このブログでも、今年3月のこちらの記事でご紹介したとおり、今年度より山陰本線の餘部鉄橋の架け替え工事が始まっています。
もちろん、現在の鉄橋は現存しているわけでして、新しい鉄橋の完成後、線路を切り替えて古い鉄橋を撤去する、という工事の段取りは周知のものだと思っていたのですが、実はどうもそうではなく、既に餘部鉄橋が撤去されてしまったと思われて、観光客が激減しているらしいのです。
誤解しないで…余部鉄橋まだ健在 ライトアップでPR(Yahoo!ニュース、元記事:産経新聞)
そういえば、新聞広告の主催旅行募集広告でも、「これが最後の餘部鉄橋」云々の宣伝文句を見た覚えがあります、そんなにすぐに無くなるわけでもなかろう、と思っていたところ、やはり予想通りの結果かな、と思います。
現在では工事の進捗もさほど進んでおらず、工事着手前とほぼ同じ風景を楽しむ事は十分可能だと思われますので、餘部鉄橋をじっくり楽しみたい方は、むしろ今から訪問するのが吉かな、と思います。
もっと言えば、これから毎年訪問していって、新しい鉄橋が出来上がり、古い鉄橋が撤去されるまでを時系列に記録していけば、それだけでも価値のある記録になるのかな、と考えたりもします。
私自身は3月の記事でもご紹介したとおり、一度訪問をしていますが、フィーバーも落ち着いてしまったようですし、時間が出来ればもう一度行ってみても良いかな、と思います。
もちろん、現在の鉄橋は現存しているわけでして、新しい鉄橋の完成後、線路を切り替えて古い鉄橋を撤去する、という工事の段取りは周知のものだと思っていたのですが、実はどうもそうではなく、既に餘部鉄橋が撤去されてしまったと思われて、観光客が激減しているらしいのです。
誤解しないで…余部鉄橋まだ健在 ライトアップでPR(Yahoo!ニュース、元記事:産経新聞)
そういえば、新聞広告の主催旅行募集広告でも、「これが最後の餘部鉄橋」云々の宣伝文句を見た覚えがあります、そんなにすぐに無くなるわけでもなかろう、と思っていたところ、やはり予想通りの結果かな、と思います。
現在では工事の進捗もさほど進んでおらず、工事着手前とほぼ同じ風景を楽しむ事は十分可能だと思われますので、餘部鉄橋をじっくり楽しみたい方は、むしろ今から訪問するのが吉かな、と思います。
もっと言えば、これから毎年訪問していって、新しい鉄橋が出来上がり、古い鉄橋が撤去されるまでを時系列に記録していけば、それだけでも価値のある記録になるのかな、と考えたりもします。
私自身は3月の記事でもご紹介したとおり、一度訪問をしていますが、フィーバーも落ち着いてしまったようですし、時間が出来ればもう一度行ってみても良いかな、と思います。