北九州空港を拠点とする航空会社・スターフライヤー(SFJ)では、現在導入しているA320ceoの後継機となるA320neoを導入することを発表しました。
スターフライヤーはエアバス A320neo を導入します |スターフライヤー
概要は以下の通りです。
詳細は、上記発表資料をご覧下さい。
スターフライヤー(SFJ)といえば黒色のシックな内外装に加え、他社の普通席に比べて前後に広い座席、タリーズのコーヒーとチョコレートのセット等々、搭乗していて気持ちのいい、コストパフォーマンスに優れた航空会社であると感じています。
殊に関空を拠点とした場合、羽田行きの初発(関空6:35発)と、羽田発の最終(羽田21:30発)と、日帰りで首都圏内での滞在時間が最大に取れるダイヤであることから、遊びやビジネスに愛用してきている航空会社であります。
特にゆったりとした前後幅を有する座席は、一度搭乗してしまうと、他社の普通席が正直狭く感じるくらいで、飛行機で羽田へ向かう場合は、個人的にはSFJ一択なところがあります。
このように、個人的には高い水準のサービスに満足しているSFJでありますが、JAL・ANAの大手に比べ唯一サービスの点でまだ届いていない点が、「Wi-Fiサービス」であります。
ここ近年で、機内でもWi-Fiサービスが拡大され、JAL・ANAの両社では大型機材を中心にWi-Fiによるインターネット接続が可能となっています。
一方SFJでは、Wi-Fiサービス提供機材は皆無であり、唯一「勿体ない」点とも思われていた節もありました。
しかし今回、新型機材「A320neo」の導入に合わせてWi-Fiサービスがが利用可能となり、ゆったりとした座席に座り、タリーズのコーヒーを味わいながら、機内でインターネット接続して様々な情報を集め、降機後の予定に備える、という利用方法が可能となりそうなだけに、これまでずっとSFJを推してきた私にとっても、大変嬉しいニュースであります。
下記「乗りものニュース」の記事によりますと、A320neoの導入は最大5機とのことで、全機材がWi-Fi装備というわけでは無さそうです。
とはいえ、航空業界にとっては逆風吹き荒れる今日この頃ではありますが、こういった新機材導入により、アフターコロナででも選ばれるエアラインを目指すSFJの姿勢を、今後も引き続き応援していきたいな、と思ったニュースでありました。
【関連ニュースサイト】
スターフライヤー 23年就航予定「A320neo」にWi-Fi搭載の新仕様導入へ 従来との違いは? | 乗りものニュース
スターフライヤーの“お別れの兆し報告”話題 センスありすぎな「新サービス」の伝え方 | 乗りものニュース
スターフライヤー、A320neoに新客室仕様Airspace採用 モニター廃止 | FlyTeam ニュース
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スターフライヤーはエアバス A320neo を導入します |スターフライヤー
概要は以下の通りです。
【導入時期】
2023年1月
【特徴】
客室仕様に「Airspace」を導入(日本の航空会社では初)
・シートバックモニターを廃止し、高速Wi-Fiサービスを提供
・座席上の収納スペースの収納力を向上(60%アップ)
・客室幅を広くする新しい壁面パネルを採用
・シェードと窓枠が一体化した新しい窓枠を採用。視野角度が拡大。
【イメージ】
(上記発表資料(https://www.starflyer.jp/news/2021/news_20210629.pdf)より引用)
詳細は、上記発表資料をご覧下さい。
スターフライヤー(SFJ)といえば黒色のシックな内外装に加え、他社の普通席に比べて前後に広い座席、タリーズのコーヒーとチョコレートのセット等々、搭乗していて気持ちのいい、コストパフォーマンスに優れた航空会社であると感じています。
殊に関空を拠点とした場合、羽田行きの初発(関空6:35発)と、羽田発の最終(羽田21:30発)と、日帰りで首都圏内での滞在時間が最大に取れるダイヤであることから、遊びやビジネスに愛用してきている航空会社であります。
特にゆったりとした前後幅を有する座席は、一度搭乗してしまうと、他社の普通席が正直狭く感じるくらいで、飛行機で羽田へ向かう場合は、個人的にはSFJ一択なところがあります。
このように、個人的には高い水準のサービスに満足しているSFJでありますが、JAL・ANAの大手に比べ唯一サービスの点でまだ届いていない点が、「Wi-Fiサービス」であります。
ここ近年で、機内でもWi-Fiサービスが拡大され、JAL・ANAの両社では大型機材を中心にWi-Fiによるインターネット接続が可能となっています。
一方SFJでは、Wi-Fiサービス提供機材は皆無であり、唯一「勿体ない」点とも思われていた節もありました。
しかし今回、新型機材「A320neo」の導入に合わせてWi-Fiサービスがが利用可能となり、ゆったりとした座席に座り、タリーズのコーヒーを味わいながら、機内でインターネット接続して様々な情報を集め、降機後の予定に備える、という利用方法が可能となりそうなだけに、これまでずっとSFJを推してきた私にとっても、大変嬉しいニュースであります。
下記「乗りものニュース」の記事によりますと、A320neoの導入は最大5機とのことで、全機材がWi-Fi装備というわけでは無さそうです。
とはいえ、航空業界にとっては逆風吹き荒れる今日この頃ではありますが、こういった新機材導入により、アフターコロナででも選ばれるエアラインを目指すSFJの姿勢を、今後も引き続き応援していきたいな、と思ったニュースでありました。
【関連ニュースサイト】
スターフライヤー 23年就航予定「A320neo」にWi-Fi搭載の新仕様導入へ 従来との違いは? | 乗りものニュース
スターフライヤーの“お別れの兆し報告”話題 センスありすぎな「新サービス」の伝え方 | 乗りものニュース
スターフライヤー、A320neoに新客室仕様Airspace採用 モニター廃止 | FlyTeam ニュース
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