阪和線の全駅(羽衣線含む)36駅を順番にご紹介していく「阪和線全駅データベース」、本日は堺市駅をご紹介します。
【読み方】
さかいし
【天王寺からのキロ程】
8.8km
【開業年月日】
1932/2/2
【駅名変遷】
堺市停留所(1932/2/2)
⇒阪和堺停留所(1932/ / )
⇒堺金岡停留所(1940/12/1)
⇒金岡(1944/5/1)
⇒堺市(1965/3/1)
【乗車人員】
(2018年)12,019
(2022年)11,101
【改札口の数・名称】
1ヶ所
【住所】
大阪府堺市堺区東雲西町1丁1番
【コメント】
・ 駅名の「堺市」からだと、この駅が堺市の中心だと想像がちですが、実際の堺市の中心街は、当駅よりも西にある、南海高野線「堺東」駅が最寄りとなります。
【画像】
▲駅舎外観
▲改札口
▲改札口
【出典】
・天王寺からのキロ程:JTB時刻表2024年3月号
・開業年月日、駅名遍歴:駅名来歴事典 国鉄・JR・第三セクター編 石野哲 JTBパブリッシング
・乗車人数:大阪府統計年鑑(https://www.pref.osaka.lg.jp/o040090/toukei/nenkan/index.html)
・住所、改札口の数・名称:JRおでかけネット
【読み方】
さかいし
【天王寺からのキロ程】
8.8km
【開業年月日】
1932/2/2
【駅名変遷】
堺市停留所(1932/2/2)
⇒阪和堺停留所(1932/ / )
⇒堺金岡停留所(1940/12/1)
⇒金岡(1944/5/1)
⇒堺市(1965/3/1)
【乗車人員】
(2018年)12,019
(2022年)11,101
【改札口の数・名称】
1ヶ所
【住所】
大阪府堺市堺区東雲西町1丁1番
【コメント】
・ 駅名の「堺市」からだと、この駅が堺市の中心だと想像がちですが、実際の堺市の中心街は、当駅よりも西にある、南海高野線「堺東」駅が最寄りとなります。
【画像】
▲駅舎外観
▲改札口
▲改札口
【出典】
・天王寺からのキロ程:JTB時刻表2024年3月号
・開業年月日、駅名遍歴:駅名来歴事典 国鉄・JR・第三セクター編 石野哲 JTBパブリッシング
・乗車人数:大阪府統計年鑑(https://www.pref.osaka.lg.jp/o040090/toukei/nenkan/index.html)
・住所、改札口の数・名称:JRおでかけネット
この10月12日(土)、泉北高速鉄道光明池車庫において、「せんぼくトレインフェスタ2024」が開催されました。
(参考)
毎年開催されてきた、この「せんぼくトレインフェスタ」ですが、下記記事でご紹介したように、泉北高速鉄道が南海電鉄に吸収合併されることで消滅することになるため、今回の開催が「泉北高速鉄道としては」最後の開催となります。
(参考)
そんな節目の「せんぼくトレインフェスタ」、今回も入場は抽選制でしたが、運良く抽選に当たりましたので、当日の様子をご紹介したいと思います。
続きを読む
(参考)
毎年開催されてきた、この「せんぼくトレインフェスタ」ですが、下記記事でご紹介したように、泉北高速鉄道が南海電鉄に吸収合併されることで消滅することになるため、今回の開催が「泉北高速鉄道としては」最後の開催となります。
(参考)
そんな節目の「せんぼくトレインフェスタ」、今回も入場は抽選制でしたが、運良く抽選に当たりましたので、当日の様子をご紹介したいと思います。
続きを読む
阪和線の全駅(羽衣線含む)36駅を順番にご紹介していく「阪和線全駅データベース」、本日は浅香駅をご紹介します。
【読み方】
あさか
【天王寺からのキロ程】
7.9km
【開業年月日】
1937/9/3
【駅名変遷】
阪和浅香山停留所(1937/9/3)
⇒山手浅香山停留所(1940/12/1)
⇒浅香(1944/5/1)
【乗車人員】
(2018年)2,222
(2022年)2,021
【改札口の数・名称】
1ヶ所
【住所】
大阪府堺市堺区浅香山町3丁9番1号
【コメント】
・杉本町から大和川を渡ってすぐ、堺市内最北の駅。
・駅ホームの一部は大和川にかかっており、また橋梁すぐ近くなこともあり、駅ホーム天王寺方は鉄道写真の撮影スポットとして人気があります。
・なお、堺市(美原区を除く)では、住所の表記において「○丁目」ではなく「○丁」と記載するのが正しいものとなっています。
(参考)
なぜ、堺市では美原区域以外は「丁目」じゃなくて「丁」なの? 堺市
【画像】
▲駅舎外観
▲改札口
▲改札口
▲ホーム
【出典】
・天王寺からのキロ程:JTB時刻表2024年3月号
・開業年月日、駅名遍歴:駅名来歴事典 国鉄・JR・第三セクター編 石野哲 JTBパブリッシング
・乗車人数:大阪府統計年鑑(https://www.pref.osaka.lg.jp/o040090/toukei/nenkan/index.html)
・住所、改札口の数・名称:JRおでかけネット
↓↓鉄道系ブログ・ニュースポータルサイト「鉄道コム」はこちらをクリック↓↓
【読み方】
あさか
【天王寺からのキロ程】
7.9km
【開業年月日】
1937/9/3
【駅名変遷】
阪和浅香山停留所(1937/9/3)
⇒山手浅香山停留所(1940/12/1)
⇒浅香(1944/5/1)
【乗車人員】
(2018年)2,222
(2022年)2,021
【改札口の数・名称】
1ヶ所
【住所】
大阪府堺市堺区浅香山町3丁9番1号
【コメント】
・杉本町から大和川を渡ってすぐ、堺市内最北の駅。
・駅ホームの一部は大和川にかかっており、また橋梁すぐ近くなこともあり、駅ホーム天王寺方は鉄道写真の撮影スポットとして人気があります。
・なお、堺市(美原区を除く)では、住所の表記において「○丁目」ではなく「○丁」と記載するのが正しいものとなっています。
(参考)
なぜ、堺市では美原区域以外は「丁目」じゃなくて「丁」なの? 堺市
【画像】
▲駅舎外観
▲改札口
▲改札口
▲ホーム
【出典】
・天王寺からのキロ程:JTB時刻表2024年3月号
・開業年月日、駅名遍歴:駅名来歴事典 国鉄・JR・第三セクター編 石野哲 JTBパブリッシング
・乗車人数:大阪府統計年鑑(https://www.pref.osaka.lg.jp/o040090/toukei/nenkan/index.html)
・住所、改札口の数・名称:JRおでかけネット
↓↓鉄道系ブログ・ニュースポータルサイト「鉄道コム」はこちらをクリック↓↓
こちらの記事で高野線で運行を開始した南海電鉄8000系(現)を撮影した後、南海線ホーム(4番のりば)にやたらと撮影者が集まっていたので、何かやって来るのかな、と思って南海アプリで運行情報を確認すると、下記記事でご紹介した7100系旧塗装復刻デザイン編成が間もなく到着することが分かりました。
(参考)
運行開始から間もなく2ヶ月になろうとしているのですが、何せ自宅近くを走っているという安心感からか、「その気になればいつでも撮影できる」と安心しきっていたのですが、折角の機会ですので、他の方の迷惑にならないように場所取りをして、撮影してみました。
▲南海7100系旧塗装復刻編成(2024.10.12)
この日は、他の撮影の合間に新今宮駅で撮影した程度で、きっちり下調べしていたわけではありませんでしたので、次回は腰を据えてじっくり撮影できればと思います。
↓↓鉄道系ブログ・ニュースポータルサイト「鉄道コム」はこちらをクリック↓↓
(参考)
運行開始から間もなく2ヶ月になろうとしているのですが、何せ自宅近くを走っているという安心感からか、「その気になればいつでも撮影できる」と安心しきっていたのですが、折角の機会ですので、他の方の迷惑にならないように場所取りをして、撮影してみました。
▲南海7100系旧塗装復刻編成(2024.10.12)
この日は、他の撮影の合間に新今宮駅で撮影した程度で、きっちり下調べしていたわけではありませんでしたので、次回は腰を据えてじっくり撮影できればと思います。
↓↓鉄道系ブログ・ニュースポータルサイト「鉄道コム」はこちらをクリック↓↓
2007年に導入された南海電鉄の8000系(現)車両ですが、7000系の置き換え目的として導入された経緯もあってか、登場以来南海本線及び空港線で運用されてきました。
しかし本日(10月12日)より、どういうわけか突然、高野線での運用を開始しました。
この日は泉北高速鉄道「せんぼくトレインフェスタ2024」を見にいっていたのですが、その帰りに、この高野線8000系に遭遇することができましたので、その様子をご紹介したいと思います。
やってきたのは河内長野13時52分発の各停なんば行き。
折り返し15時5分発、各停なんば行きとなります。
▲なんば駅1番線に停車中の様子です。
▲難波駅に入線する8000系。
上記のとおりの停車中の様子を撮影した後、先行する列車で移動し、新今宮駅で撮影してみました。
この後、8000系の各駅停車は、河内長野方面に向けて走っていきました。
導入後の運用から当然ですが、個人的に「南海線・空港線の車両」というイメージしかまるで無かった、この8000系が、まさか高野線に入ってくるとは思いもせず、突然のニュースに驚いた次第です。
しかし、今になってどうして高野線で運用開始となったのでありましょうか。
下記「鉄道プレス」さんの記事によりますと、高野線用に導入された8300系が南海線に転属となっています。
(参考)
【何故?】入れたばかりの新車が転属(南海8300系) | 鉄道プレス
今回の8000系はその入れ替わりとして高野線で運用開始したのでは?ということが言われています。
真相は果たしてどうなのかは、気になるところですが、今後更なる8000系の運用開始により、現在の各停だけでなく、急行や区間急行、そして泉北高速線への乗り入れも有り得ますので、そういった様子も、順次ご紹介できればと思っています。
【関連ブログ】
●【速報】南海8000系、まさかの高野線転属…! | 鉄道プレス
(当記事の元となるX(旧Twitter)のポストをご紹介いただきました。)
↓↓鉄道系ブログ・ニュースポータルサイト「鉄道コム」はこちらをクリック↓↓
しかし本日(10月12日)より、どういうわけか突然、高野線での運用を開始しました。
この日は泉北高速鉄道「せんぼくトレインフェスタ2024」を見にいっていたのですが、その帰りに、この高野線8000系に遭遇することができましたので、その様子をご紹介したいと思います。
(※備考)
南海電鉄には過去にも「8000系」という車両が存在していました(現在は6200系に編入)が、これと区別するためにここでは(現)と記しています。
以下、特に記載のない限り、「8000系」は現行の車両を指すものとします。
やってきたのは河内長野13時52分発の各停なんば行き。
折り返し15時5分発、各停なんば行きとなります。
▲なんば駅1番線に停車中の様子です。
▲難波駅に入線する8000系。
上記のとおりの停車中の様子を撮影した後、先行する列車で移動し、新今宮駅で撮影してみました。
この後、8000系の各駅停車は、河内長野方面に向けて走っていきました。
導入後の運用から当然ですが、個人的に「南海線・空港線の車両」というイメージしかまるで無かった、この8000系が、まさか高野線に入ってくるとは思いもせず、突然のニュースに驚いた次第です。
しかし、今になってどうして高野線で運用開始となったのでありましょうか。
下記「鉄道プレス」さんの記事によりますと、高野線用に導入された8300系が南海線に転属となっています。
(参考)
【何故?】入れたばかりの新車が転属(南海8300系) | 鉄道プレス
今回の8000系はその入れ替わりとして高野線で運用開始したのでは?ということが言われています。
真相は果たしてどうなのかは、気になるところですが、今後更なる8000系の運用開始により、現在の各停だけでなく、急行や区間急行、そして泉北高速線への乗り入れも有り得ますので、そういった様子も、順次ご紹介できればと思っています。
【関連ブログ】
●【速報】南海8000系、まさかの高野線転属…! | 鉄道プレス
(当記事の元となるX(旧Twitter)のポストをご紹介いただきました。)
↓↓鉄道系ブログ・ニュースポータルサイト「鉄道コム」はこちらをクリック↓↓
阪和線の全駅(羽衣線含む)36駅を順番にご紹介していく「阪和線全駅データベース」、本日は杉本町駅をご紹介します。
【読み方】
すぎもとちょう
【天王寺からのキロ程】
6.9km
【開業年月日】
1929/7/18
【駅名変遷】
杉本町停留所
(1929/7/18)
⇒杉本町(1933/1/23)
【乗車人員】
(2018年)9,095
(2022年)8,097
【改札口の数・名称】
3ヶ所(西口、西口(エレベーター専用口)、東口
【住所】
大阪府大阪市住吉区杉本3丁目2番73号
【コメント】
・この駅から地上区間となり、また大阪市内では最南端の駅。
・駅東側には大阪公立大学杉本キャンパス(旧・大阪市立大学)があり、同キャンパスへの通学客などで賑わっています。
・長らく改札口は1ヶ所(現「西口」)のみでしたが、阪和貨物線の跡地を利用した「東口」が2012年に開業し、大学生をはじめとした駅東側の利用者にとって利便性が向上しました。
・待避線のある2面4線の駅ですが、通過線には柵が設置されています。
【画像】
▲西口外観
▲西口改札
▲西口案内表示(大阪「市立」大学に注目)
▲東口外観
▲東口改札口
▲跨線橋
▲駅名標
▲ホーム階段から待避中の普通列車を撮影。
【出典】
・天王寺からのキロ程:JTB時刻表2024年3月号
・開業年月日、駅名遍歴:駅名来歴事典 国鉄・JR・第三セクター編 石野哲 JTBパブリッシング
・乗車人数:大阪府統計年鑑(https://www.pref.osaka.lg.jp/o040090/toukei/nenkan/index.html)
・住所、改札口の数・名称:JRおでかけネット
↓↓鉄道系ブログ・ニュースポータルサイト「鉄道コム」はこちらをクリック↓↓
【読み方】
すぎもとちょう
【天王寺からのキロ程】
6.9km
【開業年月日】
1929/7/18
【駅名変遷】
杉本町停留所
(1929/7/18)
⇒杉本町(1933/1/23)
【乗車人員】
(2018年)9,095
(2022年)8,097
【改札口の数・名称】
3ヶ所(西口、西口(エレベーター専用口)、東口
【住所】
大阪府大阪市住吉区杉本3丁目2番73号
【コメント】
・この駅から地上区間となり、また大阪市内では最南端の駅。
・駅東側には大阪公立大学杉本キャンパス(旧・大阪市立大学)があり、同キャンパスへの通学客などで賑わっています。
・長らく改札口は1ヶ所(現「西口」)のみでしたが、阪和貨物線の跡地を利用した「東口」が2012年に開業し、大学生をはじめとした駅東側の利用者にとって利便性が向上しました。
・待避線のある2面4線の駅ですが、通過線には柵が設置されています。
【画像】
▲西口外観
▲西口改札
▲西口案内表示(大阪「市立」大学に注目)
▲東口外観
▲東口改札口
▲跨線橋
▲駅名標
▲ホーム階段から待避中の普通列車を撮影。
【出典】
・天王寺からのキロ程:JTB時刻表2024年3月号
・開業年月日、駅名遍歴:駅名来歴事典 国鉄・JR・第三セクター編 石野哲 JTBパブリッシング
・乗車人数:大阪府統計年鑑(https://www.pref.osaka.lg.jp/o040090/toukei/nenkan/index.html)
・住所、改札口の数・名称:JRおでかけネット
↓↓鉄道系ブログ・ニュースポータルサイト「鉄道コム」はこちらをクリック↓↓
光明池(1255)-難波 区間急行 7502
なんば(1336)-梅田 大阪メトロ御堂筋線 31109(大阪メトロ)
梅田(1420)-淀屋橋 大阪メトロ御堂筋線 31607
淀屋橋-なんば 大阪メトロ御堂筋線 31611
難波(1502)-新今宮 急行
新今宮-天王寺 普通
天王寺(1532)-日根野 特急くろしお17号 クモハ286-8 約30分遅れ
日根野(1638)-和泉鳥取 モハ225-5119 紀州路快速 約10分遅れ
「せんぼくトレインフェスタ2024」の後、梅田まで出て、買い物の後帰宅するわけですが、どうやら南海8000系(現)が高野線で運用開始しているとのことでしたので、急きょ南海難波駅に向かい、やってきた8000系を撮影することができました。
さてようやく帰宅、と思いきや、阪和線のダイヤ乱れにより、「紀州路快速・鳳行き」というものが発生したりしていましたので、それも記録しておきました。
今日は色々と、珍しいものが見られた一日でありました…
阪神高速道路14号松原線の喜連瓜破(きれうりわり)〜三宅JCT(ジャンクション)間は、橋梁架け替え等の大規模工事により、2022年6月1日より約3年間の予定で通行止めとなっていました。
(参考)
この度、様々な工期短縮の取り組みにより、当初予定の2025年3月末の通行再開を大幅に短縮し、2024年12月上中旬に通行再開となることが発表されました。
14号松原線(三宅〜喜連瓜破間)の通行再開の見込みについて|阪神高速道路
詳細は、上記発表資料をご覧下さい。
上記過去記事でご紹介しているように、阪神高速道路の14号松原線では、喜連瓜破付近の橋梁を架け替えるという、大規模な改修工事を実施するため、2022年6月から約3年間という長期に渡り、通行止めを実施するという、恐らく前代未聞の長期通行止めが実施されることとなりました。
その後、工事は順調に進んできた結果、当初の予定よりも3ヶ月程度早く通行再開となることが、この度発表されました。
この間、「近畿自動車道〜阪神高速道路13号東大阪線」、そして「阪神高速道路6号大和川線」が迂回路として利用されてきました。
私自身、2022年から2年間、自家用車で通勤していたこともあり、この通行止め後、朝の時間帯で近畿道や6号大和川線で渋滞が増えたのは如実に感じ、やはり道路ネットワークが一本でも失われることによる影響の大きさを実感するとともに、大阪・関西万博開催までに順調に工事が終了するように願っていましたが、予定よりも早い通行再開見込みとなりました。
個人的に、14号松原線を利用する機会はあまり無いのですが、一方で近畿道の渋滞が減ることが見込まれるのは嬉しいことですので、無事予定通りの通行再開を期待したいと思います。
↓↓鉄道系ブログ・ニュースポータルサイト「鉄道コム」はこちらをクリック↓↓
(参考)
この度、様々な工期短縮の取り組みにより、当初予定の2025年3月末の通行再開を大幅に短縮し、2024年12月上中旬に通行再開となることが発表されました。
14号松原線(三宅〜喜連瓜破間)の通行再開の見込みについて|阪神高速道路
▲現在の通行止め区間の概要及び運行再開案内
(上記発表資料(https://www.hanshin-exp.co.jp/company/files/20241009_pressrelease.pdf)より引用)
詳細は、上記発表資料をご覧下さい。
上記過去記事でご紹介しているように、阪神高速道路の14号松原線では、喜連瓜破付近の橋梁を架け替えるという、大規模な改修工事を実施するため、2022年6月から約3年間という長期に渡り、通行止めを実施するという、恐らく前代未聞の長期通行止めが実施されることとなりました。
その後、工事は順調に進んできた結果、当初の予定よりも3ヶ月程度早く通行再開となることが、この度発表されました。
この間、「近畿自動車道〜阪神高速道路13号東大阪線」、そして「阪神高速道路6号大和川線」が迂回路として利用されてきました。
私自身、2022年から2年間、自家用車で通勤していたこともあり、この通行止め後、朝の時間帯で近畿道や6号大和川線で渋滞が増えたのは如実に感じ、やはり道路ネットワークが一本でも失われることによる影響の大きさを実感するとともに、大阪・関西万博開催までに順調に工事が終了するように願っていましたが、予定よりも早い通行再開見込みとなりました。
個人的に、14号松原線を利用する機会はあまり無いのですが、一方で近畿道の渋滞が減ることが見込まれるのは嬉しいことですので、無事予定通りの通行再開を期待したいと思います。
↓↓鉄道系ブログ・ニュースポータルサイト「鉄道コム」はこちらをクリック↓↓
当ブログのTwitterアカウント
ブログ「阪和線の沿線から」のツイッターアカウントです。更新情報の通知やコメントの受付などはこちらのアカウントをフォローして下さい。
記事検索
Recent Entries
人気記事(最近7日間のPV順)
リンク集(ブログ)
リンク集(交通関係メディア)
Archives
Categories
アクセスカウンター
- 今日:
- 昨日:
- 累計: