淀屋橋からやってきた京阪本線は、京都の市内にはいると、地下線に入ります。
特急は七条・四条・三条と停車して終点の出町柳に到着します。
この間、五条と丸太町は通過しますが、この2駅では、ダブルデッカー車両が地下駅を通過していくという、なかなか珍しい光景が展開されています。
これらの京阪の京都市内の駅のうち、「丸太町」「四条」「五条」の駅名が変更となる事が、京阪電鉄より発表がありました。

京都市内の京阪線3 駅の駅名を変更します(京阪電鉄プレスリリース)

変更の概要は以下の通りです。
・「丸太町」は「神宮丸太町」(じんぐうまるたまち)、「四条」は「祇園四条」(ぎおんしじょう)、「五条」は「清水五条」(きよみずごじょう)にそれぞれ変更。
・変更の時期は平成20年度の中之島線開業時。
・変更の内容としては、京都市営地下鉄烏丸線と同名の駅名のため、観光客の混同を防ぐとともに、観光路線としてのイメージを強化するために、従来の駅名に観光エリア名称を追加したとのこと。

個人的には、これらの駅名を指す場合(阪和線沿線の私にはそもそもそういう機会は少ないのですが)は「京阪」を関して、例えば「京阪四条」等と称することが多いので、あまり気にはならなかったのですが、そういえばしげしげと京都市営地下鉄の路線図を見てみると、確かにこれら三駅の駅名は地下鉄と京阪が同一であることに、今更ながら気がついた次第です。

というわけで、現行のシンプルな「四条」「五条」の駅名が残るのも長くてあと1年ちょっとになりましたので、記録に取りたい方はお早めにどうぞ。但し、シンプルな駅名、という観点では、「三条」「七条」はそのまま残りますので、念のため・・・