阪和線の沿線から

阪和線沿線に住まう管理人による、鉄道やバスなどのブログ。

毎日新聞「変態」問題、続報です

少し前にこちらのエントリーでも取り上げた、いわゆる毎日新聞の変態記事問題。
先日のエントリーでは、毎日新聞Webページ上のバナー広告が消えている現象を中心にご報告しましたが、この問題についてまとめていた記事を見つけましたので、ご紹介します。

「毎日jp」が自社広告だらけに、ネット上に深いつめ跡残る(日経ITPro Webページ)

大枠としては、先日ご紹介したとおりですが、日経とはいえ、IT関連のニュースを取り扱っている分、毎日jp内で起こっている現象を具体的に伝えています。
バナー広告が消滅したこと以外にも、次の現象が起こっているとのことです。
・お中元コーナーが商戦本番前に出店企業が次々と引き上げたため、閉鎖
・ポータルサイトgooの子ども向けページの、全国の新聞ディレクトリより毎日新聞が削除
・同じくポータルサイトのYahoo!で「毎日新聞」を検索すると、頻繁に入力された同時検索語として、「侮辱記事」「低俗」「悪行」など、ネガティブなキーワードが表示される。

この問題、大手マスメディアがテレビ・新聞と言ったネット非利用層が接する主要媒体で報道していないうちに、事態がどんどん深刻化してきています。まあ深刻化している理由は毎日新聞そのものの説明責任の欠如なのですが、逆に言うとネット上でないとこの問題に関する情報を得ることが出来ない点、既存のマスメディアも結局同じ穴の狢といえるかも知れません。

ところで、ライブドアニュースを眺めてみると、更に酷い対応が浮き彫りとなってきています。いやまあ、ほんまかいな?と突っ込みたくなるような内容の記事を2つご紹介します。
毎日新聞社の日本の悪評バラ撒き行為。コーナーだけではなく社全体で行っていた可能性(ライブドアニュース、元記事:デジタルマガジン)
毎日新聞が検索エンジンを拒否!? メディアの自殺行為か(ライブドアニュース、元記事:PJ)

上の記事は、毎日新聞Webページ英語版のMETAタグに事もあろうか「hentai」という単語が入っていたという記事です。
METAタグとは、簡単に言えばロボット型検索エンジンがそのページを引っ張るキーワードでして、逆から言えば検索エンジンにこの単語を入れると当該ページが検索結果として出てくるようにする為のタグで、検索エンジン最適化がWebビジネス上の課題となっている昨今、重要なタグと言えるでしょう。
そのため、一般企業ではこのタグに対するキーワードを設定するのには、社内会議等に諮ったり等、慎重な取扱を行うのは、至極当然のことです。
そのタグに事もあろうか、「hentai」とは。もうこれ以上は説明する必要は無いですよね。

下の記事は、同じ検索エンジンがらみで、この一連の問題が発覚して以降、逆にロボット型検索エンジンのアクセスを拒否してしまったという内容。
簡単に言ってみれば、ちょっと変な表現かも知れませんが、ネット上で「引きこもり」をしてしまったと言うことになります。
また、検索エンジンのアクセスを拒否したことにより過去記事へのアクセスが難しくなりますが、これも一種の隠蔽工作と解釈し得るだけに、これらの毎日新聞の対応にはあきれるばかりです。

さて、最初のITProの記事内では、毎日新聞の調査結果が7月中旬に発表されるようですが、果たして私を含む、今回の不祥事に対する毎日新聞の対応に疑問と怒りと呆れを抱いている人々に納得しうる結果が出るのでしょうか。全く期待せずに結果の発表を待ちたいと思います。

ところで、この調査ですが、毎日新聞のWebページによると、「開かれた新聞委員会」で今回の対応について見解を求めることになっているようです。
英文サイト不適切記事問題 7月中旬に調査結果公表します(毎日新聞Webページ)
上記Webページ内にこの「開かれた新聞委員会」の事務局のメールアドレスが記載されている(t.media@mbx.mainichi.co.jp)のですが、このアドレス宛にメールを送ると、その当日からおびただしい量のスパムメールが送られてきたとか何とかという報告を掲載しているブログを見つけました。

さぼり記−毎日新聞問題
これ、本当だとすればこれまた大問題になるわけでして、一体全体、ここまで落ちぶれた対応を行う企業なんて、マスコミ以外はまずあり得ないでしょう、とだけ言っておきます。

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au、6月の純増数は携帯事業者中最下位

毎月上旬に発表される携帯電話各社の加入者数の増減。
6月中の純増数(新規加入数−解約数)は、ソフトバンク・ドコモ・イーモバイル・auの順番でした。
au純増数「屈辱」の4位転落 これは一過性の現象なのか(ライブドアニュース、元記事:J-CAST)

ただ、近いうちにこうなることは予想が付いていまして、こちらでご紹介したように、auでは今年の初めにプリペイド携帯電話を無料に近い形で配布していました。
そのプリペイド携帯電話の番号登録期間が切れている回線が増えたため、今回の最下位となってしまいました。

ただ、この傾向、単にプリペイドの乱売のツケだけに留まっているわけではなく、しばらく続くのでは、と思います。
というのは、他社に比べて、auの良さ、というか売りというか、積極的にauを選択する要素が確実に減っていると言うのを感じざるを得ない最近の施策が続いているからです。

2年間同じ機種を使い切れば、安い値段で利用可能なソフトバンク。
強靱な通信インフラをバックに、手堅いイメージで流出を止めつつあるドコモ。
「通話はおまけ」と割り切って、高速データ通信を主体に2代目需要を確保するイーモバイル。
「じゃあauは?」と聞かれると、現在の立ち位置と今後の進み方が一番はっきりしないキャリアだと思います。

実は自分自身もauを使い続けて6年以上経っているのですが、ここまで不満に感じたことはこれまでにもなく、機会があればキャリア変更を考えている人の一人です。
パッとした新施策も無く、他社施策のフォローアップが目立ち、劣勢感が漂うauが、今回の純増最下位を契機にあっと驚く反撃に出るのか、それともある程度加入者を確保出来たことから、そういう層からいかに料金を集めることに腐心するだけになるのか。
もうちょっと様子を見てから、本気で乗り換えを考えようとしている今日この頃です。

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「数分遅れ」に拘ったから・・・

gooニュースで、こういう記事を見つけました。

【Re:社会部】“数分遅れ”の深刻さ(gooニュース、元記事:産経新聞)

記事の内容としては、遅延の続く副都心線に対し、数分遅れでも遅れると怒られる身の記者が、東京メトロで働く社員に対して、世界一正確な電車の運行に携わっている自負があるのか、「鉄道員魂」を取り戻し、安全で正確な運行に努めてもらいたい、という内容です。

「あれ、ちょっと前までマスコミは違うこと言ってへんかったっけ?」

そう感じた読者の皆様は鋭いですね。
そう、3年前のJR福知山線の脱線事故を思い出してみて下さい。

あの事故の直接的な原因は制限を大幅に超過した速度で曲線に進入したことによる脱線というのは、ある程度分かるかと思います。
では、その「大幅な速度超過」を引き起こした原因は、余裕の無いダイヤ設定と、現場で発生した遅延を悪と見なし、懲罰的な教育を行ったJR西日本の企業体質に求められるところはあると思います。

その時のマスコミの論調としては、「過密ダイヤで数分遅れをとやかく言うのはいかがなものか」といった論調だったと記憶しています。

今回の産経新聞の記事は、この福知山線事故でマスコミ自身が論じていた内容を、全く無視するかの如くに、数分単位の遅れを「鉄道員魂」とかいう精神論で解決せよ、という、事故前のJR西日本の体質そのものを東京メトロに求めようとしているように思えました。

開業したてな上に複数の種別が存在し、東武・西武との相互乗り入れもあるという、複雑なダイヤ構造となっている副都心線ですが、今後は出来る限り遅延が発生しにくいダイヤに修正していく必要は勿論あるかと思います。

ただそれは、遅れの状態を分析した上で、乗客の混雑や乗り入れ状況、手持ちの施設や車両を考慮し、現場と企画部門が一体となって総合的にかつ組織的に解決していくべき課題であって、ここで殊更「鉄道員魂」を持ち出すのは、間違えていると思います。

いや、「鉄道員魂」が必要なのは、むしろ安全運行に対する側面でして、例え遅延が発生していても、安全の確保が必要であれば、躊躇せずに電車を止める。そういう判断力という面ではやはり今の時代でも「鉄道員魂」は必要です。

どうやら筆者はそこら辺のことを取り違えているような気がする、納得のいかない記事でした。
もう一つ言えるのは、こういうトーンの記事が出てくる位に、福知山線の事故は風化(しかもマスコミ自身が)させられているのかな、と思ったりしました。
そんなマスコミにはもう、「事故の風化が」云々を語る資格はないな、と思った記事でした。

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JR西日本、「関西夏休みパス」を発売

JR西日本から、「関西夏休みパス」の発売について発表がありました。

「関西夏休みパス」の設定について(JR西日本プレスリリース)

既に発売されている「関西おでかけパス」との相違点を中心にまとめてみます。
・設定期間は平成20年8月8日から8月24日まで
(発売期間は平成20年7月8日から平成20年8月21日までで、利用日の1カ月前から3日前まで発売)
 つまり、設定期間中は平日であっても利用可能となります。
・自由周遊区間は、「関西おでかけパス」に比べて拡大しています。
詳しいエリアはプレスリリースをご覧いただきたいのですが、関西おでかけパスに比べて、北陸線敦賀以南の北陸線・湖西線や山陽本線上郡以東、赤穂線播州赤穂以東、福知山線篠山口以南、山陰本線園部以東に拡大されています。
特に北が敦賀まで行けるようになっているのは特筆すべきでしょうし、また先日、こちらのエントリーでもご紹介したとおりまもなく置き換えされると思われる113系3800番台がやってくる篠山口までもこのきっぷで行くことが出来ます。

また、このプレスリリースには記載されていませんでしたが、駅置きのチラシによると、このパスは電話での購入が可能で、利用日当日に駅のみどりの窓口やみどりの券売機での引き替えでの発行が可能です。
特にこのきっぷは、3日前までの購入が必要ですので、近くにみどりの窓口設置駅が無い場合には、このシステムは使い勝手は良いかも知れません。

今年の夏も暑くなりそうですが、今年はこのパスを使ってどこかに行ってみたいな、とも思ったニュースでした。

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SMART ICOCAクレジットカード変更通知書到着

先日こちらのエントリーでも記したとおり、SMART ICOCAのクレジットカードによるチャージが一般カードにも開放されたのを受けて、7月1日にチャージ用のクレジットカードの変更届を郵送しました。

昨日(7月7日)、登録内容の変更という形で、クレジットカードの変更通知書が到着しました。

既にSMART ICOCAを保有していたためか、比較的早い(約1週間)での変更通知となったことが、意外に感じました。
急な変更ということもあり、かなり待たされるのかな、という悪い予想をしていただけに、対応の早さは意外と感じつつ、感心しました。

勿論、モバイルSuicaが携帯電話上で登録内容の変更ができるように、SMART ICOCAもJRおでかけネット上でカード情報の変更が出来れば良いのですが、それは今後のシステム改善に期待するとしましょうか。

正直、これほど早く変更処理がされるとは思っていなかったので、現在のSMART ICOCAには比較的余裕を持たせてチャージしていますので、残高はまだ残っている状態。
クイックチャージを行うのは、もう少し先の話になりそうです。

ちなみにチャージ元のカードですが、JALのマイルが比較的効率的に貯めることが出来る、スマイルパーソナルカードに指定しています。

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和歌山駅の跨線橋の広告スペースで見つけた、0系新幹線の広告です。
こういうのを見ると、長きに渡り新幹線で活躍した0系の終焉を感じずにはいられませんね。

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