阪和線の沿線から

阪和線沿線在住の筆者が記している日記です。
鉄道を中心に、バス・航空・フェリーといった交通全般に関する話題や、
管理人の乗車記録や旅行記、撮影記録などを気の向くままにお送りしています。
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リバイバル「あかつき」の抽選結果

先日、こちらのエントリーでご紹介した「あかつき」のリバイバル運転。
「みすみす見逃すくらいなら、送ってしまえ」ということで、久しぶりに往復ハガキを購入し、必要事項を記入の上送ってみました。

昨日、その結果が返信ハガキで到着していました。
さて、その結果は・・・

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今日の乗車記録その2

和歌山(1538)〜三国ヶ丘 紀州路快速 クハ222-2517
三国ヶ丘(1632)〜泉ヶ丘 準急 3553

今日の乗車記録その1

和泉鳥取(0821)〜和歌山 区間快速 クハ103-136(A30)

久しぶりに鉄道カフェ堺店に行ってきました、が・・・

先日3月3日、平日の振り替え休日を利用して、久しぶりに鉄道カフェレトロ堺店に行ってきました。
自宅では走らせにくい長大編成の貨物列車を走らせつつ、昼食や喫茶をいただきました。
そういえばEF81が手元に2両あるのに気づき、「そういえば重連させたことないなあ」と思い、始めてEF81重連で長大貨物列車を走らせて、楽しみました。

ところで、以前この店を利用した際、各種クレジットカードやPiTaPaの利用が可能でしたが、一昨日行ってみると、「クレジットカードは使用不可」の旨の掲示がありました。
店員の人に聞いてみると、「クレジットカードの機械が故障してまして・・・」の旨のお断りをされました。
ただ、確かにカードの機械は電源が入っていて、使えそうな雰囲気だったんですが・・・

日頃の生活でクレジットカード決済を利用してマイルを稼いでいる身にしては、少々痛手でしたが、何とか手持ちの現金で支払いました。
それにしても、なぜ急にクレジットカードでの支払いを中止したのか?ちょっと気になりながら、店を後にしました。

とにもかくにも、安心して楽しむために、クレジットカードの利用再開をお願いしたいものです。

今日の乗車記録(通勤)

和泉鳥取(0814)〜和歌山 普通 クハ204-1004(73A)
和歌山(1830)〜和泉鳥取 普通 クハ103-136(A29)

「鉄道の旅が好き」は9割超、JTB調査

鉄道の旅が一般的にどのような認識されているのか、鉄道ファン的な視点ではなく、あくまでも一般的な人の認識としてどんなものか、といった調査がJTBから発表されていました。

「鉄道の旅が好き」9割超す JTBの調査(J-CAST)

この調査によると、鉄道の旅が「好き」「どちらかというと好き」を合わせると9割超の結果となっています。
さらにこの調査をひもとくと、「良いと感じるところ」は「車窓からの風景が楽しめる」「移動中も旅として楽しめる」という点が高く、鉄道旅行で行ってみたいのは「北海道」「スイス」「東北」の順となっています。

意外と、鉄道の旅が好き、という人が多いと言う結果になっていますが、ただ、旅行としては全行程鉄道、というのまではいかず、往路は鉄道、復路は飛行機等、負担にならない程度で楽しみたい、という感じでしょうか。
また、鉄道旅行で行ってみたいのに、「北海道」がトップなのも、何となく納得するところはあります。私自身も乗りつぶしで道内の鉄道に乗り続けていましたが、それでも大自然の中を走る情景は、まさに鉄道旅行の醍醐味、とも言えるでしょうか。

課題は、このような潜在的なニーズに対し、鉄道会社がどのように対応していくか、といったところで、こういった観光客を取り込んで、経営安定化の一助となるような施策を実施して欲しいな、と思うのです。
自然を満喫できる車両も良いですし、一昔前の懐かしい車両でのんびり乗るのも良し。ともかくアイデアと営業力で切磋琢磨して、鉄道の観光需要を押し上げて欲しいな、と思ったニュースでした。

今日の乗車記録(通勤)

和泉鳥取(0814)〜和歌山 普通 クハ204-1003(73A)
和歌山(1956)〜和泉鳥取 普通 クハ204-1003(73A)

日本テレビ「真相報道バンキシャ!」虚偽の放送で謝罪

少し前のこちらのエントリーで、裁判員制度にからみ、マスコミに対する不信感がぬぐえないこともあり、記者会見には応じたくない旨、書かせて頂きました。

別に、いつもいつもマスコミの不祥事や不信に関することを書きたいわけでは決してないのですが、今回はこれを書いた後というタイミングが計られたものがどうかはよく分かりませんが、日本テレビの「真相報道バンキシャ!」番組内で、虚偽の放送があったとのことです。

2008年11月23日の放送について(日本テレビWebページ内・真相報道バンキシャWebページ)

虚偽の放送はこのような流れで放送され、発覚しました。
・昨年11月23日の同番組で、岐阜県庁に新たな裏金があることを放送。
・岐阜県庁は、この放送を受けて、内部調査を行ったが、裏金の送金等の事実は無く、日本テレビに対して証言内容の確認を求めた。
・これに対し日本テレビは、裏金の事実がなかったことが分かり、岐阜県に謝罪の上、番組の最後に訂正放送を行った。

つまり、裏付けの調査がないまま「県庁の裏金」といかにも目を惹きそうなニュースソースをそのまま流してしまい、多大な迷惑を被らせたわけです。
結局、マスコミの信頼度とは、この程度のものなのです。全幅の信頼、いや一片の信頼さえも置いてはならない、ということは確かなのです。

それ以上に、今回は裏金がなかった岐阜県庁に「裏金はまだ存在する」という濡れ衣を着せたわけです。
今回は、たまたま地方公共団体という組織だったため、内部調査の上、日本テレビに抗議という一連の動きが取れたわけですが、例えば民間企業なら濡れ衣のせいで倒産に陥ったり、個人の場合は取り戻すことのできないくらいに名誉を傷つけられる可能性だってあり得るわけです。
そういう意味では、我々市民誰もが被害者になりうる、非常に怖いケースだと感じました。

だからと言って、我々が取りうる対策があるかというとそれも難しいわけでして、地道にマスコミに対する監視の目を弱めない事くらいしかないのかな、と思った事件でした。

それにしても、日テレの謝罪ですが、いかにも他人のせいにして自分が悪くないような書き方をしているように感じるのは、私だけでしょうか・・・続きを読む

今日の乗車記録(通勤)

和泉鳥取(0814)〜和歌山 普通 クハ204-1005(A72)
和歌山(1900)〜和泉鳥取 普通 クハ103-52(A53)

JR西日本、「チケットレス特急券」を継続設定

現在、期間限定で「はるか」「びわこエクスプレス」に設定されているチケットレス特急券。
J-WESTカード会員限定で、自由席相当の値段で指定席を携帯・パソコンから購入できるというシステムですが、私もこれまで2度ほど利用して、快適に指定席を利用させて頂いています。
このチケットレス特急券ですが、当初は3月までの期間限定で設定されていましたが、この度4月以降も設定される旨、JR西日本から発表がありました。

ご好評につき「チケットレス特急券」サービスを継続します!(JR西日本プレスリリース)

実は以前、このチケットレス特急券利用者に対するアンケートがありました。
内容を具体的に記すことは控えますが、自由記述欄には、「はるか」だけでなく「くろしお」等の南紀特急の指定席もチケットレスで利用できればいいのにな、という要望は書いておきました。

南紀特急の指定席は、概して平日と休日の利用率の差が大きく、時間帯によっては隣の自由席が満員なのに、指定席は空いているということもままあります。
座席の有効活用という観点からも、これらの列車にもチケットレス特急券の利用が拡大して欲しいな、とは思いました。

ともあれ4月以降も継続設定されていることもあり、今後も機会があれば利用していきたいと思います。
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