阪和線の沿線から

阪和線沿線在住の筆者が記している日記です。
鉄道を中心に、バス・航空・フェリーといった交通全般に関する話題や、
管理人の乗車記録や旅行記、撮影記録などを気の向くままにお送りしています。
当ブロクの更新情報やコメントについては、当ブログ用ツイッターアカウントを
ご利用下さい。

【南海電鉄・泉北高速鉄道】特急全車両でWi-Fiサービス利用開始(2021.4.13〜順次)

南海電鉄と泉北高速鉄道では、両社で運行する特急車両の全車両で、無料Wi-Fiサービスを導入することを発表しました。

南海電鉄と泉北高速鉄道の特急全車両で「Osaka Free Wi-Fi」サービスがご利用いただけるようになります!|南海電鉄
特急車両で「Osaka Free Wi-Fi」サービスがご利用いただけるようになります|お知らせ|泉北高速鉄道

概要は以下の通りです。

【導入時期】
2021年4月13日(火)から順次導入
※特急こうや、りんかん、サザンは4月下旬に、特急泉北ライナーは5月頃にWi-Fi設置完了

【対象車両】
12編成48両
・特急サザン(7編成28両)
・特急こうや、りんかん(3編成12両)
・特急泉北ライナー(2編成8両)
(※)特急ラピート(6編成36両)では、2015年12月1日から無料Wi-Fiサービスを提供


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



スマホ等の普及により、通信量を節約できる無料Wi-Fiサービスの拡充は、最近の新型車両では必須のサービスとなっていますが、既存車両についても設置の動きが進んでいます。

今回発表のあった南海電鉄では、上述のように特急「ラピート」で無料Wi-Fiサービスの設置が完了していますが、これに加えて今回、その他の特急車両での提供を開始することが発表されました。

DSC05029_R
▲特急「泉北ライナー」12000系(特急「サザン」で運用中)
特急泉北ライナーでは、5月頃に設置完了予定です。


DSC05013_R
▲特急「サザン」12000系車両
特急サザンでは、4月下旬に設置完了予定です。


特急「サザン」「泉北ライナー」で運用されている12000系には、既に電源コンセントが設置されていますが、それに加え、今回の無料Wi-Fiサービスの提供開始により、車内でのオンラインワーク等が更に快適に利用できるようになり、有料特急列車・座席指定車の価値が高まるのではないかと思われます。
私自身も従前から、「サザン」座席指定車で無料Wi-Fiサービスが開始されればいいな、と思っていただけに、これは朗報なので、「サザン」座席指定車を利用する機会があれば、早速無料Wi-Fiサービスを試してみたいと思います。




●関連ニュースサイト:
南海特急の全車両に無料W-Fiサービス導入へ 13日から順次 泉北ライナーも | 乗りものニュース



↓↓鉄道系ブログ・ニュースポータルサイト「鉄道コム」はこちらをクリック↓↓
鉄道コム

【JR西日本】おとな1名から利用可能な乗り放題きっぷ「JR西日本 どこでもきっぷ」「JR西日本 関西どこでもきっぷ」発売(利用期間:2021.4.27〜6.30)

JR西日本ではこの度、同社管内等が乗り放題で1名から利用できる新しいきっぷの発売を発表しました。

地域の皆様と連携して、新しいきっぷを発売します:JR西日本

概要は以下の通りです。

【JR西日本 どこでもきっぷ】
・価格:
2日間用・・・18,000円
3日間用・・・22,000円

・乗り放題エリア:
JR西日本全線(智頭急行線、JR西日本宮島フェリー含む)の全線


【JR西日本 関西どこでもきっぷ】
・価格:
2日間用・・・10,000円

・乗り放題エリア:
JR西日本関西エリア(近畿7府県及び福井県、岡山県、鳥取県の一部)の全線(智頭急行線含む)


【「どこでもきっぷ」「関西どこでもきっぷ」共通事項】
・利用条件
おとな1名から利用可能
こどもは半額、但しこどものみの発売・利用は不可

・発売箇所:
JR西日本ネット予約「e5489」
JR西日本、JR九州(福岡県、佐賀県内)管内の主な旅行会社
(「どこでもきっぷ」2日間用は旅行会社のみ発売)

・発売期間:
2日間用・・・2021年4月16日(金)〜2021年6月22日(火)
3日間用・・・2021年4月16日(金)〜2021年6月21日(月)
(利用開始日の1ヶ月前の10時から7日前までの発売

・利用期間:
2021年4月27日(火)〜2021年6月30日(水)
(2日間用は2021年6月29日(火)出発分まで、3日間用は2021年6月28日(月)出発分まで発売)

・きっぷ受け取り:
きっぷの有効期間開始日まで受け取りが可能。

・利用可能列車:
特急(新幹線含む)、普通列車(新快速、快速含む)の普通列車自由席が乗り放題。

・座席の指定:
普通車指定席は6回まで利用可能(寝台列車等、一部列車は指定不可)
きっぷ受け取り前は「e5489」、受け取り後はみどりの券売機で取扱い

・フリーエリア地図等:
jrw_odekaketicket
(上記発表資料(https://www.westjr.co.jp/press/article/items/210409_04_kippu.pdf)より引用)


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



新型コロナウイルス感染症の影響により、JR西日本に限らず鉄道事業者では利用者の減少に見舞われていますが、感染症を予防しつつ、少しでも利用者を増やそうと、様々な割引商品を設定しており、その一部については、下記記事のように当ブログでもご紹介してきたところです。



今回発売の発表があった「JR西日本 どこでもきっぷ」「JR西日本 関西どこでもきっぷ」も、そういった商品の一つとして、4月下旬のゴールデンウィークから6月末までの期間限定商品として、同社管内、または関西地区路線が2日間あるいは3日間乗り放題となるものです。


今回のきっぷで最も特徴的なのは、「おとな1名から利用可能」という点でしょうか。
これまでJR西日本で発売されてきた乗り放題タイプのきっぷでは、その多くで「2名以上利用可能」といった人数条件が課せられていました。
それは、上記でご紹介した「どこでもドアきっぷ」でも同様でありましたが、今回は、その人数条件さえも撤廃された、という意味では画期的であります。

「画期的」とは書いてはみたものの、これは同社を取り巻く環境がそれだけ更に厳しくなっていることの裏返しでもありますので、素直に喜べないところがないわけではありません。
一方で、新型コロナウイルス感染症の感染拡大は、やはり感染者との濃厚な接触に起因するところからすると、1名からの利用を可能にした、という点では、現実的な判断でもあるのかな、と思います。


JR西日本管内が乗り放題の「どこでもきっぷ」では、1日あたり7千円程度で、山陽新幹線をはじめとした同社管内の新幹線・特急列車が乗り放題、しかもゴールデンウィーク、週末、平日といった曜日や休日に限らず、7日前までの購入であれば利用可能な、まさに夢のようなきっぷです。

また、「関西どこでもきっぷ」は、関西地区とは銘打ってはいるものの、そのエリアは敦賀、鳥取、岡山と近畿2府4県よりも更に広いことから、これだけでも十分利用価値の高いきっぷとなっています。


新型コロナウイルス感染症の変異株も広がってきており、感染症の拡大には予断を許しません。
一方で、鉄道事業者の利用者の減少は、これまた事業者の持続的な経営という意味でも、これまた予断を許しません。

いまできることは、感染拡大防止に留意しながら、可能な範囲で旅行に出かけることなのではないか、と思っています。
そのためには、例えば最少人数での行動、車内での会話を控えめに、マスクの着用等に気をつけて、今回の「どこでもきっぷ」のようなおトクなきっぷを最大限活用して、満足いく旅行を楽しみですね。

もっとも私自身としては、これらのきっぷを利用できる目処が立たないほど、仕事が多忙なことから、必ずしも利用できるとは思えないのですが、今回のようにブログでこういった商品をご紹介し、少しでも多くの方々に利用してもらえると有り難いな、と思っているところです。




●関連ニュースサイト:
特急・新幹線もOK 全線乗り放題「JR西日本 どこでもきっぷ」発売 1万8000円から | 乗りものニュース
特急・新幹線もOK 西は総社 東は敦賀まで「JR西日本 関西どこでもきっぷ」1万円で発売 | 乗りものニュース
JR西日本の新幹線や特急が2.2万円で3日間乗り放題 「どこでもきっぷ」発売 - TRAICY(トライシー)
JR西 どこでもきっぷ 発売(2021年4月16日〜) - 鉄道コム
JR西 関西どこでもきっぷ 発売(2021年4月16日〜) - 鉄道コム



●関連ブログ:
【JR西日本】「JR西日本どこでもきっぷ」「JR西日本関西どこでもきっぷ」発売 - kqtrain.net(京浜急行)
JR西日本、1人でも乗り放題の全線フリー切符発売: たべちゃんの旅行記「旅のメモ」



↓↓鉄道系ブログ・ニュースポータルサイト「鉄道コム」はこちらをクリック↓↓
鉄道コム

今日の乗車記録(通勤)


DSC_0406



和泉鳥取(0815)-和歌山 普通 クモハ225-5012 Wi-Fi○、更新-
和歌山(2149)-和泉鳥取 普通 クモハ223-6 Wi-Fi○、更新×

今日は土曜日でしたが、相変わらずの休日出勤でした。
帰りの和歌山駅には、223系0番台未更新編成が2編成並んでいました。
こんな様子が撮影できるのも今のうち、ですね…

今日の乗車記録(通勤)


和泉鳥取(0804)-和歌山 普通 サハ223-103 Wi-Fi○、更新×
和歌山(2231)-和泉鳥取 普通 モハ224-5026 Wi-Fi○、更新-

今日の乗車記録(通勤)

DSC_0401

DSC_0400

和泉鳥取(0804)-和歌山 普通 サハ223-11 Wi-Fi○、更新○
和歌山(2345)-和泉鳥取 普通 サハ223-15 Wi-Fi○、更新○

今日もまた遅くまで仕事でした。
ダイヤ改正後、恐らく初めて日根野行き最終に乗りますが、改正前までは御坊行き最終が残っていましたが、現在はこの列車が和歌山駅発の最終となります。

今日の乗車記録(通勤)

DSC_0399

和泉鳥取(0735)-和歌山 普通 サハ223-104 Wi-Fi○、更新○
和歌山(2231)-和泉鳥取 普通 サハ223-2501 Wi-Fi○、更新×

今日も少し遅くまで仕事であります…

【JR東日本】北東北3県でのSuicaエリア拡大を発表(2023年春以降)

JR東日本では、青森県、岩手県、秋田県の線区で、交通系ICカード「Suica」を利用できるエリアの拡大を実施することを発表しました。

北東北3県におけるSuicaご利用エリアの拡大について|JR東日本

概要は以下の通りです。

【新たにSuicaを利用できる線区】
●青森エリア(10駅):
奥羽本線(弘前〜青森)

●盛岡エリア(17駅):
東北本線(北上〜盛岡)
田沢湖線(盛岡〜雫石)
釜石線(花巻〜新花巻)

●秋田エリア(17駅):
奥羽本線(和田〜追分)
男鹿線(追分〜男鹿)
羽越本線(新屋〜秋田)

【サービス導入予定エリア】
jreast_suica_northtohoku
(上記発表資料(https://www.jreast.co.jp/press/2021/20210406_ho02.pdf)より引用)

【サービス開始予定時期】
2023年春以降

【新たな改札システム開発】
今回のSuicaエリア拡大において、新たな改札システムの使用を予定。
(従来自動改札機にあったSuicaの主要な機能をセンターサーバに集約化)
jreast_suica_server
(上記発表資料(https://www.jreast.co.jp/press/2021/20210406_ho02.pdf)より引用)



詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



JR東日本の交通系ICカード「Suica」のエリアも、随分広くなったような気もしますが、北東北の3件については、そもそも導入自体まだとなっていましたが、今回各県の県庁所在地を中心としたエリアでの導入が発表されました。

導入エリアをみてみると、青森エリアは青森〜弘前間、盛岡エリアは盛岡〜北上間を中心とした、これらの都市圏でも利用者の多いと予想がつきそうなところですが、秋田エリアは秋田〜男鹿間が全駅カバーされている一方、羽越本線については、秋田から2駅新津方の新屋から、そして奥羽本線も秋田から2駅福島方の和田から4駅青森方の追分までと、本線筋の方がエリアが狭いという、特徴的な状況になっていることも分かります。


今回のSuicaエリア拡大においては、新たな改札システムの導入も発表されています。
即ち、これまで改札機で運賃を計算していたものが、センターサーバで運賃計算を実施するシステムに変更するというものです。

Suicaに関しては、改札機に運賃計算機能を持たせていることで、センターサーバの不意のトラブルにがあっても対応できる利点がある一方、改札機に多数のデータを保存させる等の高機能化が求められる、という点もありました。


今回の北東北エリア拡大では、そのデータ計算をセンターサーバで実施するという、これまでのSuicaのシステム概念を大きく変える象徴的な導入とも感じられます。

今回の導入でセンターサーバによる処理が都心部の混雑した鉄道路線でも可能か、これらの地方都市で確認しつつ、今後の方針を検討していくのではないか、とも思われます。


サービス開始は2年後の2023年春以降を予定しているとのことです。
導入後、機会があれば、センターサーバ方式の導入により、どの程度安定しステムが運用できているのか、確認できればいいな、と感じたsニュースでありました。




●関連ニュースサイト:
青森 岩手 秋田の各エリア計44駅で「Suica」利用OKに 2023年春から JR東日本 | 乗りものニュース
JR東、2023年に北東北3県の在来線へSuicaを導入 - 鉄道コム
JR東日本,2023年春以降に青森・岩手・秋田の各エリアでSuicaエリアを拡大へ|鉄道ニュース|2021年4月14日掲載|鉄道ファン・railf.jp



↓↓鉄道系ブログ・ニュースポータルサイト「鉄道コム」はこちらをクリック↓↓
鉄道コム

今日の乗車記録(通勤)


和泉鳥取(0735)-和歌山 普通 モハ224-5110 Wi-Fi○、更新-
和歌山(2104)-和泉鳥取 紀州路快速 モハ225-5002 Wi-Fi○、更新-

今日の乗車記録(通勤)


和泉鳥取(0804)-和歌山 普通 モハ224-5117 Wi-Fi○、更新-
和歌山(2149)-和泉鳥取 普通 モハ224-5105 Wi-Fi○、更新-

【東京九州フェリー】就航日・運賃を発表。横須賀〜新門司間12,000円から、2021年7月1日就航

神奈川県の横須賀港と、福岡県の新門司港を結ぶ航路として、運航を予定している「東京九州フェリー」では、既に新造船の命名等を行い、就航に向けて準備を進めているところです。

この度、同航路の就航日と運賃が発表されました。

横須賀〜新門司航路の就航日と運賃が決定しました。 - 東京九州フェリー

概要は以下のとおりです。

【就航日】
2021年7月1日(木)

【運賃・料金】
●基本運賃(ツーリストA):
12,000円

●ルームチャージ料金:
ツーリストS:6,000円
ステートルーム:32,000円(ゥイズペットも同料金)
デラックスルーム:48,000円

●乗用車:
5m未満:40,000円(基本運賃12,000円含む)


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



tqf_hamayu
▲東京九州フェリー「はまなす」
(東京九州フェリーWebサイト(https://tqf.co.jp/2021/03/05/hamayu0226/)より引用)
第2船は「それいゆ」と命名されています。


このブログでも、関東と九州を21時間で結ぶ「東京九州フェリー」のダイヤをご紹介しました。


ダイヤの詳細は上記記事に記載していますが、夜発・夜着と貨物の動きに合わせたダイヤとなっていますが、一方で着後の陸上交通もまだ利用できる時間帯であることから、旅客としての利用も十分可能なものとなっています。

今回発表された運賃をみますと、基本運賃は12,000円ですが、これでベッドタイプの船室(カプセルホテル相当)が確保されるほか、シングルルーム相当の「ツーリストS」は6,000円のアップ、即ち同区間を18,000円で利用することができます。


起終点やスピード、付帯設備、ダイヤ等様々な違いがあることから、単純な比較はできませんが、福岡〜東京の高速バス「はかた」号は12,200円〜16,400円、オーシャン東九フェリーの東京〜新門司間は17,720円(2021.4.1〜6.30)との比較でみると、条件が合えば十分おトクな航路、といえるかも知れません。

ダイヤ的な観点で見ると、着地に自宅等がある場合の帰路に使うのがコストパフォーマンスが良いともいえるでしょう。


また、上級船室の料金も発表されており、「ステート」は32,000円の料金と、一見割高に見えますが、定員が4名のため、4名で使用するとプラス8,000円(合計20,000円)と、家族・グループ旅行にも最適な船室ではないかと思います。


横須賀から太平洋に向かう航路でありますので、どこまでも続く海原を一日中眺めて関東と九州を移動できる、という意味でも魅力的な航路でありますので、物流は勿論のこと、船旅を満喫するという意味で多くのお客さんに利用してもらえるといいな、と思ったニュースでありました。




●関連ニュースサイト:
横須賀〜新門司の「東京九州フェリー」ダイヤと運賃発表 7月1日就航 | 乗りものニュース
横須賀〜新門司間は12,000円から 東京九州フェリー、7月1日就航 - TRAICY(トライシー)
東京九州フェリー、就航日は7月1日に 横須賀〜新門司旅客運賃は1万2千円 | フネコ - Funeco



↓↓鉄道系ブログ・ニュースポータルサイト「鉄道コム」はこちらをクリック↓↓
鉄道コム
当ブログのTwitterアカウント
ブログ「阪和線の沿線から」のツイッターアカウントです。更新情報の通知やコメントの受付などはこちらのアカウントをフォローして下さい。
記事検索
「鉄道コム」登録ブログはこちらをクリック
鉄道コム
2007年10月からの訪問者数
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

Archives
Categories
にほんブログ村
  • ライブドアブログ