阪和線の沿線から

阪和線沿線に住まう管理人による、鉄道やバスなどのブログ。

子どもを電車に乗せましょう

一人で電車に乗れない子供が増えている!?(ライブドアニュース)

「電車の乗り方が分からない」「切符の買い方を知らない」・・・幼少の頃から「鉄ちゃん」の私には無縁の悩みでしたが、近年そういう子どもが増えているのだとか。
この記事では、その原因を車社会の発達というところに求めています。
確かに家族の移動が車ばかりで、電車に乗る機会がなければ、切符の買い方も電車の乗り方も経験出来ず、知る事すらできないわけですから、当然といえば当然なわけです。

実は移動が車ばかりで列車に乗る機会がないと、例えば「公共マナー」を学ぶ機会というのが少なくなってしまうこともあり得ると思われます。
世代も性別も違う、文字通り老若男女が同じ空間に長い時間一緒に過ごす機会というのは、列車の中を除くとあまりないシチュエーションだと思われます。
(後は映画館やコンサート会場くらいでしょうか?)
そういう場所の中では、否応なく他人の言動を見聞きせざるを得ないわけでして、他人の言動を見たり聞いたりしているうちに、どういうことが公共マナーとして良いか悪いか、というのを学ぶことが結果的にできるわけです。
ところが車ばかりで移動していると、そういうことを学ぶ機会が皆無となるわけです。実はこれはかなり大きな問題だと思います。

地方の普通列車に乗ると、乗客がほとんどマナーの悪い高校生、ということもありました。地方の方が日常的に列車を利用する機会が少なくなるわけですから、あながち無関係とも言い切れないような気もします。

頑張っている北条鉄道・・・

北条鉄道改革、全国へ発信 地域活性化モデルに(神戸新聞)

北条鉄道は、JR加古川線の粟生(あお)から分岐し、加西市の北条町駅まで至る第三セクター鉄道。同じJR加古川線から分岐する第三セクター鉄道の三木鉄道が、新市長のマニフェストに廃止が掲げられていた事もあり、存廃問題がクローズアップされてきていますが、この北条鉄道もお世辞に経営状態は良くなく、少し前は経営問題をめぐって沿線の市長同士が対立するなんていうお家騒動もありました。

そんな北条鉄道ですが、今月4日には、地方鉄道の存続と地域活性化を目指す「全国鉄道まちづくり会議」が加西市で開かれ、北条鉄道のボランティア駅長などが紹介されていたとのことです。

地方鉄道の経営は、マイカー普及や少子化によりどこでも苦しい状況である事は変わりありません。ただ、こんご存続出来るかどうかは、地域の足として残していくために行政や地元住民を巻き込んだ存続運動が起こっているか否かだろうと思います。

北条鉄道は、取り組みは積極的なものの、地元住民への浸透という意味ではまだ課題がありそうです。逆にこれからの活動の広がりにも期待出来るという考えもありますが、それだけの時間的猶予があるかというと、疑問がないわけではないです。

ともあれ、厳しい経営環境の中、何とか存続させようという方向に向かってようなので、その努力が実を結んで欲しいと思います。

眠いので…

本日の更新はお休みさせていただきます。

山陰線観光列車の概要

以前のエントリーで山陰本線に観光列車が走る計画がある事は既に紹介したと思います。
このたび、JR西日本よりこの観光列車の概要が発表されました。

山陰本線観光列車の運転計画(JR西日本プレスリリース)

運行ルートは以前紹介したとおり、新下関〜下関〜長門市〜仙崎ですが、何と基本的に毎日運行との事。
平日は普通、休日は快速として運行されるとの事なので、特に平日は既存の普通列車のダイヤを踏襲ということも十分考えられます。
休日の快速ダイヤの停車駅等も含めて、ダイヤの発表を楽しみにしたいと思います。

編成は2両編成で、指定席+自由席の設定です。
指定席を連結するとなると、マルス販売をすることから必然的に列車名が付けられるわけですが、今回の発表には列車名の決定までは入っていませんでしたので、これからどんな名前が付けられるか、気になります。

「いそかぜ」が廃止されてから、地域輸送を中心とした地味な印象の強い山陰線西端部ですが、もともと車窓は良い区間ですので、今回の観光列車によって多くの人にその良さを味わってもらう事ができればな、と思います。

京都市でLRT模擬実験実施予定

次世代型路面電車:今出川通に導入を 市が検討協議会−−来年1月に実験 /京都(Yahoo!ニュース)

このブログでは堺市のLRT計画を何度か取り上げていますが、京都市でもLRT整備の計画があるそうです。
今回社会実験を行うのは、叡山電鉄出町柳〜京福電鉄北野線の北野白梅町間において、LRTに見立てた市バスを走らせて、周辺道路等への影響を調査したり市民への理解を深めるのが目的だという事です。

LRTの導入計画を進めている街は堺・京都を含めていくつかありますが、バスをLRTに見立てて実験するというのは、ユニークな試みであると思います。
勿論、実際LRTが走ることを想定しているので、道路の車線規制(LRTバス専用レーンを設置)したりするものだと考えられます。

ところで今回の今出川線の場合、京福・叡電双方の駅を起終点とするわけですから、実際LRTを走らせる場合に、これらの路線との直通運転を視野には入っているか、気になるところです。
特に観光輸送という観点で考えた場合、嵐山と鞍馬を結ぶことで、これまでの路線バスの
系統では実現できなかった、魅力ある観光ルートが出来上がるものと考えられます。
そんな疑問を抱きながら、京都市役所のホームページを見ていたら、自己解決しました。

LRTが今出川通に導入されることになった場合,京福電鉄や叡山電鉄との乗入れは検討されていますか?(京都市役所交通政策室ホームページ)

京福・叡電との乗り入れは前提条件となっているようです。但し乗り入れ対応の工事費の財源確保が課題となっているようです。

ともかく、社会実験がうまいこといって、LRTに対する理解が広がる事が先決です。実施日は来年1月24日とのことです。

Edy複数枚利用ができなかった・・・

私は電子マネーEdyを頻繁に利用しています。
というのも、Edyをチャージしたり利用したりする毎に、ANAマイレージのマイルがたまるからです。
これを応用し、各種代金の振り込みでコンビニ支払いができる場合、Edyを利用する事で、マイルを貯める事ができます。

昨日も、ある代金の支払いにサークルKの某店を利用しました。いつもと違うのは、日常使うおサイフケータイEdyと、予備のEdyカードの2枚を利用すると言う事でした。

サークルKサンクスのホームページにも掲載されているように、Edyの残額が足りない場合は別のEdyカードを利用するか、現金で支払う事ができる事となっているはずです。

ところが、この某店の場合は、何度やっても一枚目のEdyから二枚目のEdyの精算ができず、といって二枚目の代わりに現金で支払おうとしても同じように精算ができず、やむを得ずレジ手前でおサイフケータイで支払額全額チャージを行わざるをえなくなってしまいました。

レジの店員がEdy関係の操作に不慣れということもあり、一概に非難はしませんが、操作がマニュアルを読むなり、事務局に問い合わせるなりして、精算ができるのかできないのかをはっきり納得のいく説明して欲しかったと思います。
結局、サブのEdyカードにはチャージが残ったままになるわ、3分で済むはずの用事が試行錯誤の上10分以上もロスしてしまうわで、散々な結果となってしまいました。

今度からは、他のサークルKで支払う事にしようかな・・・

TCA10月の結果発表

10月末現在の携帯電話の事業者別加入者数が発表になりました。

2006年10月末現在事業者別契約数(TCAホームページ)

MNP(番号ポータビリティ)開始後、初の発表となりましたが、その結果は要約すると以下の通りになります。

ドコモ:+4万
KDDI:+20万
ソフトバンク:+2万

MNPの前評判通り、auの圧勝でした。純減が予想されたソフトバンクは、何とか純増をキープする事ができたようです。

予想外に苦戦したのはドコモでしょうか?ドコモグループ全体では+4万の契約ですが、一部地域では純減しているところもあります(東北・中国)
地域別ではありますが、ドコモの純減は見た記憶がないだけに、この表を見たときは少々驚いてしまいました。

MNPの制度自体はこれから継続されるものですので、現在はauが優勢ですが、他のキャリアが巻き返し出来ないか、というとそういうわけでもないので、他社の攻勢に期待したいと思います。
そうやって、サービスの質が高まっていけば、MNP自体の利用がさほど多くなくとも、効果はあるのかな、と思います。

シュプール号、今年は運行なし・・・

cbe0fdbb.JPG国鉄末期の時代から、毎年冬になるとスキー場へ運行されていた「シュプール号」が、とうとう今年は運行されなくなってしまったようです。

私をスキーに連れてっ…けない? シュプール号廃止(iza産経新聞)

京阪神発着のシュプール号の最盛期は、平成元年前後だったと思います。
京阪神から大糸線(白馬・南小谷方面)・信越線(黒姫・妙高高原方面)の他、確か越後湯沢や蔵王(鶴岡からバス)にも運行されていたと思います。
特に大糸線方面は非電化である事から、使用される車両も気動車(キハ65系エーデル、キハ181系)や客車(20系、14系シュプール仕様等)と、豊富なバリエーションがありましたので、時刻表を眺めているだけでも楽しかった覚えがあります。

大糸線では、シュプール号の運行のために、交換設備を増強した駅もあった記憶があります。(交換設備は存在するが、ホームが片方のみ)それくらい当時は盛況があったという事でしょう・・・それも、大糸線への運行終了に伴い、ほぼ意味をなさなくなったと思われます。

末期は、信越線方面は週末運転という形で昨年度まで運行されていましたが、やはり乗車率の低下は避けられず、今シーズンの運行廃止となってしまいました。

高速道路の整備によるバス・マイカーでのアクセス向上に加え、スキー人口そのものの減少が、シュプール号の縮小・廃止に拍車をかけてしまったこととなったようです。

今後は定期運行の「きたぐに」にスキー客を誘導するような施策を取るようです。まあこれで、「きたぐに」の利用率向上につながれば良いのでしょうが・・・

写真は、平成16年2月に大阪駅で撮影したシュプール号です。この日は案外利用が多い印象があったのですが・・・

青春メガドリーム号運休について

青春メガドリーム号の運休等について(西日本JRバスホームページ)

東名自動車道の工事による一部通行止めに伴い、一般道に迂回出来ない青春メガドリーム号が運休し、同じ時間帯の青春ドリーム号として運行されるとの事です。

青春メガドリーム号に使用されている車両は、通常の大型バス(12m)よりも長い15mの全長があるため、走行するルートはあらかじめ特例による許可を受けていなければいけないのですが、通行止めによる迂回等の場合であっても、勝手に迂回ができないようです。

このようにあらかじめ通行止めが分かっている場合は、運休等の措置ができるのですが、突発的な事故等による通行止めの場合でも、やはり一般道への迂回ができないのでしょう。
その場合、通行止め解除まで身動きが取れないということでしょうか・・・

阪南吹奏楽団 定期演奏会

昨日は阪南吹奏楽団の定期演奏会に行ってきました。

いや、私もここの団員であるのですが、諸事情によりここのところ練習に参加が難しくて今回の定期演奏会には出演出来ず、客席から聴く立場となってしまいました。
しかも、これまた事情により、第1部の頭の三曲ほど聴いてから家へ帰らなければならないという、大変惜しい事となってしまいました。

自分的には、是非とも演奏したかった「ディスコ・キッド」が演奏出来なかったのが悔しくてたまらないのですが、これだけは仕方ありません。

まだしばらく練習に復帰するのは難しそうですが、諸条件がクリア出来れば、ぼちぼち復帰したいなと思います。
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