赤字が続いていて近鉄が運営から撤退しようと検討していた養老線ですが、このたび、近鉄の後を継いで運営する新会社の概要が発表されました。
養老線の事業形態の変更に伴う第一種鉄道事業の廃止届出および新会社の設立について(近鉄プレスリリース)
近鉄養老線存続問題:存続で決着 7市町の赤字負担割合決定 /岐阜(毎日新聞Webページ)
上記プレスリリースを見てもらえれば分かるとおり、養老線については近鉄は第一種鉄道事業を廃止して第三種鉄道事業者となり、第二種鉄道事業者として新たに設立される「養老鉄道」が運営を担う事になります。
いわゆる「上下分離方式」を採用した存続です。
上下分離方式については、私の近くのわかやま電鉄でも採用されていますが、ここでは「下」の部分は和歌山市・紀の川市と自治体が保有していますが、今回の養老鉄道の場合は近鉄が保有したままであるという点と、運営を引き継ぐ会社自体が元の運営会社である近鉄からの分社化という形で引き継ぐ点が異なります。
(わかやま電鉄は、南海とは別の運営会社を公募した)
とはいえ、両社に共通する点としては、やはり、鉄道の存続には沿線自治体(住民含む)の支援があるという点。今後の地方鉄道の命運は、沿線自治体(住民含む)に託されているといっても過言ではないことが、これらの例から見ても分かると思われます。
今後、今年秋頃には新会社により運行が開始されるスケジュールのようです。
ところでこの養老線、私にとってはまだ乗り残している路線の一つ。
乗り残している路線が毎年のように廃止されていて、毎年歯がゆい思いをしている中、生き残る路線が一つでも増える事は嬉しい事です。
そういう感謝の気持ちを込めて、「近鉄」の路線であるうちに乗った方が良いか、それとも、養老鉄道への応援の気持ちを込めて、新会社移行後乗りに行った方が良いのか、どちらにしようかちょっと迷うところ。
「え、それだけ書くんだったら両方乗っとけ」ってですか?時間が取れればそうしたいのですが、無理なら「難波〜揖斐」の片道乗車券を購入する事で勘弁してもらいましょうか?
(詳細は未定でしょうが、あくまで別会社となるので、養老鉄道・近鉄間の連絡乗車券の販売は桑名周辺に限られるのではないのでしょうか。)
赤字基調の運営の中、利用の促進をどう進めていくかが課題で、決して楽観はできないでしょうが、まずは存続のニュースはよかったと前向きにとらえたいと思います。
養老線の事業形態の変更に伴う第一種鉄道事業の廃止届出および新会社の設立について(近鉄プレスリリース)
近鉄養老線存続問題:存続で決着 7市町の赤字負担割合決定 /岐阜(毎日新聞Webページ)
上記プレスリリースを見てもらえれば分かるとおり、養老線については近鉄は第一種鉄道事業を廃止して第三種鉄道事業者となり、第二種鉄道事業者として新たに設立される「養老鉄道」が運営を担う事になります。
いわゆる「上下分離方式」を採用した存続です。
上下分離方式については、私の近くのわかやま電鉄でも採用されていますが、ここでは「下」の部分は和歌山市・紀の川市と自治体が保有していますが、今回の養老鉄道の場合は近鉄が保有したままであるという点と、運営を引き継ぐ会社自体が元の運営会社である近鉄からの分社化という形で引き継ぐ点が異なります。
(わかやま電鉄は、南海とは別の運営会社を公募した)
とはいえ、両社に共通する点としては、やはり、鉄道の存続には沿線自治体(住民含む)の支援があるという点。今後の地方鉄道の命運は、沿線自治体(住民含む)に託されているといっても過言ではないことが、これらの例から見ても分かると思われます。
今後、今年秋頃には新会社により運行が開始されるスケジュールのようです。
ところでこの養老線、私にとってはまだ乗り残している路線の一つ。
乗り残している路線が毎年のように廃止されていて、毎年歯がゆい思いをしている中、生き残る路線が一つでも増える事は嬉しい事です。
そういう感謝の気持ちを込めて、「近鉄」の路線であるうちに乗った方が良いか、それとも、養老鉄道への応援の気持ちを込めて、新会社移行後乗りに行った方が良いのか、どちらにしようかちょっと迷うところ。
「え、それだけ書くんだったら両方乗っとけ」ってですか?時間が取れればそうしたいのですが、無理なら「難波〜揖斐」の片道乗車券を購入する事で勘弁してもらいましょうか?
(詳細は未定でしょうが、あくまで別会社となるので、養老鉄道・近鉄間の連絡乗車券の販売は桑名周辺に限られるのではないのでしょうか。)
赤字基調の運営の中、利用の促進をどう進めていくかが課題で、決して楽観はできないでしょうが、まずは存続のニュースはよかったと前向きにとらえたいと思います。







