今日のブログは、昨日の続き(福知山線事故とマスコミ)について書くつもりにしていましたが、それより先にこのニュースを取り上げておこうと思います。

兵庫県の明石と淡路島の岩屋港を結ぶ「明淡高速船」が5月にも運休し、その後廃止されるとの事です。

明淡高速船廃止へ 来月にも運休 原油高響く
営業努力、万策尽き 船離れ歯止めかからず

明石海峡大橋開通前は数え切れないくらいの航路があった関西・淡路航路ですが、開通後は一変。いつの間にか大橋の近くの3航路(たこフェリー・淡路ジェノバライン・明淡高速船)と、大橋と少し離れた1航路(泉佐野〜津名の南海フェリー)のみとなってしまいました。わずかに残った4航路のうちの1航路が廃止になります。

原因は大橋開通による乗客減と、原油高だということです。

船の話題をここで取り上げるのもあまりないのかも知れませんが、実はこの明淡高速船には一度乗船した事があります。垂水駅の近辺で家族が友人の結婚式に出席している間、あまりにも暇なので、淡路島まで往復してみようとして、行きは路線バス、そして帰りはこの明淡高速船に乗船しました。

確かにその時でも乗客は決して多くなかったと思いますが、それでも制服を着た学生が普通に乗船していたりと、地元の生活路線として機能していると思っていましたが、やはり経営的には難しかったんでしょう。

こうなると、残る淡路ジェノバラインやたこフェリーに頑張ってほしいものですね。
特にたこフェリーは河内屋菊水丸のイメージソングで知名度は上がりつつあるので、その調子を維持して航路も維持してほしいと思います。