阪和線の沿線から

阪和線沿線在住の筆者が記している日記です。
鉄道を中心に、バス・航空・フェリーといった交通全般に関する話題や、
管理人の乗車記録や旅行記、撮影記録などを気の向くままにお送りしています。
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今日の乗車記録(通勤)


和泉鳥取(0809)-和歌山 区間快速 モハ224-5134
和歌山(1913)-和泉鳥取 紀州路快速 モハ225-5116

【智頭急行】開業30周年記念行事で「スーパーはくと」乗務員室添乗体験「プレミアムハザ」等を実施(2024年5月)

兵庫県の上郡と鳥取県の智頭を結ぶ第三セクター鉄道「智頭急行」では、今年(2024年)12月3日に開業30周年を迎えることを記念して、様々な記念事業を実施することを発表しました。

智頭急行開業 30 周年記念事業について|智頭急行

概要は以下のとおりです。

【30周年記念事業】
・記念ロゴマーク掲出
・フォトコンテスト開催
・記念「鉄印」記帳
「プレミアムハザ」(前頭添乗体験)の開催
・HOT3500系運転体験
・駅ネーミングライツ募集

【「プレミアムハザ」詳細】
プレミアムハザ(前頭添乗体験) | 智頭急行株式会社
・体験内容:
特急「スーパーはくと」の乗務員室の助士席に座り、非日常の空間から智頭線を体験する企画。

・体験区間:
智頭線 智頭〜上郡(往復)

・集合場所:
智頭急行 智頭駅

・開催日:
2024年5月18日(土)、19日(日)、25日(土)、26日(日)

・コース設定(各コース定員1名):
Aコース
スーパーはくと4号(智頭9:21発→上郡10:01着)
→スーパーはくと3号(上郡10:48発→11:28着)

Bコース(集合時間10:55)
スーパーはくと6号(智頭11:15発→上郡12:00着)
→スーパーはくと5号(上郡12:16発→13:00着)

Cコース(集合時間12:30)
スーパーはくと8号(智頭12:50発→上郡13:27着)
→スーパーはくと7号(上郡14:16発→15:00着)

Dコース(集合時間14:30)
スーパーはくと10号(智頭14:50発→上郡15:27着)
→スーパーはくと9号(上郡16:16発→16:54着)

・参加料:
30,000円(税込)
(※)別途、乗車券が必要

・撮影等条件:
写真・動画の撮影が可能。撮影した動画・画像は個人用途に限りSNS等で配信可能


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



兵庫県・岡山県・鳥取県の3県にまたがる第三セクター鉄道「智頭急行」。

京阪神から鳥取県東部を結ぶ陰陽連絡路線として、「スーパーはくと」「スーパーいなば」といった特急列車が数多く運行されており、鳥取市や倉吉市と、神戸・大阪・京都を結ぶのみならず、姫路で山陽新幹線に接続し、名古屋・東京方面へのメインルートとして機能しています。

この智頭急行も今年で開業30周年を迎えることとなりますが、それを記念したイベントが順次実施されることとなっています。


これら記念イベントの中でも特に注目したのは、「プレミアムハザ」こと、乗務員室体験であります。
前面展望は、鉄道ファンの方にとっての楽しみの一つですが、それが通常では立ち入ることのできない「スーパーはくと」の乗務員室で前面展望を楽しむことができる、ユニークな企画となっています。

企画の名称もユニークで、「プレミアムハザ」という、鉄道ファンにとっては「なるほど、そんな名前を思いついたとは!」と感心することしきりな名前であることも注目です。
(※)「ハザ」とは、普通車指定席を指す略語で、「普通車」を示す車両記号「ハ」と指定席座席の「ザ」を組み合わせたところから来ているようです。


料金は30,000円(別途乗車券要)であることから、ちょっと値段は張りますが、非日常を体験できるプレミアムな普通車指定席、興味ある方は是非体験してみてはいかがでしょうか。

20230227_092907_R
▲開業30周年を記念して「プレミアムハザ」が設定されることになった「スーパーはくと」HOT7000系。
前面展望が良い非貫通先頭車「HOT7000形」の先頭席は、鉄道ファンにとっても人気の座席です。
しかし今回の「プレミアムハザ」は、それ以上に迫力ある体験が楽しめそうです。




鉄道コム関連記事】
智頭急行 スーパーはくと 乗務員室添乗体験イベント(2024年5月18日) - 鉄道コム
智頭急行 開業30周年記念ロゴマーク 掲出(2024年4月下旬〜) - 鉄道コム
智頭急行 HOT3500系 運転体験イベント(2024年6月22日) - 鉄道コム



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【東急】東横線「Q SEAT」を2両から1両に減車へ。本数は2本増発に(2024.5.7〜)

東急電鉄では、東横線で運行している有料座席指定サービス「Q SEAT」のサービス内容を一部変更することを発表しました。

東横線 有料座席指定サービス「Q SEAT」 サービス内容の一部変更|お知らせ|東急電鉄株式会社

概要は以下のとおりです。

【サービス変更日】
2024年5月7日(火)

【サービス変更内容】
●サービス時間帯の拡大
現在の1日5本から2本増発し、合計1日7本で運行
(渋谷18:35発、19:05発を増発)

●サービス両数の変更
10両編成のうち、一部列車の4・5号車でのサービスから、一部列車の5号車のみでのサービスに変更
tokyu_qseat_20240424
(上記発表資料(https://www.tokyu.co.jp/information/list/Pid%3Dpost_53741.html)より引用)
4号車は、他車両と同じくロングシートで運行
・4号車は、ラッピング車両となるが、列車指定券なしで利用可能。


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



昨年(2023年)8月よりサービスが開始された、東急東横線の有料着席サービス「Q SEAT」。
(参考)


既に大井町線で定着している「Q SEAT」ですので、より利用者の多い東横線でも利用者が定着することを見越してか、当初から10両編成のうち2両での設定でスタートしました。

一方で、ダイヤや他社線との関係もあり、渋谷始発の「急行」の一部列車で設定されたことから、どの程度の利用が定着するのかが注目されていました。


しかし大井町線のように利用者が定着するのはなかなか難しいからか、今回東横線でのサービス開始から1年も満たないうちに、Q SEAT車両の減車(2両→1両)が実施されることとなりました。

利用者が他地域に比べて非常に多い首都圏、しかも「渋谷」という随一の繁華街から人口が集中する地区を走る東横線ですので、この手のサービスはてっきり定着するものと個人的には予想していただけに、今回の減車は意外に感じました。

低迷している理由は外部からは窺うことは難しいですが、
・運賃に比較して座席指定料金が比較的に高い
(渋谷→横浜間の運賃が310円に対し、座席指定料金は500円。)
・渋谷始発の列車であれば待ちさえすれば着席が可能
・有料着席サービスのメリットが活かせる途中駅からの利用が少ない
(「拝島ライナー」における「高田馬場」、「京王ライナー」における「明大前」のように、利用者の多い途中駅があれば、有料着席サービスに価値を見いだす利用者が多くなる。)

などの理由が複合的に合わさった結果、といえるかも知れません。


ともあれ、ゴールデンウィーク明けからは2両から1両に半減する東横線「Q SEAT」ですが、今後利用が定着すれば2両への復活もあるかも知れませんので、今後の動向を引き続き注目していきたいな、と思ったニュースでした。



鉄道コム関連記事】
「Q SEAT」対象車両を1両減車へ 東急、東横線の有料座席指定サービス内容を一部変更 - 鉄道コム



【関連ニュースサイト】
東急東横線「Q SEAT」はなぜ縮小に追い込まれたか。1両に減車、2本を増発 | タビリス
東急東横線「Q SEAT」1両のみに - 5/7から2本増発、1日計7本運行へ | マイナビニュース
東急 東横線「Q SEAT」、1日7本に増発!一部列車は両数変更 5月7日から | レイルラボ ニュース



【関連ブログ】
[東急]東横線のQシートは1両のみに変更。夕方に2列車を新設。2024/5/7から: 鉄道ダイヤ改正ニュース



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今日の乗車記録(通勤)


和泉鳥取(0809)-和歌山 区間快速 モハ224-5114
和歌山(1858)-和泉鳥取 紀州路快速 モハ223-2502

今日の乗車記録(通勤)

20240423_200729


和泉鳥取(0809)-和歌山 区間快速 モハ224-5139
和歌山(2016)-和泉鳥取 紀州路快速 モハ224-5029

今日は帰宅が少し遅くなりました。
和歌山駅の黒潮しららの等身大ボードにご挨拶してから帰宅します。

【JR西日本】京阪神エリア等の運賃体系統一の報道。国鉄時代から引き継がれた運賃制度の大改正か(2025年春)

JR西日本が来春にも、京阪神エリアの運賃体系を統一することを検討していることが、本日各マスコミで一斉に報じられました。
下記にてその一部をご紹介します。

JR西日本 来年春に京阪神エリアなどの運賃体系を統一へ調整|NHK 関西のニュース
JR西日本は、国鉄時代の運賃体系によって同じ距離でも運賃に差が出るケースがあることを踏まえ、来年春に、京阪神エリアなどで運賃体系を統一する方向で調整を進めていることが関係者への取材で分かりました。
これによって宝塚線などの一部の区間では運賃が引き下げられる一方、大阪環状線などでは引き上げられる見通しです。
(上記記事より引用)


JR西日本 来春にも“運賃体系を距離に応じたものに統一”の方向で調整 大阪環状線など都市部の一部区間で運賃が高くなるか | MBSニュース
 JR西日本が来年の春にも、運賃体系を距離に応じたものに統一する方向で調整していることがわかりました。大阪環状線などで運賃が高くなる可能性があります。

 JR西日本は原則、距離に応じた運賃体系をとっていますが、利用者が多い京阪神の都市部(一部区間)については、運賃が抑えられるなど、同じ距離でも運賃に差が出るケースがありました。

 一部区間で国鉄時代の運賃体系が残っているためで、関係者によりますと、JR西日本は、こうした運賃のばらつきに課題があるとして、来年春にも、運賃体系を統一する方向で調整しているということです。

 見直されれば、大阪環状線・京都線・神戸線など都市部の一部区間では運賃が高くなる一方、郊外では安くなる区間もあるとみられます。
(上記記事より引用>)


各種報道によりますと、概要は以下のとおりとみられます。
・国鉄時代から引き継がれてきた京阪神エリアの運賃体系について、来年春に見直す方向で調整中。
・現在は、都市部の区間では運賃が安い設定である一方、郊外の区間では高めの設定となっている。
・郊外の区間でも利用者が増えていることから、運賃を見直すこととしている。
・大阪環状線やJR京都線などでは運賃が上がり、JR宝塚線や琵琶湖線などでは運賃が下がる見通し。




JR西日本では、各種バリアフリー設備の整備を加速させることを目的に、2023年4月から「鉄道駅バリアフリー料金制度」を導入し、現在京阪神エリア内の「電車特定区間」及び「大阪環状線内」の各運賃エリアの区間内利用に際し、1乗車10円のバリアフリー料金を設定しています。
(参考)

この発表では、2025年春を目途に、その対象区間の拡大を検討していますが、その際整備対象エリアの運賃体系の共通化が課題、とされ、今後の検討を進めることが同時に発表されていました。

ここで、現在のJR西日本・近畿エリアの運賃体系を確認してみたいと思います。
国土交通省の「交通政策審議会」の中の「鉄道運賃・料金制度のあり方に関する小委員会」の第2回小委員会において、JR西日本から、現在の運賃区分についての資料が掲載されていましたので、こちらを引用してみます。
2024042220-48-076
(上記小委員会Webサイト(https://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/content/001466287.pdf)より引用)

即ち、このエリアでは「大阪環状線内」「電車特定区間」「幹線」「地方交通線」という4つの運賃区分が混在しているのですが、これらは国鉄時代から引き継がれた区分となっているため、現状の輸送サービスレベルと乖離が出てきている区間も存在しています。

例えば、現在「幹線」の運賃区分となっている「JR宝塚線」でみますと、新三田、宝塚、伊丹の各駅では国鉄時代に比べ約5倍〜27倍に利用者が増加し、「電車特定区間」の阪和線や大和路線と遜色ない輸送サービスが提供できるまでとなっています。

また、国鉄時代は大阪環状線の利用者が多く高収益であったことから、別立ての運賃体系とする理由もあったかと思われます。

しかし、今やその他のJR線の利用者も増加していること、また阪和線・大和路線と大阪環状線との直通列車も国鉄時代と比べると激増しており、もはやこれら3線区が一体の輸送体系を構築しているものと考えても支障ないレベルにまで発展してきたことは紛れもない事実であります。

加えて、現在「電車特定区間」のみで実施している「鉄道駅バリアフリー料金制度」を、現在の「幹線」エリアに広げると、バリアフリー料金加算のエリアと幹線のエリアが異なることから、距離が遠いはずのバリアフリー料金エリア外の方が運賃が安くなる現象が生じることが懸念されています。
2024042220-48-218
(上記小委員会Webサイト(https://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/content/001466287.pdf)より引用)


以上に掲げた現状との乖離や矛盾を解消するため、JR西日本では同小委員会において、京阪神エリアの運賃区分の変更を行いたい旨、意見として表明しています。

今回の報道は、ここで示されていた「京阪神エリアの運賃区分」を、「鉄道駅バリアフリー料金制度」の拡大に合わせて実施する、というものと考えられます。



本日の報道記事や上記小委員会でのJR西日本の意見などから考察すると、来年(2025年)春の運賃見直しにおいて、下記の制度改正を行うものと考えられます。
・「大阪環状線内」運賃の廃止し、「電車特定区間」へ移行
・「電車特定区間」を「鉄道駅バリアフリー料金制度」拡大実施エリアへ適用
・「電車特定区間」運賃を値上げ
(参考)
2024042221-37-301
(JR西日本発表資料(https://www.westjr.co.jp/press/article/items/220819_00_bariahuriryoukin.pdf)より引用)

気になるのは、既存の「電車特定区間」「大阪環状線内」の値上げ幅ですが、NHKの報道によると「変動幅は十円から数十円程度」(上記引用)と記されているように、大幅な変動はない見込みです。
具体的な額がいくらなのかは、全く分かりませんが、恐らく「現行の電車特定区間」と「現行の幹線」の間の水準に落ち着くのではないか、と推測されます。

それでも「値上げ」というネガティブに捉えられる制度改正を、どのように利用者に理解を求めていくのか、引き続き見ていきたいと思います。



上述のように、仮に「電車特定区間」が現行より値上げとなれば、私も利用している「阪和線」も「電車特定区間」となるため、値上げの対象となります。
一方で、現在「幹線」となっている「関西空港線」も「電車特定区間」に組み込まれることにより、各方面から関西空港への運賃が値下げとなることが期待されます。

JR西日本では、これまで自社内の運賃については、価格の変動はあったものの、大きな制度改正はこれまでありませんでした。
しかし2025年春に、上述のとおり大きな改革が実施されることとなりそうです。

その様子を目の当たりにすることになりそうなので、当ブログでもこの話題をしっかりご紹介していきたいと思っています。

DSC03159_R
▲阪和線・山中渓に到着する紀州路快速。
ここ阪和線は全線が「電車特定区間」として、琵琶湖線やJR宝塚線の「幹線」よりも割安な運賃が適用されてきました。
しかし来春にも予定されている運賃制度改正での値上げが予想されます。




【関連ニュースサイト】
JR西日本が京阪神エリアなどで運賃体系を統一へ 民営化後初の見直し - 産経ニュース
JR西日本、運賃体系統一を検討|全国海外|神戸新聞NEXT
JR西、運賃体系統一を検討 民営化後初 京阪神エリアなどで | 毎日新聞
JR西日本、京阪神の都市部と郊外の運賃格差を解消へ「宝塚線」一部引き下げ「環状線」一部引き上げ等|YTV NEWS NNN
JR西が「国鉄時代」の運賃体系見直しへ「宝塚線」引き下げ「大阪環状線」一部引き上げ検討 民営化以降初 | 関西のニュース | ニュース | 関西テレビ放送 カンテレ



【関連ブログ】
JR西 京阪神エリアの運賃統一へ【電特拡大?】 | 旅するマネージャーのブログ



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今日の乗車記録(通勤)

20240422_191118


和泉鳥取(0809)-和歌山 区間快速 モハ224-5104
和歌山(1913)-和泉鳥取 紀州路快速 モハ224-5133

【JR東海・西日本】S Work車両の予約方法が拡充。e5489や「みどりの券売機」「みどりの窓口」でも購入可能に(2024.5.22乗車分〜)

JR東海及びJR西日本では、現在「のぞみ」「ひかり」「こだま」(16両編成)の7号車に設定している「S Work車両について、これまで「EXサービス」限定の商品としていました。

この度、これらに加えて、JR西日本インターネット予約「e5489」や、駅の「みどりの券売機」「みどりの窓口」等でも販売することを発表しました。

東海道・山陽新幹線「S Work車両」のご予約方法の拡充について|JR東海
東海道・山陽新幹線「S Work車両」のご予約方法の拡充について:JR西日本

概要は以下のとおりです。

【概要】
・JR西日本が提供する「e5489」や、JR各社のきっぷうりば(駅窓口や指定席券売機)でも「S Work車両」を購入可能。
・価格は、普通車指定席と同額。「S Work Pシート」については、追加額を支払うことで利用可能。

【サービス開始日】
2024年5月22日(水)乗車分より
(4月22日(月)10時より発売開始)


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



2021年10月よりサービスが開始された、東海道・山陽新幹線のモバイルワーク車両「S Work車両」。
当初は「のぞみ」のみの設定でしたが、昨年10月からは16両編成の「ひかり」「こだま」でも導入されるようになりました。
また、7号車の一部の座席を、追加料金を支払うことでより広いスペースを使用できる「S WorkPシート」としてサービスを開始するようになりました。
(参考)



そして、現在「EXサービス」専用商品として、乗車券・特急券の設定で販売しているこの「S Work車両」について、今春より駅のきっぷうりば等でも販売する予定となっていました。

今回、その「S Work車両」の「EXサービス」以外での販売について、5月22日(水)乗車分より開始されることが発表されました。


この「S Work車両」については、下記過去記事でご紹介したように、私も一度乗車して車内で仕事を進めることができました。
(参考)


今後も東海道・山陽新幹線を利用する際には「S Work車両」を積極的に利用したいな、と思っていましたが、一方でこれまで「EXサービス」限定であったため、「S Work車両」の特急券のみを購入することができず、他路線にまたがる乗車券と併せて利用することができませんでした。

しかし、来月5月22日より「みどりの窓口」「みどりの券売機」等でも普通車指定席と同額(「Pシート」は追加料金1,200円が必要)で「S Work車両」の特急券が購入できますので、より多くの利用者が見込まれるものと思われます。

私も、次回「のぞみ」号乗車時等には、未乗の「Pシート」を利用して、前回同様仕事や趣味(ブログ作成)等に活用したいな、と思ったニュースでありました。

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▲「のぞみ」7号車「S Work車両」の案内。
上記画像は昨年6月に乗車した際の案内で、「ビジネスブース」の案内が追加されていました。
複数人で利用し、車内での打ち合わせ等に活用できる「ビジネスブース」も、機会があれば利用できればいいな、と思っています。




鉄道コム関連記事】
東海道・山陽新幹線の「S Work車両」、みどりの窓口などでも予約可能に 5月22日乗車分から - 鉄道コム



【関連ニュースサイト】
東海道・山陽新幹線「S Work車両」駅窓口・指定席券売機でも発売へ | マイナビニュース



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【大井川鐵道】2022年9月の台風により被災した区間を見学するツアーを実施(2024.5.11・18)

大井川鐵道(静岡県)では、2022年9月の台風被災により、大井川本線のおよそ半分となる、川根温泉笹間渡〜千頭間が普通となっています。

この不通区間の現状や、復旧に当たっての課題や、同社の全線運転再開の思いを伝える機会として、「大井川本線被災区間見学ツアー」を実施することが発表されました。

5/11,18 被災区間見学ツアーを開催します | 大井川鐵道【公式】

概要は以下のとおりです。

【催行日】
2024年5月11日(土)・18日(土)

【募集人員】
各回45名
(最少催行人員20名)

【旅行代金】
28,000円(1名)

【申込方法】
下記Webサイトより申し込み
静岡県 大井川鐵道被災区間見学ツアー - 大井川鐵道株式会社

【ポイント】
・不通区間のうち、特に被害の大きい下泉→田野口間(3.6km)を解説つきで歩く。
・被災により千頭駅に取り残されている21000系電車(元・南海電鉄)の運転席へ着座体験
・千頭駅の現在稼働していない停車台を回す体験


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



冒頭に記したように、2022年9月の台風被害により、現在も一部区間で運休が続いている大井川鐵道の大井川本線。
現在は金谷〜川根温泉笹間渡までが復旧しているものの、そこから先の区間の復旧の目処は、現在のところ立っていません。

沿線人口が少なく、もとよりSLをはじめとした観光列車が主体であったこの路線でありますので、果たして鉄道で復旧させることが社会的に妥当なのか、またその費用は誰がどのように負担するのか等、他の被災線区以上に課題が山積となっています。

被災から1年半を過ぎた今ですが、未だその状況が変わらない中、現在の状況を知ってもらおうと、今回大井川鐵道では被災区間見学ツアーを実施するというものです。

ツアーの内容は、「不通」であることを逆手に取り、実際に被災した区間を参加者に歩いてもらう、というのが主なポイントとなっています。
加えて、不通により動かなくなった車両の運転台に座ることができたり、転車台を回してみたりと、「不通だからできること」を盛り込んだツアー、といえるのではないのでしょうか。

参加費は28,000円と、日帰りにしては結構な価格となっていますが、被災区間に立ち入るわけですから、他のツアーよりも安全確保等のコストが上乗せされた結果、となると納得もできるのではないかと思われます。


個人的には、下記記事でご紹介したように昨年9月に金谷〜家山間を乗車した大井川本線。
(参考)

乗車した翌月には家山〜川根温泉笹間渡間が復旧し、この区間が未乗となっていますので、機会があればこの区間にも乗りたいな、と考えています。

残念ながら今回の被災区間見学ツアーには参加できませんが、被災区間の現状を肌で感じることのできる貴重な企画だと思いますので、多くの方に参加していただければいいな、と感じたニュースでありました。

DSC00681_R
▲昨年(2023年)9月に大井川鐵道・千頭駅を訪問した際に撮影した南海21000系電車。
この編成は災害以降、千頭駅に取り残されたままとなっています。
今回のツアーでは、この編成の運転席に座る体験ができるとのことですが、いつかこの編成も本線を走る日がやってくることを期待したいところです。




鉄道コム関連記事】
大井川鐵道 被災区間見学ツアー(2024年5月11日) - 鉄道コム



【関連ニュースサイト】
台風で不通になった鉄道を見学する…大井川鐵道が再開を願いツアーを企画 5月11・18日 | レスポンス(Response.jp)
大井川鐵道、「被災区間見学ツアー」開催 全線再開に向けた想いを発信! | レイルラボ ニュース
5月11日・18日催行 大井川鐵道「被災区間見学ツアー」参加者募集|鉄道イベント|2024年4月17日掲載|鉄道ファン・railf.jp
大井川鐵道、台風で被災した不通区間を歩く見学ツアー - 5月実施へ | マイナビニュース
「不通区間の現状を見て」被災区間を歩くツアー5月開催 駅に取り残された電車も見学 大井川鐵道 | 乗りものニュース



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【NHK】「新プロジェクトX」に三陸鉄道が登場(2024.4.20放送)

「プロジェクトX」と聞くと、一定以上の年齢(概ね30代後半以降)の方々にとっては懐かしい番組、ともいえるかも知れません。

2000年代初頭に放送された、昭和時代の高度成長時期に様々な「プロジェクト」を成し遂げた人々や組織をテーマに描いた再現ドキュメンタリー番組が、この「プロジェクトX」でした。
2005年に放送が終了したこの「プロジェクトX」が、およそ18年ぶりに「新プロジェクトX」として、この4月から放送が開始されました。


初回は「東京スカイツリー」、第2回は「カメラ付き携帯電話」が取り上げられましたが、明日(4月20日)放送では、岩手県の第三セクター鉄道「三陸鉄道」が取り上げられます。



テーマは言うまでもなく、2011年3月11日に発生した「東日本大震災」からの復旧で、被災3年後で当時運営していた南北リアス線の全線復旧を成し遂げた、そのプロセスが紹介されます。

三陸鉄道の震災からの復旧は、これまで書籍やマンガでも幾度も取り上げられており、ご存じの方も多いかと思いますが、それからおよそ10年が経過したいま、改めて「プロジェクトX」として再構成されたストーリーとして見られるのは、現地を訪問したことがある私にとってもとても嬉しく思います。
(参考)





震災発生時、JR東日本が運営していた宮古〜釜石間についても、三陸鉄道に移管され、現在では「日本一長い第三セクター鉄道」となった「さんてつ」こと三陸鉄道。
明日の「新・プロジェクトX」ではどのように描かれるのか、楽しみにしたいと思います。

DSC00460_R
かつてJR東日本・山田線の区間であった津軽石駅に停車中の三陸鉄道36-700形。
明日の番組ではこの区間についても取り上げられるのか、楽しみにしたいところです。



【関連ニュースサイト】
『新プロジェクトX』三陸鉄道、震災から3年で全線復旧「絆の物語」 | マイナビニュース
NHK 新プロジェクトX、「三陸鉄道」東日本大震災時から全線復旧までの物語 4月20日 | レイルラボ ニュース



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