この前の日曜日に、携帯電話を機種変更してきました。
以前使用していた機種はW32Hでしたが、今回はW52Hに機種変更。
これで、W22H、W32Hと続いて、3台連続して日立の機種を使用する事になりました。
(W22H以前の機種については、こちらを参照)
W32Hから変更して大きく変わった点は次の通りです。
・地上デジタル放送(ワンセグ)が視聴可能
・電池の容量アップ
・メインディスプレイの大型化
とくに「電池の容量」に関しては、このブログの投稿や編集にも携帯電話を利用している事もあり、約1年半利用してきたW32Hの電池の持ちがやや減ってきた感もあり、どうせなら電池容量の大きい機種で、同じ機会に画面が大きい機種に変更しよう、ということでこの機種に決めました。
以下、W32HとW52Hとの相違点を中心に、気のついた点を記してみます。
●外観
・カラーは黒を選択。思ったほど趣味が悪いデザインではありませんでした。
・キータッチはW32Hに比べて指がひっつく感があり、W32Hのようにキー上で指をすべらせながらタッチすることは難しくて、最初は感が掴めませんでした。
もっとも数日扱えば慣れてしまう程度の問題ないレベルですが。
・画面は大きくて見やすいです。
・本体は片手で開けます。W32Hほどではないにしても、開けるための隙間があります。
●操作系全般
・動作のサクサク度は問題ないレベル。機能により、W32Hより若干早いものも遅いものもありますが、どちらも大きな差はない模様。
・例えばEzwebの操作を一時中断してEメールの操作を行う等、バックグラウンドでの操作が大幅に増えました。Webの合間にメールを行う自分のような使い方をする人には朗報です。
・日立の機種に搭載され続けているATOKが進化していました。(自分が日立を使い続ける理由の一つがこれ)
W32Hでは出来なかった英数入力における予測変換が出来るようになっていました。乗車記録等で時刻・車両名等カナ・英数混じりの文章の作成がし易くなりました。
●メール
・送信ボックスにフォルダを作成出来なくなりました。また送信メールのテンプレート保存機能がなくなっていました。
この2つの機能を重用していたので、なくなったのは残念です・・・
●ワンセグ
・和歌山では、NHKとテレビ和歌山がよく映るようで、帰りのニュースを見るのに重宝しています。予想よりもよく見えます。
・ただ、アンテナを伸ばして見ないと音声さえも拾ってくれない模様です。
・不便な点を挙げるとすれば、府県境をまたぐと、チャンネルの設定をいちいち変えないといけない点です。そうしないと同じ1chのNHK総合でも、和歌山の設定のままでは大阪では見る事が出来ません・・・
●電池の持ち
・W32Hより明らかに電池を使う量が増えているはずなのですが、W32Hでは毎日充電が必要なケースでも、2・3日は充電せずに使用が可能です。
電池が持つ事の安心感は結構あります。これ目当てに機種変更しても価値ありでしょう。
●ICカード搭載機種間の機種変更なので・・・
・機種変更手数料が不要です。翌月の請求に上乗せされる事が有りません。
・ICカードを付け替えることで、W32Hを使用する事も可能です。電池切れの場合のリリーフ用としてW32Hを使用する事が可能なので、旅行の際に重宝しそうです。
以上、だらだらと述べましたが、総括的にW32Hから機種変更しても満足のいく仕上がりとなっています。
夏のボーナスももうじき支給される方も多いでしょうから、auの人もそうでない人も、機種変更の候補として考えている方のお役に立てればと思い、今日のエントリーとさせて頂きます。
以前使用していた機種はW32Hでしたが、今回はW52Hに機種変更。
これで、W22H、W32Hと続いて、3台連続して日立の機種を使用する事になりました。
(W22H以前の機種については、こちらを参照)
W32Hから変更して大きく変わった点は次の通りです。
・地上デジタル放送(ワンセグ)が視聴可能
・電池の容量アップ
・メインディスプレイの大型化
とくに「電池の容量」に関しては、このブログの投稿や編集にも携帯電話を利用している事もあり、約1年半利用してきたW32Hの電池の持ちがやや減ってきた感もあり、どうせなら電池容量の大きい機種で、同じ機会に画面が大きい機種に変更しよう、ということでこの機種に決めました。
以下、W32HとW52Hとの相違点を中心に、気のついた点を記してみます。
●外観
・カラーは黒を選択。思ったほど趣味が悪いデザインではありませんでした。
・キータッチはW32Hに比べて指がひっつく感があり、W32Hのようにキー上で指をすべらせながらタッチすることは難しくて、最初は感が掴めませんでした。
もっとも数日扱えば慣れてしまう程度の問題ないレベルですが。
・画面は大きくて見やすいです。
・本体は片手で開けます。W32Hほどではないにしても、開けるための隙間があります。
●操作系全般
・動作のサクサク度は問題ないレベル。機能により、W32Hより若干早いものも遅いものもありますが、どちらも大きな差はない模様。
・例えばEzwebの操作を一時中断してEメールの操作を行う等、バックグラウンドでの操作が大幅に増えました。Webの合間にメールを行う自分のような使い方をする人には朗報です。
・日立の機種に搭載され続けているATOKが進化していました。(自分が日立を使い続ける理由の一つがこれ)
W32Hでは出来なかった英数入力における予測変換が出来るようになっていました。乗車記録等で時刻・車両名等カナ・英数混じりの文章の作成がし易くなりました。
●メール
・送信ボックスにフォルダを作成出来なくなりました。また送信メールのテンプレート保存機能がなくなっていました。
この2つの機能を重用していたので、なくなったのは残念です・・・
●ワンセグ
・和歌山では、NHKとテレビ和歌山がよく映るようで、帰りのニュースを見るのに重宝しています。予想よりもよく見えます。
・ただ、アンテナを伸ばして見ないと音声さえも拾ってくれない模様です。
・不便な点を挙げるとすれば、府県境をまたぐと、チャンネルの設定をいちいち変えないといけない点です。そうしないと同じ1chのNHK総合でも、和歌山の設定のままでは大阪では見る事が出来ません・・・
●電池の持ち
・W32Hより明らかに電池を使う量が増えているはずなのですが、W32Hでは毎日充電が必要なケースでも、2・3日は充電せずに使用が可能です。
電池が持つ事の安心感は結構あります。これ目当てに機種変更しても価値ありでしょう。
●ICカード搭載機種間の機種変更なので・・・
・機種変更手数料が不要です。翌月の請求に上乗せされる事が有りません。
・ICカードを付け替えることで、W32Hを使用する事も可能です。電池切れの場合のリリーフ用としてW32Hを使用する事が可能なので、旅行の際に重宝しそうです。
以上、だらだらと述べましたが、総括的にW32Hから機種変更しても満足のいく仕上がりとなっています。
夏のボーナスももうじき支給される方も多いでしょうから、auの人もそうでない人も、機種変更の候補として考えている方のお役に立てればと思い、今日のエントリーとさせて頂きます。