今週は仕事が忙しすぎたため、ブログの更新がままなりませんでした。
閲覧されている皆さん、申し訳ないです。

さて、高知県の第3セクター鉄道「土佐くろしお鉄道」中村・宿毛線の運転本数を大幅に削減するダイヤ改正案が明らかになったとの事。

それによると、来年春の改正で、普通列車を中村線6便・宿毛線7便に大幅減便し、更に再来年春の改正で宿毛発の特急列車を全て廃止し中村発着とするという、何とも大胆な削減ダイヤ改正のようです。

これをみて、「はっきり言って自殺行為ですな!」と思ったのは私だけではないはず。
過去に、利用客減少→経費削減のための減便→さらなる利用客削減→更に減便・・・を繰り返して結局は廃止になった鉄道は枚挙に暇がありません。
最近の例では、のと鉄道能登線の廃止がその例の一つとしてあげられるでしょう。

今年の春に宿毛駅で衝突事故を起こし、事故の復旧費用で経営が四苦八苦なのは分かります。もともと利用客が減少傾向で、経営が苦しいのも分かります。
だからといって、目先の経費削減につられて肝心な鉄道輸送サービスの削減は、さらなる経営の逼迫化を招くに他なりません。

幸い、高速道路も今のところ須崎までしか開業しておらず、収入源の特急列車がスピードで負けてはいないようなので、そこら辺をうまいこと収入源として活用すると、案外経営の立て直しは可能ではないかと思うのです。

要は、「知恵を絞る事」
土佐くろしお鉄道は今まさに知恵を絞らず安楽死を選ぼうとしているのではないのでしょうか。