阪和線の沿線から

阪和線沿線に住まう管理人による、鉄道やバスなどのブログ。

今日の乗車記録

和泉鳥取(0914)〜紀伊 普通 1211H モハ205-110
紀伊(0927)〜和歌山 紀州路快速 5517H クハ222-101
和歌山(0950)〜岩出 普通 440T クモハ105-502
岩出(1932)〜和歌山 普通 1477M クハ104-503
和歌山(2030)〜和泉鳥取 普通 1284H クハ103-850

今日の乗車記録

b8a4d8ce.jpg実は近鉄吉野線(橿原神宮前〜吉野)は未だ乗ったことがないのですが、今回ちょっとした用事で吉野口まで乗ることになりました。
意外や意外、吉野口行きという列車があるもんです。しかもワンマン運転。近鉄の支線以外でのワンマン列車は始めて乗りましたが、吉野口までの区間に限れば全て有人駅のため、車内での運賃収受はありませんでした。

橿原神宮前(1622)〜吉野口 普通 6425
吉野口(1646)〜五条 普通 473M モハ117-305
五条(1720)〜岩出 普通 1473M クモハ105-508

今日の乗車記録

岩出(0951)〜和歌山 普通 クハ104-502
JR和歌山駅〜県庁前 和歌山バス23系統

今日の乗車記録

9afb174b.jpgはんわライナーは、土曜日も運行しています。さすがに満席ではないものの、そこそこの乗車率でした。

和泉鳥取(0656)〜和泉砂川 普通 1202H モハ102-205
和泉砂川(0702)〜天王寺 3114M はんわライナー4号
天王寺〜鶴橋 普通 サハ201-96
鶴橋〜大和八木 急行 2456

ジャンボフェリーでETC

神戸三宮〜高松を結ぶジャンボフェリーで、ETCを利用して乗船する社会実験が始まりました。

ETC利用し乗船−ジャンボフェリーが運用実験(四国新聞)
ETCを使ってフェリーに乗ろう(ジャンボフェリーHP)

自動車でフェリーを利用する場合、車検証を見せたり等、何かと手続きが煩雑なのですが、このETCを利用すると、乗船手続きと支払いが一気に終了してしまうとのこと。
しかも、運賃が割引になる上に、同乗者の運賃が無料になるという、何とも美味しい社会実験となっています。
例えば、乗用車の例で通常6,390円(運転手の運賃含む)がETCを利用する事で4,870円に。その上同乗者の運賃は無料となります。

但し、利用の際には、事前に登録が必要で(上記のジャンボフェリーのリンク先にも書いています)、どうやら最初の登録料として500円が必要なのですが、その500円を支払っても十分元が取れる割引内容となっています。

フェリーでETCを使えるのは恐らく初めてという珍しさに加え、割引内容の充実さが目を引いたので、ご紹介してみました。

社会実験の期間は来年1月末までです。年末年始の帰省の時期もあることから、四国方面に行かれる方は、高速利用だけを考えずに、こちらのジャンボフェリーも検討してみてはどうでしょうか。
所要時間だけで考えると高速道路を走る方が早いのですが、ドライバーの休憩と言った観点からも、案外使える選択肢かも知れません。

今日の乗車記録

和歌山線の王寺口には105系や117系のほか、区間快速として221系がやってくるのは知っていましたが、今日は何と103系大和路色(ウグイス色)がやってきました。夕方のラッシュ時の運用とはいえ、意外な展開に少々ビックリしました。

畝傍(1924)〜高田 普通 569T クモハ105-507
高田(1939)〜王寺 普通 2458M モハ103-407
王寺(1956)〜天王寺 区間快速 473K サハ220-8
天王寺(2023)〜和泉砂川 快速 1385M クハ221-12
和泉砂川(2108)〜和泉鳥取 普通 1283H クハ103-122

バスが燃える・・・

何やら穏やかでない題名ですが、昨日(27日)のNHKクローズアップ現代で放送していたテーマです。ちょっとどんなものか興味があったので見てみました。

NHKクローズアップ現代放送記録(11月第5週)

最近高速バスが燃える事故が増えているとの事。幸いな事に死者は出ていないものの、新聞記事でもたまに目にするくらいの頻度で起こっているのはおかしいと言えばおかしいのです。この番組ではそんな事故が起きる背景について分析しています。

原因としては、次の二つに集約されているようでした。
・古い車両を長く使い続ける事による劣化
・整備にコストや時間をかける事ができなくなってきた。

これら二つは、いずれも規制緩和による競争激化によって、運賃のダンピング競争となっていることによって、整備や設備投資にコストをかける事ができなくなってきている事が大きな原因のようです。
番組の最後では、「お金をかけるべきところにはかけるというバス会社の姿勢が問われている」と締めくくっていたようですが、現状では、かけるべきことは分かっていてもかける事すらままならないのではないか、と思います。

確かに規制緩和により、見かけ上運賃は安くなってよかった、といえますが、これはあくまでも見かけ上の話。実際は運賃値下げ分を人件費を下げたり(ドライバーの質の低下)整備費を下げたり(整備の質の低下)新車投入等の設備投資を抑制したり(設備の質の低下)して、いわばバス会社が運送に関する質を下げる事によって、運賃を下げることができているだけに思えます。
つまり、運賃が下がっている分、安全や信頼に対するコストが下げられてしまっているわけで、それに対する「ツケ」は結局事故によって利用者自身に跳ね返って来るという、なんともいえない結論にならないとも限りません。

勿論、ベストなのは、安全投資等の「絶対に必要な費用」は削らず、他の無駄なところを削る事で安全と低価格を両立させる事ですし、アメリカのサウスウエスト航空はこれらを両立させて高い評価を得ているようです。
日本の高速バスでも、方法次第ではそういうこともできなくもないですし、考えていくべきだと思います。そういう手法を確立した会社が、支持を得られるようなバス業界になって欲しいなあ、と思います。

今日の乗車記録

SMART ICOCAを所有する事により、あまり使わなくなった通常のICOCAを和歌山駅で返却しました。時間がかかるかな、と思ったのですが、出札口で「ICOCAを返却したいのですが・・・」と申し出ると、さほど時間をかけずにデポジットの500円を返金してもらいました。
今後はSMART ICOCAと、モバイルSuicaを利用していく事にしたいと思います。

粉河(1202)〜和歌山 普通 クハ105−2
JR和歌山駅〜県庁前 和歌山バス25系統
屋形町〜JR和歌山駅 和歌山バス60系統
和歌山(1620)〜岩出 普通 クモハ105−507

関空・りんくうプレミアムきっぷ発売開始

『関空・りんくうプレミアムきっぷ』を発売します(南海電鉄きっぷ情報)

以前も似たような切符が発売されていた記憶があるのですが今回は内容をリニューアルして発売開始したようです。

目に付いたリニューアル内容は次の通りでしょうか。
・「なんば・新今宮・天下茶屋・堺」発着と「和歌山市」発着の二種類を発売
・「なんば他」発着はラピート特急券を、「和歌山市」発着はサザン特急券がセット
・関空〜りんくうアウトレット〜イオンりんくう泉南ショッピングセンターを運行する「スカイシャトル」のフリー乗車券がセット
・KANKU CLUBカードの特典の一部を利用出来るお試し券がセット

今回、和歌山市発着の設定、KANKU CLUBカードのお試し券をセットしているところが特に目を引きました。
和歌山市発着の列車は先のダイヤ改正で減便されましたが、その代わり昼間のパターンダイヤなら和歌山市からサザン・特急に乗車すれば、泉佐野で、同一ホーム反対側で関西空港行きラピートに乗り換える事のできるダイヤ(特急料金は100円)となるという便利なダイヤに改正されました。
南海線和歌山市口の利用促進と、関空の訪問客の集客、KANKU CLUBカードの会員獲得を目指した商品かな、と勝手に分析してみました。

何にせよ、空港訪問客の増加によって、関空会社の経営や、南海空港線の利用状況が良くなればいいな、と思います。
ただ、やはり抜本的な解決策は、伊丹を廃止して国内線をごっそり関空にシフトさせることなんでしょうけどね・・・

今日の有料道路走行記録

堺〜泉南 阪和自動車道(通勤割引)
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