阪和線の沿線から

阪和線沿線に住まう管理人による、鉄道やバスなどのブログ。

今日の乗車記録(通勤)

和泉鳥取(0812)〜和歌山 普通 モハ102-151(A60)
和歌山(1817)〜和泉鳥取 普通 クハ103-206(A44)

今日の乗車記録(通勤)

和泉鳥取(0812)〜和歌山 普通 サハ102-9(A60)
和歌山(1830)〜和泉鳥取 普通 クハ103-38

姫路市営モノレール、一般公開検討中

「姫路市営モノレール」と言われても、殆どの方は、そもそも姫路にモノレールがあったということ自体をご存じないかと思いますので、簡単にご紹介をしたいと思います。

昭和41年の5月に、国鉄(現JR)姫路駅から手柄山間の1.8キロを結ぶ路線として、またモノレールとしては東京モノレールに次いで国内2番目に開業した姫路市営モノレール。
開業当初は、終点の手柄山公園で開催されていた博覧会へのアクセスとして利用されていましたが、博覧会終了後は、高い運賃と他の交通機関と併走する条件の悪さから利用は低迷し、僅か8年ほどで運転休止、その後廃止となりました。

ところが終点の手柄山公園には当時の駅舎やホーム、はたまた当時使用していた車両が当時のまま眠っているそうで、この度姫路市は旧手柄山駅の改修工事を行い、車両やホームの一般公開を行うことを検討しているそうです。

「姫路モノレール」一般公開へ(iza!)

実はこの姫路モノレール、20年ほど前にたまたま廃線跡に遭遇したことがきっかけで私のす知るところとなりました。

当時中学生の私は、クラブ(吹奏楽部)の先輩と同級生達と一緒に日帰りで姫路に来て、姫路城などを見物した後、市内を高架橋で走っているモノレールの線路らしきものを発見。
その割にはその線路の上を走る車両が無いので、中学生の好奇心からか、その線路の行く先を追いかけて歩くと、あれよあれよと手柄山公園に着いてしまいました。

線路は、手柄山公園内の建物に入っていって、シャッターが閉ざされていました。
これを見て、何らかの形で廃止になったのかな、とは思いましたが、それが上記に記したような経緯で、僅か8年ほどで廃止となってしまったことを知るのは、もう少し成長してからのこととなります。

ともあれ、そういうこともあり、一般公開されるとなれば、20年以上前にはたどり着けなかった終着駅を見る事が出来るわけで、まだ正式決定されているわけではありませんが、今から楽しみにしておきたいと思います。

今日の乗車記録

今日は日商簿記2級の試験を受けるために、県立和歌山商業高校まで行ってきました。

試験の出来はどんなものか、よくわからないですが、まあこれは結果が送られてくるのを待つとしますか…

和泉鳥取(1204)〜和歌山 普通 クハ103-46(A51)
JR和歌山駅〜日赤医療センター前 和歌山バス23系統
日赤医療センター前〜JR和歌山駅 和歌山バス21系統
和歌山(1627)〜和泉鳥取 普通 クハ103-122(A30)

今日の乗車記録(通勤)

和歌山(1830)〜和泉鳥取 普通 クハ103-136(A45)

今日の乗車記録(通勤)+Edy収納代行扱い中止の速報

今日、ファミリーマートに行くと、次のような内容が記されたステッカーがレジに貼られていました。

「ビットワレット社からの通達により、4月1日よりEdyでの収納代行の取り扱いを中止します。」

陸マイラーの方でEdyを使って収納代行払いしている人も多いと思うのですが、これまた急な知らせに右往左往しそうな予感がした、ご報告です。

和泉鳥取(0812)〜和歌山 普通 モハ102-2040(A60)

泉州銀行、池田銀行との経営統合を検討中

大阪府岸和田市に本店を構え、主に大阪府南部を地盤とする地方銀行である泉州銀行。
私のような大阪南部の人間にとっては「せんぎん」こと泉州銀行は、幼少の頃より親しみのある銀行で、南海線・阪和線・高野線のある程度大きな駅の前には、必ずと言って良いくらい泉州銀行の店舗があります。

その泉州銀行が、同じく大阪府内の地方銀行である池田銀行との経営統合を検討しているとのニュースが、本日舞い込んできたので、大阪府南部の人間としてはこのニュースを取り上げないわけにはいかないと思い、エントリーしました。

池田銀と泉州銀統合へ=年内にも持ち株会社設立(Yahoo!ニュース、元記事:時事通信)
本日の一部報道について(泉州銀行Webページ)

池田銀行は、泉州銀行とは違って大阪府北部を地盤としているため、支店の重複がすくないこと、近畿の他の地銀の再編が進んできて、相対的に両行の地位が低下してきたこと等が経営統合検討の理由のようです。

バブル後の経営再編後も残り続けた「泉州銀行」の名前が、他の名前に変わってしまうのは、少々惜しい気がしますが、ともあれ統合後も大阪府南部の経済発展に引き続き寄与してほしいとは思います。

ところで、統合検討中の相手方の池田銀行には、「スタシアサイカカード」という、阪急阪神グループのクレジットカード・PiTaPa・池田銀行のキャッシュカードの3機能が搭載されたカードがラインナップされています。

池田銀行 スタシアサイカ

経営統合後、これの泉州銀行エリア+南海バージョンを期待するのは、時期尚早でしょうが、ともあれ、そういう観点からも、この経営統合の続報を待ちたいと思います。

今日の乗車記録(通勤)

和泉鳥取(0812)〜和歌山 普通 モハ102-2042(A60)
和歌山(1855)〜和泉鳥取 普通 クハ103-22(A42)

「小田急」も「毎日」遅れているらしいです。

遅れや運休が日常茶飯事の阪和線ユーザーにとっては、ちょっと興味深い記事が出ていました。

小田急はなぜ「毎日」遅れるのか 通勤客の不満ネットで噴出(Yahoo!ニュース、元記事:J-CAST)

記事の内容は、毎日のように遅延が頻発する小田急線に対し、ネット上での不満が続出しているという内容。

ただ、よくよく読んでみると、小田急の遅延証明書は5分以上の遅れが発生した場合に発行しているそうで、その遅延証明書の発行が無かったのが、一週間のうち一日だけという内容のようです。
5分程度の遅れなど、少々雨が降ればこの阪和線では日常茶飯事ですし、踏切の安全確認や人身事故による運転見合わせ、乗り入れ先他線の遅れの影響による直通列車の遅れ等、こと阪和線に関しては、もし小田急の水準で遅延証明書を発行するとなれば、それこそ毎日のように発行しなければならない事態になってしまっていることでしょう。

もっとも、そんな阪和線を日常の足として使用している自分としては、少々遅延したからといって文句を言うわけでもなく、少々の遅延を見越して最初から余裕を持った行動をとる習慣が出来てしまっているようです。
そういう生活をを送っているせいで、5分程度の遅れでガタガタ言わなくなった自分の感覚が、既に麻痺しているのかも知れません・・・

ともかく、そういう自分を再確認出来ただけでも、興味深い記事であった事は確かなようです。

今日の乗車記録(通勤)

和泉鳥取(0812)〜和歌山 普通 サハ103-360(A60)
和歌山(1830)〜和泉鳥取 普通 クハ103-176(A45)
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