阪和線の沿線から

阪和線沿線に住まう管理人による、鉄道やバスなどのブログ。

今日の乗車記録


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品川(0849)-名古屋 のぞみ313号 747-418
名古屋-栄 名古屋市営地下鉄東山線 5377
★栄(1042)-大曽根 名古屋市営地下鉄名城線 2407
大曽根(1103)-名古屋 区間快速 モハ315-21
名古屋(1158)-新大阪 のぞみ233号 745-520
新大阪(1313)-日根野 特急くろしお13号 クモハ287-15
日根野(1406)-和泉鳥取 紀州路快速 モハ225-5006

今日は東京から一日かけて帰宅し、途中で未乗線区に乗りに行こう、と思っていたのですが、急遽予定が入り、早めに帰宅しなければならなくなりました。

そのため、当初予定していた大井川鐵道(家山〜川根温泉笹間渡)は諦めて、名古屋市営地下鉄名城線(栄〜大曽根)にだけ乗ることにしました。

この名城線、乗った記憶があるような気がするのですが、当ブログは勿論、過去のノートや手帳をどれだけ見ても乗った記録が無く、またそれだけ記録がないと、乗った記憶もあやふや…ということなので、改めて?乗車してみました。

大曽根まで無事完乗して、今度はJR中央線で名古屋駅まで戻りますが、ここで新型車両315系に初めて乗車することができました。

名古屋から再び東海道新幹線に乗車しますが、ここでやってきたのが、大阪・関西万博のラッピング編成でした。
ブログ記事では紹介したことはありましたが、編成数が多い東海道新幹線で遭遇することは端から諦めていただけに、こんなタイミングで遭遇することができるとは、ケガの功名、といえるかも知れません。


結局、大井川鐵道の一駅だけは残った形になりますが、今年中に何とか乗りにいくことができればいいな、と思っています。

【鉄道友の会】2025年ブルーリボン賞はJR西日本273系、ローレル賞は近鉄8A系と福岡市交通局4000系に

去る5月22日(木)、今年(2025年)のブルーリボン賞及びローレル賞が、鉄道友の会より発表されました。




概要は以下のとおりです。

【ブルーリボン賞】

・西日本旅客鉄道株式会社 273系
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(上記発表資料より引用)

【ローレル賞】

・近畿日本鉄道株式会社 8A系
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(上記発表資料より引用)

・福岡市交通局 4000系

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(上記発表資料より引用)



詳細は、上記発表資料をご覧ください。



私も一会員として投票した「ブルーリボン賞」「ローレル賞」。


投票したからには、その結果が気になるのは当然でありますが、上述のとおり、「ブルーリボン賞」はJR西日本273系「やくも」、「ローレル賞」は近鉄8A系と福岡市交通局4000系が受賞となりました。


今年のノミネートは11車種、そのうち上述の近鉄8A系に加え、阪急2300系もエントリーされたりと、関西在住のファンでなくともその投票先に迷った方もおられたのではないのでしょうか。
(参考)


在阪民鉄どうしで見ると、今回は近鉄に軍配が上がりましたが、コアなファンの多い阪急電鉄のノミネート車種がありながら、両賞の受賞が果たせなかったことから、結構な接戦もあるのかな、とも感じたのですが、投票結果は6月にも発行される鉄道友の会会誌「RAIL FAN」に掲載されると思われますので、改めて確認しておきたいな、と思います。


それにしても今回の受賞車両は、JR西日本、近鉄、福岡市交通局と、いずれも西日本エリアの事業者が受賞と、顕著な「西高東低」(?)となりました。


来年(2026年)の両賞にどのような車両がノミネートされ、そして両賞に選ばれるのか、また一年間楽しみにしながら、鉄道友の会会員の特権である投票権を行使できることを楽しみにしたいと思います。




【関連ブログ】



今日の乗車記録


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赤坂見附(0800)-本郷三丁目 東京メトロ丸ノ内線 2446

★春日(1337)-西高島平 東京都営地下鉄三田線 6328-7(初乗車区間:全区間)
西高島平駅(1423)-成増駅北口 国際興業バス
地下鉄成増(1447)-和光市 東京メトロ副都心線 各駅停車 5771(東急) 
和光市(1456)-小竹向原 急行 10567(東京メトロ)
★小竹向原(1506)-永田町 東京メトロ有楽町線 普通 55074(東武)(初乗車区間:小竹向原-池袋、飯田橋-市ヶ谷)
永田町(1535)-表参道 東京メトロ半蔵門線 53059(東武)
表参道(1540)-渋谷 東京メトロ銀座線 1201


今日も昨日に引き続き、都内での用事で朝から出かけます。

用事が昼過ぎに終わり、夕方までの空き時間を利用して、乗車済みにもかかわらず記録が無い地下鉄線区を乗りつぶします。
今回は、都営地下鉄三田線と東京メトロ有楽町線の、記録が抜けている区間を、改めてではありますが、乗りに回ることとしました。

全国鉄軌道全線完乗が近づく中、記憶だけあって未記録の線区もこのように整理していかなければなりませんね…

今日の乗車記録その2


上野(1842)-渋谷 東京メトロ銀座線 1109
渋谷(1920)-永福町 京王井の頭線 急行 1003

今日の乗車記録その1

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和泉鳥取(0610)-日根野 普通 モハ224-5135
日根野(0632)-関西空港 関空快速 モハ224-5102
関空快速(0740)-成田空港 ジェットスター GK230便 JA01JJ
空港第2ビル(0943)-京成上野 スカイライナー8号 AE7-2

今日は、私用で東京都内まで向かうこととなりました。
費用節約、という意味もありつつ、都合がよいという点もふまえ、今回はジェットスターで成田まで向かい、成田空港からスカイライナーで都内に向かうこととしました。

ジェットスターはほぼ満席でしたが、ほぼ定刻での到着となりました。

空港第2ビル駅からスカイライナーに乗車します。
関西空港からですと、スカイライナーと東京メトロ・都営地下鉄の24時間券がセットとなった割引きっぷがありましたので、今回はこれを活用してみることとしました。

懸念のチケット引き替えも難なく終了し、9時43分発のスカイライナーで京成上野まで向かいます。

今日の乗車記録(通勤)

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和泉鳥取(0719)-和歌山 紀州路快速 モハ224-5011
和歌山(2102)-和泉鳥取 普通 モハ224-5009

今日もまた、特急「くろしお」の満席案内が表示されていました。
本日、アドベンチャーワールドのパンダ返還日が明らかになりましたので、それまでこの混雑が続くものと考えられます…

今日の乗車記録(通勤)

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和泉鳥取(0740)-和歌山 普通 モハ223-6
和歌山(2230)-和泉鳥取 普通 モハ224-5105

今朝和歌山駅に着いたところ、特急「くろしお」の満席情報がホワイトボードに記載されていました。

朝の段階で、白浜方面の午前の列車、そして夕方の新大阪方面の列車でさえも18時50分発の列車が既に満席となっていました。

ここのところ、アドベンチャーワールドのパンダが中国返還が近いことから、「くろしお」の満席が続いていますが、返還が近づくに連れ、混雑もひどくなっているように、日々感じています…

【万博】堺パーク&ライドを利用してみました(2025.5.18)

去る4月13日から開催中の「大阪・関西万博」。
私も先週末(5月18日)にようやく行くことができました。

家族と一緒に行きましたので、イタリア館をはじめとした海外パビリオンを中心に見てきました。

当日空き枠の予約や、入場後の予約などの手配が主体で、夕方頃からは単独行動となっていましたいましたが、それでも最後は「アオと夜の水のパレード」を見て、21時の閉場まで丸一日楽しんできました。

今回の記事ではそんなパビリオンの訪問記…ではなく、マイカー利用の際のアクセスとして利用する「パーク&ライド」そして「シャトルバス」について触れたいと思います。



今回の大阪万博では、会場には障害者向け駐車場があるだけで、その他の一般車は「舞洲」「尼崎」「堺」の各駐車場に止め、そこからシャトルバスで会場に向かうこととなっています。
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▲自家用車での広域マップ
(大阪・関西万博交通インフォメーション 公式サイト(https://www.transport.expo2025.or.jp/route/parking/)より引用)

マスコミ等で高い高いといわれている駐車料金ですが、実際は以下の通りとなっています。
●基本料金5,000円(舞洲は5,500円)(阪神高速の指定出口(堺駐車場の場合は4号湾岸線・三宝出口)を利用しない場合は+1,000円)
●混雑時間帯割増(8時〜10時入場)+500円
●阪神高速中心部を迂回した場合 ▲500円
その他詳細は、下記画像のとおりです。
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(大阪・関西万博交通インフォメーション 公式サイト(https://www.transport.expo2025.or.jp/route/parking/)より引用)


そしてここが大事なポイントですが、上記の料金には駐車場と会場とを結ぶシャトルバスの料金が「同乗者の分も含めて全員」含まれています。

一部SNSでは「別途一人ずつ払わなければならない」という情報が流れているようですが、これは明らかにデマです。
即ち、人数が多ければ多いほどおトクになります。

そして、シャトルバスは西ゲートに到着しますので、地下鉄中央線夢洲駅のアクセスとなる東ゲートよりも入場は楽なのではないか、と思います。

利用方法ですが、前日までの予約制となっています。
また予約の際には、「クレジットカード決済」「ナンバープレートの登録」、そして指定料金所を通った際の割引に際し「ETCカード登録」が必要となりますので、ご注意ください。
(参考)
予約から利用までの注意事項 | 万博P&R駐車場予約システム



基本情報のご紹介はこの程度で、早速当日のレポートをご紹介したいと思います。
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▲堺パーク&ライトのシャトルバスのりば
予約時に指定されたのは、堺駐車場Bでした。

堺の駐車場は「A」「B」とありますが、朝の早い時間は「B」だけが開いている模様で、朝8時台は「A」を指定することはできませんでした。

この日は日曜日ということもあり、車を止めた客が、どんどんシャトルバスの列に並びます。
肝心のバスですが、この時間帯ですと「5分もすればやってくる」状態でした。

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▲私達が乗車したのは奈良交通の貸切バス

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▲次にやってきた車両は帝産観光バスの車両でした。

シャトルバスの時刻表は特に用意されていないので、不安な方も多いかと思いますが、少なくとも9時の開場に向けて向かう分については、時刻表の心配は無用で、駐車場に到着すれば、特に待つこと無く乗車できました。

我々が乗車したのは「奈良交通」のバス。
ここ堺で、まさか奈良交通に乗るとは思いもしませんでしたが、関西地区の事業者が一体となって来訪者の輸送に取り組んでいるエピソードの一つ、といえるでしょう。

バスは、阪神高速湾岸線を三宝から入り、湾岸舞洲まで向かいます。
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▲途中の天保山には、クルーズ船が停泊している姿を見かけました。
SNSでいただいた情報によりますと、「オアシス・オブ・ザ・シーズ」という客船だそうです。

湾岸舞洲で流出した後、舞洲から夢洲に向かい、西ゲート側の「夢洲第1交通ターミナル」に到着します。
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▲既に大混雑の東ゲート付近をかすめて、バスは西ゲートへ向かいます。

8時25分頃に出発し、8時50分過ぎに到着ということで、約30分で到着しました。
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▲夢洲第一交通ターミナルに到着した駐車場シャトルバス

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▲開場時間を前にして、各地からバスが続々到着し、来場者が続々と降りて西ゲートへ向かっていきました。

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▲万博の象徴ともいえる、ズラリと並んだ出典国の国旗。
これを見れるだけでも、万博会場に来た価値があった、といえます。

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▲西ゲート前には8時55分頃に到着。

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▲9時からの会場に並び、手荷物検査を受けて、万博会場に入場できたのは、9時25分頃でした。



21時の閉場まで目一杯万博を楽しんで、帰路につきます。
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▲21時20分頃の西ゲート。

帰りも同様に、夢洲第1交通ターミナルから堺B駐車場までシャトルバスに乗車します。
帰りは21時30分頃でしたが、概ね5分間隔で出発していました。

帰りも約30分で堺B駐車場に到着しました。
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このように、初めての万博は自家用車で向かい、パーク&ライドを利用してみました。

報道では料金が高く、利用が低調であると報じられています。

確かに料金そのものを見ると高いように感じますが、
・シャトルバスで開場に直付けできること
・大人数では割り勘で一人当たり安くなること
・地下鉄中央線と東ゲートの混雑をスルーできること
…これらのメリットも併せもって考えると、それなりの価値あるルートではないか?と感じました。

小さい子供やお年寄りを連れた家族などのグループでは、無理せず少々の出費で結構楽にアクセスできる、万博駐車場を活用してみてはいかがでしょうか。

(参考)
自家用車・二輪車でご来場の方へ | EXPO 2025 交通インフォメーション

今日の乗車記録

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紀伊勝浦(0854)-新宮 特急南紀4号 クモハ85-102
新宮(1329)-和歌山 特急くろしお26号 クモロハ286-8
和歌山(1958)-和泉鳥取 紀州路快速 モハ224-5026

昨日からの出張で、まず朝からは紀伊勝浦駅から一駅だけ特急「南紀」に乗車しました。

新型車両HC85系もデビューしてまもなく2年になります。
車内は、勝浦温泉に泊まった外国人旅行者で結構乗っていました。
この区間、やはり旅行者の利用が結構あるので、存続している理由はそれなりにあると考えています。


新宮市内での用事を終えて、今度は「パンダくろしお」で和歌山まで戻ります。
今日はアドベンチャーワールドが休業日でしたが、それでも「くろしお」の利用者は割と多く、私の降りた和歌山からは満席の案内となっていました。

今日の乗車記録


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和泉鳥取(0809)-和歌山 区間快速 モハ224-5119 約7分遅れ
和歌山(1825)-紀伊勝浦 特急くろしお21号 クロ288-1002 

今日は夕方から、特急「くろしお」に乗車して、紀伊勝浦まで向かうこととなりました。
(急遽出張となりました…)

この時間に新宮方面の「くろしお」に乗車するのは、あまり機会が無いのですが、ちょっとお疲れ気味なので、WESTERポイントを活用してグリーン車に乗車してみることにしました。
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