連休中の間、大学の後輩と一緒に南海線・高野線に乗りました。
(その時の乗車記録はこちら)
特に高野線の橋本以南、いわゆる「山線」は急勾配と急カーブが連続する険しい線形のため、橋本以北の平坦区間と以南の山岳路線の両方を走破出来る性能を有した車両、いわゆる「ズームカー」のみが乗り入れ出来る線区となっています。
その「山線」へ直通する急行列車(「大運転」と称されます)に投入されてきたのがこれからご紹介する2000系電車。
既存の21000系・22000系ズームカーを置き換えるべく平成2年より増備されてきましたが、その後の山線の利用客の減少により橋本駅で列車の系統を分割したことにより「大運転」が減少したのと、山線を2両編成で走行できる2300系の投入により、本来の用途であった高野線・なんば〜極楽橋間の急行大運転が殆ど見られなくなり、現在では様々な姿で運用されています。
まず、高野線から

快速急行 高野山極楽橋行(橋本駅)
本来の急行大運転の流れを汲む列車で、急行に比べて、府県境の3駅(千早口・天見・紀見峠)が通過となっています。

急行 橋本行(高野山連絡)(天下茶屋駅)
2000系は、橋本以南へ直接乗り入れる事ができるので、本来ならば高野山連絡・橋本行でなくとも直通できるのですが、先に述べた系統分割により、橋本以南が2両編成の列車が増えたため、このようにズームカー以外の車両でも運用できる急行に投入されていることもあります。

各停 橋本行(極楽橋駅)
以前は極楽橋発橋本行きの各停は早朝・深夜のみの運行でした。そのため2000系の「各停」幕は、なかなか見る事のできないレアものでした。
ところが系統分割により、普通に「各停」の種別幕を目にする事ができるようになりました。
この日は、連休中と言う事もあり、本来2300系の2両編成が投入されている列車ですが、2000系の4両編成に置き換わっていました。
勿論、それでも立ち客が多いくらいの混雑でした。
続いて、南海線に転属した2000系をご紹介します。

普通 なんば行き(天下茶屋)
南海線に転属した2000系には、全面に「2扉車」のステッカーが貼り付けられています。これまで座席指定特急以外で2扉車がなかった南海線・空港線での混乱防止の観点から、このようなステッカーが付けられています。
私自身、2000系が登場した翌年より電車通学を始めた事もあり、「2000系=高野線大運転」という先入観を持ち続けてきたこともあり、近年の運用の変化には正直ついていけていない思いがあります。
その一方で、長期間羽倉崎の車庫に留置されていたこともあり、南海線系統で形が違えど、新しい活躍場所が与えられた事、またそれが現在の自宅の比較的近所ということもあり、この車両の活躍を引き続き観察していきたいな、とも思います。
(その時の乗車記録はこちら)
特に高野線の橋本以南、いわゆる「山線」は急勾配と急カーブが連続する険しい線形のため、橋本以北の平坦区間と以南の山岳路線の両方を走破出来る性能を有した車両、いわゆる「ズームカー」のみが乗り入れ出来る線区となっています。
その「山線」へ直通する急行列車(「大運転」と称されます)に投入されてきたのがこれからご紹介する2000系電車。
既存の21000系・22000系ズームカーを置き換えるべく平成2年より増備されてきましたが、その後の山線の利用客の減少により橋本駅で列車の系統を分割したことにより「大運転」が減少したのと、山線を2両編成で走行できる2300系の投入により、本来の用途であった高野線・なんば〜極楽橋間の急行大運転が殆ど見られなくなり、現在では様々な姿で運用されています。
まず、高野線から

快速急行 高野山極楽橋行(橋本駅)
本来の急行大運転の流れを汲む列車で、急行に比べて、府県境の3駅(千早口・天見・紀見峠)が通過となっています。

急行 橋本行(高野山連絡)(天下茶屋駅)
2000系は、橋本以南へ直接乗り入れる事ができるので、本来ならば高野山連絡・橋本行でなくとも直通できるのですが、先に述べた系統分割により、橋本以南が2両編成の列車が増えたため、このようにズームカー以外の車両でも運用できる急行に投入されていることもあります。

各停 橋本行(極楽橋駅)
以前は極楽橋発橋本行きの各停は早朝・深夜のみの運行でした。そのため2000系の「各停」幕は、なかなか見る事のできないレアものでした。
ところが系統分割により、普通に「各停」の種別幕を目にする事ができるようになりました。
この日は、連休中と言う事もあり、本来2300系の2両編成が投入されている列車ですが、2000系の4両編成に置き換わっていました。
勿論、それでも立ち客が多いくらいの混雑でした。
続いて、南海線に転属した2000系をご紹介します。

普通 なんば行き(天下茶屋)
南海線に転属した2000系には、全面に「2扉車」のステッカーが貼り付けられています。これまで座席指定特急以外で2扉車がなかった南海線・空港線での混乱防止の観点から、このようなステッカーが付けられています。
私自身、2000系が登場した翌年より電車通学を始めた事もあり、「2000系=高野線大運転」という先入観を持ち続けてきたこともあり、近年の運用の変化には正直ついていけていない思いがあります。
その一方で、長期間羽倉崎の車庫に留置されていたこともあり、南海線系統で形が違えど、新しい活躍場所が与えられた事、またそれが現在の自宅の比較的近所ということもあり、この車両の活躍を引き続き観察していきたいな、とも思います。










