先日、報道での先走りがあった山陽・九州新幹線の直通運転。該当する記事はこちらでした。
新幹線、新大阪―鹿児島が直通 11年春、4時間で結ぶ(朝日新聞Webページ)

この度、JR西日本とJR九州の共同プレスリリースで、相互直通運転を実施する事が正式に発表されました。

山陽新幹線と九州新幹線との相互直通運転の実施について(JR西日本プレスリリース)

概要は以下の通りです。
・相互直通運転の区間は、新大阪〜鹿児島中央で、運転開始は、博多〜新八代間の開業と同時。
・使用する車両は、N700系をベースとした車両の8両編成で、JR西日本が19編成、JR九州が10編成製造。今年度中にも量産先行車の製作に着手。
・所要時間は、最速ベースで新大阪〜鹿児島中央間が4時間、新大阪〜熊本間が3時間20分の計画。

詳細はこれから詰まっていくと思いますが、この概要を見る限り、おおかた予想通りの内容、といったところでしょうか。
九州新幹線の800系が山陽新幹線乗り入れが仕様上無理なため、山陽新幹線の最新車両であるN700系をベースに直通用車両を製作するのは、当然の流れと言って良いでしょう。

楽しみなのは、その車両の概要。
こちらのエントリーでも述べたとおり、「ひかりレールスター」擁するJR西日本と787系から800系と繋がる「つばめ」の流れを作ってきたJR九州の合作となるわけですから、外観・内装含めて楽しみにしないわけにはいかないものと言えるでしょう。

開業まであと3年半ありますし、量産車両の登場も早くてあと1年以上はかかるものと思われますので、気長ではありますが、期待して待っていたいと思います。