和泉鳥取(0719)-和歌山 紀州路快速 モハ224-5137
和歌山(2120)-和泉鳥取 紀州路快速 モハ224-5024
和歌山(2120)-和泉鳥取 紀州路快速 モハ224-5024
阪和線沿線に住まう管理人による、鉄道やバスなどのブログ。
▲阪急電鉄のコラボラッピング編成車内の中吊り広告
(上:ちいかわ、下:ミッフィー)
このような中吊広告を用いたコラボ企画も、今回の「おさるのジョージ」コラボで最後になるものと思われます。
▲「ちいかわ」コラボ車内における車内ディスプレイ。
こういった車内ディスプレイの広告は引き続き残るものと思われますので、コラボ企画もこちらを活用していくことになろうかと思います。











▲紀勢本線・周参見〜紀伊日置間の日置川橋梁を通過する283系「オーシャンアロー」。
上述のとおり、この区間を含む新宮〜白浜間の特急「くろしお」が1ヶ月間利用できる「紀南くろしお乗り放題特急券」の補助実績が、半年間で3件という結果が示されました。
通勤・通学等での利用が根付かない一方、観光誘客に欠かせない線区であることから、和歌山県が主体となり鉄道、バス、タクシー等で、この地域の公共交通をどのように構築していくのか。
その議論の行く末を引き続き見守りたいと思います。

・事業合意に到らなかった経緯につき、10月9日の午前、御坊市の三浦市長より説明があった。(読売)
・市によると、御坊市の地域交通活性化再生協議会の紀州鉄道部会(御坊市や紀州鉄道、和歌山県等が部会員)が10月1日に開催され、同社より譲渡交渉が不合意になったとの説明があったとのこと。(読売、毎日)
・譲渡交渉先は、大阪の大手企業(和歌山放送)
・紀州鉄道によると、協議の相手先から事業の引き受けを辞退する旨の連絡があり、不合意に至った理由としては、紀州鉄道によれば赤字額の大きさや地域経済への見通しなどを考慮した結果、収益改善に向けた具体的な計画が描けなかったことが理由とのこと(読売、NHK)
・今後について紀州鉄道は「近いうちに社内で方針、結論を出す」と伝えており、存続の模索か廃線かの判断が示される模様(読売、日高新報)
・御坊市としては、新たな支援を検討する一方、廃線となった場合の対応についても考える必要があるとしている(NHK)
▲御坊駅に停車中の紀州鉄道の車両。
この6月に譲渡先が決定し、その後交渉が進んでいたものとみられていた紀州鉄道。
昨日(10月9日)、その交渉が決裂したことが明らかになりました。
現状、新たな譲渡先が明らかになっていないことも踏まえると、鉄道存続の道はより厳しくなったものと思われます。
特に、事業譲渡の過程で明らかになった「収益改善が見通せない」という事実は、今後の鉄道事業存続にとっては明らかに厳しいものであるといえます。
一方で、紀州鉄道を観光資源として活用するという手立ても聞こえてきますが、それは紀州鉄道単体で成し遂げられるものでは決してなく、地域が一体となって取り組むべきことであり、また一朝一夕に成し遂げられるものでもありません。
仮に観光資源として活用するのであれば、そういった、鉄道だけではなく地域そのものの全体的な将来像と、それに向けての取組を具体的に示していく必要があるかと思います。
ともあれ近いうちに紀州鉄道の方針が出されるかと思いますので、その結果がどのようなもので、それを受けて御坊市をはじめとした地域がこの紀州鉄道をどのようにしていくのか、引き続き注目していきたいと思います。
