阪和線の沿線から

阪和線沿線在住の筆者が記している日記です。
鉄道を中心に、バス・航空・フェリーといった交通全般に関する話題や、
管理人の乗車記録や旅行記、撮影記録などを気の向くままにお送りしています。
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カテゴリ:バス > 和歌山バス・和歌山バス那賀

本日、2020年4月1日から、和歌山市内を中心に走る「和歌山バス」及び、和歌山市、岩出市、紀の川市を中心に走る「和歌山バス那賀」で、交通系ICカードが利用できるようになりました。
併せて、和歌山バスグループ独自のICカード「kinoca」の利用も開始となりました。

4月以降も引き続き和歌山バスでの通勤となったことから、利用開始一週間前の3月24日に、一足先に購入して、本日4月1日のkinocaサービス開始に備えました。

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▲和歌山バス「kinoca」定期券。
既にご紹介したように、kinoca定期券は金額式となり、区間に関わらず利用できるようになります。

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▲kinocaの裏面。
注目は右下のカード番号で、「WK」から始まっています。

さて、本日4月1日(水)のサービス開始日の様子をご紹介します。

続きを読む

和歌山バスでは、同社が運行する夜行高速バス「和歌山〜千葉線」について、新型コロナウイルス感染症拡大防止策の観点から、一部期間において運休を実施することを発表しました。

夜行高速バス「和歌山〜千葉線」の運休について(3/19〜4/9発便) | 和歌山バス株式会社

概要は以下の通りです。

●運休日程:
2020年3月19日(木)発便〜2020年4月9日(木)発便まで

●運休区間:
和歌山〜千葉線全停留所

●予約済み乗車券の払戻:
運休期間中の便を既に予約済みの場合は、購入窓口で無手数料にて払い戻し。

(※)共同運行会社の成田空港交通でも、同様の内容が発表されています。
【夜行高速バス】「東京ディズニーリゾート」休園に伴う運休について|成田空港交通TOPICS


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



「サウスウェーブ」という名称のある、和歌山バスの夜行高速バス千葉線ですが、和歌山市内を起点とし、泉ケ丘駅(泉北高速鉄道)、堺駅前(南海本線)、堺東駅前(南海高野線)を経由して、横浜駅、京成上野駅、東京ディズニーランド及びディズニーシー、西船橋駅を経由して海浜幕張駅(千葉市)まで向かう路線であります。

上記の経由地をみても分かるように、和歌山市内のみならず、堺市内から、そして関東側も東京ディズニーリゾートのみならず、横浜や東京都内といった、発着地ともに広範な利用が可能な路線となっています。

また、和歌山バス担当便の一部車両では、片道運賃に1,000円プラスするだけで、広々としたシートを利用できる「プレミアムシート」が設置されているのも特徴で、その様子は高速バスの情報配信メディアの「バスとりっぷ」で紹介されたところです。
和歌山・大阪と神奈川・東京・千葉を結ぶ「サウスウェーブ号」乗車記。快適な3列独立シートや車内設備についてもレポート! | 高速バス・夜行バスの旅行・観光メディア [バスとりっぷ]
和歌山バス「サウスウェーブ号」の3種のシート比較&車両設備を解説! +1,000円のプレミアムシートは体験してみる価値あり | 高速バス・夜行バスの旅行・観光メディア [バスとりっぷ]


様々な経由地がある中とはいえ、やはり東京ディズニーリゾート向けの路線という性格が強いからでありましょうか、今回東京ディズニーランド及びディズニーシーの休園が延長されたことを受け、また新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、今回4月9日までの運休が発表されたところです。

東京ディズニーランド・ディズニーシーとユニバーサル・スタジオ・ジャパンという、東西の巨大テーマパークが相次いで休園期間を延長しているなか、高速バス側にとっても利用者の回復が見込めず、運休措置は避けられないものでありますが、この「サウスウェーブ」とて例外ではなかった、といえるでしょうか。

繰り返しではありますが、新型コロナウイルス感染症拡大が収まるまでの我慢、恐れがなくなれば積極的に利用しよう、といいたいところですが、ここまで影響が大きいと、新型コロナウイルス感染症の恐れがなくなったとして、事業者側にそれを復活させるだけの経営体力があるのか、さえも心配になってくる次第です。

移動しないことが感染拡大防止に効果があるだけに、交通系の事業者にとっては辛い日々が続くのは本当に心苦しい限りであります。
少しでも応援することができればいいのですが、そういう手立てがあれば、随時ご紹介できればと思っています。



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下記記事でご紹介したように、和歌山バス・和歌山バス那賀(以下「和歌山バス」)では、専用のICカード「kinoca」のサービスをこの4月1日から開始することを発表していました。
参考:


その際、全国交通系ICカードについては、3月上旬頃発表予定となっていましたが、本日(3月5日)。ICOCA、PiTaPa等の全国交通系ICカードの利用について発表がありました。

交通系ICカード全国相互利用サービスを開始します | 和歌山バス株式会社

概要は以下の通りです。

●利用開始日:
2020年4月1日(水)

●実施路線:
和歌山バス・和歌山バス那賀の一般路線バス全線
(夜行高速バス、ふじと台バス、各市町コミュニティ路線を除く)
リムジンバス(関西空港〜和歌山線)

●利用可能になる交通系全国相互利用ICカード:
PiTaPa、ICOCA、Kitaca、Suica、PASMO、manaca、TOICA、はやかけん、nimoca、SUGOCA

●チャージ:
和歌山バス、和歌山バス那賀の車内でチャージが可能。
1回のチャージ操作あたりの上限は3,000円。

●PiTaPa割引サービス:
登録型割引サービスを実施。
1ヶ月間(1日〜末日)で、1回の乗車が、事前に登録された指定運賃額以下であれば、何回乗車しても上限を超えないサービス。

・登録方法:
PiTaPa倶楽部(https://www2.pitapa.com/login.html)へアクセスし、事前登録

・登録プランと請求上限額の一例:
200円区間・・・上限7,560円
250円区間・・・上限9,450円
300円区間・・・上限11,340円
※10円間隔でプラン登録が可能


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。

既に全国相互利用サービスに対応した交通系ICカードについては、4月1日付けで対応することが発表されており、北はKitacaから南はSUGOCAまで、全国津々浦々で利用されている交通系ICカードが、ここ和歌山バスでも使える日がやってくるとは、個人的にも感無量であります。

和歌山バスの沿線施設でビッグイベントが開催される際に、このブログで「ICOCAやPiTaPaは使えません」と繰り返し記してきましたが、この4月1日からは、もうそんな事を書く必要が無くなることを思うと、ブログの書き手としては若干の寂しさはあるものの、それを大いに上回る、利便性の向上は、大変嬉しい限りであります。


ここまでは、既報のとおりでもありますので、特に驚く発表ではなかったのですが、意外に感じたのは、PiTaPaの登録型割引サービスの提供であります。

今回和歌山バスで提供されるサービスは、1ヶ月間における登録運賃以下の乗車については、請求額が上限額までとなるサービスで、他のPiTaPa利用サービス提供事業者でも類似のサービスが実施されています。
登録型割引サービス|PiTaPa割引サービス|PiTaPa.com
(上記「登録型割引サービス(上限あり)」に相当します。

和歌山バスの場合、この上限額が「6ヶ月定期の1ヶ月分」相当となっており、6ヶ月定期券の高い割引率を受けながら、支払いは毎月後払いとなる、割とおトクなサービスとなっています。

そうすると、先の「kinoca」の記事でご紹介した「kinoca定期券」(6ヶ月)との違いが気になるところなので、「kinoca定期券」(6ヶ月)と「PiTaPa登録型割引サービス」で違うポイントをいくつか取り上げてみたいと思います。

●支払い方法及び金額:
kinoca定期券・・・6ヶ月定期運賃を前払い
PiTaPa・・・1ヶ月分の乗車運賃を後払い。但し上限は6ヶ月定期の1ヶ月分

●購入または登録した区間より高額な区間での利用:
kinoca定期券・・・定期券面金額との差額。但し最低100円(大人)
PiTaPa・・・登録型割引サービスの対象外のため、利用運賃が別途加算

●和歌山バス利用金額に対するポイント等:
kinoca定期券・・・クレジットカード購入時にカード会社のポイント付与
PiTaPa・・・基本的になし



以上の3つの点が、kinoca定期券とPiTaPa登録型割引サービスでの主な違いと、個人的には捕らえました。
使い分けるポイントとしては、「6ヶ月間定期運賃相当額まで乗車するか否か」「購入・登録した区間運賃を超えて利用するケースがあるか」あたりかな、と思います。
ただPiTaPaですと、請求上限金額を超えなければ他の割引が適用されないことから、それほどの金額を利用することが無い場合は、「kinoca」のポイントサービスを使った方がおトクなことが多いかも知れません。

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▲バス車内に掲出された、kinocaの利用開始案内。
全国相互利用対応交通系ICカードの利用についても触れられています。

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▲4月1日のICカードサービス開始を前に、カードリーダーの設置も進んできました。
(2月に撮影)

ともあれ、4月から和歌山バスでの乗車・下車のシーンが大きく変わることになります。

もう、磁気カードを差し込んでから出てくるまで待つ必要がなくなります。
もう、磁気カードがが読み取り不良で、後ろの人に迷惑をかけることがなくなります。
もう、「Suicaは使えないのですか?」「ICOCAは使えないのですか?」「PiTaPaは使えないのですか?」「PASMOは・・・」「TOICAは・・・」という域外からの利用者との問答を聞く必要がなくなります。

多くの都市を走るバスの車内では当たり前となりつつある光景が、ここ和歌山でも当たり前になることに、ワクワクしつつ、サービス開始日の到来を待ちたいな、と感じたニュースでありました。




●関連ニュースサイト:
和歌山バス、交通系ICカードの全国相互利用サービスを4月1日導入。車内チャージも可 - トラベル Watch




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和歌山バスと和歌山バス那賀では、2020年4月にICカードシステムを導入することとしていました。


この度4月1日(水)より和歌山バス・和歌山バス那賀専用のICカード「kinoca」(キノカ)の導入を発表しました。
専用ICカード「kinoca」(キノカ)を導入します | 和歌山バス株式会社

概要は以下の通りです。

●利用開始日:
2020年4月1日(水)

●発売開始日:
窓口・・・2020年3月23日(月)
バス車内・・・2020年4月1日(水)

●適用路線:
和歌山バス・和歌山バス那賀の一般バス路線全線
(夜行高速バス、関西空港リムジンバス、ふじと台バス、各市町コミュニティ路線を除く)

●発売内容:
・発売金額:
2,000円〜(デポジット500円含む)

・チャージ限度額:
20,000円

・販売権種:
無記名式(大人)・・・紛失時再発行不可
記名式(大人、小児、大人特割、小人特割)・・・紛失時再発行可能

・販売場所:
和歌山バス・和歌山バス那賀の各営業所、定期券発売所、バス車内

・チャージ場所:
窓口・・・和歌山バス・和歌山バス那賀の各営業所、定期券発売所
チャージ機・・・南海和歌山駅、JR和歌山駅のバス乗車券発売所
バス車内・・・3,000円まで

●サービス概要:
1.ポイントサービス:
・毎月1日〜末日までの利用分を集計し、算出されるポイントを翌月以降の最初の乗車時に付与
・付与ポイントは1ポイント=1円で運賃の支払いに充当。
・ポイント>利用運賃の場合、ポイントから優先的に引き去り
・ポイント残高<利用金額の場合、ポイントは利用不可

・ポイント付与率:
全日(基本ポイント)・・・5%
平日昼間(10時〜16時降車)・土休日・・・2%加算
ボーナスポイント:
2,000円以上・・・100ポイント
5,000円以上・・・200ポイント加算(合計300ポイント)
8,000円以上・・・200ポイント加算(合計500ポイント)

2.IC定期券:
「金額式定期券」となり、券面表示金額以下の運賃区間であれば、どの区間でも利用可能。
・紛失時の再発行が可能
・乗り越し精算が自動精算に。
・乗り越しの精算方法は、乗車区間の運賃と定期券面金額の差額を収受するが、大人運賃で100円以下の場合は、100円とする。
・通学1年定期の割引率は50%から45%に、利用日は4月1日〜3月31日に固定
・楽器定期券の利用日は、以下の通り固定。
1学期:4月1日〜7月31日
2学期:8月21日〜12月31日
3学期:1月1日〜3月31日
・各駅前定期券売場、那賀営業所ではクレジットカードでの購入が可能に(1回払いのみ)

3.一日フリー券
・バス車内で、kinoca利用者からの申告で、運転士が運賃箱を操作してICカードを1日フリー券化。
・販売金額:
大人1,000円、小児500円(ICカードチャージ残高から引き去り)
(なお、1日フリー券は、引き続き窓口も発売するが、当日発売のみに)

●その他:
全国交通系ICカードについては、2020年3月上旬頃発表予定。

●カードデザイン:
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▲kinocaカードデザイン
(上記発表資料(http://www.wakayamabus.co.jp/news/kinoca/)より引用)


先の記事でご紹介したように、和歌山バスではこの4月にICカードサービスの開始を発表していましたが、その際気になったのが、「紙式定期券の販売終了」で、4月以降の定期券(あるいはそれの代替となるサービス)は、ICカードによるものになるのか、それともPiTaPaの登録型割引サービスを利用するものなのか、等が気になっていました。

今回、独自カードの「kinoca」と、そのサービスが発表されましたが、大きなポイントとしては、やはりプリペイド機能でのポイント制への移行、そして定期券サービスでの金額式定期券の導入でしょうか。

「金額式定期券」は、既に他地域のバス事業者でも導入事例があるもので、関西地区では阪急バス等にそれが見られます。
参考:
hanica通勤定期券|路線バス|阪急バス

金額式の定期券となることにより、これまでは予め定められた区間でのみ利用できなかったものが、和歌山バス・和歌山バス那賀の全線で、表示金額以下の区間でならどこでも使えることとなり、使い勝手が非常に向上します。

また、乗り越しについても、これまでは乗り越し区間の運賃を別途支払う必要がありましたが、kinoca定期券では、乗り越した区間と券面金額の差額(但し100円以下は100円)となり、これまた現在に比べておトクになるものと思われます。

「金額式定期券」「乗り越し精算の差額精算」の採用から、例えば休日に通勤時と違う区間を利用する際、現在は別途運賃が必要なケースであっても、IC定期券を利用することによって別途運賃差額が発生しない、あるいは安くなることにもなりますので、この際定期券に乗り換えてみよう、というユーザーも出てくるのではないのでしょうか。


一方、ポイントサービスについても、基本ポイントこそ5%ですが、2,000円以上で100ポイント、5,000円以上で更に200ポイントが加算され、例えば5,000円利用した場合、合計で550ポイント獲得となります。
バスカードが月をまたいでも同じ割引率である一方、kinocaでは月ごとにボーナスポイントの計算がリセットされるため、単純に比較することは難しいのですが、決して大幅な改悪というわけでもなく、これまでの磁気バスカード利用者にも一定の配慮がなされているものと考えられます。


そして、個人的に大いに大歓迎したいのが、「紛失時再発行」「定期券購入時のクレジットカード取扱開始」でしょうか。
前者は、記名式ICカードであれば実施の可能性は高く、元から期待していたのですが、一方後者は、まさか和歌山バスの定期券をクレジットカードで購入できるとは、思いもしませんでした。

元より高額となる定期券購入ですが、クレジットカードにより多額の現金を持ち歩くことなく購入が可能ですし、紛失時再発行が可能となれば、高額な6ヶ月定期であっても紛失による再購入のリスクを考える必要がなくなることから、これらの理由から、これまで定期券の購入を避けていた利用者にとっては、朗報と言えるのではないのでしょうか。


以上、4月からスタートする和歌山バス・和歌山バス那賀専用のICカード「kinoca」のサービスについてご紹介しました。
総じて、毎月概ね5,000円以上利用するヘビーユーザーにとっては、現状のバスカードからサービス内容はあまり低下していないように感じられ、特に定期券の使い勝手向上は、予想外のサービス拡充になったといえます。
私自身も、4月以降も和歌山バスを引き続き利用するのであれば、是非とも「kinoca」定期券を購入して、日々の通勤はもとより、休日に少し違う場所へ遊びに行くのにも活用したいな、と思ったニュースでありました。



●関連ブログ:
wap ONLINE:ついに発表!和歌山バス・和歌山バス那賀 ICカード「kinoca」4月1日導入



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和歌山マリーナシティでは、この冬に「Festa Luce」(フェスタ・ルーチェ)というイベントを開催しています。

フェスタルーチェ in 和歌山マリーナシティ | 本当のクリスマスに出逢える場所

その和歌山マリーナシティへのアクセスを担っている和歌山バスでは、「フェスタ・ルーチェ」に併せて、外装を「フェスタ・ルーチェ」のラッピング広告に、そして車内に電球のイルミネーションを施した、特別仕様のバスが運行されています。

この「フェスタ・ルーチェ」のバスですが、特に運行ダイヤは決まっていないので、私も通勤時時折遭遇するのですが、本日仕事帰りに、この特別仕様バスに遭遇することができました。

折角なので車内外の様子を記録しておこうと思い、下車時に撮影してみました。

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車外は、「Festa Luce」のロゴとイラストが全面に描かれています。
そして注目の車内です。

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このように、電球のイルミネーションが鮮やかとなっており、注目の車両であります。

和歌山バスで1台だけ走っているこの特別仕様車ですが、ダイヤは決まっていないため、遭遇できるか否かは、残念ながら運次第、といったところでしょうか。

ただ、下記リンク先の和歌山バスのバスロケサイトで、車両指定から検索(この車両の場合は「726」)すると、現在どこを、どこに向かって走っているのか、という当たりをつけることはできますので、ご参考にしていただければと思います。
Bus-Vision | 和歌山バス | バスロケ

この「フェスタルーチェ」のイルミネーションバス、今年で2回目とのことですが、来年もまたこのように明るいバスが和歌山市内を走るといいな、と思った帰宅時の一コマでした。



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和歌山バスでは、来春からのICカードシステムの導入にともない、現在販売している磁気式バスカードと紙式定期券について、販売及び利用の終了を発表しました。

磁気式バスカード・紙式定期券の販売及び利用を終了します | 和歌山バス株式会社

概要は以下の通りです。

●ICカードサービスの開始時期:
2020年4月1日(予定)

●磁気式バスカード及び紙式定期券の販売終了時期:
2020年3月31日(予定)


●磁気式バスカードの利用終了時期:
2020年9月30日(予定)

●その他:
ICカードサービスの詳細は改めて発表予定


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▲和歌山バスの磁気式バスカード

現在のところ、交通系ICカードが全く利用できない和歌山バスですが、下記の記事でふれたように、和歌山県の事業として交通系ICカードのバスへの共通利用について、県の事業として予算要求されていました。


この予算査定内容のうち、「スマートフォンで路線バスの位置が分かるようにする」仕組みについては、既に2019年4月1日から「バスロケーションシステム」として運用が開始されています。


これに続くものとして、交通系ICカードの導入が予定されていたところですが、この度、和歌山バスより、現在使用されている磁気式バスカードの販売・利用終了時期、そしてICカードシステムの導入の予定時期について、公式に発表がありました。

導入は2020年4月1日とのことで、来春からの和歌山バスでの通勤・通学ではICカードが利用できるようになり、利用者にとって便利になると考えられます。

ところで今回の発表で少し気になったのは、「紙式定期券の販売終了」であります。
紙式の定期券を終了するということは、すなわちICカードによる定期券も併せて導入されるのか、それともPiTaPaの登録型割引サービスに置き換えるのか等、今後の発表が気になるところです。


ともあれ、和歌山バスでのICカードシステムの導入が発表されましたが、来年3月にはJR和歌山線(和歌山〜五条)及びJRきのくに線(海南〜紀伊田辺の各駅)でも交通系ICカードが利用可能になるため、これまで交通系ICカードに関しては整備が遅れていた和歌山都市圏でも、他都市圏と遜色ないレベルにまで整備が完了するのかな、と思うと、来春のサービス開始が今から心待ちであります。

今後詳細が発表されれば、当ブログでもご紹介していきたいと思います。



●関連ブログ:
wap ONLINE:和歌山バス、来年4月1日からICカード対応へ



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和歌山バスでは、2019年10月1日からの消費税率引き上げに伴う一般路線バスの運賃改定について、9月5日付けで近畿運輸局より認可を受けたことから、2019年10月1日から運賃改定を実施することを発表しました。

一般路線バスの運賃改定について(10月1日実施) | 和歌山バス株式会社

概要は以下の通りです。

●運賃改定実施日:
2019年10月1日

●改定率:
平均1.843%(参考:消費税率引き上げ率:1.852%)

●改定する運賃:
・片道普通運賃:
100円区間(ふじと台バスを含む)・・・据え置き
160円〜210円区間・・・+10円
220円〜230円区間・・・据え置き
240円区間以上・・・+10円

・定期券:
改定後の片道運賃を基準運賃額とし、現行方法と同じ計算式で算出。
9月30日までに発売する定期券は、通用開始が10月1日以降であっても現行(改定前)定期運賃にて発売。

・バスカード:
発売額、利用可能額ともに現行から変更なし。

・フリー乗車券:
発売額等、現行から変更なし。

●夜行高速バスについて:
10月1日での運賃改定は実施せず、11月1日付けで運賃改定を実施予定
(決定次第発表)



詳細は、上記発表資料をご覧下さい。

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▲和歌山バスの車両
(JR和歌山駅にて撮影)

この10月より消費税率が引き上げられることから、これに伴う運賃改定が実施されることとなり、既に鉄道事業者では、申請時の改定運賃を発表しているところも見受けられます。
参考:消費税率の引き上げに伴う運賃等の改定を認可申請。JR西日本(電車特定区間等)の初乗り運賃は130円に : 阪和線の沿線から

このように各社から消費税率引き上げに伴う運賃改定の申請概要が発表されるなか、個人的に頻繁に利用している和歌山バスの改定申請内容が気になっていました。
前回(5%から8%の引き上げ時)には、旧220円区間が230円となったりしましたが、今回は、JR和歌山駅〜南海和歌山市駅等の利用者の比較的多いとも思われる220円・230円区間は据え置き、その他の区間は10円ずつ値上げ、という内容でありました。

全体としての改定率は1.843%と、消費税率引き上げ率を若干下回る程度になるとのことです。


個人的には、現在の230区間を利用することが多いのですが、今回の改定では値上げされないことから、引き続き変わらない額での利用となりそうで、一安心といったところでしょうか。


そんなニュースを取り上げていたりしていると、いつの間にか消費税率の引き上げがあと1ヶ月弱に迫ってきました。
120円の入場券も最後になるでしょうから、色々と記念になるものを後悔なく収集できればいいな、とも感じたニュースでありました。




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鉄道模型等を販売する「トミーテック」が展開する「ザ・バスコレクション」(バスコレ)。

各地で走っている様々な事業者・タイプのバスを発売しており、地元のバス事業者のラインナップを楽しみにしているファンも多いのではないかと思われます。

この度、その「バスコレ」で、関西空港に関連する事業者の車両がラインナップされた商品が発売されることが発表されました。

■「ザ・バスコレクション 関西国際空港(KIX)バスセットA」製品化予告!!|トミーテック

概要は以下の通りです。
●商品名:
ザ・バスコレクション 関西国際空港(KIX)バスセット

●税抜予価:
3,600円

●セット内容:
関西空港交通 日野セレガ 2RG-RU1ESDA
南海バス 三菱ふそうエアロエース QTG-MS96VP
和歌山バス 日野セレガ PKG-RU1ESAA

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▲ザ・バスコレクション 関西国際空港(KIX)バスセット内容
(上記発表資料(https://www.tomytec.co.jp/diocolle/items/pdf/newitem_20190410_03.pdf)より引用)

●発売月:
2019年8月


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。


これまで多くの事業者の商品が発売されてきたこのバスコレですが、関西空港交通・南海バス・和歌山バスという、大阪府南部・和歌山市を拠点とする3事業者セットの商品が発売されるのは、地元のファンとしては見逃せない情報であります。

私自身、これまでバスコレ自体にあまり興味はなかったのですが、日頃和歌山バスを利用しているだけあって、今回の商品に関しては話は別であります。
8月の発売と同時に是非とも購入してみたいものであります。




「関西国際空港セット」と銘打っていることから、関西空港交通と南海バスがラインナップされるのは当然の流れと言えますが、残る1事業者に和歌山バスが選ばれたことに、日頃のユーザーとしては非常に嬉しく思いますし、実際の商品購入でその思いを伝えることができればいいな、と感じたニュースでありました。



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和歌山バスでは、2019年4月1日(月)から「和歌山バスロケーションシステム」を導入することを発表しました。

バスロケーションシステムを導入します | 和歌山バス株式会社

概要は、以下の通りです。

●サービス開始日:
2019年4月1日(月)始発便〜

●提供路線:
和歌山バスが運行する路線バス全路線
(高速バス等一部路線を含む)

●開始サービス:
・スマートフォンや携帯電話等による運行情報の提供
URL:
https://loc.bus-vision.jp/wakayama/view/searchStop.html

・スマートフォン専用アプリケーションによる運行情報の提供
和歌山バス専用アプリ「Bus-Vision for 和歌山バス」の提供を開始。
App Store、Google Playでダウンロード可能(2019.4.1〜)

・デジタルサイネージによる運行情報の提供:
JR和歌山駅構内・和歌山マリーナシティ・和歌山県立医科大学附属病院内の3箇所で、大型の液晶ディスプレイ(デジタルサイネージ)を設置。
今後、日本赤十字社和歌山医療センター内にも準備が整い次第設置予定。



その他詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



バスロケーションシステム(バスロケ)とは、スマホ等でバスの運行情報をリアルタイムに確認することのできるシステムで、全国の多くの都市で既に導入されていますが、今回この和歌山市内等を走る和歌山バスで遂に導入されることとなりました。

このバスロケですが、上記和歌山バスの発表資料にもあるように、国・和歌山県・和歌山市の補助を受けて導入することとなっていますが、これについては、昨年1月のエントリーで、和歌山県の当初予算知事査定の事業説明において、交通系ICカードとともに知事査定事業として報道等が行われたものであります。
参考:2019年度にも和歌山県内の路線バス事業者に交通系ICカード導入か。和歌山県当初予算知事査定の事業説明で明らかに。 : 阪和線の沿線から

交通系ICカードの導入は2019年度(来年度)となりますが、それに先立ち、バスロケについては、今年度中のシステム整備、来年度初めの正式運用開始となりました。

このバスロケですが、既に試験公開が行われていて、管理人も昨日帰宅時に使用してみましたが、これまで、バスがどの程度遅れているのか分からないまま待ちぼうけしていたことを考えると、非常に便利に感じました。
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▲和歌山バスロケーションシステムの画面例
(上記発表資料内Webサイト(https://loc.bus-vision.jp/wakayama/view/searchStop.html)より引用)

また、デジタルサイネージについても、JR和歌山駅で発車案内表示が4か国語対応となっていることが確認できました。
DSC_1292



他の都市圏等では既に供用されているバスロケでありますが、ここ和歌山でもようやく導入されることとなりますが、試験運用ではありますが、使ってみると、次にやってくるバスがいまどこを走っているのかが、リアルタイムで分かることによる安心感は、想像以上でありました。

上記エントリーでご紹介した知事査定事業では、交通系ICカードの導入が目立つものではありますが、日頃に利用者にとってみれば、実はバスロケも相当便利なものだな、と感じました。

4月1日にはスマホアプリも運用開始となることから、こちらも是非インストーラし、使い勝手を確かめるとともに、日頃の帰宅の際、バスの位置を確かめるのに、積極的に利用していきたいなと思います。

加えて、もう一つのトピックである交通系ICカード導入についても、2019年度の導入予定のスケジュールとなっているので、今後の動きを当ブログでも取り上げていきたいと思います。



●関連ブログ:
wap ONLINE:和歌山バス、バスロケ導入…だけじゃなかった!



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和歌山バスでは、この4月1日に実施するダイヤ改正の内容を、車内などに掲出を開始したことを確認しました。
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上記は車内運転席真後ろの広告枠に掲出された改正内容となっています。
この写真を元に、下記にて改正内容をまとめてみました。

●利便性向上・混雑緩和に向けた増便:
・平日朝7時台のJR和歌山駅発・25系統和歌浦口行き及び27系統県庁前行きをそれぞれ1便ずつ増便。
・平日のJR和歌山駅発・79系統和歌山大学行き(和大ライナー)を1便増便
(現行8:43発に加え、10:07発を増便)

●夜間時間帯の充実に向けた最終便の時間繰り下げ:
平日の和歌浦口発・25系統JR和歌山駅行きの最終便発車時間を約40分繰り下げ
主なバス停の最終便時刻は以下の通り変更。
和歌浦口・・・(現行)22:17発→(改正)22:56発
日赤前・・・(現行)22:24発→(改正)23:03発
県庁前・・・(現行)22:27発→(改正)23:06発
市役所前・・・(現行)22:28発→(改正)23:07発
JR和歌山駅・・・(現行)22:40着→(改正)23:19着

平日のJR和歌山駅発・0系統南海和歌山市駅行きを22時台に2便増便し、最終便発車時間を50分強繰り下げ
主なバス停の最終便時刻は以下の通り変更。
JR和歌山駅・・・(現行)21:28発→(改正)22:25発
三木町新通・・・(現行)21:31発→(改正)22:28発
公園前・・・(現行)21:34発→(改正)22:31発
本町二丁目・・・(現行)21:35発→(改正)22:32発
南海和歌山市駅・・・(現行)21:41着→(改正)22:38着

●乗継負担の軽減に向けた系統再編:
朝・夜のみに運行している55系統JR和歌山駅〜塩屋〜和歌浦口について、JR和歌山駅〜南海和歌山市駅間を直通運転

●その他各路線に変更あり



詳細は、今後和歌山バスのWebサイトでも公表されることになるかと思われます。

今回の改正では、79系統「和大ライナー」の他、0系統・25系統の最終便繰り下げが大きなポイントといえます。

まず79系統「和大ライナー」は、和歌山大学への通学利用者向けに、JR和歌山駅からノンストップで和歌山大学前まで向かう系統であります。
これまでは朝8時台の1本が設定されていましたが、今回の改正からは、10時台にも1本増発されることとなります。
これにより、2時間目からの授業の学生も直行便「和大ライナー」を利用することができ、和大生にとって利便性が向上することと思われます。

次に「0系統」の最終時刻繰り下げですが、この0系統は、かつて「和歌山シャトルバス」と称された路線を今に引き継ぐ路線で、JR和歌山駅・南海和歌山市駅という和歌山市内の二大ターミナルを、市街地中心部の本町二丁目等を経由して結ぶ路線であります。
当路線でも、近年は利用者の減少等で便数減や最終便の繰上げが行われてきた結果、現在はJR和歌山駅発は21時28分発と、路線の性格の割にはかなり早い最終便となっています。

一方、0系統の経由地である本町二丁目停留所付近には「アパホテル和歌山」があったりと、もう少し遅い時間でも利用者はつくのではないか、と感じていました。
今回、JR和歌山駅発のみでありますが、最終便の発車時刻がほぼ1時間繰り下がることにより、上述の「アパホテル和歌山」宿泊利用に加え、JR線方面から南海線への乗り換え等の際にも、少し遅くまで利用可能になるので、本系等の利用者に取っては嬉しいことといえます。


更に「25系統」の最終時刻繰り下げですが、この改正で最終便が繰り下げられるのは、JR和歌山駅行き、というのがミソといえます。
この系統は、和歌浦口停留所から市内西部を主に国道42号線を経由して北上ののち東進し、県庁前・市役所前・公園前と経由してJR和歌山駅に至る路線であります。
今回繰り下げられるのは、このうちJR和歌山駅行きなのですが、これほど遅い時間に増発するほどの需要があるのか、と他地域の方は不審にも思えるかも知れません。

実は、上述のルートでも触れたように、この25系統の沿線には、日赤和歌山医療センター(日赤医療センター前)・和歌山県庁(県庁前)・和歌山市役所(市役所前)・和歌山地方合同庁舎(公園前または三木町新通)といったような、公的機関等が多く所在しており、これらの機関の職員の帰りが遅くなった際の帰宅の足としての、23時台JR和歌山駅着の便の需要があるといえるでしょう。

これまでは、22時台を過ぎるとタクシーで和歌山駅まで行かざるを得なかった職員にとっても、この増便は朗報なのではないか、と思えます。
勿論、残業でなくとも、飲み会帰り等で少々遅くなっても、バス最終便が遅くなったのは心強いのではないのでしょうか。



ここ最近、路線バスの運転士不足が問題となっており、運転士確保が困難なことによる減便や路線の運休・廃止といったニュースが、もはや珍しくなくなってきました。

そんな中で、運転士の確保がこれまた難しいであろう深夜時間帯の増発が今回行われる今回のダイヤ改正であります。
今回増便された深夜便が、今後も運行され続けるためには、やはり積極的な利用による実績の積み重ねが必要となるので、こういったブログ等でお知らせすることで、積極的な利用の一助になればいいな、と感じたニュースでありました。



●関連ブログ:
wap ONLINE:今年も実施!貴志川線でたけのこ掘り/和歌山バス新ダイヤ



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