阪和線の沿線から

阪和線沿線に住まう管理人による、鉄道やバスなどのブログ。

変わる変わるドリーム号

何とも安直なタイトル、と言うご指摘があるかも知れませんが、最近のドリーム号(京阪神系統)の変化には、正直ついて行けていません。ともかくプレスリリースをご覧下さい。

JR高速バス関西圏⇔東京圏3.16ダイヤ改正(JR西日本プレスリリース)

今回の改正の目玉は、通常の「ドリーム号」の座席をグレードアップさせる事と、「プレミアムドリーム号」の2階席のグレードアップが挙げられます。

ついこの間、「スーパードリーム号」が走り始めたところですが、新しい時刻表からはスーパードリーム号の名前が消えている事から、スーパードリーム号を廃止し、デラックス版はプレミアムドリーム号に統一されることのようです。

私が5年ほど前に東京に在住していたとき帰阪の際にも、よくドリーム号等を利用していましたが、そのうちドリーム大阪号・ニュードリーム大阪号といえば、どの便もサービス的には変わりがなく、敢えて言えばドリーム大阪号がダブルデッカー、ニュードリーム大阪号がボルボ車かの違いくらいしかありませんでした。(敢えてボルボの車両に乗るために新宿発着便を利用したことも何度かあります)

ところが、現在では、どの仕様の便に乗ろうか(デラックス版か通常版か廉価版か)という時点から頭を悩まさなければならなくなってしまっているようです。
私が頻繁にドリーム号系統を利用していたときには到底考えられないようなバリエーションになっているのを見て、もうちょっと東京暮らしを続けていたら、あれこれバリエーションの違いを体験できたのにな、という気も少ししましたが、まあこれには他の事情もあるので一概には言えないのですが・・・

関空2期工事見直し概要について

私はてっきり、関空の二期工事は滑走路を増やして終わり、と思っていたのですが、どうもそれだけではなかったようです。読売新聞で、こんな記事がありましたのでご紹介します。

関空2期 見直し概要 国際貨物地区 2倍に(読売新聞Webサイト)

見直しの概要は以下の通りです。
・新旅客ターミナルのうち、南側先端部分は先延ばし。
・新旅客ターミナルの本館部分に、高速船発着場を設ける。
・上記の兼ね合いにより、北側の連絡誘導路を、船舶が通行出来るように橋梁に変更。
・二期島の国際貨物地区を、二期島の旅客地区を貨物地区に変更する事で面積を倍増。
・また、面積の拡大に併せて貨物船用岸壁の整備もしたいと計画。

この中で注目するべきは、やはり二つめの高速船発着場の設置でしょうか。
現在、関空から神戸空港への高速船が発着していますが、旅客ターミナルからバスに乗車した上での乗船が必要です。
この乗り換えの多さが、面倒なのと時間のロスとなり、高速船が利用されない理由の一つとして挙げられているのは確かですが、案外早い段階で関空側での解決がされそうです。
また、この新旅客ターミナルは、関西空港駅・エアロプラザをはさんで反対側に出来る予定のため、旅客ターミナルへの動線からはずれた場所に位置し、オープン当初から苦戦が続いているエアロプラザも、少しは活気づくのではないかと思います。

問題は、これだけの工事を施工する価値があるだけの発着回数や利用者数・貨物取扱量を達成出来るか、ということでしょうか。
成田と違いフルに24時間稼働する空港であるので、貨物の需要は十分取り込めそうですが、やはり旅客の需要がどれだけ取り込めるか。
それにはやはり、国際線だけでなく国内線の旅客も増やしていかなければならないと思います。
まあ、関空発着国内線の便数を増やそうとすると、いつもこのブログで私がぼやいている関西三空港の問題に帰着するので、今回はそれは本題ではないので止めておきますが・・・

それにしても、新旅客ターミナルが完成するまで、神戸空港への高速船の運航が続いていけるのか?それが実は不安だったりします・・・

今日の乗車記録

イオンりんくう泉南ショッピングセンター(1013)〜りんくうタウン駅前 南海ウイングバス南部
全日空ゲートタワーホテル(1043)〜イオンりんくう泉南ショッピングセンター 南海ウイングバス南部

今日の乗車記録

尾崎(0920)〜泉佐野 特急サザン 7955
泉佐野(0929)〜関西空港 ラピートβ29号 50101
関西空港(1005)〜泉佐野 ラピートβ30号 50201
泉佐野(1015)〜尾崎 特急 9010

ティーポイントからANAマイレージ交換、期間限定で交換レートアップ

ANAでトク!するキャンペーン情報(ティーポイントWebサイト)

日頃コンビニやらカメラのキタムラやらTSUTAYAで貯めているティーポイント。
ポイントを貯めるとANAのマイルに交換する事が出来ます。
交換レートは通常500ポイント=250マイルのところ、3月30日までは、500ポイント=300マイルと、期間限定でレートがアップしています。

ティーポイントも利用してANAマイレージを貯めている方は、3月30日までの交換がお得のようですね。

更に言えば、この期間限定の間、楽天市場での買い物等でポイントが貯まる「楽天スーパーポイント」を、一旦ティーポイントに移してから、ANAマイレージに移す事により、直接楽天スーパーポイントをANAマイルに交換するよりも、高い交換レートでANAマイルに交換する事が可能です。

私も早速、貯まっていた楽天スーパーポイントをティーポイントに移行手続きしました。
ティーポイントに移行完了後、これまでティーポイントとして貯めていた分も含めてANAマイルに交換したいと思います。

交換したマイルは、乗りつぶし等、有効に活用させて頂きたいと思っています。

ICOCA、広島地区の電車・バス・船舶でも利用可能に

今年夏にも広島・岡山地区のJR線でICOCAが利用出来るようになる予定ですが、その広島地区で、JR以外の鉄道・バス・船舶でも順次ICOCAが使えるようになるとのことです。

広島地区の交通事業者でICOCAがご利用できるようになります(JR西日本プレスリリース)

広島地区の電車、といえば広島電鉄でしょうし、新交通システムはアストラムラインのことでしょう。
バスは広島地区に多数事業者があるようですので、それらの事業者で共同に利用出来るものと思われます。
興味深いのは船舶で、考えられるとすれば、JR宮島連絡船の他、広電広島港から出港する江田島方面の船舶も対象となるのかどうなのか、興味は尽きません。

岡山地区では、岡電・両備バス等がPiTaPaを導入した事により、連れられるような形でICOCAも利用出来るようになりましたが、こと広島地区に関しては、PiTaPaの範囲外という事もあり、ICOCAが先陣を切った格好となるでしょう。
となると、PiTaPaのチャージ部分で広電やアストラムライン等が乗れるのか?ということも気になりますが、その気になる導入の詳細については、今後、逐次発表があると思いますので、楽しみにしていきたいと思います。

JR発足20周年・青春18きっぷ、発売

国鉄がJRとなって、今年の4月で20年。それを記念した商品が発売されるとの事です。

「JR発足20周年・青春18きっぷ」の発売(JR西日本プレスリリース)

毎年春・夏・冬の3シーズンに発売される青春18きっぷは、5回分で11,300円ですが、これが今回春の発売分に限り20周年記念として8,000円で発売するとの事。
夏・冬シーズンは通常価格に戻るので、8,000円という破格は今年春限り。

値段が安いからといっても、通常の18きっぷとはルール的には同じなので、今年の春に18きっぷで旅行をしようと考えていた人にとっては、朗報ではないのでしょうか。

いえ、朗報なのは、遠くへの旅行を考えている人だけではありません。

私の最寄り駅である和泉鳥取駅から、例えば大阪駅までは普通運賃で890円、すなわち往復すれば1,780円。
これを20周年18きっぷを利用すれば、大阪駅までの往復で元が取れてしまう。
そう、日常の乗車券代わりとしても十分利用可能なわけです。

また、切符自体、マルス発券だとしても、券面に「JR発足20周年」という文字が入るだけでも、二度と購入出来ない記念きっぷとしての価値が上がるので、乗る乗らないはともかくとしてひとまず1セット買ってみたいな、とも思いました。

南島原市、島原鉄道廃止問題対策本部を設置へ

島原鉄道の島原外港・加津佐間の廃止は先のエントリーで紹介しました。
廃止区間の大部分を占める南島原市では、廃止問題の対策本部を設置することも、上記のエントリーでは触れておきましたが、南島原市役所のホームページには、早速その対策本部のサイトが出来ていました。

南島原市島原鉄道廃止問題対策本部(南島原市役所ホームページ)

「出来た」とはいうものの、内容的には島鉄の廃止発表プレスリリースへのリンク・市長のコメント・対策本部の設置要綱があるだけで、対策本部自体の動きはまだ記載されてなさそうです。
その中で、設置要綱を読んでみると、例えば第4条の設置では次のような業務を対策本部は行うものと記載されています。

第4条 本部は、次の各号に掲げる業務を行う。
(1) 鉄道の存続に関すること
(2) 代替公共交通機関の確保に関すること
(3) その他鉄道廃止に係る諸問題に関すること

「鉄道の存続に関する事」がトップに来てはいるものの、最後に「鉄道廃止にかかる諸問題」となっていることから、意地でも鉄道を維持しよう、という意気込みがあるかというと、そうでもなく、かといって鉄道廃止を前提とした対策本部というわけでもなく、要は今後の住民・自治体・島鉄の話し合いの中、廃止でも存続でもどちらでもスタンスを取れるような対策本部という位置づけではないかと思います。

とはいえ、現実的には人口も減少し続けている沿線自治体に、路線を維持出来るだけの体力があるかというと、難しいと言わざるを得ません。
結果としてバス転換するにしても、沿線住民や観光客が不便を被らないような対策を講じて頂くことを願いたいものです。

小田急版E233系こと4000形登場

小田急電鉄が、JR東日本のE233系をベースにした新型車両の4000形という車両を導入すると発表しました。

新型通勤車両「4000形」 2007年9月デビュー(小田急電鉄プレスリリース)

今回の小田急4000形だけでなく、JR東日本のいわゆる「走るんです」シリーズの車両をベースにした民鉄車両は、相模鉄道や東京急行でも先例があり、これが3例目との事です。

もともとE231・233シリーズの車両は製造コストの低減が図られている上に、主要な設計部分が共通する車両を選択する事により、導入コストを低減させていこうという動きではないかと思います。

翻って我が地元、関西民鉄の動きを見ていると、どうも車両設計の共通化を進めていこうという動きがいまいち伝わってきません。

JR東日本のような、同一設計思想の車両を大量導入している会社が関西には存在しないため、共通化によるコストメリットが発揮出来にくいのかも知れません。
とはいえ、JR西日本は321系を大量に導入しているので、ここからの共通化、というのも一つの手法としてあったのかもしれませんが、更新時期が近づいている車両が決して少なくなく、取り替え時期が近づいている中、関東民鉄に比べて経営基盤の弱い関西民鉄がその負担に耐えるためには、何らかの車両導入コストの低減は避けて通れないのではないかと思います。

関西民鉄は、以前は様々な面で大手5社がそれぞれの独自色を出してはいましたが、最近はスルッとKANSAIネットワークのもと、資材等の共同調達を進めています。利用客にもすぐ分かる一例としては、自動券売機用の切符のロール紙を各社共通にしている例が挙げられます。(地紋にスルッとちゃんが入っている、あの切符です)

折角のネットワークですので、もっと効果のある、車両設計の共通化にも踏み込んでいくことで、経営の安定化に寄与することはできないのだろうか、とこのニュースを見ながら感じました。

Tポイント、ローソンでの加算は今年3月末まで

3月31日(土)でローソンのティーポイントサービスが終了します。(ティーポイントWebページ)

毎日弁当等の買い物でコツコツ貯めていたティーポイントですが、3月末をもって加算が終了するとのことです。
ティーポイントは、100円1ポイント+会計1回ごとに1ポイントが加算され、2ポイント=1マイルの割合で、ANAのマイルに交換する事が出来ます。
上記のローソンでは、支払いをクレジットカードで行う上にTポイントを加算すれば、結構な割合でマイルが貯まっていたので、最近のコンビニの買い物はもっぱらローソンを利用していましたが、それも3月末で終わりになりそうです。

とはいえ、ローソンでは近いうちに電子マネーEdyが利用出来るようですから、こちらも利用する毎にANAマイルが貯まるので、まだローソンの利用価値は全くなくなったというわけでもなさそうです。
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