ふとTwitterを見ていたら、航空会社の「スカイマーク」公式アカウントが、モバイルバッテリーの取り扱いについて、4コマ漫画で注意喚起をしていましたので、ご紹介します。
つまり、
とのことで、利用者が集中する連休中の搭乗の際、注意していただくお知らせであります。
このモバイルバッテリー、スカイマークに限らず航空各社でも「預けられない荷物」として注意喚起を行っています。
モバイルバッテリーを預けることができない理由は、「見えない場所で発火する恐れがあるため」(上記スターフライヤーWebサイト)ためで、容量の大小にかかわらず預けることができません。
間違って預けた際の取り扱いは、各社Webサイトに特に記載はありませんが、冒頭のスカイマーク公式ツイッターによると、「保安上の理由」により「廃棄処分」とされるとのことです。
航空機に搭乗の際には、搭乗前の時間に余計な荷物の確認の手間、そして泣く泣く廃棄処分となることを避けるためにも、「モバイルバッテリーは預けず機内持ち込み」を忘れないようにしておきましょう。
(※)上記航空各社Webサイトにもあるように、容量等によっては機内持ち込みもできないバッテリーもありますので、十分に確認してください。
特に今年のゴールデンウィークは、新型コロナウイルスの5類への引き下げを間近に控え、コロナ前の連休の風景が戻りそうな予想もされています。
久々に旅行をしてみよう、という方も多いかも知れませんし、それに伴い航空機に何年かぶりに搭乗するかたも決して少なくないでしょう。
そんな時に、折角の楽しみの空の旅を後味悪いものにしないためにも、こういったルールは搭乗前に確認しておきたいところです。
当ブログの記事が少しでも多くの方に伝わり、こういったトラブルが少しでも回避できることを願っています。


管理人は、訳あって最近立て続けに飛行機に搭乗しています。
2月はスターフライヤー、4月はジェットスターといった具合です。
いずれも「モバイルバッテリー」は機内持ち込みしており、この手のトラブルには無縁です。
確かに荷物を預ける際に「モバイルバッテリーは入っていませんか?」とグランドスタッフに聞かれますが、そこには、この記事でご紹介した理由があります。
利用者も、搭乗前にちゃんと知っておきたいところですね。
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☆東京空港支店です☆
— スカイマーク【公式】 (@SkymarkJ) April 6, 2022
こんにちは!東京空港支店旅客課です✈
お客様からお預かりした手荷物の検査について、実際にあったことを例に4コマ漫画にしました❗️お預かりできないものは、その場で破棄処分となりますのでご注意ください⚠️ pic.twitter.com/PxE0j3fJbl
つまり、
●モバイルバッテリーは預けられない(機内持ち込みは可能だが容量等により制限あり)
●預けてしまった場合、中身を点検のうえ廃棄処分される
とのことで、利用者が集中する連休中の搭乗の際、注意していただくお知らせであります。
このモバイルバッテリー、スカイマークに限らず航空各社でも「預けられない荷物」として注意喚起を行っています。
【ANA】
●【国内・国際線/海外ツアー】リチウムイオン電池が内蔵された一般電子機器・モバイルバッテリーの取り扱いについて
【JAL】
●携帯型充電器のモバイルバッテリーは預けることができますか。
【スカイマーク】
●【国内線】リチウム電池(リチウムイオン電池)を使用した電子機器を機内に持ち込むことはできますか?
【スターフライヤー】
●国内線:よくある質問 | リチウム電池(リチウムイオン電池)が内蔵された携帯型電子機器を機内持ち込み、また受託手荷物として預けることはできますか。
【Peach】
●電池・バッテリーを使用した携帯型電子機器や、予備電池(モバイルバッテリー)は機内持ち込みできますか – Peach|よくある質問・お問い合わせ
【ジェットスター】
●危険物/制限のある手荷物 | ジェットスター
モバイルバッテリーを預けることができない理由は、「見えない場所で発火する恐れがあるため」(上記スターフライヤーWebサイト)ためで、容量の大小にかかわらず預けることができません。
間違って預けた際の取り扱いは、各社Webサイトに特に記載はありませんが、冒頭のスカイマーク公式ツイッターによると、「保安上の理由」により「廃棄処分」とされるとのことです。
航空機に搭乗の際には、搭乗前の時間に余計な荷物の確認の手間、そして泣く泣く廃棄処分となることを避けるためにも、「モバイルバッテリーは預けず機内持ち込み」を忘れないようにしておきましょう。
(※)上記航空各社Webサイトにもあるように、容量等によっては機内持ち込みもできないバッテリーもありますので、十分に確認してください。
特に今年のゴールデンウィークは、新型コロナウイルスの5類への引き下げを間近に控え、コロナ前の連休の風景が戻りそうな予想もされています。
久々に旅行をしてみよう、という方も多いかも知れませんし、それに伴い航空機に何年かぶりに搭乗するかたも決して少なくないでしょう。
そんな時に、折角の楽しみの空の旅を後味悪いものにしないためにも、こういったルールは搭乗前に確認しておきたいところです。
当ブログの記事が少しでも多くの方に伝わり、こういったトラブルが少しでも回避できることを願っています。


管理人は、訳あって最近立て続けに飛行機に搭乗しています。
2月はスターフライヤー、4月はジェットスターといった具合です。
いずれも「モバイルバッテリー」は機内持ち込みしており、この手のトラブルには無縁です。
確かに荷物を預ける際に「モバイルバッテリーは入っていませんか?」とグランドスタッフに聞かれますが、そこには、この記事でご紹介した理由があります。
利用者も、搭乗前にちゃんと知っておきたいところですね。
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