和泉鳥取(0812)〜山中渓 普通 クモハ103-132(A45)
和泉鳥取(0812)〜和歌山 普通 クハ103-63(A60)
和歌山(1818)〜岩出 普通 クハ116-320
紀伊(2112)〜和泉鳥取 普通 クハ103-31(A51)
和歌山(1818)〜岩出 普通 クハ116-320
紀伊(2112)〜和泉鳥取 普通 クハ103-31(A51)
東京駅・新宿駅と和歌山を結ぶ夜行高速バス「ドリーム和歌山」号。
昭和63年に、当時の南海電鉄と東急電鉄との共同運行で開設されたのが、両都市を結ぶ夜行高速バスの端緒で、その後東急の撤退によるJRバス関東への移管や、南海電鉄のバス部門分社化による移管、さらに近年では子会社の南海ウイングバス南部への移管と、時代の流れとともに運行形態は変化しながらも、現在まで運行が続いています。
さてそのドリーム和歌山号が、6月15日より、泉北高速鉄道の和泉中央駅を経由する事になりました。
6/15(金)より高速バス:和歌山〜新宿・東京線に「和泉中央駅」停留所新設いたしました。(南海バスWebページ)
●6月15日 高速バス輸送改善について(JRバス関東Webページ)
これまでは新宿を出発すると、途中休憩を除いて、JR和歌山駅までは途中の停留所はありませんでしたが、今回の改正により、以前から和歌山〜横浜・TDR・千葉行きが停車している泉ヶ丘駅に加えて今回の和泉中央駅にも夜行バスが停車するようになり、この地域での利便性が高まりました。
ところでこのドリーム和歌山号、上記で記したとおり、新宿から和歌山まではノンストップだったため、これまでは南海バスの運行でありながら、南海バスの一般路線運行エリアでは全く乗降ができないという、不思議な路線だったわけですが、今回のダイヤ改正により、ようやく南海バス(南海ウイングバス南部含む)のエリア内での乗降が出来るようになりました。
和歌山市内の路線バスは和歌山バスのエリアであるため、東京・和歌山間の高速バスは和歌山バスが担当するのが自然な流れ、という気もするのですが、どういうわけかこの路線は開設当初から今に至るまで大阪府南部を営業エリアとする南海電鉄・南海バス・南海ウイングバス南部が運行し続けています。
大阪南部(現在の南海側の車庫は泉佐野)から和歌山まで回送するのもコスト的に結構無駄なような気もするので、いっそのこと和歌山バスに移管しては、という気もするのですが、そういうわけにもいかない複雑な事情があるんでしょうか・・・
昭和63年に、当時の南海電鉄と東急電鉄との共同運行で開設されたのが、両都市を結ぶ夜行高速バスの端緒で、その後東急の撤退によるJRバス関東への移管や、南海電鉄のバス部門分社化による移管、さらに近年では子会社の南海ウイングバス南部への移管と、時代の流れとともに運行形態は変化しながらも、現在まで運行が続いています。
さてそのドリーム和歌山号が、6月15日より、泉北高速鉄道の和泉中央駅を経由する事になりました。
6/15(金)より高速バス:和歌山〜新宿・東京線に「和泉中央駅」停留所新設いたしました。(南海バスWebページ)
●6月15日 高速バス輸送改善について(JRバス関東Webページ)
これまでは新宿を出発すると、途中休憩を除いて、JR和歌山駅までは途中の停留所はありませんでしたが、今回の改正により、以前から和歌山〜横浜・TDR・千葉行きが停車している泉ヶ丘駅に加えて今回の和泉中央駅にも夜行バスが停車するようになり、この地域での利便性が高まりました。
ところでこのドリーム和歌山号、上記で記したとおり、新宿から和歌山まではノンストップだったため、これまでは南海バスの運行でありながら、南海バスの一般路線運行エリアでは全く乗降ができないという、不思議な路線だったわけですが、今回のダイヤ改正により、ようやく南海バス(南海ウイングバス南部含む)のエリア内での乗降が出来るようになりました。
和歌山市内の路線バスは和歌山バスのエリアであるため、東京・和歌山間の高速バスは和歌山バスが担当するのが自然な流れ、という気もするのですが、どういうわけかこの路線は開設当初から今に至るまで大阪府南部を営業エリアとする南海電鉄・南海バス・南海ウイングバス南部が運行し続けています。
大阪南部(現在の南海側の車庫は泉佐野)から和歌山まで回送するのもコスト的に結構無駄なような気もするので、いっそのこと和歌山バスに移管しては、という気もするのですが、そういうわけにもいかない複雑な事情があるんでしょうか・・・
和泉鳥取(0812)〜和歌山 普通 クハ103-133(A60)
和歌山(1855)〜和泉鳥取 普通 サハ103-360(A42)
和歌山(1855)〜和泉鳥取 普通 サハ103-360(A42)
この前の日曜日に、携帯電話を機種変更してきました。
以前使用していた機種はW32Hでしたが、今回はW52Hに機種変更。
これで、W22H、W32Hと続いて、3台連続して日立の機種を使用する事になりました。
(W22H以前の機種については、こちらを参照)
W32Hから変更して大きく変わった点は次の通りです。
・地上デジタル放送(ワンセグ)が視聴可能
・電池の容量アップ
・メインディスプレイの大型化
とくに「電池の容量」に関しては、このブログの投稿や編集にも携帯電話を利用している事もあり、約1年半利用してきたW32Hの電池の持ちがやや減ってきた感もあり、どうせなら電池容量の大きい機種で、同じ機会に画面が大きい機種に変更しよう、ということでこの機種に決めました。
以下、W32HとW52Hとの相違点を中心に、気のついた点を記してみます。
●外観
・カラーは黒を選択。思ったほど趣味が悪いデザインではありませんでした。
・キータッチはW32Hに比べて指がひっつく感があり、W32Hのようにキー上で指をすべらせながらタッチすることは難しくて、最初は感が掴めませんでした。
もっとも数日扱えば慣れてしまう程度の問題ないレベルですが。
・画面は大きくて見やすいです。
・本体は片手で開けます。W32Hほどではないにしても、開けるための隙間があります。
●操作系全般
・動作のサクサク度は問題ないレベル。機能により、W32Hより若干早いものも遅いものもありますが、どちらも大きな差はない模様。
・例えばEzwebの操作を一時中断してEメールの操作を行う等、バックグラウンドでの操作が大幅に増えました。Webの合間にメールを行う自分のような使い方をする人には朗報です。
・日立の機種に搭載され続けているATOKが進化していました。(自分が日立を使い続ける理由の一つがこれ)
W32Hでは出来なかった英数入力における予測変換が出来るようになっていました。乗車記録等で時刻・車両名等カナ・英数混じりの文章の作成がし易くなりました。
●メール
・送信ボックスにフォルダを作成出来なくなりました。また送信メールのテンプレート保存機能がなくなっていました。
この2つの機能を重用していたので、なくなったのは残念です・・・
●ワンセグ
・和歌山では、NHKとテレビ和歌山がよく映るようで、帰りのニュースを見るのに重宝しています。予想よりもよく見えます。
・ただ、アンテナを伸ばして見ないと音声さえも拾ってくれない模様です。
・不便な点を挙げるとすれば、府県境をまたぐと、チャンネルの設定をいちいち変えないといけない点です。そうしないと同じ1chのNHK総合でも、和歌山の設定のままでは大阪では見る事が出来ません・・・
●電池の持ち
・W32Hより明らかに電池を使う量が増えているはずなのですが、W32Hでは毎日充電が必要なケースでも、2・3日は充電せずに使用が可能です。
電池が持つ事の安心感は結構あります。これ目当てに機種変更しても価値ありでしょう。
●ICカード搭載機種間の機種変更なので・・・
・機種変更手数料が不要です。翌月の請求に上乗せされる事が有りません。
・ICカードを付け替えることで、W32Hを使用する事も可能です。電池切れの場合のリリーフ用としてW32Hを使用する事が可能なので、旅行の際に重宝しそうです。
以上、だらだらと述べましたが、総括的にW32Hから機種変更しても満足のいく仕上がりとなっています。
夏のボーナスももうじき支給される方も多いでしょうから、auの人もそうでない人も、機種変更の候補として考えている方のお役に立てればと思い、今日のエントリーとさせて頂きます。
以前使用していた機種はW32Hでしたが、今回はW52Hに機種変更。
これで、W22H、W32Hと続いて、3台連続して日立の機種を使用する事になりました。
(W22H以前の機種については、こちらを参照)
W32Hから変更して大きく変わった点は次の通りです。
・地上デジタル放送(ワンセグ)が視聴可能
・電池の容量アップ
・メインディスプレイの大型化
とくに「電池の容量」に関しては、このブログの投稿や編集にも携帯電話を利用している事もあり、約1年半利用してきたW32Hの電池の持ちがやや減ってきた感もあり、どうせなら電池容量の大きい機種で、同じ機会に画面が大きい機種に変更しよう、ということでこの機種に決めました。
以下、W32HとW52Hとの相違点を中心に、気のついた点を記してみます。
●外観
・カラーは黒を選択。思ったほど趣味が悪いデザインではありませんでした。
・キータッチはW32Hに比べて指がひっつく感があり、W32Hのようにキー上で指をすべらせながらタッチすることは難しくて、最初は感が掴めませんでした。
もっとも数日扱えば慣れてしまう程度の問題ないレベルですが。
・画面は大きくて見やすいです。
・本体は片手で開けます。W32Hほどではないにしても、開けるための隙間があります。
●操作系全般
・動作のサクサク度は問題ないレベル。機能により、W32Hより若干早いものも遅いものもありますが、どちらも大きな差はない模様。
・例えばEzwebの操作を一時中断してEメールの操作を行う等、バックグラウンドでの操作が大幅に増えました。Webの合間にメールを行う自分のような使い方をする人には朗報です。
・日立の機種に搭載され続けているATOKが進化していました。(自分が日立を使い続ける理由の一つがこれ)
W32Hでは出来なかった英数入力における予測変換が出来るようになっていました。乗車記録等で時刻・車両名等カナ・英数混じりの文章の作成がし易くなりました。
●メール
・送信ボックスにフォルダを作成出来なくなりました。また送信メールのテンプレート保存機能がなくなっていました。
この2つの機能を重用していたので、なくなったのは残念です・・・
●ワンセグ
・和歌山では、NHKとテレビ和歌山がよく映るようで、帰りのニュースを見るのに重宝しています。予想よりもよく見えます。
・ただ、アンテナを伸ばして見ないと音声さえも拾ってくれない模様です。
・不便な点を挙げるとすれば、府県境をまたぐと、チャンネルの設定をいちいち変えないといけない点です。そうしないと同じ1chのNHK総合でも、和歌山の設定のままでは大阪では見る事が出来ません・・・
●電池の持ち
・W32Hより明らかに電池を使う量が増えているはずなのですが、W32Hでは毎日充電が必要なケースでも、2・3日は充電せずに使用が可能です。
電池が持つ事の安心感は結構あります。これ目当てに機種変更しても価値ありでしょう。
●ICカード搭載機種間の機種変更なので・・・
・機種変更手数料が不要です。翌月の請求に上乗せされる事が有りません。
・ICカードを付け替えることで、W32Hを使用する事も可能です。電池切れの場合のリリーフ用としてW32Hを使用する事が可能なので、旅行の際に重宝しそうです。
以上、だらだらと述べましたが、総括的にW32Hから機種変更しても満足のいく仕上がりとなっています。
夏のボーナスももうじき支給される方も多いでしょうから、auの人もそうでない人も、機種変更の候補として考えている方のお役に立てればと思い、今日のエントリーとさせて頂きます。
和泉鳥取(0812)〜和歌山 普通 クハ103-135(A60)
和歌山(1830)〜和泉鳥取 普通 クハ103-192(A45)
和歌山(1830)〜和泉鳥取 普通 クハ103-192(A45)
和泉鳥取(0812)〜和歌山 普通 クハ103-115(A60)
和歌山(2039)〜和泉鳥取 普通 クハ103-220(A46)
和歌山(2039)〜和泉鳥取 普通 クハ103-220(A46)
先日こちらのエントリーで各候補者の北条鉄道に対するマニフェストについてご紹介した加西市長選挙ですが、昨日日曜日投票があり、前市長の中川暢三氏が再選となりました。
平成19年6月17日 加西市長選挙結果(加西市選挙管理委員会Webページ)
加西市長に中川氏再選(gooニュース)
市職員の採用問題から端を発した今回の出直し選挙ですが、市長就任後から一貫して北条鉄道の活性化に積極的だった中川氏が再選した事は、北条鉄道にとってはまあプラスだったんかな、と思いつつ、市長のトップダウンだけではローカル鉄道の存続は難しくて、やはり住民参画の利用促進が必要だというのは市長が誰になっても変わるものではありません。
そういう意味では、今後の市長の市政運営における北条鉄道の位置づけと、市民の北条鉄道に対する支援がどのようになっていくのかが課題になると思います。
ともあれ、頑張っている地方鉄道には支援をしていきたいという自分なりのスタンスがあるので、北条鉄道にも近いうちに訪問出来ればな、とは思っています。
平成19年6月17日 加西市長選挙結果(加西市選挙管理委員会Webページ)
加西市長に中川氏再選(gooニュース)
市職員の採用問題から端を発した今回の出直し選挙ですが、市長就任後から一貫して北条鉄道の活性化に積極的だった中川氏が再選した事は、北条鉄道にとってはまあプラスだったんかな、と思いつつ、市長のトップダウンだけではローカル鉄道の存続は難しくて、やはり住民参画の利用促進が必要だというのは市長が誰になっても変わるものではありません。
そういう意味では、今後の市長の市政運営における北条鉄道の位置づけと、市民の北条鉄道に対する支援がどのようになっていくのかが課題になると思います。
ともあれ、頑張っている地方鉄道には支援をしていきたいという自分なりのスタンスがあるので、北条鉄道にも近いうちに訪問出来ればな、とは思っています。
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