阪和線の沿線から

阪和線沿線に住まう管理人による、鉄道やバスなどのブログ。

毎日新聞、大誤報

もう毎日新聞は、マスメディアとして失格です。今すぐ退場して下さい。

そう言わざるを得ないニュースを見つけました。

「犯行示唆した書き込みがあった」 大誤報毎日新聞の懲りない「弁解」(ライブドアニュース、元記事:J-CAST)

昨日発生した元厚生事務次官宅が相次いで襲われた事件。
この事件の発生時刻前に、Web百科事典「Wikipedia」上で犯行を示唆する書き込みがあったと毎日新聞が報じたものです。

ところがところが。

この書き込み時刻がWikipedia上で表示されるのは協定世界時(UTC)の時刻であり、日本標準時に比べて9時間遅い時刻となっているわけです。
そのように逆算すると、事件後の書き込みであることは容易に理解できるわけですが、事もあろうに毎日新聞は、完全に事件前の犯行示唆の書き込みだ、と決めつけて新聞紙面で報道したわけです。

結局、後で訂正記事を出したわけですが、訂正記事も、最初の報道と比べるとボリュームでは全く比較にならないくらいの数行の記事で、果たしてちゃんと反省してるんか?と疑わざるを得ません。

そもそも、基本的にUTCで表示されるWikipediaのシステムを理解できていない稚拙さ、また、仮に犯行前の示唆であったと思えるのなら、他の手段で間違いなく犯行前のタイミングで書き込まれた内容であるのかという確認さえも怠った杜撰さが原因で、このような誤報を報じたわけです。

この程度のレベルの理解・確認もできないレベルの報道・新聞社なんて、一体誰が信用するのでしょうか?

毎日新聞は、JR羽越線での社説英文サイトでの変態記事と、このブログでも何度も取り上げてきたように、会社そのものの体質に問題があると思っています。
それだけに、先の変態記事の問題で相当懲りて、もっとちゃんとした体制にしていると思いきや、今回の誤報問題があったことで、実は全く何も反省していないのではないか、と思えて仕方ありません。

ともかく、先のエントリーでも記したように、毎日新聞の記事はニュースソースとしては取り上げない方針は、決して変えれないなと思いました。

今日の乗車記録(通勤)

和泉鳥取(0814)〜和歌山 普通 クハ204-1005(A73)
和歌山(1917)〜和泉鳥取 普通 クハ103-136(A28)

阪和貨物線、正式に廃止へ

阪和線の杉本町と関西本線の八尾を結ぶ、通称「阪和貨物線」。

歴史をひもとくと、国鉄時代は、貨物列車が大幅に縮小されるまで、現在の久宝寺駅近辺にあった「竜華操車場」から阪和線方面への貨物線として機能していていました。

更に言えば、名古屋〜奈良〜和歌山を結ぶ定期特急特急「あすか」や、京都〜奈良〜白浜を結ぶ臨時特急列車「しらはま」と言ったように、団体扱いではない旅客列車も走っていた事もありました。

その阪和貨物線ですが、JR貨物が第2種鉄道事業を廃止したこともあり、おおさか東線の工事の関係もあり、平成16年より休止状態が続いていましたが、休止から復活することなく、廃止となる旨が、JR西日本より発表となりました。

関西線(八尾〜杉本町間)の廃止届出書の提出について(JR西日本プレスリリース)

個人的には一度でも乗ってみたかった路線ですが、団体列車でもない限り、決して乗れなかった路線だけに仕方がないと思っています。
それだけに、現在の「スーパーくろしお」が誕生するまでに僅かな間だけでも運行されていた「しらはま」に乗っておけば良かったなあ、とは後悔の念が無いわけではありません。

ちなみに、さよなら運転とか行うのかな、と思って調べてみると、久宝寺側の接続部分は既に撤去されていて、その他の区間でも踏切の部分で線路をふさぐように柵が設けられているようです。
果たして区間運転でもさよなら運転ができるのか、ちょっと難しいのかな、と思いつつ、機会があれば撤去前の風景を撮っておきたいな、とも思いました。

今日の乗車記録(通勤)

和泉鳥取(0814)〜和歌山 普通 クハ204-1004(73A)
和歌山(1821)〜和泉鳥取 普通 クハ103-832(A22)

今日の乗車記録(通勤)

和泉鳥取(0814)〜和歌山 普通 クハ204-1002(73A)
和歌山(1917)〜和泉鳥取 普通 クハ103-258(A28)

今日の乗車記録

今日は吹奏楽団(但し只今休団中)の団員の結婚パーティーのため、泉佐野まで出かけました。
行きはともかく、帰りはうまいこと尾崎駅前からのバスに乗り継ぐことができました。
しかも、昼間割引回数カード(土日休日は終日利用可)が使えたので、尚更ラッキーでした。

和泉鳥取(1633)〜尾崎駅前 南海ウイングバス南部
尾崎(1750)〜泉佐野 特急サザン 7894
泉佐野(2114)〜尾崎 特急サザン 7050
尾崎駅前(2127)〜和泉鳥取 南海ウイングバス南部

阪南市民の私が、阪南市民病院問題について触れてみます

ここのところ、まとまった時間がない(帰宅後も)のため、乗車記録以外の話題を取り上げていませんでしたので、この話題もちょっと手遅れの感がありつつ、阪南市民として触れずにはおけない問題かな、と思って、敢えて取り上げさせていただきます。

ここのところ、全国区ニュースにもなってきている、阪南市民病院の医師退職問題。
最近の時間軸で整理していくと、次の通りになります。
9月:医師不在で休診していた阪南市民病院の内科が診療再開
(1年ぶり)
10月:阪南市長選挙にて、現職の岩室氏に代わり、福山氏が当選
11月:福山氏の歩合制報酬見直し発言をきっかけに、医師8人が辞職願を提出。
ざっとこんな感じでしょうか。

市民病院に関して言えば、前職の岩室氏が医師不足の状況を背景に、高い報酬にて医師の招聘を行ったわけですが、現職の福山氏が報酬の引き下げの意向を表明したことから医師が反発し、辞職の意向となっているのが現在の状況です。

ところで、この混乱ですが、市長選挙と医師辞職の時期が相前後していることもあり、実は選挙での争点は市民病院マターであったかのような印象を持たれている方も多いのかも知れません。
しかし実際は、むしろ前職の岩室氏の市制におけるトップダウンの姿勢に対する反発票が、福山氏当選に導いたのでは、という感想を持っています。
実は選挙期間中の福山氏の選挙ビラ等を見ていても、トップダウン市制を元に戻す、そんな意味合いの言葉が記載されていたように思います。
また、前回4年前の選挙が無投票再選だったこともあり、岩室陣営が手を抜いていた点もあったのかも知れません。
そんな流れが、下記のページにも記載されていましたので、参考としてリンクを張っておきます。
市立病院の将来像 阪南新市長の福山氏(泉州ドットコム、元記事:朝日新聞)

で、件の報酬見直しの発言が当選後の事もあり、余計に波紋を広げているとも言えます。選挙前なら、この点だけが争点としてクローズアップしたのかも知れませんが・・・

ただ、とは言っても、貧弱な阪南市の財政基盤で、高すぎる報酬を支払い続けることが果たして可能かというと、必ずしもそうではなく、いくら事務事業の見直しをしたとしても、いずれ限界がくることもあり、市民病院と市制の運営の均衡化を図るためにも、重すぎる報酬負担を軽くしたいとの意図での発言かな、とも思ったりもします。
参考:阪南市Webページ 財政状況

ともあれ、阪南市民の一人としては、市も、診療に当たる医師も、市民も納得するような解決策を望むより他はありません。
たとえ、その解決策が、ある程度の追加負担を市民が強いる結果になったとしても、地域医療の持続的な運営が可能であれば、別に構わないとは市民の一人として思うわけです。
(勿論、市役所や市民病院のより効率的な運営による運営経費の節約が必要なことは言うまでもありませんが)

先でも述べたとおり、財政基盤の弱い阪南市では、市民病院の運営赤字が一般会計に与えるダメージも相当あることから、「医師の確保」「持続的な病院運営」「市財政の健全化」といった、相反する命題を解決する必要があります。
就任早々難問に直面した新市長が、どのように解決していくのか。その方策を考えている時間的余裕はそれほど無い、そんな切羽詰まった状況といえるでしょう。
今後の展開がどうなっていくのか、市民としては気がかりでありますが、逐次フォローしていくべき問題だと思っています。

今日の乗車記録(通勤)

和泉鳥取(0814)〜和歌山 普通 クハ204-1004(73A)
和歌山(1956)〜和泉鳥取 普通 クハ204-1004(73A)

今日の乗車記録(通勤)

和泉鳥取(0814)〜和歌山 普通 モハ204-1002(73A)
和歌山(1956)〜和泉鳥取 普通 クハ204-1002(73A)

今日の乗車記録(通勤)

和泉鳥取(0814)〜和歌山 普通 モハ204-1001(73A)
和歌山(1917)〜和泉鳥取 普通 クハ103-632(A28)
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