阪和線の沿線から

阪和線沿線在住の筆者が記している日記です。
鉄道を中心に、バス・航空・フェリーといった交通全般に関する話題や、
管理人の乗車記録や旅行記、撮影記録などを気の向くままにお送りしています。
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西国三十三ヵ所

【西国三十三ヵ所】第十六番札所・清水寺(京都府京都市)

六波羅蜜寺に続いて訪問した札所は「清水寺」。

もはや改めて説明の必要がないとも思える、京都、日本、いや世界を代表する観光地であり、春夏秋冬時期を問わず多くの観光客が訪問する寺院であります。

「清水の舞台から飛び降りる」という諺のあるとおり、本堂の舞台があまりにも有名で、またそこから眺めることのできる京都市内の風景は、これぞ「日本の観光地」の代表ともいえる眺めで、様々なメディアで目にした方は多いかと思います。


ただ、この「清水寺」が西国三十三ヵ所の札所の一つ、というのはご存じない方ももしかしたら少なからずいらっしゃるかも知れません。
かくいう私もその一人でありましたが、そんな不勉強な身ではありますが、改めて「札所訪問」という目的でこの清水寺に向かうことにしてみました。


先に六波羅蜜寺を訪問していたので、そこから徒歩で20分程度向かうことで清水寺に到着することができます。


そもそも、六波羅蜜寺へ訪問する際に利用した京阪線の駅が「清水五条」と、清水寺駅の最寄り駅であることが明記されているので、アクセスとしては分かりやすいのではないかと思われます。


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▲仁王門と西門。
ご覧のように、人・人・人・・・と沢山の観光客が訪問しています。
この地点から逆方向(即ち坂の下)を眺めると、このような光景となっていました。
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訪問したのは11月14日(日)。
紅葉の時期には少し早く、また夜間特別拝観の開催前でしたが、それでもこれほどの観光客が訪問していました。
勿論、コロナの影響により、「訪日外国人旅行者」が皆無なのは言うまでもありませんが、それでいてこの混雑ぶり。

ワクチン接種が進捗したこともあってでしょうか、感染状況が落ち着いてきたことから、少しずつではありますが、人々の「お出かけ」が元に戻りつつあるのは嬉しいことであります。
感染症対策は引き続き気をつけて、旅行や外出を楽しみたいところですね。

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▲三重塔

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▲奥の院から眺める本堂、そして京都市内。

ちなみに、納経所(御朱印をいただく場所)は、本堂と奥の院の間にあります。
この日は時間帯も遅かったこともあり、待ち時間はそれほどかかりませんでした。

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▲音羽の滝。
飲むと願いが叶う水、と言われています。
ここにも多くの方が列を成して待っていました。


このように、札所訪問というより観光地巡りという感があったこの清水寺も、無事訪問ができました。
西国三十三ヵ所の中では最も訪問者の多い札所でありましょうか。




清水寺の途中には、色々なお店が軒を連ねています。
それらをつぶさに見ていくだけで、それこそ日が暮れそうな勢いですが、その中にこんなお店もありました。

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「すみっコぐらし堂」というすみっコぐらしのグッズショップがありました。
清水坂店 | すみっコぐらし堂

Webサイトによると、他にも銀閣寺、太宰府、伊勢に「すみっコぐらし堂」があるようです。
店内には、このような記念撮影スペースも用意されていました。
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丁度、南海電鉄で「すみっコぐらし」コラボキャンペーンが実施され、ラッピング車両の運行等楽しい企画が実施されていますので、その関係もあり、今回取り上げてみました。




京都市内には、まだ札所がありますが、今回訪問したのは「六波羅蜜寺」とこの「清水寺」の二箇所となります。
他の札所は、また別の機会をみつけて訪問できればと思っています。




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【西国三十三ヵ所】第十七番札所・六波羅蜜寺(京都府京都市)

先日、丁度一年ぶりに再開した西国三十三ヵ所巡りですが、今回は京都市内の寺院を巡ることになりますが、時間の関係上、今回は東山エリアの二カ所の札所を巡ることにします。

一つ目は「六波羅蜜寺」(ろくはらみつじ)。
京阪線「清水五条」駅から徒歩10分くらいの街中に突然現れるお寺。

京都市内では普通に見られる光景ですが、その中に西国三十三ヵ所の札所があるというのが、これまでの札所とは異なり、京都市内らしさを感じるところです。

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▲本堂と十一面観音立像

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本堂と弁財天

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▲本堂を逆方向から。

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▲十一面観音立像と一願石。
祈りを込めて3回石を回すのだそうです。


時間の関係上、今回は訪問できませんでしたが、宝物館では空也上人立像や平清盛坐像などを見ることができる、とのことです。


六波羅蜜寺自体は、街中にあることもあり、敷地はそれほど広くありません。
手早く(同行者の)朱印を記帳し、次の札所に向かいます。

次の札所は、西国三十三ヵ所というよりも、京都、や日本を代表する観光地の一つ、「清水寺」であります。




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【西国三十三ヵ所】第二十六番札所・法華山一乗寺(兵庫県加西市)

昨日、一年ぶりの西国三十三ヵ所巡りで訪問した書写山圓教寺に続き訪問したのは、法華山一乗寺であります。

圓教寺から暮坂峠を越えて東へ進み約30分、丁度ほどよい距離感のところで、一乗寺に到着です。
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この一乗寺は、山上へはこのように急な階段を上っていくことになります。
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ハアハア言いながら上っていくと、途中に常行堂が見えてきます。
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更に上ると、国宝でもある三重塔が見えてきます。
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更にもう一踏ん張りして上っていくと、ようやく本堂に到着であります。
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本堂から三重塔、常行堂を見下ろしてみます。
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敷地は比較的コンパクトなものと思われますが、高低差を利用したダイナミックな眺めが楽しめたのが、意外にも印象に残りました。

下りも先程と同様に石段を降りていきました。
石段の登り降りが心配の方は、受付で杖を借りることができますので、覚えておいた方がよいかと思われます。



この一乗寺への公共交通機関へのアクセスは、JR姫路駅から神姫バスの法華山一乗寺経由、社(やしろ)行きに乗車、「法華山一乗寺」バス停すぐとなります。

しかし、この系統は、平日、土休日ともに1日5往復の運転となっていますので、利用の際には時刻の確認が必要です。
その「1日5往復のバス」が、巡礼後駐車場に戻る際にたまたまやってきましたので、急いで撮影しました。
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▲神姫バスの姫路駅(北口)〜法華山一乗寺〜社(やしろ)系統。
姫路〜社を結ぶ系統は、1〜2時間に1本運転されていますが、その中で法華山一乗寺を経由するのは、1日5往復のみとなりますので、ご注意ください。

ところでこのバスの目的地である社町は、JR加古川線の沿線でもありますので、加古川線社町方面から乗り継いで利用することも可能といえば可能です。
ただ、多くの場合は姫路から往復する方が列車のダイヤ的にも都合がいいのかも知れませんね。


昨日の西国三十三ヵ所訪問はこれで終了です。
それと同時に兵庫県の札所も全て訪問することができました。

まだ多く残っているのが京都府と滋賀県。そして奈良県に一ヵ所、そして満願の寺である岐阜県の谷汲山華厳寺が残っています。

果たして谷汲山華厳寺にたどり着けるのはいつになるのか。
気長に訪問記を更新していくことができればと思っています。



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【西国三十三ヵ所】第二十七番札所・書写山圓教寺(兵庫県姫路市)

昨年10月31日に第二十五番札所・播州清水寺を訪問してから丸一年途絶えていた「西国三十三ヵ所巡礼」。
この間、新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言や、何より私自身仕事が多忙となったことからろくに出かけることができませんでしたが、仕事はともかく緊急事態宣言も解除となり、気候もよい時期なので、丁度一年ぶりに札所を巡ることにしました。


今回(2021年10月30日)にまず訪問したのは、兵庫県姫路市の「書写山圓教寺」です。
「書写山」といえば、ロープウェイがあるところ、というのは知ってはいるのですが、ここが西国三十三ヵ所とは知りませんでして、こういう機会でまさかここのロープウェーに乗ることができるとは思いもしませんでした。

駐車場に車を止めて、ロープウェイ乗り場へ向かいます。

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▲神姫バスのバス停を使用したロープウェイ乗り場案内

ロープウェイは15分おきの運行となっています。
早速乗車し所要4分で山上に向かいます。
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▲下りのゴンドラとすれ違い

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▲車窓から見える夢前川

山上駅に到着です。
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【西国三十三ヵ所】第二十五番札所・播州清水寺(兵庫県加東市)

少し更新が遅れてしまいましたが、去る10月31日に巡った西国三十三ヵ所の訪問記の続きです。

下記記事でご紹介したように、この日は中山寺(宝塚市)、花山院菩提寺(三田市)と兵庫県東部の札所を回ってきましたが、続いてもこのエリアに所在する札所である「播州清水寺」を訪問することにします。

駐車場に車を止め、仁王門から境内に入ります。

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境内は山あいに割と広い面積を有しており、ちょっとしたウォーキング気分です。

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【西国三十三ヵ所】番外札所・花山院菩提寺(兵庫県三田市)

先の「中山寺」に続き、先週末(10月31日)に巡った西国三十三ヵ所の訪問記をアップします。

中山寺から車で約40分、三田市の山あいにある「花山院菩提寺」が、次に訪問する札所です。
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▲山門

ここは、「番外札所」の三つのお寺の一つでありますが、私が訪問する番外札所としては、こちらの記事で第八番札所の長谷寺と併せて参拝した「法起院」に続いてであります。

山門を通り、境内に入ります。
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花山院菩提寺の特徴としては、上記の画像のように花山法皇殿と薬師堂という二つの本堂が並んで立っているところが特徴といえます。

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▲色めいてきた木を、それを前にした薬師堂。
先ほどの中山寺に比べて標高があるせいか、木々も色づき始めているように感じました。

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▲展望所からの眺め。
視界が良いと、小豆島まで見えるそうですが、この日はそこまで見られなかったものの、いい眺めでありました。

御朱印は、少し離れた納経所でいただくこととなります。
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▲納経所

ここで、自家用車等で参拝の場合、「参道護持費」を支払うこととなります。
普通車の場合は500円です。
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ちなみに、自家用車等でなく、公共交通機関で参拝する場合は、JR福知山線・三田駅北口から神姫バス24系統「乙原(おちばら)バレイ」行きに乗車し、「花山院」下車となります。
【参考】
アクセスマップ | 花山院菩提寺

バス自体は概ね1時間に1本程度運行されていますが、この「花山院」バス停から山上まで、徒歩25分となってはいますが、急な坂道が続くため、上記公式Webサイトではタクシーでの移動も推奨されていますので、気をつけていただければと思います。

上述の神姫バスに乗車し、花山院バス停から徒歩で参拝された方のブログを見つけましたので、参考までにリンクを貼っておきます。



【参考:徒歩によるバス停から山上までのルート】



続いて、本日三つ目の札所に向かうこととします。



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【西国三十三ヵ所】第二十四番札所・中山寺(兵庫県宝塚市)

このブログでちまちまご紹介している西国三十三ヵ所巡りですが、先週末(10月31日)に3箇所の札所巡りへ行ってきましたので、ご紹介します。

まずこの日、最初に訪問したのは中山寺。

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ここ中山寺は、安産祈願のお寺として有名で、西国三十三ヵ所の札所というよりもむしろ、こちらの方でご存じの方が多いのではないかと思われます。
実際、この日も多くの妊婦さんが安産祈願で参拝されていましたが、それに加え、七五三のシーズンが始まろうとすることもあって、子供連れの家族が多く見られました。

こちらは、「安産祈願」も「七五三」も関係なく、札所を巡って御朱印をいただくわけですが、他の札所と違ってここでは、そういう札所巡りの参拝客はむしろ少数派となっているのが印象的でした。

境内を回ってみます。

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▲本堂

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【西国三十三ヵ所】第二十一番札所・穴太寺(京都府亀岡市)

先週末に久々に廻った西国三十三ヵ所巡りですが、第二十番札所の善峯寺については、下記ブログ記事でご紹介しました。
【西国三十三ヵ所】第二十番札所・善峯寺(京都府京都市) : 阪和線の沿線から

この日はもう一ヵ所訪問したのですが、その訪問記が未だでしたので、当記事でご紹介したいと思います。

善峯寺に次いで訪問したのは、京都府亀岡市にある穴太寺(あなおうじ)です。
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▲穴太寺 仁王門

境内に入りますと、正面に本堂を目にすることができます。
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先ほど訪問した善峯寺とは異なり、境内の敷地はこぢんまりとしており、簡単に参拝を済ませることができます。

本堂の写真です。
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仁王門から本堂を見て、左手にある多宝塔。
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境内の様子です。
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別途入場料を払うことで、本堂と庭園に入ることができます。
本堂内は撮影禁止ですが、庭園は撮影可能でしたので、その様子を撮影してみます。
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ここしばらく、敷地の広い札所を多く廻っていたような気がするだけに、今回の穴太寺は、コンパクトにまとまったお寺であったので、落ち着いて参拝することができました。



この穴太寺への公共交通機関でのアクセスとしては、JR嵯峨野線(山陰本線)の亀岡駅から京阪京都交通バス「穴太寺前・穴川」行きに乗車し、「穴太寺前」下車となります。
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▲穴太寺前バス停
JR亀岡駅からは、およそ1時間間隔でバスが運行されているので、丁度本堂などをゆったり拝観すると、次のバスに乗れる、といったところでしょうか。

我々が到着した際には、丁度「亀岡市ふるさとバス」が通過したところでした。
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この「亀岡市ふるさとバス」は、JR並河駅〜京都先端科学大学の系統のようでありました。
これまた偶然のタイミングで通過する様子を撮影できたのですが、よく考えたら仁王門が道路に面しているだけに、穴太寺仁王門をバックに走るバスを撮影すると、更によかったのかも知れません。



この穴太寺を訪問する前に、昼食を亀岡の城下町界隈で食べました。
寄った先は、「本町カフェ」という、昔ながらの町家をそのままカフェにした、城下町歴史街並み案内所も兼ねたお店でありました。
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明智光秀ゆかりの地とのことで、NHK大河ドラマ「麒麟がくる」に関連した施設や企画も実施されているようであります。
新型コロナウイルス感染症の影響か、このカフェは空いてはいたのですが、それだけに昔ながらの町家の様子を十分堪能しながら昼食をいただきました。


先週末に訪問した西国三十三ヵ所巡りの記事は、これで終了です。
これでようやく、西国三十三ヵ所の半数程度を訪問できた模様ですのが、まだ先は長い模様でありますね…



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【西国三十三ヵ所】第二十番札所・善峯寺(京都府京都市)

このブログでその進捗状況をご報告している「西国三十三ヵ所巡り」ですが、前回(2020年7月)以来のご紹介となります。
新型コロナウイルス感染症の影響による自粛・・・ではなく、ただ単に「暑い」ので控えていただけであります。
9月に入り気候も今後落ち着いてくるかと思われますので、そろそろこちらも再開していきたいと思っています。

今回訪問したのは、京都府京都市の善峯寺(よしみねでら)です。
京都・西山 西国第二十番札所 善峯寺

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▲善峯寺 東門

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▲山門
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山門から少し上ると、すぐに本堂が見えてきます。
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▲本堂に到着です。

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【西国三十三ヵ所】第十四番札所・園城寺(三井寺)(滋賀県大津市)

一週間ぶりの「西国三十三ヵ所」訪問記です。
先の記事(下記記事参照)で石山寺に寄った後、折角大津市内まで来たので、ついでに残る大津市内の札所である園城寺(三井寺)にも参拝してみることにしました。
(参考)


石山寺から大津市内を東西に横切る形で約30分程度走り、三井寺に到着します。

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▲仁王門
広大な敷地の園城寺(三井寺)の入口であります。

この園城寺(三井寺)ですが、二つの呼称があるのは、元々「長等山園城寺」と称したのがはじまりだったのですが天智・天武・持統天皇の産湯に用いられた霊泉が境内に湧き出ていたことから「御井(みい)の寺」と呼ばれたのに由来しているとのことです。

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