PiTaPaは、ポストペイ(後払い)というシステムを採用している関係上、こういうキャッシュバックが絡む社会実験等に使うのは結構うってつけのようですね。

PiTaPa活用による社会実験“レール&ショッピング手荷物お届けサービス”の実施について(スルッとKANSAIプレスリリース)

この社会実験の概要は次の通りです。
1:PiTaPaのポストペイで鉄道・バス等を利用。
2:PiTaPaの物販機能を利用して一回2,000円以上の買い物を行う。
3:PiTaPa対応宅配ロッカーを利用して荷物の配送を依頼する。
上記1〜3を同じ日に利用した場合、3:の荷物の配送料がキャッシュバックされるというものです。

対応するのはPiTaPaマークの入ったPiTaPaカードで、宅配ロッカーは伊丹空港・梅田・石橋・池田・豊中に設置されるとの事。
実験期間は2月16日から3月15日までの一ヶ月間です。

社会実験の目的としては、とかく重たい買い物を行う場合に自家用車に頼る事の多い昨今、地球環境保全等の観点から、自宅から商業施設間の移動を公共交通に移行させることにより、環境問題への取り組みを強化していこうというものです。

私個人的には、実験期間中だけでなく、今後もこういう取り組みを継続していって欲しいと考えています。
また、車でも行けるけど、電車・バスの利便性も高い大型商業施設(例えば大日のイオンショッピングセンターや北花田のダイヤモンドシティ等)でも、こういう取り組みを進めていけば、周辺の交通渋滞といった問題も解消できていくのでは、とも思っています。

でも、それより先にPiTaPaショッピング機能対応店舗を増やす事が先決ですね。
会員数は順調に増えているようですから、これからはそれを使える機会をいかにして増やしていくかが問題だと思います。