阪和線の沿線から

阪和線沿線に住まう管理人による、鉄道やバスなどのブログ。

JR北海道、「ライラック」781系置き換えへ

781系、と言えば、国鉄時代には珍しい(というか北海道の過酷な気象条件にマッチさせなければならなかったため)北海道地域限定に投入された特急車両で、現在は札幌〜旭川の「ライラック」と札幌〜室蘭の「すずらん」に使用されていますが、そのうち、「ライラック」で使用されている781系の置き換えがプレスリリースされました。

札幌〜旭川間特急列車の愛称名募集について(JR北海道プレスリリース)

置き換え用として新たに投入されるのは、八戸〜函館で運行されている「スーパー白鳥」に使用されている789系の一部改良版になります。
置き換え時期は平成19年10月のダイヤ改正時ですが、上記プレスリリースでも述べられているとおり、ダイヤ改正時に、現在札幌〜旭川間で運行されている「スーパーホワイトアロー」「ライラック」の二種類の名称を一種類に統合する予定との事。
この新名称を現在募集中、と言う事です。

781系に関しては、新千歳空港〜札幌まで乗車した経験があります。
(快速エアポートに投入されていた時代ですが)
既に国鉄時代からリニューアルされていはいたので、古さはあまり感じはせず、特急型車両に料金なしで乗車できた、という得した記憶が印象的でした。

以前は「スーパーホワイトアロー」と「ライラック」とで車両以外にも停車駅の数の差があった記憶があるのですが、現在では停車駅も統一されているようで、ならば列車名も統一されるのも自然な流れ、ではないかと思います。一体どんな愛称に統一されるのか、気にはなります。

気になる、といえば、「ライラック」と同じく781系を使用している「すずらん」については、置き換え等がどうなるのかも、気になります。
こちらは現存のままなのか、それとも一気に781系が姿を消すのか、今年秋の改正の続報を待ちたいと思います。

今日の乗車記録

ab951dac.jpg関空・紀州路快速の223系の増備車を始めて見ることができました。(画像参照)
パッと見は、紀州路快速運転時に増備された車両とあまりかわりませんが、編成単位で増備されているので、窓の並びの形は統一されていました。

気になるのは車内の様子ですが、これは実際に乗車する機会があれば、また報告したいと思います。

和泉鳥取(0906)〜日根野 普通 クハ205-1001
日根野(0931)〜関西空港 関空快速 サハ223-109
関西空港(1005)〜泉佐野 ラピートβ30号 50203
泉佐野(1015)〜尾崎 特急 9504

北近畿タンゴ鉄道、硬券未だ健在なり

京都府北部の丹後半島を走る第三セクター鉄道、北近畿タンゴ鉄道。

鉄建公団の未成線を引き継いで完成した宮福線(福知山〜宮津)と、国鉄・JRの特定地方交通線を引き継いだ宮津線(西舞鶴〜豊岡)の二路線があります。
宮福線の全線と、宮津線の宮津〜天橋立間は、直流電化されていて、京都・大阪方面からの特急列車が乗り入れています。
また、自社所有の車両を使用した特急列車として「タンゴディスカバリー」「タンゴエクスプローラー」があり、京都・大阪方面への定期列車として乗り入れしています。

・・・こう書くと、第三セクター鉄道の中でも結構大きい規模で、システム的にも進んでいて、乗車券関係の管理もてっきりコンピューター任せにしていると思っていたのですが、意外や意外、「硬券」が主役のようです。

北近畿タンゴ鉄道:硬券健在 窓口会話も“ほんわか” /京都(毎日新聞Webページ)

2年ほど前、宮津線を完乗するべく西舞鶴から乗車し、途中天橋立で下車した際、再度乗り直し(途中下車不可のため)のため、駅窓口で豊岡までの乗車券と特急券(タンゴディスカバリー乗車のため)を求めた際、何とどちらも硬券が出てきてびっくりした覚えがあります。
ついでに入場券も求めたら、勿論硬券で発券されました。

国鉄がJRになってしばらくの間は、大阪近辺の駅でも硬券入場券を購入できましたが、最近は数字並び(例えば平成7年7月7日の記念乗車券)や観光向け記念乗車券を除き、見る事はなくなりました。
ましてや乗車券や料金券に至っては、マルスと自動改札の普及により、存在そのものが忘れ去られているところ、北近畿タンゴ鉄道では未だ健在。
しかも線内完結のみならず、JR連絡の硬券乗車券も健在と言うから、更に驚き。

勿論、これにはJRの指定券発券システムである「マルス」のリース料がネックとなって導入を踏み切れないために、敢えて前時代的な硬券が残っているという、理由があるわけですが、とはいえ、主な利用者層である観光客は事前に往復の切符を準備しているケースが多く、残る地元の利用者数を考えてみても、マルスをリースするのに値するほどのものか、というと、結果的には北近畿タンゴ鉄道が取っている方針(宮津・天橋立のみマルス導入)もあながち間違いではないのかな、という気もします。

観光特急車両の導入による減価償却費で、赤字基調の苦しい経営が続く北近畿タンゴ鉄道ですが、たくさんのバリエーションの硬券が今も残る鉄道として、ファンからも支持されつづけるといいな、と思った次第ですし、こういう鉄道を応援していく事もファンとしての責務の一つかな、なんて言う大袈裟なことも思ったりしたニュースでした。

「近鉄養老線」は「養老鉄道」に

赤字が続いていて近鉄が運営から撤退しようと検討していた養老線ですが、このたび、近鉄の後を継いで運営する新会社の概要が発表されました。

養老線の事業形態の変更に伴う第一種鉄道事業の廃止届出および新会社の設立について(近鉄プレスリリース)
近鉄養老線存続問題:存続で決着 7市町の赤字負担割合決定 /岐阜(毎日新聞Webページ)

上記プレスリリースを見てもらえれば分かるとおり、養老線については近鉄は第一種鉄道事業を廃止して第三種鉄道事業者となり、第二種鉄道事業者として新たに設立される「養老鉄道」が運営を担う事になります。
いわゆる「上下分離方式」を採用した存続です。

上下分離方式については、私の近くのわかやま電鉄でも採用されていますが、ここでは「下」の部分は和歌山市・紀の川市と自治体が保有していますが、今回の養老鉄道の場合は近鉄が保有したままであるという点と、運営を引き継ぐ会社自体が元の運営会社である近鉄からの分社化という形で引き継ぐ点が異なります。
(わかやま電鉄は、南海とは別の運営会社を公募した)

とはいえ、両社に共通する点としては、やはり、鉄道の存続には沿線自治体(住民含む)の支援があるという点。今後の地方鉄道の命運は、沿線自治体(住民含む)に託されているといっても過言ではないことが、これらの例から見ても分かると思われます。

今後、今年秋頃には新会社により運行が開始されるスケジュールのようです。

ところでこの養老線、私にとってはまだ乗り残している路線の一つ。
乗り残している路線が毎年のように廃止されていて、毎年歯がゆい思いをしている中、生き残る路線が一つでも増える事は嬉しい事です。
そういう感謝の気持ちを込めて、「近鉄」の路線であるうちに乗った方が良いか、それとも、養老鉄道への応援の気持ちを込めて、新会社移行後乗りに行った方が良いのか、どちらにしようかちょっと迷うところ。
「え、それだけ書くんだったら両方乗っとけ」ってですか?時間が取れればそうしたいのですが、無理なら「難波〜揖斐」の片道乗車券を購入する事で勘弁してもらいましょうか?
(詳細は未定でしょうが、あくまで別会社となるので、養老鉄道・近鉄間の連絡乗車券の販売は桑名周辺に限られるのではないのでしょうか。)

赤字基調の運営の中、利用の促進をどう進めていくかが課題で、決して楽観はできないでしょうが、まずは存続のニュースはよかったと前向きにとらえたいと思います。

PiTaPa「レール&ショッピング手荷物お届けサービス」の実施について

PiTaPaは、ポストペイ(後払い)というシステムを採用している関係上、こういうキャッシュバックが絡む社会実験等に使うのは結構うってつけのようですね。

PiTaPa活用による社会実験“レール&ショッピング手荷物お届けサービス”の実施について(スルッとKANSAIプレスリリース)

この社会実験の概要は次の通りです。
1:PiTaPaのポストペイで鉄道・バス等を利用。
2:PiTaPaの物販機能を利用して一回2,000円以上の買い物を行う。
3:PiTaPa対応宅配ロッカーを利用して荷物の配送を依頼する。
上記1〜3を同じ日に利用した場合、3:の荷物の配送料がキャッシュバックされるというものです。

対応するのはPiTaPaマークの入ったPiTaPaカードで、宅配ロッカーは伊丹空港・梅田・石橋・池田・豊中に設置されるとの事。
実験期間は2月16日から3月15日までの一ヶ月間です。

社会実験の目的としては、とかく重たい買い物を行う場合に自家用車に頼る事の多い昨今、地球環境保全等の観点から、自宅から商業施設間の移動を公共交通に移行させることにより、環境問題への取り組みを強化していこうというものです。

私個人的には、実験期間中だけでなく、今後もこういう取り組みを継続していって欲しいと考えています。
また、車でも行けるけど、電車・バスの利便性も高い大型商業施設(例えば大日のイオンショッピングセンターや北花田のダイヤモンドシティ等)でも、こういう取り組みを進めていけば、周辺の交通渋滞といった問題も解消できていくのでは、とも思っています。

でも、それより先にPiTaPaショッピング機能対応店舗を増やす事が先決ですね。
会員数は順調に増えているようですから、これからはそれを使える機会をいかにして増やしていくかが問題だと思います。

変わる変わるドリーム号

何とも安直なタイトル、と言うご指摘があるかも知れませんが、最近のドリーム号(京阪神系統)の変化には、正直ついて行けていません。ともかくプレスリリースをご覧下さい。

JR高速バス関西圏⇔東京圏3.16ダイヤ改正(JR西日本プレスリリース)

今回の改正の目玉は、通常の「ドリーム号」の座席をグレードアップさせる事と、「プレミアムドリーム号」の2階席のグレードアップが挙げられます。

ついこの間、「スーパードリーム号」が走り始めたところですが、新しい時刻表からはスーパードリーム号の名前が消えている事から、スーパードリーム号を廃止し、デラックス版はプレミアムドリーム号に統一されることのようです。

私が5年ほど前に東京に在住していたとき帰阪の際にも、よくドリーム号等を利用していましたが、そのうちドリーム大阪号・ニュードリーム大阪号といえば、どの便もサービス的には変わりがなく、敢えて言えばドリーム大阪号がダブルデッカー、ニュードリーム大阪号がボルボ車かの違いくらいしかありませんでした。(敢えてボルボの車両に乗るために新宿発着便を利用したことも何度かあります)

ところが、現在では、どの仕様の便に乗ろうか(デラックス版か通常版か廉価版か)という時点から頭を悩まさなければならなくなってしまっているようです。
私が頻繁にドリーム号系統を利用していたときには到底考えられないようなバリエーションになっているのを見て、もうちょっと東京暮らしを続けていたら、あれこれバリエーションの違いを体験できたのにな、という気も少ししましたが、まあこれには他の事情もあるので一概には言えないのですが・・・

関空2期工事見直し概要について

私はてっきり、関空の二期工事は滑走路を増やして終わり、と思っていたのですが、どうもそれだけではなかったようです。読売新聞で、こんな記事がありましたのでご紹介します。

関空2期 見直し概要 国際貨物地区 2倍に(読売新聞Webサイト)

見直しの概要は以下の通りです。
・新旅客ターミナルのうち、南側先端部分は先延ばし。
・新旅客ターミナルの本館部分に、高速船発着場を設ける。
・上記の兼ね合いにより、北側の連絡誘導路を、船舶が通行出来るように橋梁に変更。
・二期島の国際貨物地区を、二期島の旅客地区を貨物地区に変更する事で面積を倍増。
・また、面積の拡大に併せて貨物船用岸壁の整備もしたいと計画。

この中で注目するべきは、やはり二つめの高速船発着場の設置でしょうか。
現在、関空から神戸空港への高速船が発着していますが、旅客ターミナルからバスに乗車した上での乗船が必要です。
この乗り換えの多さが、面倒なのと時間のロスとなり、高速船が利用されない理由の一つとして挙げられているのは確かですが、案外早い段階で関空側での解決がされそうです。
また、この新旅客ターミナルは、関西空港駅・エアロプラザをはさんで反対側に出来る予定のため、旅客ターミナルへの動線からはずれた場所に位置し、オープン当初から苦戦が続いているエアロプラザも、少しは活気づくのではないかと思います。

問題は、これだけの工事を施工する価値があるだけの発着回数や利用者数・貨物取扱量を達成出来るか、ということでしょうか。
成田と違いフルに24時間稼働する空港であるので、貨物の需要は十分取り込めそうですが、やはり旅客の需要がどれだけ取り込めるか。
それにはやはり、国際線だけでなく国内線の旅客も増やしていかなければならないと思います。
まあ、関空発着国内線の便数を増やそうとすると、いつもこのブログで私がぼやいている関西三空港の問題に帰着するので、今回はそれは本題ではないので止めておきますが・・・

それにしても、新旅客ターミナルが完成するまで、神戸空港への高速船の運航が続いていけるのか?それが実は不安だったりします・・・

今日の乗車記録

イオンりんくう泉南ショッピングセンター(1013)〜りんくうタウン駅前 南海ウイングバス南部
全日空ゲートタワーホテル(1043)〜イオンりんくう泉南ショッピングセンター 南海ウイングバス南部

今日の乗車記録

尾崎(0920)〜泉佐野 特急サザン 7955
泉佐野(0929)〜関西空港 ラピートβ29号 50101
関西空港(1005)〜泉佐野 ラピートβ30号 50201
泉佐野(1015)〜尾崎 特急 9010

ティーポイントからANAマイレージ交換、期間限定で交換レートアップ

ANAでトク!するキャンペーン情報(ティーポイントWebサイト)

日頃コンビニやらカメラのキタムラやらTSUTAYAで貯めているティーポイント。
ポイントを貯めるとANAのマイルに交換する事が出来ます。
交換レートは通常500ポイント=250マイルのところ、3月30日までは、500ポイント=300マイルと、期間限定でレートがアップしています。

ティーポイントも利用してANAマイレージを貯めている方は、3月30日までの交換がお得のようですね。

更に言えば、この期間限定の間、楽天市場での買い物等でポイントが貯まる「楽天スーパーポイント」を、一旦ティーポイントに移してから、ANAマイレージに移す事により、直接楽天スーパーポイントをANAマイルに交換するよりも、高い交換レートでANAマイルに交換する事が可能です。

私も早速、貯まっていた楽天スーパーポイントをティーポイントに移行手続きしました。
ティーポイントに移行完了後、これまでティーポイントとして貯めていた分も含めてANAマイルに交換したいと思います。

交換したマイルは、乗りつぶし等、有効に活用させて頂きたいと思っています。
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