阪和線の沿線から

阪和線沿線に住まう管理人による、鉄道やバスなどのブログ。

今日の乗車記録(通勤)

和泉鳥取(0812)〜和歌山 普通 クハ103-137(A60)
和歌山(1855)〜和泉鳥取 普通 クハ103-46(A42)

今日の乗車記録(通勤)

和泉鳥取(0812)〜和歌山 普通 クモハ103-109(A60)
和歌山(1855)〜和泉鳥取 普通 クハ103-610(A42)

勤務先の向かいにファミリーマートがあります。
今日、昼食を買いにファミリーマートに行ったところ、レジの隣にカードリーダーが設置されていて「準備中」の張り紙がありました。

店員によると、このカードリーダーはEdy対応のリーダーで、7月中旬から使えるようになるとの事です。

こちらの記事でファミリーマートのEdyの全店導入をご紹介しました。この時の予定では今年の春に利用開始となっていましたが、3ヶ月ほど遅れての導入となりそうです。

また一つ、日頃の生活シーンでANAのマイルを貯める機会が増えそうです。

今日の乗車記録その3

ee5f6b08.jpg恵美須町〜動物園前 堺筋線 66204
動物園前〜天王寺 御堂筋線 1220
阿倍野橋(1510)〜橿原神宮前 特急 26402

今日の乗車記録その2(和歌山〜天王寺ワンセグ視聴結果含む)

和歌山(1208)〜天王寺 快速 クハ220-5(C0407)
天王寺〜新今宮 普通 クハ200-124(33M)

試しに221系の窓側で、和歌山から天王寺まで、W52Hのテレビ(ワンセグ)の写り度合いを試してみました。
阪和府県境ではさすがに写りませんが、和泉鳥取から天王寺まで、全く支障なく視聴できました。
和歌山の場合は、地形の関係か、特にテレビ和歌山以外の民放が途切れることがよくありますが、府内の平野部ではそんなことはありませんでした。
なかなか使えるテレビだな、と思いました。そうなると、尚更のこと、番組の内容・質が問われてくるわけなんですけどね…

今日の乗車記録その1

和泉鳥取(0821)〜和歌山 区間快速 クハ103-46(A61)

堺市LRT、臨海部への延伸が具体化?

2010年の堺東駅前〜堺駅前間の営業開始に向けて準備が進みつつある堺市LRTですが、堺市の計画では、堺駅前からさらに臨海部へ延伸することとなっていました。
ただ、臨海部への延伸は、新日鐵の跡地の開発計画が定まっていなかったために、計画の具現化に向けての動きはありませんでした。

ところが、本日の読売新聞夕刊には、どうやら臨海部への延伸が具現化しそうだ、という記事を見つけたので、ご紹介します。

堺市の次世代電車、臨海部まで延伸(読売新聞Webページ)

要旨をまとめてみます。
・堺市LRTは、阪和線堺市駅〜臨海部の計画全体区間のうち、堺東駅前〜堺駅前は早期開業区間として、2010年度の営業開始に向け準備を進めている。
・しかし、臨海部への延伸については、新日本製鉄跡地への進出企業が未定だったこともあり、事業計画が具体化できていなかった。
・7月にも家電メーカーのシャープが新工場の臨海部への進出を正式に発表する見込みであり、09年度とされる稼働時期や数千人規模とみられる従業員数などが明確になり次第、堺市はLRTの需要予測などを詰め、事業計画の策定に着手する方針。

シャープの液晶テレビ工場が堺に建設される見込みというのは、以前のニュースで聞いてはいましたが、それとLRTの計画とは直接結びつかないものだと思っていただけに、意外な気がしました。

もっとも、シャープの液晶テレビ工場以外に臨海部の利用計画があまり見えてこない現状、すんなり臨海部の延伸が実現するとも思えませんし、そもそも堺市役所自体のプレスリリースにも臨海部の延伸については言及されていません。

ただ、今後シャープの工場計画等が煮詰まれば、急ピッチに話が進むものかも知れませんので、今後関連団体のニュースリリース等、続報に気をつけておきたいとは思います。

まあ、私としては、臨海部への延伸よりも、まずは堺東駅前〜堺駅前間のLRTがちゃんと実現するのかが肝心だと思っていますので、この区間だけでも計画通りに開業して欲しいと切に願う次第です。

今日の乗車記録(通勤)

和泉鳥取(0812)〜山中渓 普通 クモハ103-132(A45)

今日の乗車記録(通勤)

和泉鳥取(0812)〜和歌山 普通 クハ103-63(A60)
和歌山(1818)〜岩出 普通 クハ116-320
紀伊(2112)〜和泉鳥取 普通 クハ103-31(A51)

ドリーム和歌山号、泉北高速鉄道和泉中央駅を経由に

東京駅・新宿駅と和歌山を結ぶ夜行高速バス「ドリーム和歌山」号。

昭和63年に、当時の南海電鉄と東急電鉄との共同運行で開設されたのが、両都市を結ぶ夜行高速バスの端緒で、その後東急の撤退によるJRバス関東への移管や、南海電鉄のバス部門分社化による移管、さらに近年では子会社の南海ウイングバス南部への移管と、時代の流れとともに運行形態は変化しながらも、現在まで運行が続いています。

さてそのドリーム和歌山号が、6月15日より、泉北高速鉄道の和泉中央駅を経由する事になりました。

6/15(金)より高速バス:和歌山〜新宿・東京線に「和泉中央駅」停留所新設いたしました。(南海バスWebページ)
●6月15日 高速バス輸送改善について(JRバス関東Webページ)

これまでは新宿を出発すると、途中休憩を除いて、JR和歌山駅までは途中の停留所はありませんでしたが、今回の改正により、以前から和歌山〜横浜・TDR・千葉行きが停車している泉ヶ丘駅に加えて今回の和泉中央駅にも夜行バスが停車するようになり、この地域での利便性が高まりました。

ところでこのドリーム和歌山号、上記で記したとおり、新宿から和歌山まではノンストップだったため、これまでは南海バスの運行でありながら、南海バスの一般路線運行エリアでは全く乗降ができないという、不思議な路線だったわけですが、今回のダイヤ改正により、ようやく南海バス(南海ウイングバス南部含む)のエリア内での乗降が出来るようになりました。

和歌山市内の路線バスは和歌山バスのエリアであるため、東京・和歌山間の高速バスは和歌山バスが担当するのが自然な流れ、という気もするのですが、どういうわけかこの路線は開設当初から今に至るまで大阪府南部を営業エリアとする南海電鉄・南海バス・南海ウイングバス南部が運行し続けています。

大阪南部(現在の南海側の車庫は泉佐野)から和歌山まで回送するのもコスト的に結構無駄なような気もするので、いっそのこと和歌山バスに移管しては、という気もするのですが、そういうわけにもいかない複雑な事情があるんでしょうか・・・

今日の乗車記録(通勤)

和泉鳥取(0812)〜和歌山 普通 クハ103-133(A60)
和歌山(1855)〜和泉鳥取 普通 サハ103-360(A42)
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