以前のエントリーで山陰本線に観光列車が走る計画がある事は既に紹介したと思います。
このたび、JR西日本よりこの観光列車の概要が発表されました。
山陰本線観光列車の運転計画(JR西日本プレスリリース)
運行ルートは以前紹介したとおり、新下関〜下関〜長門市〜仙崎ですが、何と基本的に毎日運行との事。
平日は普通、休日は快速として運行されるとの事なので、特に平日は既存の普通列車のダイヤを踏襲ということも十分考えられます。
休日の快速ダイヤの停車駅等も含めて、ダイヤの発表を楽しみにしたいと思います。
編成は2両編成で、指定席+自由席の設定です。
指定席を連結するとなると、マルス販売をすることから必然的に列車名が付けられるわけですが、今回の発表には列車名の決定までは入っていませんでしたので、これからどんな名前が付けられるか、気になります。
「いそかぜ」が廃止されてから、地域輸送を中心とした地味な印象の強い山陰線西端部ですが、もともと車窓は良い区間ですので、今回の観光列車によって多くの人にその良さを味わってもらう事ができればな、と思います。
このたび、JR西日本よりこの観光列車の概要が発表されました。
山陰本線観光列車の運転計画(JR西日本プレスリリース)
運行ルートは以前紹介したとおり、新下関〜下関〜長門市〜仙崎ですが、何と基本的に毎日運行との事。
平日は普通、休日は快速として運行されるとの事なので、特に平日は既存の普通列車のダイヤを踏襲ということも十分考えられます。
休日の快速ダイヤの停車駅等も含めて、ダイヤの発表を楽しみにしたいと思います。
編成は2両編成で、指定席+自由席の設定です。
指定席を連結するとなると、マルス販売をすることから必然的に列車名が付けられるわけですが、今回の発表には列車名の決定までは入っていませんでしたので、これからどんな名前が付けられるか、気になります。
「いそかぜ」が廃止されてから、地域輸送を中心とした地味な印象の強い山陰線西端部ですが、もともと車窓は良い区間ですので、今回の観光列車によって多くの人にその良さを味わってもらう事ができればな、と思います。