阪和線の沿線から

阪和線沿線に住まう管理人による、鉄道やバスなどのブログ。

今日の乗車記録(通勤)

和泉鳥取(0812)〜和歌山 普通 クハ103-129
JR和歌山駅〜県庁前 和歌山バス
県庁前〜JR和歌山駅 和歌山バス
和歌山(1830)〜和泉鳥取 普通 クハ103-591

新車(普通車)が売れないんですって・・・

「売れなくなった」と言うべきか、これまでが「売れすぎた」と言うべきか、記事を読んでいくとどちらのスタンスで解釈するかで評価は分かれてくるかとは思いますが(私は後者のスタンスを取っていますが)まあ記事をご紹介しましょう。

新車販売 国内で不振 売れなくなったのはなぜ?(Yahoo!ニュース、元ネタは毎日新聞)

新車の売れなくなった理由を、「5年以内に買い換える傾向の減少」と「最初から車を持たない非保有者の増加」という二つの原因に求めています。

とはいえ、そもそも普通に乗っていても10年は使える車を5年で買い換える事の方がおかしいわけで、そういう意味では自動車業界の思考回路がバブルの時代の発想から抜け出せていなかったのかな、とも思います。

二つめの非保有者の増加は、特に都市部への人口集中が進み、車を必要としない人の割合が増えたことに依りますが。都市部では、絶対的にも相対的にも車を維持するためのコストが高く、それだけのコストを払うのなら移動は公共交通機関で間に合わせ、浮いたお金を他に使おうという人が増えてきているのではないかと思います。

この傾向は東京・大阪等の大都市で顕著ですが、それが地方都市にも波及してくれば、壊滅寸前の地方都市の公共交通や中心市街地の活性化、と言う意味ではプラスに転換とまでは行かないまでも、マイナスを食い止める位の影響が出てくればなあ、とは思います。

ともかく、大都市在住でも地方都市在住でも、一度車を保有するためのコストを冷静に計算してみると、案外高くついていることに気がつくのかな、と思います。
実際の利用形態も考慮して、車を売り払って高コスト体質の家計から脱却して、必要に応じてレンタカーやタクシーを利用するというのも一つのライフスタイルではないかと思いますし、それが環境にも優しいライフスタイル、とも言えるかも知れませんね。

少しとりとめもないコメントですが、「移動=車」という発想から脱却する人が増えればいいな、と思いながら記事を読んだ次第です。

今日の乗車記録(通勤)

和泉鳥取(0812)〜和歌山 普通 クモハ103-2503
JR和歌山駅〜県庁前 和歌山バス
県庁前〜JR和歌山駅 和歌山バス
和歌山(1915)〜和泉鳥取 普通 クハ103-220

「いちご」の次は「おもちゃ」

両備グループのWebページに概要が掲載されているだけで、(こちら参照)わかやま電鉄のWebページ自体にはまだ掲載されていませんが、産経新聞のWebにこんな記事が掲載されていました。

和歌山電鉄の新車両「おもちゃ電車」 7月デビュー(産経新聞Webページ)

記事によると、車両のデザインは、「いちご」と同様水戸岡氏のデザインで、その改装費(約2千万円)は、和歌山県海南市のインターネットおもちゃ販売を行う「TJホールディングカンパニー」が負担するとの事。
車内ではTJ社が製作するおもちゃを購入する事が出来るとの事。

「いちご」の次は「おもちゃ」と来ましたか・・・楽しい車両が続いて出てくるニュースを見るにつけて、つくづく貴志川線の運営を岡電が引き継いで良かったと思いました。

また、地元の企業がスポンサーとなって改装費を負担する事も、あまり例のない試みというのも興味があります。
もともとめぼしい産業がなく、経済の活性化が急務の和歌山ですが、こういう形で地元の企業同士がタッグを組むことで地域の内外からヒトやカネを呼び、結果として経済の活性化に寄与することで、ひいてはわかやま電鉄の活性化にもつながって欲しいなとも思います。

「おもちゃ電車」の登場は今年の7月22日。丁度夏休みのスタートの時期でもありますので、お子様がおられる家族の方は、夏の家族旅行の行き先の一つとして考えるのも良いのではないのでしょうか。

今日の乗車記録(通勤)

和泉鳥取(0812)〜和歌山 普通 クハ103-29
JR和歌山駅〜県庁前 和歌山バス
県庁前〜JR和歌山駅 和歌山バス
和歌山(1855)〜和泉鳥取 普通 サハ102-12

今日の乗車記録(通勤)

和泉鳥取(0812)〜和歌山 普通 クモハ103-119
JR和歌山駅〜県庁前 和歌山バス
県庁正門前〜JR和歌山駅 和歌山バス
和歌山(1956)〜和泉鳥取 普通 クハ103-30

30フィート級コンテナを探してみた・・・

久しぶりに鉄道模型関係のエントリー。

昨日の乗車記録を見てもらえれば分かるとおり、昨日は和歌山市から大和八木に向かう途中、日本橋界隈に寄ってみました。
目的は、鉄道模型関係の探し物で、その中でも30フィートコンテナを買ってみたいと思った次第。

30フィート級コンテナは、通常のコンテナ車(コキ100系列等)に2個まで積載可能なコンテナで、その名の如く、全長が30フィートあるため、こういう名称で呼ばれています。
東海道・山陽線の貨物列車にはよく積載せれていますが、これを模型で再現しようと思って、ふと寄ってみた次第。

しかし、限られた時間で在庫のある店は皆無。結局諦める事となりました。

帰宅後、色々調べてみたら、朗堂が30フィート級コンテナをラインナップしているとのことで、近々再生産されるものもあるのだとか。
予約の申し込みをしてみようかな、とふと本気に思った次第です・・・

元気朗堂Webページ

今日の乗車記録

和泉鳥取(0914)〜紀伊 普通 モハ204-109
紀伊(0927)〜和歌山 紀州路快速 サハ223-11
JR和歌山駅〜県庁前 和歌山バス
和歌山市(1230)〜天下茶屋 サザン24号 10107
天下茶屋〜恵美須町 堺筋線 8814
日本橋〜鶴橋 近鉄奈良線 準急 3304
鶴橋(1436)〜大和八木 近鉄大阪線 特急 21305

今日の乗車記録その3

市小学校前〜堺東駅前 南海堺シャトルバス
堺東(2244)〜三国ヶ丘 各停 8202
三国ヶ丘(2254)〜和泉鳥取 B快速 クハ103-96

今日の乗車記録その2

ac773d53.jpg今日は大学の後輩と飲みに行くことになっているので、畝傍から再び移動。

途中で連絡が入り、急遽(?)汐見橋から汐見橋線に乗車することに。

汐見橋線は、遂に終日30分間隔になってしまい、寂れた感がさらに増大していました。


畝傍(1615)〜王寺 普通 クモハ105-507
王寺(1645)〜JR難波 区間快速 クモハ221-16
JR難波駅前〜地下鉄桜川 大阪市営バス108系統
汐見橋(1810)〜岸里玉出 普通
岸里玉出(1824)〜堺 普通 7129
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