阪和線の沿線から

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【近鉄】6A系・8A系・新塗装6400系を見る(2026.5.24・橿原神宮前駅)

近畿日本鉄道(近鉄)では、2024年度より新型一般車両「8A系」「1A系」「6A系」を順次各線区に導入しています。
(参考)


このうち、南大阪線、吉野線、長野線、御所線(以下、「南大阪線等」)には、去る5月19日(火)より新型車両「6A系」を投入しています。
(参考)



本日、その「6A系」の様子を早速記録してきましたので、ご報告します。
撮影したのは、橿原神宮前駅でした。

DSC00997-2_R
▲吉野方より入線する6A系。
当駅より「区間急行・大阪阿部野橋行き」に充当されていました。

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▲橿原神宮前駅に停車中の6A系

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▲6A系の行先表示LED表示。
上から順に、日本語⇒日本語(ひらがな)⇒英語の順番に表記されていました。

停車時間がわずかでしたので、この程度の記録となりましたが、まだ新車の香りも新鮮な車両を早速記録することができました。

この6A系は、上記過去記事のとおり、6月1日から有料座席サービス「すわれ〜る」に充当されます。
「すわれ〜る」についても、機会を見つけて体験してみたいと思います。



今回は6A系の撮影がメインでしたが、その他にも、8A系の様子も記録することができました。
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▲橿原神宮前駅に停車中の8A系。
こちらは京都行きの急行に充当されていました。

20260524_103416_R
22000系「ACE」と8A系の並びも撮影。

そしてこの橿原神宮前駅の構内に、「6A系や8A系のような色の一般車両」が停まっていましたので、こちらにも近づいて撮影してみました。

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▲止まっていたのは、どうやら「6400系」で、6A系と同じカラーリングに塗り直されていまた。

この新塗装6400系は、既にその塗装変更が明らかとなっており、私自身も知ってはいたものの、まさか橿原神宮前駅で見ることができるとは思いもしませんでした。
(参考)
近鉄南大阪線6400系Mi02編成が、「8A系」「6A系」に準拠したカラーリングの新塗装に変更! | Re-urbanization -再都市化-
「顔が良い」近鉄のMi02編成を見てきました | 鉄道プレス
【6A,8A系新塗装】近鉄6400系Mi02編成が高安出場 : 湘南色の部屋(Shonan-color train)

今後、こちらもそう遠くないうちに営業運転に充当されることになるかと思われます。
新型車両導入に塗装変更と、色々と動きが出てきた南大阪線等の車両ですが、橿原神宮に近いこともありますので、また機会を見つけてしっかり記録できればと想っています。

【JR東海】【JR西日本】2026年度の「のぞみ」全席指定席運行日を追加。下半期の3連休も全席指定席で運行へ

JR東海とJR西日本では、2023年の年末より、ゴールデンウィーク、お盆及び年末年始の最繁忙期に「のぞみ」号を全席指定席として運行しています。
今年度(2026年度)についても、上記最繁忙期に加え、9月の「シルバーウィーク」にも全席指定席として運行することが既に発表されています。
(参考)


今回、両社より今年度の下半期には、既に発表された期間に加えて3連休についても、「のぞみ」号を全席指定席で運行することが発表されました。

2026年度における東海道・山陽新幹線「のぞみ」号を全席指定席として運行する期間の追加について|JR東海
2026年度における東海道・山陽新幹線「のぞみ」号を 全席指定席として運行する期間の追加について:JR西日本

2026年度に「全席指定席」で運行する期間は以下のとおりです。
下線太字部が今回の発表で追加された期間です。)
・ゴールデンウィーク:
2026年4月24日(金)〜5月6日(水・祝)
・お盆:
2026年8月7日(金)〜8月16日(日)
・シルバーウィーク:
2026年9月18日(金)〜9月23日(水・祝)
・スポーツの日:
2026年10月10日(土)〜10月12日(月・祝)
・勤労感謝の日:
2026年11月21日(土)〜11月23日(月・祝)

・年末年始:
2026年12月25日(金)〜2027年1月5日(火)(12日間)
・成人の日:
2027年1月9日(土)〜1月11日(月・祝)
・春分の日:
2027年3月20日(土)〜3月22日(日・祝)

詳細は、上記発表資料をご覧下さい。

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繁忙期の「のぞみ」号全席指定席化も、今年度で3シーズン目ということもあり、すっかり定着している感があります。
一方で、訪日外国人旅行者も含めて引き続き利用者が多い状況もあり、これら際繁忙期以外にも三連休を中心に混雑する状態が続いています。

そんなこともあってでしょうか、今回、2026年度の下半期からも「のぞみ」号全席指定席化を三連休も対象とすることとなりました。

こうなると、来年度も上半期から「のぞみ」号全席指定席化が実施されることと考えられます。
更に言えば、そう遠くないうちに「のぞみ」全席指定席の通年実施も有り得るのかな、とも感じました。

ともあれ、私自身は「のぞみ」号を利用する際には基本的に指定席を利用することから、そこまで気にせず、いつもどおり指定席券を確保しておけばよいのでしょうが、ただ満席の場合には立席となってしまうことから、早めに指定席を確保しておかないといけないな、と感じたニュースでありました。

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▲今年度下半期は、年末年始に加え三連休も「全席指定席化」で運行される東海道・山陽新幹線「のぞみ」号。
来年度以降、更に全席指定席で運行される日が増えることも考えられますが、果たしてそう遠くないうちに通年全席指定席化が実現するのか、引き続き注目していきたいと思います。




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【阪神】新型急行用車両「3000系」インテリアデザイン発表。座席指定サービス対象車両はL/Cシートを採用

阪神電鉄では、2027年春に新型急行用車両「3000系」を導入することを既に発表していますが、この度この3000系のインテリアデザインを発表しました。

2027年春導入!新型急行用車両3000系 インテリアデザインを決定!〜「開放感」を演出するとともに、 心地よく利用しやすい車内空間を目指します〜|ニュースリリース|阪神電気鉄道株式会社

この3000系では、同社初となる座席指定サービスを導入することが既に発表されていますが、そのインテリアも併せて発表されています。
20260521_3000kei_interior-0015
▲クロスシート転換時(イメージ)
20260521_3000kei_interior-0014
▲ロングシート転換時(イメージ)
(いずれも上記発表資料(https://www.hanshin.co.jp/press/docs/20260521_3000kei_interior.pdf)より引用)

座席指定サービス対象車両については、既に他社で実績のあるロングシートとクロスシートに転換可能な「L/Cシート」が導入されることが今回明らかになりました。

座席指定サービスの運行区間・料金等に関する詳細は、後日発表とのことですが、当面は3000系1編成の導入とのことですので、本数等も限られたものになるかと思われます。
ただ、阪神電鉄が有料座席サービスを導入することで、関西地区の大手民鉄5社全てでこの手のサービスが導入されることになりますので、関西民鉄最後となる阪神電鉄が、どのような内容で、どのような名称のサービスを打ち出してくるのか、楽しみにしておきたいところです。



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【関連ブログ】
阪神3000系、初の「L/C シート」を採用へ | 鉄道プレス



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【鉄道友の会】2026年ブルーリボン賞・ローレル賞発表。ブルーリボン賞は「嵐電『KYOTRAM』」ローレル賞は「東武80000系」「伊予鉄7000系」に

国内随一の鉄道趣味団体である「鉄道友の会」では、この度2026年度の「ブルーリボン賞」「ローレル賞」の授賞車両を決定しました。
鉄道友の会選定  2026年ブルーリボン賞・ローレル賞決定 – 鉄道友の会

授賞車両及び選定理由は以下のとおりです。

【ブルーリボン賞】
●京福電気鉄道(株)モボ1形(KYOTRAM)
randen_mobo1
(画像は鉄道友の会Webサイト(https://www.jrc.gr.jp/newsreleas/8139.htm)より引用)

選定理由:
・モボ1形は、今回の会員投票による得票数が最も多かった車両。
・吟味されたデザインコンセプトをはじめとして、車外設備では薄型のガラス一体型LCD案内表示器を用いた多言語案内の導入や、座り心地を熟慮したバケットシートの採用を行うなど、各所が作り込まれた完成度の高い秀逸な車両として評価した結果、ブルーリボン賞に選定した。

【ローレル賞】
●東武鉄道80000系
tobu_80000
(画像は鉄道友の会Webサイト(https://www.jrc.gr.jp/newsreleas/8139.htm)より引用)

選定理由:
・沿線利用者に配慮した車内設備、省エネや保守支援のための新技術採用など高く評価できることから、ローレル賞に選定した。

●伊予鉄道7000系
iyotetsu_7000
(画像は鉄道友の会Webサイト(https://www.jrc.gr.jp/newsreleas/8139.htm)より引用)

選定理由:
シンプルながら未来志向のデザインの中に、大手民鉄の最新車両と同等の機能を備え、線区の状況や運行経験を反映した独自の仕様は高く評価されるものであり、会員からの支持も考慮して、ローレル賞に選定した。


詳細は、上記Webサイトをご覧下さい。



今年(2026年)のブルーリボン賞・ローレル賞投票ですが、下記過去記事のとおり11車種がノミネートされましたが、今年のノミネートでは、「特急用車両が皆無」という異例のラインナップとなっていました。
(参考)


加えて、地方鉄道の新型車両として、「伊予鉄道7000系」や「一畑電車デハ8000系」もノミネートされていたこともあり、あくまで個人的な感想ですが、「地方鉄道の車両がブルーリボン賞やローレル賞の栄誉に輝くことができればいいな」と記していました。

さて今回の発表を見ますと、得票数トップで、「ブルーリボン賞」に選ばれたのが「京福電気鉄道モボ1形」(KYOTRAM)となっています。
いわゆる「路面電車」や「LRT」の車両が「ブルーリボン賞」を受賞するのは、2007年の富山ライトレール(当時)の0600形以来となりそうです。
(参考)


加えて、京福電気鉄道によりますと、
・JRグループ (旧 日本国有鉄道 を含む)・大手私鉄以外の事業者が受賞するのは 今回が5例目
・そのうち関西以西に本社を置く中小事業者の受賞は史上初
・車両の前後に運転台があり1両で運行する路面電車の車両が受賞するのも史上初

とのことです。
(参考)
嵐山線 モボ1形「KYOTRAM」が「2026年ブルーリボン賞」を受賞 | 京福電鉄株式会社

また、今回ローレル賞に輝いた2車種のうち、「伊予鉄道7000系」についても、同社によりますと四国の民営鉄道がローレル賞を受賞するのは伊予鉄が初とのことです。
(参考)
「新型鉄道車両7000系」2026年ローレル賞を受賞!〜四国の民営鉄道で初の受賞〜|伊予鉄道

上述のとおり、今回は特急用車両のノミネートが無かったことから、ブルーリボン賞についても、中小や地方の鉄道事業者が受賞できるチャンスも出てくるのかな、と思っていたところ、その想いどおりの結果が出たことに、鉄道友の会の会員の一人としても、嬉しく感じた次第です。

今回受賞された鉄道事業者の皆様、本当におめでとうございます。



さて、今回の「ブルーリボン賞・ローレル賞」投票ですが、私自身がどの車種に投票したかをこの機会に開示したいと思います。
20260406_201052_1

ご覧のとおり、私が投票したのは
・京福電気鉄道モボ1形
・伊予鉄道7000系

と、奇しくも投票した2車種ともが、ブルーリボン賞・ローレル賞に選ばれる結果となりました。

この二車種を選んだ理由としては、
地方鉄道や中小鉄道が導入する新型車両であることから、JRグループ及び大手民鉄以上の労力を費やして導入した車両であることに敬意を表したい。
・その中でも、一人2車種という投票枠を考慮した結果、完全な新型車両である「京福モボ1形」「伊予鉄7000系」を投票対象とした。
(一畑8000系は7000系の後継として継続して導入していること、また近江鉄道200形と叡電100系は既存車の改造であることから、完全に新規導入の上記2車種を優先した)

となります。

私が投じた一票の理由はこのとおりですが、それぞれの会員の方々は、それこそそれぞれの思いで投票されたかと思いますが、上述のような理由で投票された方も、決して少なくはないのかな、とも思ったりしました。


今回のように、中小事業者ではその受賞をプレスリリースで早速発表するなどしており、ちょっと大げさな言い方かも知れませんが、私の投じた一票がここまで鉄道事業者の方々に喜んでいただける結果になるとは、会員の一人としても嬉しく感じる次第です。

こういった投票の面白さを会得するだけでも、鉄道友の会の毎年の会費を払っても、決して高くない、とは個人的に思っています。
この記事をお読みの方々も、是非この機会に「鉄道友の会」にご入会いただき、来年(2027年)の「ブルーリボン賞・ローレル賞」の投票を、一緒に楽しもうではありませんか!
(参考)
入会案内 – 鉄道友の会



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【関連ニュースサイト】
嵐電「KYOTRAM」がブルーリボン賞。東武80000系と伊予鉄7000系はローレル賞 | 旅行総合研究所タビリス



【関連ブログ】
【2026年ブルーリボン賞】京福電鉄「KYOTRAM」が受賞! | 鉄道プレス
【2026年ローレル賞】伊予鉄7000系・東武80000系が受賞! | 鉄道プレス



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