台車のゆがみや車両の老朽化により一昨年の8月で運行を休止した「SLあそBOY」ですが、何と肥薩線で復活する事が発表されました。
SLの復活について(JR九州プレスリリース)
上記プレスリリースによると、台車の新製・ボイラーの修復をした上で、平成21年夏の運行再開を目指すというもの。
また、運行路線は熊本〜人吉の鹿児島・肥薩線を予定しているというもの。
以前「あそBOY」が走っていた豊肥本線には、既に観光列車「あそ1962」が走っている事から、現在熊本地区で観光列車が走っておらず、SLの運行実績もある肥薩線が候補に挙がったものと思われます。
このSLが運行開始することでこの記事の内容も併せて、熊本〜(SL列車)〜人吉〜(いさぶろう・しんぺい)〜吉松〜(はやとの風)〜鹿児島中央〜(観光特急)〜指宿という何ともすばらしい鉄道観光ルートが完成することになりそうです。
九州新幹線全面開業により、関西・中国地方からの観光客の入れ込みが増えると思われますが、このようにJR九州の観光列車が充実する事で、この地域の観光地としての魅力が大いに増すのは良い事だと思います。
SLの復活には、まだまだ困難がつきまとうと思いますが、JR九州の皆様には頑張って欲しいと思います。
SLの復活について(JR九州プレスリリース)
上記プレスリリースによると、台車の新製・ボイラーの修復をした上で、平成21年夏の運行再開を目指すというもの。
また、運行路線は熊本〜人吉の鹿児島・肥薩線を予定しているというもの。
以前「あそBOY」が走っていた豊肥本線には、既に観光列車「あそ1962」が走っている事から、現在熊本地区で観光列車が走っておらず、SLの運行実績もある肥薩線が候補に挙がったものと思われます。
このSLが運行開始することでこの記事の内容も併せて、熊本〜(SL列車)〜人吉〜(いさぶろう・しんぺい)〜吉松〜(はやとの風)〜鹿児島中央〜(観光特急)〜指宿という何ともすばらしい鉄道観光ルートが完成することになりそうです。
九州新幹線全面開業により、関西・中国地方からの観光客の入れ込みが増えると思われますが、このようにJR九州の観光列車が充実する事で、この地域の観光地としての魅力が大いに増すのは良い事だと思います。
SLの復活には、まだまだ困難がつきまとうと思いますが、JR九州の皆様には頑張って欲しいと思います。