高野線のダイヤがつい先日改正になったところですが、今度は南海線のダイヤ改正が発表されました。
南海電鉄プレスリリース
高野線に比べるとかなり大がかりなダイヤ改正です。
難波〜尾崎(私が一番利用するパターン)で日中1時間あたりの本数を比較すると、こんな感じになるようです。
改正前:特急1、急行2、普通4
改正後:特急2、区急2、普通2
所要時間の短い特急が1本増えましたが急行が消滅、その代替に泉佐野まで各停の区間急行が新設されました。トータルで見ると、利便性はプラスマイナスゼロか、ややマイナスかと言ったところでしょうか。
今回の改正で一番の痛手は、やはり難波行きの特急・急行がついに1時間あたり2本となってしまった和歌山市駅でしょうか。つい数年前までは、1時間あたり4本だったのが、これで半減となってしまいました。
またこれまでは早朝にしかお目にかかれなかった「普通関西空港行き」が昼間に走るようになったりと、そういうところにも変化があります。
ところで、今回の改正で空港線の列車が1時間あたり1本増えましたが、増やすほどの利用者がいるのか、少々不思議ではあります。
南海電鉄プレスリリース
高野線に比べるとかなり大がかりなダイヤ改正です。
難波〜尾崎(私が一番利用するパターン)で日中1時間あたりの本数を比較すると、こんな感じになるようです。
改正前:特急1、急行2、普通4
改正後:特急2、区急2、普通2
所要時間の短い特急が1本増えましたが急行が消滅、その代替に泉佐野まで各停の区間急行が新設されました。トータルで見ると、利便性はプラスマイナスゼロか、ややマイナスかと言ったところでしょうか。
今回の改正で一番の痛手は、やはり難波行きの特急・急行がついに1時間あたり2本となってしまった和歌山市駅でしょうか。つい数年前までは、1時間あたり4本だったのが、これで半減となってしまいました。
またこれまでは早朝にしかお目にかかれなかった「普通関西空港行き」が昼間に走るようになったりと、そういうところにも変化があります。
ところで、今回の改正で空港線の列車が1時間あたり1本増えましたが、増やすほどの利用者がいるのか、少々不思議ではあります。