阪和線の沿線から

阪和線沿線在住の筆者が記している日記です。
鉄道を中心に、バス・航空・フェリーといった交通全般に関する話題や、
管理人の乗車記録や旅行記、撮影記録などを気の向くままにお送りしています。
当ブロクの更新情報やコメントについては、以下のツイッター
アカウントをご利用下さい。

カテゴリ: 鉄道(関西以外事業者)

JR東日本では、青梅線(東京アドベンチャーライン:青梅〜奥多摩間)の終着駅である奥多摩駅をリニューアルすることを発表しました。

青梅線 奥多摩駅リニューアルオープンについて|JR東日本八王子支社

概要は、以下の通りです。

●リニューアル内容:
・待合室の整備
・更衣室の整備
・靴洗い場の整備
・駅舎出口の増設
・コンコースの美化
・外壁・屋根の美化
・荷物置場の新設
・2階店舗のリニューアル

●2階店舗「カフェ ポートおくたま」のリニューアル開業:
駅舎開業工事にて一時休業していた2階店舗「ポート おくたま」が、装いを新たにリニューアル。
・開業予定日・・・4月1日(月)(予定)
・営業日時・・・
平日・・・8:00〜20:00(ラストオーダー19:00)
土休日・・・8:00〜22:00(ラストオーダー21:00)

●リニューアルイベント開催:
・日時:
記念セレモニー・・・4月13日(土) 9:30〜10:00
おくたマルシェ・・・4月13日(土)、14日(日) 10:00〜17:00

・場所:
奥多摩駅 駅前広場

・その他:
新設の待合室、更衣室は記念セレモニー終了後にお披露目


その他詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



先の中央線オレンジラッピング編成に続き、JR東日本八王子支社発表の話題ですが、今度は中央線から立川で分かれる青梅線の終点・奥多摩駅のリニューアルのニュースです。

この奥多摩駅には、私自身つい最近下記の乗車記録で訪問したばかりでした。
参考:今日の乗車記録その2 : 阪和線の沿線から

この時、この駅舎はリニューアル工事中で、駅舎二階にあった喫茶店は閉鎖となっていました。
DSC_1089
▲リニューアル工事中の奥多摩駅(2019.3.12)

まもなく工事完了とも書いていたので、そろそろ概要が発表されるのかな、と気になっていたところ、先日その内容が発表されました。

リニューアルの内容をみてみると、奥多摩駅からの登山等の利用者向けに、更衣室や靴洗い場といった施設が整備されていることが注目といえるでしょう。
私が訪問したときも、平日の午前中でしたが、決して少なくない登山客が奥多摩駅からバス等に乗り継いでいました。
3月の平日でこの状況ですから、シーズンの土休日等にもなれば、それこそ多くの登山客が乗り降りすることでしょうから、今回のリニューアルでより便利に利用できるのではないかと思われます。


ところで個人的な話になると、上記の乗車記録のとおり、既に奥多摩駅まで乗車していることから、改めて奥多摩駅まで向かう用事は、今のところありません。
ただ、最近訪問したばかりのところであり、リニューアル工事の様子も実際見ていたこともありましたので、今回ご紹介したニュースでありました。



●関連ニュースサイト:
奥多摩駅 リニューアル記念イベント(2019年4月13日) - 鉄道コム



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JR東日本では、2019年で中央線(新宿〜立川〜八王子)が開業130周年を迎えるのを記念して、「中央線開業130周年記念キャンペーン」を実施することを発表しました。

「中央線開業 130 周年記念キャンペーン」を開催します |JR東日本八王子支社

概要は以下の通りです。

●記念ロゴマーク:
「つなぐ」をキーワードに、中央線のラインカラーである「オレンジ色」をテーマにした立川駅社員デザインの記念ロゴマーク。

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▲記念ロゴマーク
(上記発表資料(https://www.jreast.co.jp/hachioji/info/20190322/20190322_info01.pdf)より引用)

●ラッピングトレイン:
現在中央線で運行しているE233 系車両に「中央線=オレンジの電車」として馴染み深い201 系車両を
モチーフにしたラッピングを施し運行。
先頭には上記の記念ロゴマークをヘッドマークとして取り付け。
また期間中、新たなヘッドマークに変更予定(詳細は決定次第発表)

・対象車両:
E233系(10両・1編成)

・運行期間:
2019年4月8日(月)〜8月31日(土)

・運行区間:
中央線(東京〜高尾・大月間) ※一部、青梅線(立川〜青梅間)でも運行

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▲ラッピングトレイン(イメージ)
(上記発表資料(https://www.jreast.co.jp/hachioji/info/20190322/20190322_info01.pdf)より引用)



その他詳細は、上記発表資料をご覧ください。



長年中央線(中央線快速列車)として親しまれてきたオレンジ一色の車体。
現在中央線等で運行されているE233系は、ステンレス車体となっており、全面ではなく窓下の帯にオレンジを配することで、これまでのラインカラーを踏襲しています。


今回、中央線130周年を記念して、このE233系をオレンジ一色でラッピングすることとなります。

つい最近の乗車記録でもご紹介したように、中央線や青梅線に乗ってきたばかりの私にとってもタイムリーな話題ではあります。
それに加え、大学卒業後4年ほどではありますが、JR中央線沿線に住んでいたこともありましたので、個人的にも馴染みがある路線であります。
この中央線の、私の在住当時に走っていた201系をモチーフにしたオレンジ色一色の車両が期間限定・ラッピングではあれど復活することは、懐かしさもあり興味深い企画と感じました。

ただ残念ながら、しばらくは東京近辺に行く用事もなさそうなことから、このオレンジ色ラッピングのE233系に遭遇できるかどうかはわかりませんが、仮にそういう機会に恵まれれば、是非ともこのラッピング編成の記録を取っておきたいな、と感じたニュースであります。



●関連ニュースサイト:
オレンジ一色の中央線、限定復活! 路線開業130周年記念で一世代前の「201系」風に | 乗りものニュース
中央線 201系ラッピングトレイン 運転(2019年4月8日〜) - 鉄道コム



●関連ブログ:
JR東日本八王子支社、「中央線開業130周年記念キャンペーン」ラッピングトレイン運行 - kqtrain.net(京浜急行)



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京王電鉄では、同社の運行する座席指定列車「京王ライナー」について、4月7日(日)に京王よみうりランド駅に臨時停車する新宿発橋本行きを1本増発して、初の運行を実施することを発表しました。

新宿駅から京王よみうりランド駅までノンストップの臨時座席指定列車「京王ライナー」を初めて運行します! |京王電鉄

概要は、以下の通りです。

●運行日時:
2019年4月7日(日)
新宿15:40発→京王よみうりランド駅16:01着→橋本16:18着

●乗車特典:
・京王電鉄オリジナルトレーディングカードのプレゼント
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▲京王ライナーオリジナルトレーディングカード
(上記発表資料(https://www.keio.co.jp/news/update/news_release/news_release2018/nr190318_keioliner.pdf)より引用)

・よみうりランドの記念グッズのプレゼントと割引券(最大300円引き)の配布
・京王ライナーデザインの記念おちょこ(高さ約4cm×幅5cm)を車内で特別販売
※1個1,000(税込)、一人2個まで、数量限定

●その他:
使用車両(5000系クロスシート)、座席指定料金(400円)、購入方法(京王チケットレスサービスまたは券売機)等は、通常の京王ライナーと同様


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



このブログでも幾度か取り上げてきたように、京王電鉄の座席指定列車「京王ライナー」は、昨年の2月に運行開始して以降、高尾山方面への臨時列車(「Mt. TAKAO号」)の運行に加え、今年2月のダイヤ改正では朝の新宿行きを増発するなど、この1年で様々な展開を行ってきました。
参考:【京王電鉄】高尾山口から新宿まで初の座席指定列車「Mt.TAKAO号」運行を発表(11.10〜25の週末等) : 阪和線の沿線から
【京王電鉄】京王線・井の頭線ダイヤ改正を実施。朝の上り「京王ライナー」を新規設定(2019.2.22) : 阪和線の沿線から
【京王電鉄】今春も座席指定列車「Mt. TAKAO号」を運行。高尾発は「京王ライナー」として運行(2019.3.10〜5.26) : 阪和線の沿線から


今回は、相模原線系統への初の臨時列車ということで、沿線の遊園地「よみうりランド」で開催される「夜桜ジェルミネーション」というイベントの最終日に、夜桜観覧者向けの臨時列車として、「京王ライナー」が運行されることとなります。

そのため、土休日の定期列車(新宿16:20発)よりも更に早い時間である新宿15:40発の臨時列車として、なおかつ京王よみうりランド駅に停車する臨時列車として設定されることとなりました。


京王線系統の「Mt. TAKAO号」等は、高尾山自体が著名な観光地であることから、臨時列車としての展開はある程度予想はついてはいたのですが、相模原線方面への臨時「京王ライナー」の設定は、あまり予想していなかっただけに、驚きを感じた次第です。


運行開始1周年を迎え、すっかり定着した感もある京王ライナーですが、今後の行楽客向け臨時列車の展開としては、「サンリオピューロランド」向けや、「多摩動物公園・京王れーるランド」向けといった展開も予想できなくは無いのかな、とも感じたニュースでありました。



●関連ニュースサイト:
新宿から京王よみうりランドへ直行! 臨時「京王ライナー」を運転 | 乗りものニュース
京王よみうりランド駅に停車する臨時“京王ライナー”を運転|鉄道ニュース|2019年3月18日掲載|鉄道ファン・railf.jp
京王ライナー91号 運転(2019年4月7日) - 鉄道コム



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下記のエントリーでご紹介したように、明日の3月16日ダイヤ改正により、JR東日本・中央本線の特急列車が大きく変更となり、これまで運行されていた「中央ライナー」「青梅ライナー」がそれぞれ特急「はちおうじ」「おうめ」とそれぞれ特急列車に変更されることとなりました。
参考:【JR東日本】2019年3月ダイヤ改正を発表。中央線特急列車E353系統一、「富士回遊」「はちおうじ」「おうめ」新設 : 阪和線の沿線から

「中央ライナー」「青梅ライナー」利用者にとっては、これまでライナー券を購入しての利用だったものが、今後は特急券を購入して利用することとなり、利用者やファンにとっても大きな改正といえるのではないのでしょうか。


かくいう私も、ブログでこの改正はご紹介しつつも、実際乗りに行く機会はないだろうな、と考えていたのですが、奇遇にも3月11日に羽村市内で宿泊する予定となり、それなら時間が合えば都内から「青梅ライナー」に乗れることもなったことから、運行最終日を週末に控えた月曜日に、実際乗りに行くこととしました。


17時30分頃、東京駅の1・2番線に向かいます。
「青梅ライナー」の乗車整理券は、こちらの自動券売機で購入します。
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運行最終日を直前に控えてか、発売前からファンが行列をなして待機していました。
朝の時間帯はともかく、夕方の時間帯は発売開始を待つ性格の列車でもないのですが、このときは話は別、といったところでしょうか。

並ぶこと約10分、ようやく乗車整理券を購入。
グリーン席は発売直後に売り切れたため、普通席の利用となりますが、この普通席も発車15分前には売り切れとなりました。
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▲グリーン席・普通席ともに売り切れとなった「青梅ライナー1号」

駅の発車案内も見納めになるので、記録しておきます。
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▲日本語表記

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▲英語表記

17時55分頃、新宿方より「青梅ライナー1号」E257系が入線してきます。
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このE257系も、今改正で中央本線系統からは見納めとなります。

続きを読む

下記エントリーでご紹介したように、東京都交通局の上野動物園モノレールでは、去る1月24日に発生した車両故障により運休となっていました。
参考:【東京都交通局】上野動物園モノレール休止を発表(2019.11.1〜)なお1月24日発生の車両故障により現在運行見合わせ中 : 阪和線の沿線から

この度東京都交通局では、この故障により運休していた上野動物園モノレールについて、修繕工事を進めてきた結果、3月15日(金)始発からより運行を再開することを発表しました。
上野動物園モノレール 3月15日(金)から運行再開見込について|緊急ニュース | 東京都交通局

概要は以下の通りです。

●経緯:
・1月24日(木)12時15分 車両故障により終日運転見合わせ
・点検の結果、走行装置内の部品(ベアリング)の損傷を確認、その後走行装置の部材調達、修繕実施
・3月11日(月)から試験運行実施
・3月15日(金)始発から運行再開見込


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



先のエントリーでは、今年11月からの休止と、それと偶然にも一緒のタイミングで車両故障による運転見合わせが発表されたことをご紹介しました。
故障した箇所が走行装置内のベアリングの損傷であり、安全運行の要である部品であるだけに、最悪このまま運転再開されずに休止、とう最悪のシナリオさえも想定していました。

そんな中、今回運転再開が発表されたことで、ひとまず安堵した方も多いのではないかと思われます。

かくいう私もその一人で、この上野動物園モノレールが未乗であるだけに、運転再開しなければ、乗れずじまいで休止、ということにもなりかねませんでした。
そんなこともあり、この上野動物園モノレールの運転再開が気が気でならなかったのですが、上記の通り無事運行再開となったことから、安心して乗車の予定を検討できるようになり、ほっとした次第です。

あともう一週間早ければ、東京都内滞在時に予定を変更して、この上野動物園モノレールに乗りに行くことも可能でしたが、そう贅沢を言ってはいられません。
次回東京都内訪問時には、何が何でもモノレール乗車の予定を念頭に置いて、予定を組み立てなければ、と感じたニュースでした。



●関連ニュースサイト:
上野動物園モノレール、15日に運転再開 約2か月ぶりに復活するも、11月から運行休止へ | 乗りものニュース



●関連ブログ:
東京都、上野動物園モノレールが2019年3月15日(金)から運行再開へ - kqtrain.net(京浜急行)



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広島電鉄では、同社がこの度導入する新型車両「Greenmover APEX(グリーンムーバ− エイペックス)」5200形の営業運行開始日等を発表しました。

Greenmover APEX(5200形)運行開始および出発式の開催について|お知らせ|広島電鉄

概要は以下の通りです。

●運行開始日:
2019年3月14日(木)

●運行路線:
2号線 広島駅〜(紙屋町東・西)〜広電宮島口


●導入車両について:
・車両名称:
車両形式名:5200形
愛称:Greenmover APEX(グリーンムーバーエイペックス)

・導入編成数:
2編成(5201号、5202号)
※3月14日より運行するのは5201号1編成のみ。
※5202号の運行開始は2019年3月末の予定。

●エクステリアデザイン:
hiroden_5200
▲5200形「Greenmover APEX」エクステリアデザイン
(上記発表資料(http://www.hiroden.co.jp/topics/2019/0304-apex.html)より引用)


その他詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



個人的にこれまで全く乗ったこともなく、それが故にあまり縁の無かった広島電鉄(広電)でありますが、一昨年・昨年と続けて乗車する機会があったことを契機とし、広電の動向にもこれまでになく注目するようになりました。
参考:
広島電鉄での撮影記録(2017.10.1)広島カープリーグ優勝ヘッドマーク掲出の姿を記録 : 阪和線の沿線から
【撮影地記録】広島電鉄本線 銀山町〜胡町(歩道橋から) : 阪和線の沿線から
【撮影地記録】広島電鉄本線 本川町停留所(歩道橋から) : 阪和線の沿線から
【撮影地記録】広島電鉄江波線 江波停留所 : 阪和線の沿線から
【撮影地記録】広島電鉄本線 十日市町停留所 : 阪和線の沿線から

そんな中、昨年7月に5200形「Greenmover APEX」の導入が発表されており、当ブログでも下記エントリーのようにご紹介しています。
参考:【広島電鉄】新型車両「Green Mover APEX」5200形導入を発表(2019.3予定) : 阪和線の沿線から

その営業運転開始を楽しみにしていましたが、今回3月14日(木)に営業運転が開始されることが発表されました。
既報の通り、2編成を今年度に導入することとして、2号線(広島駅〜紙屋町東・西〜広電宮島口)で運行することとなっており、宮島観光はもとより、広島都市圏の通勤・通学輸送として他形式混じって早速活躍することとなります。


広電に関して言えば、過去2回の訪問で、そのネットワークを体験したわけですが、今後は種類も多い車両の記録を撮れればと思っていますので、その際にこの5200形も是非記録することができればと思ったニュースであります。




●関連ブログ:
広島電鉄 5200形 営業運転(2019年3月14日〜) - 鉄道コム



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下記エントリーでご紹介したように、長野県のしなの鉄道では、老朽化した115系電車の置き換えとして、JR東日本E129系をベースとした新型車両を投入することを発表していました。
参考:【しなの鉄道】新型車両26編成52両の導入を発表。「有料ライナー」用クロス・ロング転換車両も(2020年7月頃導入) : 阪和線の沿線から

このたび、その新型車両のデザインが発表されました。

新型車両のデザインについて | お知らせ | しなの鉄道株式会社

概要は以下の通りです。

●車両更新計画:
2019年度から2026年度にかけて、毎年度6〜8両を投入し、合計52両を導入。
2019年度は、ライナー仕様、2020年度以降は一般使用。

●ライナー車両の運行形態:
平日・・・朝夕の通勤利用
土日祝・・・観光利用

●新型車両の型式:
SR1系(エス・アール・イチ系)

●一般車両デザイン:
shinanorailway_sr1_normal
▲しなの鉄道SR1系 一般車両外装デザイン
(上記発表資料(https://www.shinanorailway.co.jp/news/2019/02/6244.php)より引用)

●ライナー用車両デザイン:
shinanorailway_sr1_liner
▲しなの鉄道SR1系 ライナー用車両デザイン
(上記発表資料(https://www.shinanorailway.co.jp/news/2019/02/6244.php)より引用)

●ライナー用車両運用名称等(予定):
しなのサンライズ
朝方、小諸〜長野間で運用

しなのサンセット
夕方、長野〜上田間で運用

軽井沢リゾートライナー
軽井沢〜妙高高原間、長野〜軽井沢間で運用

(正式には、2020年1月までに発表)


詳細は、上記発表資料をご覧ください。


北陸新幹線の平行在来線区間を引き継いだ第三セクター鉄道のしなの鉄道。
既に以前のエントリーでご紹介したように、現有車両はすべてJRからの継承車両となっており、特に当初開業時に継承した115系の老朽化が進んできたことから、今回初めて自社オリジナルの車両を投入します。

その形式名は「SR1系」。
「しなの鉄道」の英語表記の頭文字を取った上に、「新たな歴史の始まり」と「オリジナル」の意味の「1」を付与した系式名。
かつて同じ長野県の長野電鉄には「0系」という車両がありましたが、そんなことも彷彿とさせるような、シングルナンバーの型式番号といえるでしょうか。


今回、「有料ライナー」車両の運用形態も新たに発表されています。
既報のとおり平日朝夕の通勤ライナーは、朝方の長野行き、夕方の長野発が設定されるのは予想の範疇ですが、注目は土休日の観光用ライナーでしょうか。

名称は「軽井沢リゾートライナー」で、運用区間は軽井沢〜妙高高原と、長野〜軽井沢、とされています。
特に前者は、しなの鉄道の「しなの鉄道線」「北しなの線」をスルーして、同社内路線全線を走破する、初めての定期列車になるものと思われるだけに、雄大な風景が展開されるしなの鉄道路線全線をじっくり味わえる面白い列車になるのではないかと思われます。


SR1系のデザインも、一般車両はしなの鉄道らしさを象徴する115系の「赤」を継承、一方ライナー用車両は、沿線に新風を吹き込む「青」を基調としたものとなっており、対照的な色使いには個人的には好感を抱きました。


初年度のライナー用車両は2020年3月納車が予定されています。
しなの鉄道に新風を吹き込むSR1系の姿を、実際に見ることができる機会を楽しみにしたいな、と感じたニュースでした。




●関連ニュースサイト:
しなの鉄道の新型車両「SR1系」デザイン決定 イメージは「挑戦」と「高原」 | 乗りものニュース
しなの鉄道、新型車両SR1系を導入 - 鉄道コム



●関連ブログ:
しなの鉄道、新型車両のデザインについて公表 - kqtrain.net(京浜急行)



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京王電鉄では、昨年11月に、座席指定列車「京王ライナー」の車両等を使用した高尾山口発新宿行きの「Mt. TAKAO号」を運行しました。
参考:【京王電鉄】高尾山口から新宿まで初の座席指定列車「Mt.TAKAO号」運行を発表(11.10〜25の週末等) : 阪和線の沿線から

今春も、高尾山の新緑シーズンにあわせ、3月から5月にかけて、座席指定列車「Mt. TAKAO号」等を運行することが、同社より発表がありました。

高尾山の新緑シーズンにあわせ3月21日(木・祝)から座席指定列車「Mt.TAKAO号」を運行します!|京王電鉄

概要は以下の通りです。

●運行日:
3月21日〜5月26日の土・日・祝日。
なお、3月10日(日)は、高尾山火渡り祭りに併せて一部列車を先行運行。

●停車駅等:
下り・・・「Mt. TAKAO号」
新宿・高尾山口(高尾山口までノンストップ)

上り・・・「京王ライナー」
高尾山口〜府中の特急停車駅、新宿。
(途中停車駅は乗車のみで降車は不可)

●時刻表:
下り(Mt. TAKAO号)
新宿9:00発・9:40発・10:20(※)発(所要時間53分)

上り(京王ライナー)
高尾山口15:15発・15:54発・16:54(※)発(所要時間51分〜56分)

(※)の列車は、3月10日(日)も運行

●使用車両:
5000系車両(10両編成・クロスシート)

●座席指定料金:
400円

●購入方法:
京王チケットレスサービスでは運行日7日前の午前7時から、発車1分前まで発売。
券売機では運行当日に空席がある場合のみ、運行当日始発から乗車する駅発車分のみ購入可能。

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▲昨年運行した「Mt. TAKAO号」
(上記発表資料(https://www.keio.co.jp/news/update/news_release/news_release2018/nr190226_mttakao.pdf)より引用)



その他詳細は、上記発表資料をご覧下さい。


昨年2月22日に運行を開始した「京王ライナー」ですが、運行開始後はや1年が経過しましたが、利用は順調なようで、この2月のダイヤ改正では、上り新宿行きの列車が新たに設定されることとなりました。
参考:【京王電鉄】京王線・井の頭線ダイヤ改正を実施。朝の上り「京王ライナー」を新規設定(2019.2.22) : 阪和線の沿線から

これに加え、昨年秋には高尾山へのハイキング帰り向けの列車として「Mt. TAKAO号」が運行されましたが、こちらも好評だったとのことで、この春にも設定されることとなりました。

今春の「Mt. TAKAO号」では、新たに新宿発も設定し、新宿発は高尾山口までノンストップ、高尾山口発は府中までの特急停車駅に停車の「京王ライナー」として運行されるのが目新しいところです。

てっきり上下とも新宿までノンストップかと思いきや、そういうわけではなく、夕方の上りは、特急停車駅に停車するのですが、途中駅での下車ができないこととなっています。
てっきり、高尾山口から沿線主要駅へ帰宅する着席サービスを提供するため途中駅は乗車不可だと思いきや、夕方上りの沿線から新宿方面への着席サービス提供となっており、この時間に敢えて途中駅で下車不可とした点が何故なのか、気になるところです。

もしかすれば、高尾山からの帰宅客が集中しており、沿線の特急停車駅からの着席確保の声があったのかも知れませんが、正直なところどういった利用者をターゲットとしているのか、興味があるところです。


発表資料では、今後も夏・秋に5000系使用の座席指定列車を運行する予定とされていますので、今後の運行形態がどう変化するのかにも、注目しておきたいなと感じたニュースでした。



●関連ブログ:
高尾山口発着の座席指定列車「Mt.TAKAO号」「京王ライナー」3〜5月の土休日運転 | 乗りものニュース
京王,座席指定列車“Mt.TAKAO号”を期間限定で運転 「眸山火渡り祭」にあわせた先行運転も実施|鉄道ニュース|2019年2月27日掲載|鉄道ファン・railf.jp
京王 Mt.TAKAO号 運転(2019年3月10日〜) - 鉄道コム



●関連ブログ:
京王、高尾山の新緑シーズンにあわせ2019年3月21日(木・祝)から座席指定列車「Mt.TAKAO号」運行 - kqtrain.net(京浜急行)



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羽田空港では、2020年3月から現在の国際線旅客ターミナルに加え、第2旅客ターミナルの一部において国際線の対応を開始する予定としており、これに併せて、ターミナルビル等の名称を変更することとしています。

報道発表資料:2020年3月、羽田空港のターミナルビル等の名称が変わります〜「国際線旅客ターミナルビル」→「第3旅客ターミナルビル」に。駅名も変わります。〜 - 国土交通省
2020年3月、羽田空港のターミナルビル等の名称が変わります〜「国際線旅客ターミナルビル」→「第3旅客ターミナルビル」〜|日本空港ビルデング

これにより、現在の「国際線旅客ターミナルビル」は「第3旅客ターミナルビル」となりますが、これに併せて京急・東京モノレールでも駅名の変更を実施することが発表されました。

羽田空港国際線旅客ターミナルビル等の名称変更に伴う駅名変更について | 2018年度 | ニュースリリース | 企業情報 | 【KEIKYU WEB】京急電鉄オフィシャルサイト
羽田空港3駅の駅名称を変更します |東京モノレール

上記発表によると、以下の通り駅名が変更となります。

●京急:
羽田空港国内線ターミナル駅 → 羽田空港第1・第2ターミナル駅
羽田空港国際線ターミナル駅 → 羽田空港第3ターミナル駅
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▲羽田空港第1・第2ターミナル駅、第3ターミナル駅の看板イメージ
(上記発表資料(https://www.keikyu.co.jp/company/news/2018/20190226HP_18245TS.html)より引用)


●東京モノレール:
羽田空港第1ビル駅 → 羽田空港第1ターミナル駅
羽田空港第2ビル駅 → 羽田空港第2ターミナル駅
羽田空港国際線ビル駅 → 羽田空港第3ターミナル駅


●駅名変更時期:
2020年3月に実施(実施日は調整中)



その他詳細は、上記発表資料をご覧下さい。


2020年の東京オリンピックを前に、羽田空港では現在国際線旅客ターミナルビルに加え、第2ターミナルビルの一部でも国際線対応を開始することとしており、両方のターミナルビルで国際線旅客を対応することで混乱を来すことがないよう、現在の国際線旅客ターミナルを「第3ターミナルビル」に変更することとなります。

これに併せて羽田空港に乗り入れている京急・東京モノレールの各線でも駅名の変更を実施するのが、今回の発表の内容であります。

今回の駅名変更では、国内線・国際線等、ばらつきのあったターミナル・ビル表記を、ターミナル名称である第1〜第3に統一されることとなりました。

加えて、京急と東京モノレールで差のあった表記方法(京急は「ターミナル」、東京モノレールは「ビル」)も、いずれも「ターミナル」に統一されることにより、国内外の利用者に分かりやすい表記になるのではないかと思われます。


駅名変更は、来年3月予定となっていますので、現在の「第1/第2ビル」「国内線/国際線ターミナル」の駅名標が記録できるのも、あと1年あまりということですので、私自身も羽田空港利用の際には、気に留めておき、こまめに記録しておきたいな、と思ったニュースでした。



●関連ニュースサイト:
羽田空港の国際線ターミナルが「第3ターミナル」に 東京モノレール・京急の駅も改称 | 乗りものニュース
羽田空港ターミナル各駅の駅名を変更、京急・東京モノレール - 鉄道コム



●関連ブログ:
京急と東京モノレール、羽田空港国際線旅客ターミナルビル等の名称変更に伴う駅名変更を2020年3月実施 - kqtrain.net(京浜急行)



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JR東日本では、新幹線・在来線特急で営業している車内販売について、弁当や飲み物を乗車前に購入する利用者が増えたことによる車内販売の利用減少などにより、3月15日(金)をもって一部路線での車内販売を取りやめるとともに、継続する列車でも取扱商品の見直しを実施することを発表しました。

新幹線・在来線特急列車の車内販売サービスの一部列車の終了と取扱品目の見直しについて|JR東日本

概要は、下記の通りです。


●3月15日をもって車内販売の営業を終了する列車(区間):
・新幹線
はやぶさ(新青森〜新函館北斗間)
はやて(新青森〜新函館北斗間)
やまびこ
こまち(盛岡〜秋田間)

・在来線特急
踊り子
日光・きぬがわ・スペーシアきぬがわ
草津
いなほ(酒田〜秋田間)

●3月16日以降は、取扱い商品の見直し対象となる列車と品目別取扱い:
・新幹線
はやぶさ(東京〜新青森間)
はやて(東京〜新青森間)
つばさ
こまち(東京〜盛岡間)
とき
(※)「かがやき」「はくたか」は販売を継続

・在来線特急
あずさ
かいじ
ひたち
スーパービュー踊り子
いなほ(新潟〜酒田間)

・品目別取扱い
車内販売を中止するもの:
お弁当、軽食類(サンドウィッチ類)、デザート類、お土産類、雑貨類

車内販売を継続するもの:
ホットコーヒー、ソフトドリンク類(ペットボトル)、菓子類、アルコール類、つまみ類


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



先に、以下の記事でJR北海道「スーパー北斗」の車内販売等の車内サービス終了についてご紹介しました。
参考:【JR北海道】「スーパー北斗」客室乗務員による車内サービス終了を発表(2019.2.28)道内特急列車での車内販売は一部除き終了へ : 阪和線の沿線から


これに加え、JR四国やJR九州でも、管内の新幹線・特急列車で実施していた車内販売を、今年3月のダイヤ改正において終了することが相次いで発表されました。
車内販売の終了について|JR四国
車内販売サービスのご案内 | 鉄道の旅・旅行宿泊予約・ホテル | JR九州

そして本日、JR東日本から車内販売の縮小及び取扱品目の見直しが発表されました。
これによると、北海道新幹線区間で車内販売が全廃、また「踊り子」「草津」等の行楽地向け列車でも廃止というように、かなり大幅な削減が実施されることが分かります。

また引き続き実施する列車においても、弁当・軽食・デザートといった、日保ちのしない商品の取り扱いが終了となり、これまで当たり前のように新幹線の車内で食べていた、スゴくカタいアイスクリームも、「はやぶさ」等の東北新幹線や上越新幹線「とき」では、購入することができなくなります。
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▲「スゴイカタイアイス」で知られているスジャータのアイスクリーム。
画像のアイスクリームは、2015年6月に乗車した「はやぶさ29号」(こちらの乗車記録を参照。)で購入した、「りんごアイス」。
今後は、こういったアイスクリームを「はやぶさ」等で購入できなくなります。


今改正では、JR各社で観光列車を除く定期の特急・新幹線における車内販売の見直しの動きが目立ちましたが、これまでもJR西日本では在来線の車内販売を全廃したり、JR北海道では数年前まで各方面の列車で実施していた車内販売を段階的に縮小していたりと、今に始まった動きではないのも事実であります。

背景をみてみると、駅ナカのコンビニ等が充実してきたことにより、事前に飲食物を購入する乗客が増えてきているという理由が挙げられます。
加えて、これらのコンビニで売られている商品について、ペットボトルのように持ち運びが容易になってきたり、弁当のように品質改良を続けた結果、車内に持ち込む位の時間であれば美味しく頂けるほどに向上した、と言った飲食商品の品質改良も理由に挙げられるでしょう。

更に、車内販売の人員についても、かつての雇用環境からは一変、「売り手市場」とも称され失業率が一年半以上も2%台という低い水準を維持するほど、人手の確保が難しくなった時代となっていることから、揺れる車内で重いカートを押しつづける重労働な上に、列車に合わせて行動しなくてはならず勤務時間の柔軟性が乏しい車内販売という仕事の魅力が相対的に薄れ、人手の確保が困難になってきた、という点も見逃すことができないでしょう。

現にJR北海道の発表資料では、この3月見込みで人員が15名で6名不足という、逼迫した人員体制が具体的に記されており、車内販売サービスの人材確保の困難さは、外部の人間が想像している以上に困難を極めていることが想像できます。


以上のように、列車と乗客の性格上、売り上げが比較的望める観光列車を除き、定期的に運行される列車においては、もはや車内販売を従前のように行うことが困難な時代になっていることを、我々としても改めて認識せざるを得ない発表であります。
また、今後取り扱う商品についても、賞味・消費期限が長くて在庫リスクが相対的に低い飲み物やお菓子に限定することで、トータルのコストを下げて、何とか車内販売を継続していこう、という姿勢にも一定の理解は必要なのかな、とも感じたニュースでありました。


ところで、上記の画像でご紹介した「スゴイカタイアイス」ことスジャータのアイスクリームですが、東海道・山陽新幹線では引き続き販売されますし、北陸新幹線「かがやき」「はくたか」でも販売されるようなので、機会があればできる限り利用していきたいところですね。



●関連ニュースサイト:
北海道新幹線も車内販売終了 東北・上越新幹線、特急「あずさ」などは弁当販売中止 | 乗りものニュース
弁当・アイスの販売も終了、JR東が車内販売サービスを見直し - 鉄道コム
JR東日本、一部新幹線・特急の車内販売終了・品目見直しへ | 鉄道新聞




●関連ブログ:
JR東日本、新幹線・在来線特急列車の車内販売サービスの一部列車の終了と取扱品目の見直しを実施へ - kqtrain.net(京浜急行)
廃止?削減?車内販売が見直されるというが・・・ ( 鉄道、列車 ) - 運転停車〜ご乗車のままお待ちください〜 - Yahoo!ブログ
JR東日本も車内販売大幅減少、残る列車も弁当販売せず: たべちゃんの旅行記「旅のメモ」




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