阪和線の沿線から

阪和線沿線に住まう管理人による、鉄道やバスなどのブログ。

今日の乗車記録(通勤)

和泉鳥取(0812)〜和歌山 普通 クハ103-545
JR和歌山駅〜県庁前 和歌山バス
県庁前〜JR和歌山駅 和歌山バス
和歌山(2039)〜和泉鳥取 普通 クハ103-46

今日の乗車記録(通勤)

和泉鳥取(0812)〜和歌山 普通 クハ103-591
JR和歌山駅〜県庁前 和歌山バス
県庁正門前〜JR和歌山駅 和歌山バス
和歌山(1956)〜和泉鳥取 普通 クハ103-545

4月8日の乗車記録

遡りで申し訳ないですが、過日の乗車記録を記載します。

この日はみさき公園と山中渓に行ってきました。
みさき公園へは、先日こちらの記事でご紹介した、みさき公園の乗り物券をもらいに行くためでした。
みさき公園の駅を降りるとすぐに係員がいて、特設コーナーが設けられていました。
パソコンで当日のみさき公園までの乗車記録を確認した後、簡単なアンケートに答えるだけで、乗り物券がもらえました。
私の場合、幼児を連れていたのでそのせいもあったのでしょうか、特別に二千円分の乗り物を頂けました。
ところでこのモニター、少なくとも私がアンケートに答えている間、他の誰も来なかったので、相当少なかったのかな、と思います。
「今後もこういう企画に参加してみたいですか?」との項目があったので、「是非参加したい」にチェックを入れたものの、PR不足は見て取れる結果だった事が気がかりでした。

とはいえ、乗り物券を二千円もいただき、次回にも十分使えてラッキーな気持ちでみさき公園をしばし散策して一旦帰宅し、今度は山中渓さくらまつりを見に行くために、阪和線をひと駅乗車して山中渓へ。

いつもは府県境の静かな駅ですが、こと桜の時期には様相が一変します。

yamanakadani_stn
山中渓駅の駅舎を撮影。切符を買う人の列が駅舎の外まで続いていました。

徒歩3分ほどで「わんぱく王国」に到着。丁度阪南吹奏楽団の演奏が始まるところでしたので、久しぶりに吹奏楽の演奏を聴く事が出来ました。

演奏が終わり、電車待ちの間、山中渓駅の跨線橋で桜を絡めて列車を撮影してみます。

yamanakadani_223
これは223系の紀州路快速。この日は一部列車は山中渓駅に臨時停車していました。

yamanakadani_103
103系普通。ホーム天王寺よりには、桜をバックにした写真を撮ろうと、多数の鉄道ファンが押し寄せていました。

JRの社員も臨時で応援に来ていて、駅案内の放送や精算・切符販売等にてんやわんやでした。
そうしている間にも続々と花見客が乗降しています。

一年でこの駅が一番活気づく桜の季節。一度その姿を自分の目で見たかっただけに、満足して再びひと駅だけ普通に乗って帰宅しました。


尾崎(0948)〜みさき公園 特急サザン 7811
みさき公園(1058)〜尾崎 普通 7964
和泉鳥取(1204)〜山中渓 普通 モハ102-201
山中渓(1316)〜和泉鳥取 普通 クハ204-1004

今日の乗車記録(通勤)

和泉鳥取(0812)〜和歌山 普通 クハ103-120
JR和歌山駅〜県庁前 和歌山バス
県庁前正門〜JR和歌山駅 和歌山バス
和歌山(1855)〜和泉鳥取 普通 クハ103-108

今日の乗車記録(通勤)

和泉鳥取(0812)〜和歌山 普通 クハ103-24
JR和歌山駅〜県庁前 和歌山バス
県庁正門前〜JR和歌山駅 和歌山バス
和歌山(2039)〜和泉鳥取 普通 クハ103-2

Suicaは続くよどこまでも・・・

既にかなり広いエリアで利用できるJR東日本のICカード乗車券「Suica」ですが、先日JR東日本よりエリアの更なる拡大が発表されました。

Suica をご利用いただけるエリアが拡がります(JR東日本プレスリリース)

今回の拡大により、かなり広い範囲でSuicaが利用できるようになるようです。
仙台エリアでは、意外にも磐越西線より磐越東線の方が先に利用できるようになっていたり、いつの間にか房総半島一週がSuicaで可能になったりと、ほとんどSuica(ICOCA・PASMO含む)で乗ってしまえるようになってしまうところ、JR東日本の力の入れようが分かるもんです。
それにしても、あまり利用が多くないと思える区間もSuicaエリアに入れてしまうメリット、というのはやっぱりあるのでしょうか・・・

課題は、今回のエリア拡大後も、関東・仙台・新潟各エリア相互間での利用は出来ないことでしょうが、これは改札機のデータ容量の問題もあり、なかなか実現しないのでしょうが、例えば東北本線では、関東エリアの北限は黒磯、仙台エリアの南限は矢吹となり、その間はそんなに長くない事から、エリア統合の要望もきっと出てくるのかも知れません。

仮にエリア統合が実現すれば、韮崎〜小牛田までをSuicaで踏破するという猛者が出てくるかも知れませんけど・・・

JR西日本「ICOCA」の岡山・広島エリアのサービスインも今年夏に迫ってきました。こちらも近畿エリアとの相互利用が望まれるところだな、と思いながら読んだニュースリリースでした。

意外なところで使えたPiTaPa

関西地区の電車・バスを中心に利用が出来るPiTaPa。
もう一つの特徴として、ショッピング機能に対応した店舗が徐々にではありますが増えているという点があります。
先行する電子マネーEdyには遠く及ばないものの、PiTaPaの使えるお店を見れば分かるとおり、関西地区のみならず、PiTaPaの交通エリアとは全く関係ない地域でもショッピング機能は利用できる店舗が存在しており、交通系ICカードの中では、駅外で使える店は多い部類に入るのでは?とは思います。

そのPiTaPa、私の地元阪南市尾崎駅前南口にあるレンタルビデオ店「とぐち」で利用が出来ました。
カウンターの隅にカードリーダーがあったので、店員に何気なく聞いてみると、iD(ドコモ)だけでなく、PiTaPaも利用できることが分かり、早速利用した次第で、勿論伝票番号は記念すべき00001番。

PiTaPaの使えるお店の一覧にもこの店舗が掲載されていない事から、PiTaPaが使える事は聞いてみないと分からない状態だったので、PRも兼ねて報告としてみたいと思います。

ICOCAとクイックペイ・スマートプラス共用可能に

交通系ICカードの中では、駅の外での利用可能箇所が他に比べて立ち後れていた感があるICOCAで、その拡大が課題となっていましたが、何でもJCBが推進する「クイックペイ」、UFJニコスが推進する「スマートプラス」との共用利用が出来るようになるようです。

JR西日本とJCB、UFJニコス ICOCA電子マネー取扱加盟店の拡大に向け合意(JR西日本プレスリリース)

とりあえずは1年間で1000台の共用端末設置が目標ですが、やはり駅の外のコンビニ及びスーパー等、少額現金取引の多い箇所への設置が出来るかどうか、というのが利用拡大のポイントになるのかな、と思います。

逆に、数ある電子決済の中では関西地区での地盤が低いクイックペイ・スマートプラスの拡大の意味合いもあるのかな、と思ったりします。

クイックペイでは、例えば名古屋駅周辺は色んな商業施設でも使えるようになっています。
JR西日本が力を入れている大阪駅の開発プロジェクトが完成して、様々な商業施設でICOCA+クイックペイ・スマートプラスが使えれば、これらの知名度もぐっと上がるのではないかと思います。

とにかく、色々電子決済の種類があれど、規格が乱立している割には利用頻度が極めて低いのが現状です。とにかく使える事をアピールして、どんどん使えるようにするのが、普及の鍵になるのではないのかな、と思います。

今日の乗車記録(通勤)

和泉鳥取(0812)〜和歌山 普通 クハ103-136
JR和歌山駅〜県庁前 和歌山バス
県庁前〜JR和歌山駅 和歌山バス
和歌山(1956)〜和泉鳥取 普通 クハ103-602

今日の乗車記録(通勤)

和泉鳥取(0812)〜和歌山 普通 クハ103-46
JR和歌山駅〜県庁前 和歌山バス
県庁正門前〜JR和歌山駅 和歌山バス
和歌山(1956)〜和泉鳥取 普通 クハ103-136
当ブログのTwitterアカウント
ブログ「阪和線の沿線から」のツイッターアカウントです。更新情報の通知やコメントの受付などはこちらのアカウントをフォローして下さい。
記事検索
「鉄道コム」登録ブログはこちらをクリック
鉄道コム
Archives
Categories
にほんブログ村
PVアクセスランキング にほんブログ村
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

  • ライブドアブログ