阪和線の沿線から

阪和線沿線に住まう管理人による、鉄道やバスなどのブログ。

今日の乗車記録その3


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西梅田-本町 大阪 大阪メトロ四つ橋線 23808
本町(1454)-夢洲 大阪メトロ中央線 401-17
夢洲-大阪港 大阪メトロ中央線
天保山(1620)-桜島 大阪市営渡船
桜島(1715)-新大阪 快速エキスポライナー クモハ323-12

新大阪(1908)-大阪 普通
大阪(1919)-天王寺 普通 モハ322-37
天王寺(1959)-和泉鳥 取 紀州路快速 サハ223-17

次なる目的地は夢洲駅。
万博に行くわけではないのですが、同行者の乗りつぶしに同行し、その後渡船を使いながら桜島駅から「エキスポライナー」に乗車します。

323系の特別装飾車「JR WEST Parade Train」編成に乗車し、日頃の一般営業列車では乗車できない桜島線〜梅田貨物線を経由して、新大阪駅まで向かいました。

「エキスポライナー」の様子は、改めての記事でご紹介できればと思っています。

今日の乗車記録その2

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トロッコ嵯峨(1106)-トロッコ亀岡 嵯峨野観光鉄道 SK100-11
トロッコ亀岡(1230)-トロッコ嵯峨 嵯峨野観光鉄道 SK100-1
嵯峨嵐山(1332)-京都 普通 クハ221-76
京都(1400)-大阪 特急はるか33号 モハ281-8

嵯峨嵐山駅まで向かい、嵯峨野観光鉄道に乗ります。
来年度から新型車両が投入されるとのことですので、現行車両の乗り納めとなりました。

トロッコ嵯峨まで戻り、駅に隣接した鉄道模型ジオラマを見てから、次の目的地に向かいます。

今日の乗車記録その1


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和泉鳥取(0659)-和泉砂川 普通 クモハ225-5107
和泉砂川(0704)-天王寺 特急くろしお6号 クモハ287-24
天王寺(0807)-奈良 快速 サハ220-63
奈良(0859)-京都 区間快速 クモハ221-50
京都(1011)-嵯峨嵐山 普通 モハ223-2525

今日は、仕事を休みにして、知り合いと日帰り旅行に出かけることにします。
集合場所は京都なのですが、そこまでの間に、発表の頃から気になっていた「JR奈良線うれしート」に乗ってみようと思い、敢えて奈良経由で京都に向かうことにします。

「うれしート」自体は今年の2月に平日夕方の大和路線快速で乗車していますが、今回は3月の改正で大幅に本数の増えた奈良線での乗車となります。

乗車の様子は、改めての記事でご紹介していければと思っていますが、通勤・通学に加え観光客も多いJR奈良線では、グループ旅行の座席確保、という観点からも、他線区に比べ「うれしート」の活用シーンは広いのではないかと思います。

京都から嵯峨嵐山まで、嵯峨野線の223系に乗車です。
つい先頃まで阪和線で走っていた223系が装いもそのまま嵯峨野線で走る姿に、少し戸惑いが無いわけではないのですが、インバウンド観光客も満載しているところを見ると「適材適所」いう四文字熟語が浮かびました。


【きのくに線】新宮白浜間の特急「くろしお」平日1往復増便(2025年11月〜2027年3月予定)

和歌山県の紀南地方をおもなエリアとする「紀伊民報」の報じるところによれば、JR紀勢線(きのくに線)の新宮〜白浜間の沿線自治体やJR西日本、和歌山県、和歌山大学で構成する「新宮白浜区間部会」では、同区間で現在平日(月曜日〜木曜日)5往復運転している特急「くろしお」について、1往復増便して一日6往復(金・土・日・祝と同様)の運転することに取り組む方針を決定したとのことです。

特急「くろしお」増便へ 11月から実証事業、和歌山県:紀伊民報AGARA|和歌山県のニュースサイト

対象となる列車は記事中には具体的に記載されていませんが、時刻表等の情報を総合すれば、現在金・土・日・祝等の運転となっている「くろしお5号」(新大阪9:28発→新宮13:53着)と、「くろしお30号」(新宮13:29発→新大阪17:53着)の1往復であると考えられます。

この「くろしお5号・30号」は、2020年5月の新型コロナウイルス発生による利用者の著しい減少を踏まえて運休となったうちの一往復でありました。
(参考)


その後、2022年6月からは現在の金・土・日・祝の運行となり、現在に至るまでこの運転形態が続いています。
(参考)
北陸新幹線・在来線特急 6月の運転計画のお知らせ:JR西日本

一方、訪日外国人旅行者のその後の回復傾向は続いている一方、きのくに線新宮〜白浜間の輸送密度は935人と、コロナ禍からの回復傾向は続いているものの、コロナ禍前の2019年の輸送密度1,085人にさえもまだ至っていない状況であります。


そんな中、この区間の利用促進を図るため、この部会では増便による実証事業を今年11月から実施するとともに、市町村や県も、バスやタクシーなどの二次交通整備や接続改善、また空港と連携した観光客誘客などに取り組むこととしています。


私自身、時折新宮や紀伊勝浦に「くろしお」で乗車する機会もありますが、白浜以南ではやはり訪日外国人旅行者を数多く見かけ、それは平日では特に顕著となっています。
そういった訪日外国人旅行者を取り込む、という意味では今回の平日運行は、利用増加に繋がる一つの取り組みだと思っています。

一方、減少はしているものの、沿線住民が自らの地域の交通手段として特急「くろしお」を使い続けることも大事ですので、観光客と地元の両方の利用につながる施策を実施していく必要があるかと思います。

この「くろしお」増便、今年11月に実施予定ですので、その際に何かイベント等があるのか、そんなところも気にしながら今後の正式発表を待ちたいな、と思っています。

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▲現在週末等を中心に運行している特急「くろしお」1往復には、この283系「オーシャンアロー」が充当されています。

鉄道ファンには人気の高いこの「オーシャンアロー」ですが、利用促進のためには、撮影するだけではダメで、実際に乗車する必要があります。

この「オーシャンアロー」が末永く、新宮〜白浜間を運行することができるよう、鉄道ファンとしては積極的にこの地域への移動の際に「くろしお」を利用していきたいところです。


今日の乗車記録(通勤)


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和泉鳥取(0809)-和歌山 区間快速 モハ224-5103
和歌山(1928)-和泉鳥取 紀州路快速 モハ225-5020

今日は久しぶりに、19時台の列車で帰宅となります。

帰る時に和歌山駅のホームを歩いていると、ホームの屋根からカーブミラーのようなものの設置準備されている様子を目にしました。

果たしてワンマン運転が実施されたりするのか、気になるシーンでありました。

今日の乗車記録


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和泉鳥取(0809)-和歌山 区間快速 モハ224-5120
和歌山(0848)-新宮 特急くろしお1号 モハ286-2/4

那智山(1627)-紀伊勝浦駅前 熊野御坊南海バス 約20分遅れ
紀伊勝浦(1804)-和歌山 特急くろしお36号 モハ283-302
和歌山(2104)-和泉鳥取 紀州路快速 モハ224-5014 約30分遅れ


今日は新宮方面と那智山で出張でした。

行きの「くろしお1号」は9両編成で、連休の合間の平日でありながら満席となっていました。
そして、那智山から紀伊勝浦駅までの路線バスも積み残しが出てくるほどの混雑でした。

帰りは283系「オーシャンアロー」のくろしおで帰宅でしたが、紀伊〜山中渓間で先行列車がイノシシと衝突した影響で30分ほど和歌山駅で足止めされることとなりました…


【広島電鉄】駅前大橋ルート開業日は2025年8月3日(日)に

広島電鉄では、広島駅〜稲荷町〜比治山下間の新路線「駅前大橋ルート」の建設工事を実施していますが、この度駅前大橋ルートの開業日を、2025年8月3日(日)とすることを発表しました。

8月3日(日)、駅前大橋ルートが開業します! | お知らせ | 広島駅「駅前大橋ルート」|広島電鉄(公式)
広島駅「駅前大橋ルート」|広島電鉄(公式)

2019年11月に、広島駅効果ルートの軌道事業特許を受け、それから約6年。
当初予定の2025年春より若干遅れたものの、8月6日の原爆記念日の直前となる8月3日に、駅前大橋ルートが遂に開業することとなりました。

駅前大橋ルートの特徴は、何と言っても駅ビルに直結した電停が整備されることで、これによりJR広島駅との乗り換えが非常に便利となります。

加えて、これまで紙屋町方面から広島駅に向かう際、一旦猿猴橋町に迂回して駅前に入っていたルートが短絡化され、所要時間が約4分程度短縮されることとなっています。
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▲駅前大橋ルート開業による路線及び所要時間の変化
(上記Webサイト(https://www.hiroden-hiroshima-st.jp)より引用)


また今回、駅前大橋ルートとして広島駅〜稲荷町〜比治山下間が新規開業線区となるため、乗りつぶしを目指しておられる方にとっても、夏休みの旅行の段取りがはっきりしてきたのではないのでしょうか。

かくいう私も、今年9月までに国内鉄軌道全線完乗を目指しているだけに、開業後なるべく早いうちに、この駅前大橋ルートに乗車しておきたいと思います。
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▲今回の駅前大橋ルート開業で廃止となる広島駅〜猿猴橋町で撮影した5200形「Greenmover APEX」と1000形「Greenmover LEX」。
この区間を電車が行き交う光景が見られるのも、あと3ヶ月程度となりました。




【関連ブログ】
広電の新駅ビル乗り入れは8月3日: たべちゃんの旅行記「旅のメモ」



【関連ニュースサイト】
路面電車が駅ビルに「そのまま乗り入れ」! 広島電鉄「駅前大橋ルート」8月3日に開業へ - 鉄道コム

今日の乗車記録(通勤)


和泉鳥取(0740)-和歌山 普通 サハ223-108
和歌山(2120)-和泉鳥取 紀州路快速 モハ225-5025

【南海電鉄】2027年度に高師浜線で自動運転(GOA2.5)を開始

南海電鉄では、2022年から自動運転(GOA2.5)運用に向けて和歌山港線で走行試験を実施してきましたが、この度2027年度から高師浜線(羽衣〜高師浜間)でGOA2.5自動運転を実施することを発表しました。

2027年度に高師浜線において GOA2.5 自動運転を開始|南海電気鉄道

今後の予定としては、2025年度中に自動運転に必要な地上設備と車両改造のための詳細設定等、2026年度には地上設備の施行及び車両改造を実施するとのことです。

詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



高師浜線については、2021年5月より高架化工事のため約3年間運休・バス代行が実施されていましたが、高架化工事に伴う移設が完了し、2024年4月より鉄道による運転が再開されています。
(参考)


一方、冒頭に記したように、同社では和歌山港線で自動運転の走行試験を実施してきましたが、この度安全性等の評価を受けたことから、高師浜線での自動運転を実施することとなりました。

もとより、営業運転における自動運転の実施に際しては、高師浜線は以前からその候補に挙げられていました。
(参考)

上記記事でも記しているように、高師浜線は今やその全線が高架化されており、加えて羽衣〜高師浜間の短距離(1.4km)である上に、同線内の折り返し運行であるように、「踏切が無い」「短距離」「運行体系が単純」という、自動運転を導入する条件としては、南海電鉄の中では最も適している線区、といえるのではないのでしょうか。

昨年の運転再開初日を期に、従前の2200系から2000系に置き換わり、新しいイメージを利用者に与えましたが、2027年度の自動運転には、これまで和歌山港線で走行試験に用いられた8300系が入線するでありましょうか。
自動運転そのものに加え、導入される車両についても注目しておきたいニュースでありました。

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▲2024年4月6日に運行再開した高師浜線。
再開初日は2000系が充当されました。


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▲南海電鉄8300系2両編成。
和歌山港線で走行試験に使用されていたのが、この8300系となります。
果たして自動運転開始時、高師浜線でこの8300系の走る姿が見られるようになるのでありましょうか…




【関連ブログ】
高師浜線の自動運転は2027年度から: たべちゃんの旅行記「旅のメモ」



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今日の乗車記録(通勤)


和泉鳥取(0809)-和歌山 区間快速 モハ224-5146
和歌山(2016)-和泉鳥取 紀州路快速 モハ225-5025
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