうか。

所定ではこれらの「はやぶさ・こまち」は、東北新幹線区間(東京〜盛岡間)E5系(10両)とE6系(7両)が併結されて運転されています。

しかし、上記発表資料によれば、「はやぶさ15号」は、「7両編成・グランクラスなし」での運行、また「こまち6号」は併結相手となる「はやぶさ6号」が運休となることから考えると、いずれも「東北新幹線内をE6系が単独運行」ということになるかと思われます。

所定ダイヤでは、E6系単独で東京〜盛岡間を運行するダイヤはありませんが、今回このコロナ禍による減便・減車の運転計画変更により、それが実現することとなりそうです。


DSC08896-2_R
▲福島駅を通過するE6系「こまち」とE5系「はやぶさ」。
所定ではこのように東北新幹線内では併結されて運行されていますが、今回の運転計画変更で、E6系単独で運行する姿が見られることになりそうです。


とはいえ、今回の運転計画変更は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う利用状況を踏まえた変更であることから、今後緊急事態宣言の解除の方針や、それに伴う需要の回復が進めば、こういった減便・減車の変更は取りやめになる可能性もあります。

「E6系がフル規格区間を単独で走る」姿は珍しいものだそうで、それこそファンの注目を浴びそうですが、今回の変更がコロナ禍による需要減であることを考えると、やはり所定ダイヤでの運行されることを願いたいとも思い、複雑な気持ちではあります。


ともあれ、今回の変更発表のとおり「E6系東北新幹線単独運行」は実現するのか、引き続き注目しておきたいところであります。




【関連ニュースサイト】
東北・秋田新幹線、11月8日より当面のあいだ運休や両数変更など 新型コロナの影響で | 乗りものニュース
7両編成のはやぶさ?!E6系単独で?!東北・秋田新幹線の運転計画変更 | RailLab ニュース(レイルラボ)
「はやぶさ」7両編成の仰天。東北新幹線東京〜仙台間、E6系充当か | タビリス
E6系 はやぶさ 運転(2021年11月8日〜) - 鉄道コム




【関連ブログ】
【JR東】はやぶさ15号、グランクラス抜きの7両で運転へ | 鉄道プレス



↓↓鉄道系ブログ・ニュースポータルサイト「鉄道コム」はこちらをクリック↓↓
鉄道コム

【京王電鉄】「京王ライナー」「Mt.TAKAO号」が土休日に明大前に停車へ(2021.10.30〜)

京王電鉄では、同社の運行する有料座席指定列車「京王ライナー」及び「Mt.TAKAO号」について、土休日に「明大前」駅に新たに停車させることを発表しました。

10月30日(土)から、土・休日の「京王ライナー」および「Mt.TAKAO号」の停車駅に明大前を新たに追加します! |京王電鉄

概要は以下のとおりです。

【土休日の「京王ライナー」明大前停車駅追加】
・開始日:
2021年10月30日(土)

・停車駅:
下り「京王ライナー」(京王八王子、橋本行き)は明大前で乗車可能
上り「京王ライナー」(新宿行き)は明大前で降車可能

・ポスターイメージ
keio_keioliner_meidaimae
(上記発表資料(https://www.keio.co.jp/news/update/news_release/news_release2021/nr20210924_Mt.TAKAOmeidaimae.pdf)より引用)

【Mt.TAKAO号(土休日運行)の明大前停車駅追加】
・開始日:
2021年10月30日(土)

・停車駅:
下り「Mt.TAKAO号」(高尾山口行き)は明大前で乗車可能
上り「Mt.TAKAO号」(新宿行き)は明大前で降車可能

・ポスターイメージ
keio_mt_takao_meidaimae
(上記発表資料(https://www.keio.co.jp/news/update/news_release/news_release2021/nr20210924_Mt.TAKAOmeidaimae.pdf)より引用)


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



2018年2月22日から運行を開始した京王電鉄の有料座席指定列車「京王ライナー」。
運行開始当初は夕方下りのみの運行でしたが、その後朝の上りの運行も開始されたほか、高尾山の登山シーズンには、新宿から高尾山口まで運行する「Mt.TAKAO号」として、同じく有料座席指定列車として運行されています。

この「京王ライナー」(「Mt.TAKAO号」含む)の停車駅は、運行開始当初から新宿の次は府中・京王永山(京王ライナー)、高尾山口・府中(Mt.TAKAO号)となっていました。

一方、有料着席列車の利点としては、途中駅からでも着席保証される点がメリットとして大きいものがあります。
例えば
・京阪電鉄「プレミアムカー」(京橋)
・大阪難波・近鉄上本町発の近鉄特急(鶴橋)
・西武新宿線「小江戸号」「拝島ライナー」(高田馬場)

のように、上述の()内の「利用者の多い途中駅」から着席したいというニーズに対応している事例があります。

京王電鉄の場合、この「利用者の多い途中駅」に相当するのが「明大前」といえるでしょう。

「明大前」駅は、京王線と井の頭線との乗り換え駅であることから利用客も多く、また京王線にとっては都心側に位置する駅であることから、この駅からの着席ニーズが高いことが考えられます。
そのため、「京王ライナー」「Mt.TAKAO号」にしても、この「明大前」に停車するのが自然な感じもしますが、実際には明大前は通過として設定され、これまで運行されてきました。

下記の「京王ライナー」運行開始時の記事でも私自身、明大前を通過としたことに「かなり思い切った決断」と記していました。



今回、その明大前に、土休日ダイヤ限定ではありますが、「京王ライナー」等が停車することになります。
平日は引き続きラッシュ時間帯の利用者が多いことやダイヤの余裕がないことが考えられますが、一方土休日はまだ利用者開拓の余地があることや、何よりダイヤ的に平日より余裕があることから停車させやすいことが、今回の改正に踏み切った背景であるかも知れません。


今後、平日の「京王ライナー」も明大前に停車することになるのかどうかは、気になるところですが、ともあれ、土休日の「京王ライナー」等が明大前停車によりどれだけ利用者増の効果が生まれるのか、そういった点にも注目しておきたいな、と感じたニュースでありました。



【関連ニュースサイト】
「京王ライナー」明大前に土休日停車へ 10月末から 臨時列車「Mt.TAKAO号」も | 乗りものニュース
「京王ライナー」「Mt.TAKAO号」土休日に明大前駅停車 - 10/30から | マイナビニュース
京王 明大前駅 Mt.TAKAO号など 停車(2021年10月30日〜) - 鉄道コム
京王電鉄、土休日の京王ライナーとMt.TAKAO号を明大前に停車 - トラベル Watch



【関連ブログ】
[京王]土休日に「京王ライナー」が明大前にも停車、10/30から: 鉄道ダイヤ改正ニュース



↓↓鉄道系ブログ・ニュースポータルサイト「鉄道コム」はこちらをクリック↓↓
鉄道コム
当ブログのTwitterアカウント
ブログ「阪和線の沿線から」のツイッターアカウントです。更新情報の通知やコメントの受付などはこちらのアカウントをフォローして下さい。
記事検索
「鉄道コム」登録ブログはこちらをクリック
鉄道コム
Archives
Categories
にほんブログ村
PVアクセスランキング にほんブログ村
  • ライブドアブログ