今日は早起きして、全日本吹奏楽コンクール(職場・一般の部)を聞きに行ってきました。
ご存じの通り、全日本吹奏楽コンクールとは例えるなら「吹奏楽の甲子園」とも言われる大会で、各県そして各地方の代表となった各団体が全国大会で演奏します。そういう面でレベルの高い演奏が聞けると期待していました。
野球の甲子園は高校のみですが、この吹奏楽コンクールは下は中学から上は一般・職場まで幅広い部門があることが特徴です。
特に今年は職場・一般の部が大阪で行われるとの事で、これを逃すとしばらくこんな演奏を聞く事もできないだろうという事で、張り切って行ってきました。
どの団体も、各地方の支部大会の代表だけあって、聞いていて大変勉強になりました。ここまで来ると、金・銀・銅という成績もわずかな差であってどこもすばらしい演奏だと思いました。
こんな演奏が聴ける事に感謝しつつ、自分はそんな演奏はできないなあと思います。
私のよかったなあ、と思う演奏は、
職場の部のNTT西日本中国でした。課題曲も見本となるいい演奏でしたし、自由曲はジャズの曲であってもまああんなにうまく吹奏楽で奏でる事ができるんだなと感心しました。音楽にジャンルはないのかな、と思わせてくれた団体でした。
あと、結果は銅賞でしたが、JR東日本東北の自由曲(オリエント急行)は、餅は餅屋、と納得できるところでした。(特に出発のジョイント音)
この曲も、いつか自分たちでやってみたいなあ、と思いました。
ご存じの通り、全日本吹奏楽コンクールとは例えるなら「吹奏楽の甲子園」とも言われる大会で、各県そして各地方の代表となった各団体が全国大会で演奏します。そういう面でレベルの高い演奏が聞けると期待していました。
野球の甲子園は高校のみですが、この吹奏楽コンクールは下は中学から上は一般・職場まで幅広い部門があることが特徴です。
特に今年は職場・一般の部が大阪で行われるとの事で、これを逃すとしばらくこんな演奏を聞く事もできないだろうという事で、張り切って行ってきました。
どの団体も、各地方の支部大会の代表だけあって、聞いていて大変勉強になりました。ここまで来ると、金・銀・銅という成績もわずかな差であってどこもすばらしい演奏だと思いました。
こんな演奏が聴ける事に感謝しつつ、自分はそんな演奏はできないなあと思います。
私のよかったなあ、と思う演奏は、
職場の部のNTT西日本中国でした。課題曲も見本となるいい演奏でしたし、自由曲はジャズの曲であってもまああんなにうまく吹奏楽で奏でる事ができるんだなと感心しました。音楽にジャンルはないのかな、と思わせてくれた団体でした。
あと、結果は銅賞でしたが、JR東日本東北の自由曲(オリエント急行)は、餅は餅屋、と納得できるところでした。(特に出発のジョイント音)
この曲も、いつか自分たちでやってみたいなあ、と思いました。