阪和線の沿線から

阪和線沿線に住まう管理人による、鉄道やバスなどのブログ。

今日の乗車記録

尾崎(0950)〜泉佐野 特急サザン 7963
泉佐野(0959)〜関西空港 ラピートβ33号 50602
関西空港(1110)〜日根野 関空快速 クハ222-6
日根野(1136)〜和泉鳥取 普通 クハ204-1005(A72)

阪神西大阪線・西大阪延伸線は「阪神なんば線」に

阪神西大阪線の西九条駅と近鉄難波線の難波駅とを結ぶ阪神西大阪延伸線は、再来年春の開業を目指して現在建設工事中ですが、この度、開業後の路線名と新駅名が決定しました。

西大阪線及び西大阪延伸線の路線名を「阪神なんば線」に決定しました あわせて新設する3駅の駅名も決定(阪神電鉄プレスリリース)

新路線名は「阪神なんば線」。
新設駅の駅名は「九条」(仮称と同じ)「ドーム前」(仮称:岩崎橋)「桜川」(仮称:汐見橋)となりました。

路線名は無難に難波へ延びる路線として「なんば線」となりました。
近鉄が「難波線」と漢字表記に対し、阪神が平仮名表記になったのは興味深いです。もっとも、近鉄難波線と意識して呼ぶ人は決して多くなく、ほとんどの人は近鉄奈良線の一部と思っているのではないのでしょうか。

駅名は、京セラドーム大阪の最寄りである岩崎橋をどう表記するかに迷ったかも知れませんが、命名権スポンサーの入れ替わりにも対応出来るように、シンプルに「ドーム前」とだけになったようです。
あと、汐見橋が桜川となったのは、より知名度のある地下鉄の駅名に合わせたところもあるのではないかと思います。

ともあれ、駅名・路線名が決まり、次なる興味はその運行ダイヤ。
近鉄と阪神の乗り入れという、関西大手私鉄同士では始めての相互乗り入れである上に、これまで直通の列車が無かった神戸・奈良両都市を結ぶ路線となるので、優等列車系統を中心に、近鉄・阪神両社がどういうダイヤを作ってくるのか、興味津々といったところで、今後の楽しみにしたいと思います。

今日の乗車記録(通勤)

和歌山(1830)〜和泉鳥取 普通 クハ103-220(A45)

近鉄百貨店あべの本店、日本一の百貨店に

近鉄南大阪線阿部野橋駅に併設されている近鉄百貨店あべの本店(「あべきん」と略される事が多い)は、近鉄百貨店一番の規模を誇
る旗艦店であり、また、阪和線沿線の百貨店のうちの一つでもあります。(ちなみに和歌山駅前にも近鉄百貨店があります)
この近鉄百貨店あべの本店を含む阿部野橋ターミナルビルの計画が近鉄より発表されました。

阿部野橋ターミナルビル整備計画について(近
畿日本鉄道プレスリリース)


「あべきんが日本一の規模の百貨店に?」
「日本一の高さのビルがあべのに出来るん?」

梅田でも難波でもなく、あべのにこれだけの規模の複合ビルが出来る事があまりにも意外だったのと、しかもその規模が尋常ではない
レベルに更に驚きを隠せませんでした。

梅田・難波でも百貨店の増床が続くのに加えて、今回の近鉄あべの店の増床で、大阪地区の百貨店の数が供給過剰になる恐れは多分に
ありますが、これまでどちらかと言えば乗降客数の割には梅田・難波ほど注目されなかった天王寺・あべの近辺が一気に注目される
きっかけにもなりそうです。

大阪近辺以外の方には、「天王寺・あべの」と一括りになっているのに違和感を感じる方もおられるかも知れませんが、近鉄阿部野橋
駅とJR天王寺駅とは道路を挟んで位置していることから、実質上の乗換駅となっており、同じ区域と見なされています。
現に近鉄がこれだけの計画を発表したのも、南大阪線阿部野橋駅の乗降客数もさることながら、JR阪和線・大和路線、地下鉄御堂筋
線・谷町線と利用者の多い路線が交わる場所の良さがあるのも一因ではないかと思います。
ちなみに駅名の違いは、それぞれの位置する区名の違いによるものです。
(天王寺駅は天王寺区、阿部野橋駅は阿倍野区)

このビルには、あべの近鉄の他、ホテルやオフィスが入居することになりますが、ただでさえ東京一極集中が進みオフィスが過剰気味
の大阪市内で、これだけの規模のオフィスが埋まるのか、また、ホテルも現存のホテルとどう差別化して集客出来るか、色々課題はあ
ります。
とはいえ、私個人的な感想を言えば、「阪和線沿線にとんでもないランドマークが出来上がる」といったところでしょうか。
梅田や難波に負けない、あべのに生まれ変われるかどうか、またそれが阪和線にどう影響してくるのか?色々興味は尽きませんが、今
後の事業展開を見守って行きたいと思います。

今日の乗車記録(通勤)

和泉鳥取(0812)〜和歌山 普通 クハ103-121(A60)
和歌山(1855)〜和泉鳥取 普通 クハ103-533(A42)

岡山・広島エリアのICOCA利用開始は9月1日

昨年5月のエントリーでご紹介した、ICOCAをはじめとするJR西日本ICカード乗車券システムの岡山・広島地区への導入ですが、9月1日より利用開始となる旨、JR西日本より発表がありました。

岡山・広島エリアに「ICOCA」デビュー!(JR西日本プレスリリース)

内容は以下の通りです。
・9月1日より、岡山・広島エリア(詳細はこちら(PDFファイル))において、ICOCA・PiTaPa・Suicaの利用が可能になります。
・但し、「岡山・広島エリア」と「京阪神エリア」をまたがっての利用は出来ません。
・また、岡山・広島エリアへのICカードサービスの利用開始記念として、キャラクターをデザインした記念ICOCAを岡山・広島エリアの他、京阪神エリアの主要駅で限定発売します。
・岡山・広島エリアの主な駅のコンビニ等でも「ICOCA電子マネー」のサービスを開始します。
・サービスエリア拡大を記念して、SMART ICOCAの入会・利用でJ-WESTポイントが貯まるキャンペーンを9月1日より開始します。

岡山・広島エリアでの利用範囲は以前発表のあったとおり。京阪神エリアとの相互利用も、今回は見送りと言う事で、エリア拡大関連については既報の確定と言ったところで、特に目新しいと言うわけではありません。

今回の一連の発表で、私の目を引いたのは、最後のSMART ICOCA関連のキャンペーン。
このキャンペーンについて、もうちょっと詳しく見てみますと、こういう内容です。
・JR西日本の列車利用の場合、自動改札のSF利用により付与されるポイントが通常の10倍(20円毎に1ポイント)
・電子マネー機能利用額100円毎に1ポイント付与
・SMART ICOCA新規加入で500ポイント付与

特に最初のJR西日本の列車利用により付与されるポイントが通常の10倍付与は、かなり太っ腹な印象です。
J-WESTポイントは、3000ポイントでICOCAチャージ3000円分に交換出来るので、単純計算でキャンペーン期間中は5%の還元率。
さらに、20円毎に1ポイント付与となる事から、端数切り捨てによる無駄が生じにくいことから、かなり効率的にポイントを稼ぐ事が出来そうです。

個人的には、これに加えてクイックチャージ機でのチャージのポイント付与率を上げて欲しいのですが、ともあれこれだけでも結構太っ腹な内容。
逆に考えると、SMART ICOCAの普及が思ったほど進んでいないので、テコ入れ策という気がしないでもないのですが、ともあれ、私を含むSMART ICOCA所有者にとっては朗報と言えるでしょう。

さて、記念ICOCA、どこかで手に入れたいな、とも思うのですが、人気が出るのは必至だろうなあ・・・

今日の乗車記録(通勤)

和泉鳥取(0812)〜和歌山 普通 クハ103-117(A60)
和歌山(1830)〜和泉鳥取 普通 クハ103-616(A45)

関口知宏の中国大紀行(NHK)

関口知宏、といえば関口宏の息子というのもあるのですが、近年はNHKので日本国内のJR路線最長片道切符の旅、そしてJR全線乗りつくしの旅、といった鉄道旅行番組に出演しています。近年の鉄道ブームの火付け役の一人、とも言えなくもないと思っているのですが、その関口さんは、今度は何と中国の鉄道一筆書きの旅に出ているとの事で、本日NHK総合で、総集編の放送がありました。

関口知宏の中国大紀行(NHK Webページ)

同じ一筆書きでも、前編・後編に分かれるほどですので、中国という国の広さに圧倒されます。今日の放送は都合により視聴出来なかったので、後日録画したものをゆっくりみてみたいと思います。
今度は9月からの秋編で一筆書きの旅行を集結させる予定となっていますが、もしかしたらこれが終わると今度は「中国の鉄道乗りつくし」とかに挑戦するのか、ちょっと興味があります。

ちなみに、日本での「一筆書き」「乗りつくし」については、放送分がDVDとして発売されているので、興味のある方はご覧になってはいかがでしょうか。
(本日はスペースの関係上、「一筆書き」のみのご紹介とさせて頂きます)

Amazon.co.jp: 決定版 列島縦断 鉄道12,000km 最長片道切符の旅 [Blu-ray]: 関口知宏: DVD

今日の乗車記録(通勤)

和泉鳥取(0812)〜和歌山 普通 クハ103-117(A60)
和歌山(1817)〜和泉鳥取 普通 クハ103-616(A44)

関西本線電化区間延長、とは言いますけど・・・

天王寺から大和路線快速に乗って加茂駅で下車。向かい側ホームで待っているのは2〜3両編成のディーゼルカーキハ120。これに揺られて更に東に向かうと、「本線」とは名ばかりの、のどかな沿線風景が展開されます。
個人的には笠置駅周辺で木津川に沿って走る風景とかが好きですが、この関西本線の非電化区間に乗っていると、「関西本線の複線電化を実現!」とかいう看板を何枚か目にしました。
その度に失礼ながら、列車の利用状況と見比べて「いくら何でも無理やろなあ・・・」と感じずにはいられませんでした。

その関西本線の電化要望を今年も続けるとのこと。これだけ実現の見込みがなさそうなのに要望を続けていると、さすがに参加者からもいらだちの声も出てくるのも分からなくもありません。

JR関西本線:「電化して」要望続ける関係者、総会−−伊賀 /三重(Yahoo!ニュース、毎日提供)

とはいえ、「本気で」電化を目指すのであれば、地元住民が積極的かつ継続的に利用することによって利用者増加を具体的な結果で出し、また電化費用の地元負担を明確にして民間企業であるJR西日本だけに負担を強いることなく電化出来るような仕組みを作ることが必要ではないかと思います。
逆に言えば、そこまでの議論に至っていない関西本線の電化要望は、結局かけ声だけの自己満足で終わっている、と批判されても仕方がないのかな、と思います。

国鉄の民営化、地方の人口減、そして地方財政の悪化により、鉄道に限らず「要望すれば実現する」時代は既に終わっています。今は要望を実現するための地元の本気の度合いが大事な時代だな、と思います。
「JR関西本線複線・電化を進める会」以上に本気に活動して、その結果として成果を収めたケースも少なからずあると思いますので、そういう活動事例を研究してみるのも一つではないかと思います。
まあ、沿線住民でも何でもない一個人の感想といえばそれまでなんですけど・・・
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