世界的に有名な指揮者、小澤征爾さんが、音楽監督を務めているウィーン国立歌劇場の指揮を今年一杯休止されるそうです。

小澤征爾氏、年内の指揮をすべてキャンセル=ウィーン国立歌劇場

また、国内の音楽活動も数ヶ月休止して休養されるようです。
記事によると、過密スケジュールで病気となり、長期間の休養が必要なようです。


小澤征爾さん指揮のウィーンフィル・ニューイヤーコンサートのCDをつい最近借りたばかりなのに、少々残念なニュースではあります。
ですが、やはり体が第一ですので、十分に休養されて再び世界の舞台で指揮を振っていただきたいと思います。