阪和線の沿線から

阪和線沿線在住の筆者が記している日記です。
鉄道を中心に、バス・航空・フェリーといった交通全般に関する話題や、
管理人の乗車記録や旅行記、撮影記録などを気の向くままにお送りしています。
当ブロクの更新情報やコメントについては、以下のツイッター
アカウントをご利用下さい。

カテゴリ:バス > 南海バス(グループ各社含む)

和歌山県御坊市に本社を置く御坊南海バスは、御坊市を中心とした日高地方を運行する路線バスや、貸切バスの他、夜行高速バス「サザンクロス」の和歌山・なんば〜新宿・東京線を運行している、南海電鉄グループのバス事業者です。

この御坊南海バスですが、来る2020年1月1日付けで、同じく南海電鉄グループのバス事業者である「熊野交通」を存続会社として合併することが,先日同社からの合併公告としてはっぴょうされました。

合併公告|御坊南海バス

合併後の路線運行等、営業案内についてはまだ発表されていませんが、恐らく現行の路線を熊野交通として運行することと考えられます。

御坊南海バスや熊野交通といった、南紀エリアの南海電鉄グループ各社については、2019年10月1日付けで「南紀観光ホールディングス」という中間持株会社(南海電鉄と南海国際旅行が株主)のもと、バス事業、船舶事業、ドライブイン事業、ホテル事業が再編されたばかりでした。

参考:
2019年10月1日「株式会社南紀観光ホールディングス」発足!|南海電鉄

この時の発表では、熊野交通、御坊南海バスともに南紀観光ホールディングスの子会社とされていましたので、てっきりバス事業は両社で運営するものとばかり思っていたところ、今回は熊野交通が御坊南海バスを吸収合併するということになりました。

路線等は残るとはいえ、「御坊南海バス」の名称は今年限りで終わるわけなので、機会があれば御坊南海バスの車両でも…と思ったのですが、よく考えると和歌山市内発着で湯浅まで足を伸ばす路線は相当前になくなっており、路線バス車両は御坊まで出向かないとみることはできない模様です…

今後は、御坊南海バスに変わって熊野交通の観光バスが、和歌山県北部や大阪府内でも多く見られることになりますが、それによる南紀地方への観光客の送客等の増加等、目に見える変化が生じてくるのか、注目しておきたいな、と思ったニュースでした。



●関連ブログ:
wap ONLINE:講演会「地域公共交通の再生とまちづくり」、南海市駅ビル詳細発表など



↓↓鉄道系ブログ・ニュースポータルサイト「鉄道コム」はこちらをクリック↓↓
鉄道コム

熊野交通では、今年4月27日より南紀白浜空港〜新宮間の空港リムジンバスを運行しています。
参考:


今回、当路線のダイヤ改正により、10月1日より新たに「串本駅」「太地駅」に停車することとなりました。

南紀白浜空港 :: 串本・那智勝浦・新宮へ直行!白浜空港リムジンバス
白浜空港リムジンバス | 熊野交通株式会社 / 熊野観光開発株式会社

概要は以下の通りです。

●改正後ダイヤ:
新宮駅発・南紀白浜空港行き・・・
新宮駅8:40発→紀伊勝浦駅9:10発→太地駅9:25発→串本 大水崎(おおみさき)9:50発→串本駅9:55発→南紀白浜空港11:05着

南紀白浜空港発・新宮駅行き・・・
南紀白浜空港12:25発→串本駅13:35着→串本 大水崎13:40着→太地駅14:20着→紀伊勝浦駅14:20着→新宮駅14:45着

●改正後運賃:
南紀白浜空港発着:
串本駅・串本 大水崎・・・2,000円
太地駅・紀伊勝浦駅・・・2,600円
新宮駅・・・3,200円


詳細は、上記Webサイトをご覧下さい。


今年4月27日から運行開始した南紀白浜空港〜新宮線ですが、運行開始半年にして、早々に串本駅・太地駅の両駅前に停車することとなりました。
割と早い段階でのダイヤ改正ですが、裏を返せば利用者がいまいち定着しないからなのか、それとも逆に、利用者の要望が出ているからなのかは、実際乗って利用状況等を確認できないだけに、何とも評することができません。

とはいえ、今回のダイヤ改正で、新たに「太地駅」に停車することから、紀南方面の旅行の選択肢が広まることは嬉しいことだと思います。

このリムジンバスにはまだ乗車していないので、バス自体の画像をアップすることはできませんが、新たに停車する太地駅から太地町営じゅんかんバスで向かうことができる太地町内の見どころをご紹介します。
参考:
町営じゅんかんバス|太地町暮らしの情報

●太地町立くじらの博物館:
DSC_0780
▲太地町立くじらの博物館の外観

DSC06361-2_R
DSC06404_R
▲イルカショーの様子です。
イルカショーとクジラショーが開催されています。
クジラやイルカのショーは、アドベンチャーワールドのそれが有名ですが、こちら「太地町立くじらの博物館」のショーは、より身近に動物を見ることができるので、個人的におすすめです。

DSC_0797
▲クジラの骨格復元

JPEG_20190210_121726_4811105403186194959
▲くじらの博物館近くに展示されている、かつての捕鯨船です。
間近に見ることができるのは、これまた貴重です。


●太地駅:
DSC_0817
DSC_0816
▲リムジンバスが新たに発着することになる太地駅。
JRの駅員はいませんが、駅舎内にある太地町観光案内所で乗車券を購入します。


このリムジンバスですが、機会があれば早いうちに乗車しておきたいな、と思っていますが、果たして今のように路線があるうちに乗車できるでありましょうか。
晴れて乗車できた際には、乗車記録を当ブログでご紹介できればと思っています。




●関連ニュースサイト:




↓↓鉄道系ブログ・ニュースポータルサイト「鉄道コム」はこちらをクリック↓↓
鉄道コム

南海りんかんバスでは、京阪バスとの共同運行による、京都と高野山を結ぶ直通高速バスの運行を発表しました。

高速バス「京都高野山線」の運行について|南海りんかんバス
(報道発表資料)高速バス「京都高野山線」運行開始について|京阪バス

概要は以下の通りです。

●運行期間:
2019年9月20日(金)〜11月24日(日)

●運行区間:
京都駅八条口・高速京田辺〜奥の院前

●運行ダイヤ:
京都駅八条口9:20発・13:40発→奥の院前12:00着・16:20着

奥の院前9:20発・14:40発→京都駅八条口12:00着・17:20着

●運賃:
京都駅八条口〜奥の院前・・・大人片道2,500円、往復4,500円
高速京田辺〜奥の院前・・・大人片道2,200円、往復3,980円
(※)いずれも高野山内バス2日フリー乗車券付きは、プラス500円で販売



その他詳細は、上記発表資料をご覧下さい。


高野山と京都と、関西でも有数の観光地でありますが、これまでこれらを直通する交通機関はなく、列車を複数回乗り継いでいく必要がありました。

それを今回開設する路線では、2時間40分で直通するもので、関西圏内をより広域に周遊するのに利便性の高い路線になると思われます。

注目すべきは、路線のルート車両でありましょう。
まず運行ルートは、下記高野山観光案内サイトによりますと、第二京阪道路・近畿自動車道・阪和自動車道を経由し、岸和田和泉インターチェンジから一般道を経由することとなっています。
この岸和田和泉ICからの一般道こそ、下記エントリーでご紹介した国道480号鍋谷峠道路であります。
このエントリでご紹介していた和泉中央〜笠田駅間のバスは、既に昨年度で運行を終了しましたが、およそ半年を経て、ここを経由する定期路線が復活したといえるでしょう。

参考:
【南海バス】和泉中央駅〜JR笠田駅前の広域観光路線バスのダイヤ・運賃を発表。和泉中央駅〜JR笠田駅前間は片道1,000円、専用1日乗車券も1,000円で発売 : 阪和線の沿線から
京都と高野山を結ぶ直通バス!|天空の聖地 高野山|和歌山県観光情報

kyoto_koyasan_highwaybus_route
▲京都〜高野山線の運行ルート
(上記発表資料(https://www.wakayama-kanko.or.jp/worldheritage/koyasan1200/contents/topics_bus-kyoto-koya.html)より引用)


もう一つは車両・運行会社であります。
今回の運行会社は、京阪バスと南海りんかんバスであります。
南海りんかんバスにとっては初めての高禄路線バスでありますが、その車両は、これまた上記高野山観光案内サイトによりますと、南海バスの空港リムジンバス「Sorae」のカラーとなっています。
nankai_rinkanbus_highwaybus_car
▲京都〜高野山線に導入される高速バス車両
(上記発表資料(https://www.wakayama-kanko.or.jp/worldheritage/koyasan1200/contents/topics_bus-kyoto-koya.html)より引用)

以上のように、バスファンとしても注目の新路線・京都〜高野山線。
秋の観光シーズンとなる9月20日〜11月24日の運行となっていますので、是非とも多くの方に利用して、世界遺産の地・高野山を訪問していただければと思います。



●関連ニュースサイト:
高速バス「京都高野山線」9月誕生 京都と高野山を2時間40分で直結、2往復運行 | 乗りものニュース



●関連ブログ:
京都−高野山間に期間限定の直通バス: たべちゃんの旅行記「旅のメモ」



↓↓鉄道系ブログ・ニュースポータルサイト「鉄道コム」はこちらをクリック↓↓
鉄道コム

南海バスでは、南海電鉄の堺駅・堺東駅と仁徳天皇陵古墳(大仙古墳)とを結ぶ「世界遺産・仁徳天皇陵古墳シャトルバス」の運行を開始することを発表しました。

南海バス|「世界遺産・仁徳天皇陵古墳シャトルバス」の運行開始について(7/6〜12/29)

概要は以下の通りです。

●運行期間:
2019年7月6日(土)〜12月29日(日)の土・日・祝日
(お盆期間(8月13日〜15日)は平日も運行)

●運行ルート・ダイヤ:
【堺駅前発着】:
・往路:堺駅前〜宿院〜堺市博物館前(仁徳天皇陵拝所前)
8:50〜16:30まで20分間隔で運行
・復路:堺市博物館前(仁徳天皇陵拝所前)〜宿院〜堺駅前
9:40〜17:20まで20分間隔で運行
※いずれも、途中「宿院」以外の停留所は通過。

【堺東駅前発着】:
・往路:堺東駅前〜堺市博物館前(仁徳天皇陵拝所前)
9:30〜17:10まで20分間隔で運行
・復路:堺市博物館前(仁徳天皇陵拝所前)〜堺東駅前
9:05〜16:45まで20分間隔で運行
※いずれも、途中の停留所は通過

●運賃:
大人240円、小児120円
(堺駅前〜宿院は大人220円、小児110円)

詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



堺市の仁徳天皇陵(大仙古墳)を代表とした、堺市・羽曳野市・藤井寺市に跨がる古墳群「百舌鳥・古市古墳群」では、世界文化遺産への登録を目指したPR等の活動を行ってきました。
これらの古墳群を沿線に有する南海電鉄でも、世界文化遺産への国内推薦が決定した2017年に、古墳型のヘッドマークを掲出しました。
参考:南海電鉄・高野線のヘッドマーク掲出編成を撮影する(前方後円墳、コレ なんかいいネ!号) : 阪和線の沿線から

これらの活動もあり、この5月には、ユネスコの諮問機関・イコモス(国際記念物遺跡会議)が「百舌鳥・古市古墳群」の世界遺産登録の勧告を発表しました。
「百舌鳥・古市古墳群」イコモス世界遺産登録勧告 堺市

今後、7月に開催されるユネスコ世界遺産委員会で、世界遺産登録の可否が審議されることとなりますが、諮問機関の登録が勧告されたことは、登録に向けて大きく前進した、といってもいいでしょう。

その「百舌鳥・古市古墳群」のメインとなる仁徳天皇陵(大仙古墳)へのアクセスとしては、JR阪和線・百舌鳥駅からのほか、南海バスの「田園線」(堺東駅前〜あみだ池間)が運行されているのみで、堺市内の他の観光地を含めた周遊ルートとしては若干アクセス面が弱いところがあります。

加えて、世界文化遺産として登録されれば、今後訪問客の増加も予想されることから、今般、堺市内の主要ターミナルである堺東駅・堺駅から直接仁徳天皇陵へ向かう路線の設置となったものといえるでしょう。

本路線の特徴としては、仁徳天皇陵古墳へのアクセスに特化し、途中の停留所は基本的に通過となっている点でしょうか。
例外として、堺駅発着便は途中宿院停留所に停車しますが、これは阪堺電車の宿院電停との乗り継ぎポイントとして設けられたと考えるべきでしょう。

ひとまずは、7月に開催されるユネスコ世界遺産委員会での登録可否が気になるところですが、これまでの世界遺産の例からして、登録されればこれまで以上に多くの観光客が足を運ぶことは明らかなだけに、このシャトルバスを利用して、是非多くの方に現地を訪問していただければなと思ったニュースでした。



↓↓鉄道系ブログ・ニュースポータルサイト「鉄道コム」はこちらをクリック↓↓
鉄道コム

鉄道模型等を販売する「トミーテック」が展開する「ザ・バスコレクション」(バスコレ)。

各地で走っている様々な事業者・タイプのバスを発売しており、地元のバス事業者のラインナップを楽しみにしているファンも多いのではないかと思われます。

この度、その「バスコレ」で、関西空港に関連する事業者の車両がラインナップされた商品が発売されることが発表されました。

■「ザ・バスコレクション 関西国際空港(KIX)バスセットA」製品化予告!!|トミーテック

概要は以下の通りです。
●商品名:
ザ・バスコレクション 関西国際空港(KIX)バスセット

●税抜予価:
3,600円

●セット内容:
関西空港交通 日野セレガ 2RG-RU1ESDA
南海バス 三菱ふそうエアロエース QTG-MS96VP
和歌山バス 日野セレガ PKG-RU1ESAA

buscolle_kate_nankai_wakayamabus
▲ザ・バスコレクション 関西国際空港(KIX)バスセット内容
(上記発表資料(https://www.tomytec.co.jp/diocolle/items/pdf/newitem_20190410_03.pdf)より引用)

●発売月:
2019年8月


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。


これまで多くの事業者の商品が発売されてきたこのバスコレですが、関西空港交通・南海バス・和歌山バスという、大阪府南部・和歌山市を拠点とする3事業者セットの商品が発売されるのは、地元のファンとしては見逃せない情報であります。

私自身、これまでバスコレ自体にあまり興味はなかったのですが、日頃和歌山バスを利用しているだけあって、今回の商品に関しては話は別であります。
8月の発売と同時に是非とも購入してみたいものであります。




「関西国際空港セット」と銘打っていることから、関西空港交通と南海バスがラインナップされるのは当然の流れと言えますが、残る1事業者に和歌山バスが選ばれたことに、日頃のユーザーとしては非常に嬉しく思いますし、実際の商品購入でその思いを伝えることができればいいな、と感じたニュースでありました。



↓↓鉄道系ブログ・ニュースポータルサイト「鉄道コム」はこちらをクリック↓↓
鉄道コム

現在南海ウイングバス南部と御坊南海バスが運行する、高速バス和歌山・東京線ですが、この10月に運行開始30周年を迎えることとなります。
これを記念して、30周年キャンペーンを実施することが発表されました。

南海バス|高速バス和歌山・東京線 お陰様で感謝の30周年!

上記発表資料によれば、30周年キャンペーンについては、運行開始日の10月25日(木)からの10日間、高速バス和歌山・東京線の利用者に30周年記念グッズを配布するほか、30周年記念グッズプレゼント企画も実施することとしています。

詳細は、上記発表資料をご覧下さい。

nankaibus_southerncross
▲運行開始当時の車両
(上記発表資料http://www.nankaibus.jp/var/rev0/0002/1546/SKM_C55818092813530.pdfより引用)



今回30周年を迎える和歌山・東京線ですが、昭和63年の開設当初は、南海電鉄と東京急行電鉄との共同運行としてスタートしましたが、その後、東急バス(東京急行電鉄から移管)の撤退の後、東京側の運行会社はJRバス関東に移管されました。
また和歌山側でも、南海電鉄のバス事業分社化により和歌山側の事業者は南海バスへ移管、その後更にグループの南海ウイングバス南部への移管されました。

更に時代が下り、2015年11月にはJRバス関東の撤退(参考:【南海ウイングバス南部】高速バス和歌山〜東京線を単独運行へ。JRバス関東は撤退 : 阪和線の沿線から)、2016年8月には御坊南海バスとの共同運行(参考:【南海バス】高速バス「和歌山・和泉中央〜新宿・東京」線は8月5日より南海ウイングバス南部と御坊南海バスの2社による共同運行に : 阪和線の沿線から)といった変遷を経て、今日に至っています。


南海電鉄バス最初の高速バス路線であったこともあり、同社グループにとっても、ある種特別の位置づけもあると思われるこの路線であることが、この30周年キャンペーンの実施にも現れているのかな、とも感じました。

よく考えてみると、昭和末期から平成初期にかけて開設された南海電鉄バスの高速バス路線のなかで、現在でも当時とほぼ同様の路線形態で運行しているのはこの和歌山・東京線のみではないか、とも思われます。

当時開設された路線は、他社との競合からほどなく廃止されたものや、長らく運行されてきたものの競合環境の変化から廃止(参考:南海バス・西肥自動車、大阪〜佐世保・ハウステンボス間の高速バスを10月1日から休止へ【8月22日追記】 : 阪和線の沿線から)されたりしたものが多く、当時から形を変えつつも、現在も残っている路線はこの和歌山・東京線のみなのではないかと思われます。

そういう意味では、南海バスグループの高速バス進出の礎を築いた本路線が末永く運行されることを願ってやまない、と感じたニュースでした。



↓↓鉄道系ブログ・ニュースポータルサイト「鉄道コム」はこちらをクリック↓↓
鉄道コム

南海ウイングバス南部では、来る7月1日(日)にダイヤ改正を実施することを発表しました。

南海バス|ダイヤ改正情報(2018/07/01改正)

今回ダイヤ改正する路線は以下の通りです。
◆ダイヤ改正対象路線
(時刻の変更・便数の変更を伴う路線)
・葛城線 (一部停留所の時刻の変更のみ)
岸和田駅前〜畑町〜天神山町3丁目
・東ヶ丘線 (一部停留所の時刻の変更のみ)
岸和田駅前〜徳洲会病院〜和泉中央駅
・尾崎線
尾崎駅前〜和泉鳥取〜尾崎駅前
・りんくうポート北線
りんくうタウン駅前〜りんくうポート北
・イオンりんくう線
ワシントンホテル〜りんくうタウン駅前〜イオンモールりんくう泉南

◆系統を新設する路線
・イオンりんくう線
ワシントンホテル〜りんくうタウン駅前〜りんくうポート北〜イオンモールりんくう泉南【平日のみ運行】


今回の改正では、りんくうポート北経由のイオンモールりんくう泉南線の開設が目新しいところですが、同時に尾崎線(尾崎駅前〜和泉鳥取〜尾崎駅前)のダイヤ改正も実施されるとのことです。

念のため尾崎線の改正後ダイヤを確認すると、これまで尾崎駅前の最終便が21:38発(平日)・21:33発(土休日)だったものが、改正後は21:09発(平日)・21:03発(土休日)と、平日・土休日ともに30分程度最終便が繰り上がる改正が実施されることとなっています。

参考:
尾崎駅前|南海バス 時刻表・運賃・経路検索「かんたん検索」(6月30日まで)
南海バス 時刻表・運賃・経路検索「かんたん検索」(7月1日以降)
(注:上記リンク先は、7月1日以降変更の可能性がありますので、参考程度にご利用下さい。)

改正後は、最終バスが早くなるので、時刻を確認の上、乗り遅れないようご注意下さい。


この路線、かつては平日は22時台にも便があったようですが、少し前に現在の21時台の2本で最終となったのですが、今回の改正で更に削減され、21時台前半で最終となってしまいます。

この路線は比較的通勤客も乗っているように思えるのですが、夜遅い時間だと利用者もまばらで、その割には人件費もかかる上に、現在はそもそもバス運転士も不足している、といった様々な条件が重なっての減便、といえるでしょうか。


何はともあれ、尾崎駅前から南海ウイングバスの尾崎線を利用されている方は、来月以降終バスが速くなるので、十分ご注意下さい。

こちらのエントリーでご紹介したように、昨年の4月28日に南海バスと庄内交通が高速バス「大阪・京都〜鶴岡・酒田線」を開業して、間もなく1周年となりますが、これを記念して両社では、同路線の無料乗車キャンペーンを実施することを発表しました。

南海バス|≪運行開始1周年記念≫ 高速バス「大阪・京都〜鶴岡・酒田線」無料乗車キャンペーンの実施について
『 酒田・余目・鶴岡 〜 京都・大阪・USJ線 』無料乗車キャンペーンについて  ≪ 運行開始1周年記念! ≫|お知らせ|庄内交通

上記発表資料によると、無料乗車キャンペーンの概要は以下の通りです。
●募集期間:平成30年4月27日(金)〜5月10日(木)必着

●決定通知:平成30年5月11日(金)発送

●乗車期間:(往路)平成30年5月19日(土)〜(復路)7月31日(火)
※乗車日を含めて10日以内の利用、同一乗降停留所に限る
※席数に限りあり

●募集人員:庄内エリア、関西エリア合わせて合計100組200名

●内容:上記期間内に高速バス「大阪・京都〜鶴岡・酒田線」に乗車し、アンケートに回答

●応募方法:
関西エリアは郵送による応募
庄内エリアは最寄りの庄内交通窓口、エスモールバスターミナル(鶴岡)、酒田庄交バスターミナルで応募用紙に記入


その他詳細は、上記発表資料等をご覧下さい。


昨年の連休前に運行を開始した南海バス・庄内交通の大阪・京都〜鶴岡・酒田線。
久々に誕生した関西地方と庄内地方を直通する公共交通機関ですが、この運行開始1周年を記念した企画ということですが、驚いたのは無料乗車キャンペーンという企画内容もさることながら、その募集人員が100組200名と、割と多いところでしょうか。

これだけの無料乗車キャンペーンならば、割と訴求力がありそうで、応募もかなり多くなるのではないか、と思えるのですが、逆に言えば、こんなキャンペーンを打ち出しても支障ないくらい、もっと言えば無料キャンペーンを打ち出さざるを得ないくらいの利用者数であるという事情を考えると、あながち嬉しいニュースでもないのかな、と少し複雑な感想を抱きました。

今回の無料乗車キャンペーンですが、往復利用が条件となるので、庄内エリアでは京阪神の観光、関西エリアでは、鳥海山の登山等の観光にこのキャンペーンを使ってみるのが一般的ともいえるでしょう。
一方、バスファン的には、現地で一泊して南海バスと庄内交通を乗り比べる、という試し方もありともいえますので、気になる方は応募してみてはいかがでしょうか。

南海バス、大阪・京都−鶴岡・酒田線無料キャンペーン: たべちゃんの旅行記「旅のメモ」



↓↓鉄道系ブログ・ニュースポータルサイト「鉄道コム」はこちらをクリック↓↓
鉄道コム

こちらの乗車記録でも触れたように、先日用事があったので、久々に南海バス「堺・南港線」を利用してきました。

2011年9月の運行開始から、まもなく6年になろうとするこの路線。
当ブログでも幾度かご紹介したように、朝夕を中心とした旺盛な需要から増発を重ねたり、また土休日を中心に海遊館への延伸も行ったりと、順調に成長している路線と感じていたのですが、今回久々に乗車して、その様子を実感する機会を得ることができました。

往路は、堺駅前11:23発の南港方面行きに乗車しました。
この日は学休ダイヤで、海遊館まで延伸する時間帯だったのですが、堺駅発車時点で13名、そしてポートタウン東から10名ほど乗車してきました。
ATCでも10名ほど下車し、平日昼間ではありますが、堅調な利用状況が感じられました。


所用を済ませ、ATC18:15発の堺東駅前行きに乗車します。
image
ATCで発車待ちの様子。
乗車した車両は日野セレガでした。
堺・南港線には、座席を多く配置したワンステップバスも運行している模様ですが、今回は遭遇しませんでした。

image
前面LED行先表示
image
出入口LED表示

発車時刻が近づくにつれ、徐々に乗客が集まってきて、その数は25名程度となりました。
窓側の席がほぼ全て埋まるほどの乗車率で発車します。

次の「コスモタワー」停留所では3名、「インテックス大阪東」、「ポートタウン東」停留所ではそれぞれ5名ずつ乗車してきました。
目測ですが、約40名程度で堺市内に向かいます。

流石に昼間と比べると若干車の流れは悪いものの、特に渋滞に巻き込まれることも無く、堺駅前にほぼ定刻着で、ここで17名下車。
その後、堺東駅前にもほぼ定刻で到着し、残りの約25名が下車しました。

image
堺東駅前は、西口改札口に近いバスおりばに到着。
最近新車が導入された「堺シャトルバス」と並びました。


このように、夕方帰宅時間帯の「堺・南港線」に乗車してみましたが、やはり、通勤利用が定着しているのは強く感じました。
それは、利用者層からみて、単独利用の勤め人が殆どを占めていることからもよく分かります。

ダイヤで見ても、昼間時間帯は30分間隔に対し、17時台後半〜18時台は約20分間隔と本数が増えることから、この時間帯の利用者がやはり多い、ということが分かります。


続きを読む

こちらのエントリーでご紹介したとおり、関西空港交通では昨年の4月より季節限定運行で、リムジンバス高野山線を運行していました。

今年も高野山の観光シーズンが始まり、昨年同様運行されるものと思いきや、4月当初からの運行がなかったことから、路線の存続が気になっていたところですが、この度今年度の運行が発表されました。

【おしらせ】高野山線の運行再開について (7/15-) | インフォメーション | 【公式】関西国際空港のエアポートリムジンバス・時刻表・のりば・運賃・全路線一覧(関西空港交通株式会社)

上記発表資料によれば、運行期間は平成29年7月15日(土)〜11月30日(木)の季節運行となっています。

運行時刻・停留所は以下の通りです。
<関西空港発>
関西空港第2ターミナル11:15発〜関西空港第1ターミナル11:30発〜大門南駐車場13:10着〜高野山(奥の院前)13:18着
<高野山発>
高野山(奥の院前)14:35発〜関西空港第1ターミナル16:20着〜関西空港第2ターミナル16:31着

※昨年の運行から時刻が変更となっています。

なお、この路線はトイレなし車両で運行するため、途中で10分間のトイレ休憩を行うこととしています。

また、運賃は大人2,000円、小児1,000円で、「WILLER TRAVEL」予約サイトによる購入割引では大人1,800円、小児900円となります。

予約は6月15日より「WILLER TRAVEL」サイトから受付を開始するとのことです。

その他詳細は、上記発表資料をご覧ください。


昨年の運行が11月末で終了し、今年もまた4月から運行されるとばかり思っていたこのリムジンバス高野山線ですが、4月に入っても何の音沙汰もなく、果たして今年は運行されるのかということ自体が心配になっていましたが、ようやくといいますか、7月からの夏の観光シーズンに運行が再開されることとなりました。

再開に当たっては、ダイヤ変更が実施されていて、昨年に比べて時間帯が1時間程度遅くなっている他、トイレ休憩を取る旨が公式にアナウンスされていたりしています。

所要時間は大幅な変更はないものの、昨年のダイヤでは記載のなかった休憩時間を取る旨が発表されています。
もし、休憩時間を取るのが今年からとなるならば、その分スピードアップが行われているはずで、それなら今年3月に開業した京奈和道の和歌山ジャンクション〜岩出根来インターチェンジに運行ルートを変更した可能性もあります。

もしかしたら、運行ルートの変更はなく、トイレ休憩も昨年から引き続き実施するのかも知れませんが、ともあれ、今年も少し遅くはなりましたがリムジンバス高野山線が運行されるとのことなので、多くの観光客に利用してもらえればいいな、と思ったニュースでした。



↓↓その他の鉄道関係ニュース・ブログはこちらをクリック!↓↓
鉄道コム

↑このページのトップヘ