阪和線の沿線から

阪和線沿線在住の筆者が記している日記です。
鉄道を中心に、バス・航空・フェリーといった交通全般に関する話題や、
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9月6日(日)に開催された同人誌頒布イベント「超こみっくトレジャー2020」で入手した同人誌を、引き続きご紹介していきたいと思います。

本記事でご紹介するのはこちらです。
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(笑)衣路鉄道 ホームページ



サークル「(笑)衣路鉄道」さんによる、「新型コロナウイルス感染症によるJR西日本の経営危機」と題されたこの同人誌は、今年はじめから感染が拡大し、鉄道事業者を含む様々な産業に大きな影響を与え、また足下でも与え続けている「新型コロナウイルス感染症」について、JR西日本に与えた影響についてまとめたものとなっています。


当ブログでも、新型コロナウイルス感染症によるJR西日本への影響については、事ある毎にご紹介してきており、例えばこういった形でご紹介してきたところです。








本書は、新型コロナウイルス感染症の影響が生じ始める今年2月から、直近の8月までに、JR西日本が実施してきた減便、感染症対策、経営状況、そして著者による今後への提言がまとめられた一冊となっています。

当ブログでも、上記記事のように各々の発表資料についてはご紹介してきましたが、一連の影響を体系的にまとめているわけではないだけに、このような「まとめ記録」を作成する苦労はひとしおだったかと思います。

特に、日々刻々と変化する新型コロナウイルス感染症の状況であるため、その苦労はより大きいものであったかと思われますが、そんな難しい状況の中で1冊の本にまとめた著者の手腕に感服した次第であります。

実はこういった交通系のニュースをまとめたブログを作成している私自身が「欲しいな・・・」と思っていた、まさにドンピシャリの内容であっただけに、こういった本を手にすることができるのも、同人誌即売会の醍醐味だなと感じました。

それが故に、(後々触れたいと思いますが)新型コロナウイルス感染症の対策をサークル参加者、一般参加者ともにしっかり実施して、こういった即売会を実施していくことがいかに大事であるか、を改めて感じた次第です。


引き続き、「超こみっくトレジャー2020」で入手した同人誌を折をみてご紹介していきたいと思います。




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引き続き、9月6日(日)に開催された同人誌頒布イベント「超こみっくトレジャー2020」で入手した同人誌をご紹介します。
次にご紹介するのはこちらの本です。

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「#今日も水色を求めて」という、京阪電鉄大津線の800系原色編成を追いかけて、沿線で撮影した写真集であります。

水色をベースにした800系が、下記発表のように京阪線一般車両と同一となる、緑色ベースのものに変更されることが既に発表されており、この変更も間もなく全編成で完了するようであります。
【参考】



1997年の導入以降20年以上を経て、すっかり定着した「水色800系」の様々な風景を撮影してきた写真集、ということで、今後見られなくなるであろう情景をふんだんに記録した、一冊であります。

春夏秋冬や夕方・夜・雨といった、季節や時間、天気により違った様子の記録はいうまでもなく、花火大会や大津祭りといった沿線で実施されるイベント、そして災害による運休と運転再開時の様子、はたまた日頃はなかなか遭遇することのできない石山坂本線を走る800系の様子など、まさに「水色の800系」の様子をふんだんにまとめた、美しい写真集であります。

また、私も幾度が参加させていただいたこともある団体臨時列車での撮影会の様子も収められており、同じくこの場にいた一人として、親近感をもってページを眺めた次第です。
【参考】






これまでは、東京で開催される「コミックマーケット」へのサークル参加はされていたことはあったとのことですが、大阪で開催される「こみっくトレジャー」には初めてのサークル参加とのことでした。
そういったレアな機会に、このような写真集を手にすることができて、個人的には非常に満足でありました。

【2020.9.7追記】
本書がBOOTH経由で入手することができますので、リンクを貼り付けています。
#今日も水色を求めて ありがとう800系原色編成 - 団臨企画部 - BOOTH
当日会場で入手できなかった方は、こちらから入手してみてはいかがでしょうか。


引き続き、「こみっくトレジャー」での入手本をご紹介していきたいと思います。



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本日(9月6日)に、大阪南港のインテックス大阪で「超こみっくトレジャー2020」が開催されました。
毎年夏と冬に開催されている、恒例の同人誌頒布イベントでありますが、今回は新型コロナウイルス感染症の感染防止の観点から、従前よりも規模を縮小しての開催となりました。
超こみっくトレジャー2020

これまではインテックス大阪の4号館・5号館を使用していたものが、今回は6号館のみとなり、またサークルの机の間隔もこれまでよりも広く取っていたり等、様々な点で感染症対策が実施されていました。

そんな、いつもとは若干様相が違った今回の「こみっくトレジャー」で入手した同人誌を、今回もご紹介していきたいと思います。

まずご紹介するのは、毎回おなじみの「ゆるるるぶ」であります。
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コミック・アニメ作品「ゆるゆり」をテーマにした、「聖地巡礼本」として、これまで5冊の発刊を積み重ねてこられました。





今回の6冊目となる「ゆるるるぶ」は、「叡山電鉄」が舞台であります。

これは言わずもがな、下記記事でご紹介したように叡山電鉄と「ゆるゆり」のコラボ企画が実施されたことを受けてであり、さっそく現地へ赴き「ゆるゆり」コラボのラッピング車両の紹介にはじまり、叡電沿線のみどころやラーメン店の紹介となっています。
【参考】



「ゆるゆり」コラボ車両の紹介は、車外・車内両方に渡っており、またその内容も、随所に施されたステッカーやポスターを漏れなく取り上げており、著者の「ゆるゆり」という作品への深い愛情をひしひしと感じながらページをめくっていった次第であります。

私自身、この「ゆるゆり」コラボ車両には乗車しておらず、運行期間終了の11月末までに何とか現地に赴きたいと思っていますが、その際に非常に参考になる一冊と感じました。

また、表紙のイラストは、この「ゆるゆり」ラッピング車両を運転するキャラクター(しかも叡電の制服を着用)が描かれており、まさにアニメ作中でこのようなシーンが出てきてもおかしくないほどにマッチしたイラストであります。
このイラスト目当てで入手するのも十分にありであり、実際に手にして満足した次第です。



またもう一つの新作は、「高岡・井波聖地巡礼ガイド」と題した、「ゆるゆり」作中の舞台となった高岡・井波周辺のスポットを地図と写真入りで取り上げているものです。
いわゆる「聖地巡礼」者向けの案内マップなどは、「聖地」の地元自治体などが作成・配布するケースはこれまで見たことがありますが、このように個人で作ってしまう、というのも、これまた相当のパワーと作品に対する愛情がなければ為し得ないだけに、これまた著者のそういった思いが詰まった作品の一つ、としてご紹介させていただきました。

これらの同人誌ですが、下記メロンブックスでも委託取扱を実施しているとのことですので、気になる方はこちらから入手してみてはいかがでしょうか。
ゆるるるぶ Vol.6(B-start)の通販・購入はメロンブックス | メロンブックス
ゆるるるぶ 高岡・井波聖地巡礼ガイドマップ(B-start)の通販・購入はメロンブックス | メロンブックス



ともあれ、毎回の「こみっくトレジャー」に定期的に新刊を用意される、そのバイタリティにひたすら感服しつつ、今後も引き続き新刊を期待していきたいな、と感じた次第でありました。

引き続き、「超こみっくトレジャー2020」入手本を紹介していきたいと思います。





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インテックス大阪東(1213)-堺駅前 南海バス
堺(1300)-和歌山市 特急サザン 10904
南海和歌山市駅(1530)-JR和歌山駅 和歌山バス42系統
和歌山(1556)-和泉鳥取 紀州路快速 サハ223-10 Wi-Fi○、更新○


こみっくトレジャーで、入手しようと考えていた同人誌を一通りゲットした後、これまた行きと同様のルートで、南海バス堺・南港線→特急サザン指定席と、引き続きソーシャルディスタンスを確保した乗り継ぎで和歌山市まで帰ります。

和歌山市駅の「キーノ和歌山」にある快活CLUBに入り、ブログ記事を作成してみますが、非常に快適な空間で、こりゃ確かに好評なのも分かった次第です。

同人誌の感想は、追ってご紹介できればと思っています。

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和泉鳥取(0855)-和歌山 紀州路快速 サハ223-17 Wi-Fi○、更新○
JR和歌山駅(0924)-南海和歌山市駅 和歌山バス
和歌山市(1000)-堺 特急サザン 10908
堺駅前()-インテックス大阪東 南海バス

今日は大阪南港のインテックス大阪で、同人誌即売イベント「こみっくトレジャー」に向かうこととします。
新型コロナウイルス感染症対策として、これまでとは違うイベント運営となっていますが、それでも開催いただけるのは有り難いことです。

かく言う私も、「サザン」指定席と南海バス「堺・南港線」というソーシャルディスタンスを最大限確保できる手段で会場に向かうこととします。

このブログでその進捗状況をご報告している「西国三十三ヵ所巡り」ですが、前回(2020年7月)以来のご紹介となります。
新型コロナウイルス感染症の影響による自粛・・・ではなく、ただ単に「暑い」ので控えていただけであります。
9月に入り気候も今後落ち着いてくるかと思われますので、そろそろこちらも再開していきたいと思っています。

今回訪問したのは、京都府京都市の善峯寺(よしみねでら)です。
京都・西山 西国第二十番札所 善峯寺

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▲善峯寺 東門

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▲山門
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山門から少し上ると、すぐに本堂が見えてきます。
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▲本堂に到着です。

続きを読む

JR東日本では、新型コロナウイルス感染症の流行を景気とした利用者の行動様式の変化や、夜間の鉄道工事における作業時間確保の観点から、来年春のダイヤ改正で終電時刻の繰り上げを実施することを発表しました。

ダイヤ改正における終電時刻の繰り上げなどについて|JR東日本

概要は以下のとおりです。

●利用状況の変化:
・新型コロナウイルス感染症の流行を契機とし、特に深夜時間帯の利用者が大幅に減少。
・今後感染が収束した後も、利用者の行動様式が元に戻ることはないと見込んでいる。

●鉄道工事を取り巻く状況:
・人口減少に伴い、過去10年間で同社管内の線路保守作業員は約2割減少、今後10年でも1〜2割減少と見込んんでいる。
・一方、設備の老朽化や新規設備の増加により、工事量は過去10年間で約1割増加。ホームドア等の安全やサービス向上を目的とした工事も増加傾向。
・鉄道設備の改良・保守に関わる工事は、多くの作業を終電から初電の間に実施するが、短い時間での工事となるため、複数日に割り振る必要が生じる等、作業効率の向上が課題であるとともに、作業の近代化・機械化を推進するためには、240分以上の列車間合い(終電から初電までの時間)が望ましい。

●終電時刻の繰り上げ:
・主に東京100km圏内の各路線で終電時刻繰り上げを実施。
・具体的には、直近の利用状況を踏まえ、列車間合いを240分程度確保することを念頭に、現行より30分程度繰り上げ(終着駅到着時刻を概ね1時頃)を実施。
また、一部線区では、初電時刻の繰り下げも実施。
金曜日等、必要に応じ終電前に臨時列車の増発も実施。
ダイヤ見直し実施は2021年春を予定し、実施線区やその内容については、10月に発表。

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▲列車時刻見直しイメージ
(上記発表資料(https://www.jreast.co.jp/press/2020/20200903_ho01.pdf)より引用)



その他詳細は、上記発表資料をご覧ください。



保守作業の時間確保のために最終列車を繰り上げる検討については、これまでJR西日本が検討・実施を発表してきており、先日2021年春に実施することを発表したことは記憶に新しいところです。


今回、ほぼ同じような経緯から、JR東日本でも最終列車の繰り上げの実施について発表がありました。
先のJR西日本との相違点で言えば、一つに「新型コロナウイルスの影響」に言及している点でしょうか。
JR西日本の終電繰り上げは、新型コロナウイルス感染症の影響が生じるより前の、昨年度より検討していることが、既に発表されていました。




コロナ前から深夜時間帯の利用者が減少していることを踏まえての実施発表というわけで、JR東日本でも同様と考えられますが、今回の発表では、新型コロナウイルスの影響により深夜時間帯の利用が減少していることに加え、コロナ収束後も利用者の行動様式が元に戻らないことを踏まえたことが強調されています。


もう一つは、「初電時刻の繰り下げ」にも言及している点でしょうか。
JR西日本では、あくまで最終列車の繰り上げのみに言及していましたが、今回のJR東日本での発表では、初電繰り上げについても明言されています。
JR東日本では、「列車間合い240分の確保」が今回のポイントといえるため、終電のみならず初発についてもメスを入れることになる、というのが特徴的でありましょうか。

関西圏・首都圏という二大都市圏を擁するJR西日本・JR東日本両社から相次いで発表された来年春の終電繰り上げ等の実施。
広範な都市圏を有するが故に、最終列車が遅くなる傾向があることから、作業時間の確保の観点からこういった見直しをいつかは実施する必要があったのは事実であります。
ただ、奇しくも新型コロナウイルス感染症の影響による利用者の行動変化が後押しする結果となってしまった、とも言えなくもないでしょうか。


JR西日本・東日本ともに終電見直し等の概要は発表していますが、具体的な時刻等は今後詳細が発表されるとのことですので、実際のダイヤ見直しがどのように実施されるのか、改めてご紹介したいと思っています。

また、終電の見直しが今後、他のJRグループ各社や民鉄等からも発表されるのか、といった動向も、可能な限りチェックできればと思ったニュースでありました。




●関連ニュースサイト:
JR東日本が終電時刻を繰り上げ 対象は東京駅100km圏の全路線 2021年春から | 乗りものニュース
JR東日本、2021年春のダイヤ改正で終電時刻の繰り上げ実施 利用状況の変化への対応と大型機械導入など作業体制確保のため - トラベル Watch
JR東、2021年春ダイヤ改正で終電時刻繰り上げへ - 鉄道コム



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JR西日本金沢支社では、来る2020年10月3日(土)にダイヤ修正を実施することを発表しました。

2020年秋ダイヤ修正(北陸エリア):JR西日本

概要は以下の通りです。

●七尾線:
・新型車両「521系」導入
七尾線の6往復に521系を導入。

521系で運転する列車は以下のとおり。
・金沢発七尾行き(金沢発時刻)
5:29、9:52、13:31、14:30、18:50、22:17

・七尾発金沢行き(七尾発時刻)
7:15、7:31、11:35。16:46、19:33、20:34

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▲2020年10月3日(土)に導入される521系車両
(上記発表資料(https://www.westjr.co.jp/press/article/items/200904_00_daiya.pdf)より引用)


●各線区:
一部列車の時刻見直しを実施


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



丁度一年ほど前、2019年9月に、JR西日本から七尾線への521系導入及びICOCAサービス開始について発表がありました。


この発表で、521系の導入は「2020年秋頃」と示されていましたが、今回の発表では、当初の予定通りの時期に521系導入が実施されることとなりました。

七尾線が電化された1991年から運用されている413系・415系について、電化30年を前にようやく置き換えられることとなり、沿線での期待も高まっているところかと思われます。
一方で、急行形電車「クハ455」を有する編成も存在する413系や、113系に交直流化改造施した415系といった、出自がユニークな車両達についても、見納めの時期が近づいた、ともいえるでしょう。

もっとも、今回のダイヤ修正では521系の導入は限られた数となっているだけに、これから来年春のICOCA導入(=521系導入完了)までの時期が、七尾線で新旧の車両が見られる貴重な時期になるかと思われますので、訪問される方は計画的に行動したいところといえる、ニュースでありました。




●関連ニュースサイト:
七尾線に521系電車 10月運転開始 北陸エリアでダイヤ修正 JR西日本 | 乗りものニュース
北陸本線など ダイヤ修正・七尾線521系 営業運転(2020年10月3日〜) - 鉄道コム



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和泉鳥取(0804)-和歌山 普通 サハ223-2503 Wi-Fi○、更新-
和歌山(2104)-和泉鳥取 紀州路快速 クモハ225-5006 Wi-Fi○、更新-

和歌山駅の改札口に、自由席の乗車位置案内を表示する電子立て看板がおかれていました。
こういう案内は、和歌山駅で初めて見たような気がします。


泉北高速鉄道では、同社の5000系車両の第1編成が登場してから、今年10月で30周年を迎えますが、これを記念して5000系車両に記念ヘッドマークを掲出することを発表しました。

5000系登場30周年記念ヘッドマークを掲出して運行します|お知らせ|泉北高速鉄道

概要は以下の通りです。

●掲出期間:
2020年10月1日(木)〜2021年1月31日(日)
※掲出作業の関係上、掲出期間は前後する場合あり。

●掲出車両:
5000系の全編成(計5編成)

●デザイン:
・中百舌鳥側正面:
srw_5000_30th_1


・和泉中央側正面:
srw_5000_30th_2


(いずれも上記発表資料(http://www.semboku.jp/cat_news/10268/)より引用)

●その他:
5000系登場30周年記念グッズの発売も予定。
詳細は決定次第案内あり



その他詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



泉北高速鉄道では、開業当初に導入された100系と、その後導入された3000系は、いずれも相互直通運転を実施している南海電鉄の車両を基本としたものとなっていました。

しかし、1990年(平成2年)に導入された5000系は、これまでの南海電鉄の車両とは大きく異なる、オリジナル設計の車両としてデビューしました。

前面非貫通の8両固定編成、白地と青帯の斬新な車体カラー、車内に入ると当時はまだ珍しかったドア上の電光掲示板にドア開閉時のチャイム装置・・・
何から何まで、これまで南海電鉄や泉北高速鉄道で運行されていた車両とは全く違う、異次元の車両が走るようになってしまった。
・・・当時泉北高速鉄道沿線に住んでいた私にとっては、それくらいの衝撃を受けた車両でありました。


デビュー当初は、泉北高速鉄道線内(中百舌鳥〜光明池)での運用に限定されていましたが、導入2年後の1992年からは、南海高野線との相互直通運転の運用にも充当され、なんば駅や堺東駅などで、南海電鉄の車両に混じって、ひときわ特徴的な5000系の姿を目にすることができるようになりました。

当時(1992年)、泉ケ丘の自宅から堺東の高校へ通っていた時分には、この5000系がやってくると、非常にラッキーに感じた次第でありました。

その後、この5000系は5編成で導入は終了し、その後の増備は7000系・7020系にバトンタッチされましたが、白地・青帯の塗色などは、これらの車両にも引き継がれていることを考えると、その影響は大きかったといえるでしょう。

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▲泉北高速鉄道5000系
(栂・美木多駅)

5000系で忘れてはならないのは「ハッピーベアル」でありましょう。
1999年(平成11年)に、泉ヶ丘駅前に開館した大阪府立大型児童館「ビッグバン」の開館を記念して、5000系に特別塗装が施されたのが、この「ハッピーベアル」でありました。
それ以降ラッピング車両としては異例の18年間という長きに渡り運行されてきましたが、2017年(平成29年)10月に惜しまれつつ運行を終了したのは、まだ記憶に新しいところです。



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▲難波駅に入線する「ハッピーベアル」5000系(2017年9月撮影)

現在、5000系のうち1編成には、沿線の大学である桃山学院大学等の合同ラッピングが施されており、こちらはまた各車両ごと大学のスクールカラーを施した車両となっており、これまた沿線で注目を集める塗色となっています。
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▲桃山学院大学等合同ラッピング編成
(我孫子前〜浅香)


これまでの南海電鉄との類似仕様である車両から脱却し、同社の新しい時代を切り開いた、と言っても過言ではないこの5000系が登場して、もう30年というのも、時の流れを感じる次第ですが、その30年を記念してヘッドマークが掲出されるとは、上述のような本系式に対する思い入れのある私にとっても、非常に嬉しく感じます。

加えて、「30周年記念グッズ」の発売も予定されているとのことですので、これも是非チェックしておきたい次第であります。
勿論、30周年記念ヘッドマークを掲出した姿も、しっかり記録しておきたいと感じた次第であります。



●関連ニュースサイト:
泉北高速 5000系30周年記念ヘッドマーク 掲出(2020年10月1日〜) - 鉄道コム



●関連ブログ:
【泉北高速鉄道】5000系登場30周年!記念ヘッドマークを取付 | 鉄道プレス



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