私のスタンスとしては、あまりマスコミの言う事を全て信用していないところがありましてて、交通関係ニュースでも、ニュースソースのプレスリリース等、Web上で確認可能なものはなるべく併記しています。

まあ、そういうマスコミに何かしかの不信、とまでは言い過ぎかも知れませんが、100%マスコミの言っていることを信用しているわけではない、というスタンスの人は結構多いのでは、とは思います。

まあ、そういうマスコミ(というか特にテレビ)が信用を無くしそうな事件がありました。

“2ちゃんねるそっくり”掲示板放映 TBS「担当者が作成」(ITmedia News)

当のTBSは「ねつ造ではなくてイメージ」と言い張っていますが、とはいえ画面のデザインが2ちゃんねるにそっくりであるのなら、それを「イメージ」と言い張るのも、それはそれで問題あるのでは?と思ってしまいます。
デザインが全く違うものであれば、それはそれでイメージで勝手に作ったものだという理解も得られるのでしょうが、これだけ酷似していると、逆にイメージだということがイメージダウンになってしまうのではないかと思います。

結局、根底にあるのは、視聴者等の情報の受け手はそんな事は気が付かないだろうという一種のおごりがこういう事態を引き起こしているのではないかと考えます。
そういう姿勢は、実は当のマスコミが気づかないところで、マスコミの外の人には急激に広まっているのではないかと思います。

問題は、こういうことばかりをマスコミがしていることで、本来事実をそのまま伝えている(と思われる)報道番組でさえも、何か捏造や作為的な情報操作があるのでは、との疑いの目がどんどんかけられていくことです。

「報道の自由」を守るために云々とはよく聞きますが、「報道の自由」は「正確・中立・ありのままの報道を行う責務」との表裏一体の関係である事を、マスコミ各氏には今一度認識して頂きたい、と思った一件でした。