その1からの続きです。
10時15分過ぎ、南島原方よりディーゼルのエンジン音を奏でて、加津佐行きの普通列車が近づいてきました。
今回の旅行における島鉄沿線での撮影は、この1回きりなので、シャッターを切る指にも緊張が走ります。
タイミングを計ってシャッターを切った一枚がこれ。
デジカメのディスプレイで写真の出来を確認し、満足して先ほど来た道を戻って、加津佐駅へと向かいます。
加津佐駅の構内には、先ほどのキハ20が折り返しのために小休止していました。
駅構内では、先ほどの列車に乗車していたファンが既に写真撮影に勤しんでいました。
私もそれに混じって停車中のキハ20の写真をおさめます。
島原鉄道キハ2008。
元をたどると国鉄キハ20 295で、昭和60年に国鉄より島鉄が譲渡を受け、現在に至っています。
車両カラーは近年、旧の国鉄カラーである朱1色のいわゆる「首都圏色」に塗り替えられています。
ところで、島鉄南目線には通常キハ2500系のみの入線ですが、週末を中心にキハ20形が入線しています。
そのスケジュールはこちらより確認ができます。
ついでに、手差し式のサボも撮影。これも来年3月末で見納め。
車内に入ります。既に車内に落ち着いている人もいますが、まだ構内で撮影に勤しんでいるファンもいました。
中吊り広告を見ると、以前紹介した島原鉄道全区間の前面展望DVDの広告がありました。
このDVDの発売後しばらく経っていますが、他に島鉄関係のDVDがない事から、やはり廃止記念に1枚は買っておいた方が良いかも知れません。
Amazon.co.jp: 島原鉄道 諫早~加津佐間 [ビコムワイド展望] [DVD]: ビコムワイド展望: DVD
進行方向右側、つまり海側のボックスシートに席を取り、発車を待ちます。
10時15分過ぎ、南島原方よりディーゼルのエンジン音を奏でて、加津佐行きの普通列車が近づいてきました。
今回の旅行における島鉄沿線での撮影は、この1回きりなので、シャッターを切る指にも緊張が走ります。
タイミングを計ってシャッターを切った一枚がこれ。
デジカメのディスプレイで写真の出来を確認し、満足して先ほど来た道を戻って、加津佐駅へと向かいます。
加津佐駅の構内には、先ほどのキハ20が折り返しのために小休止していました。
駅構内では、先ほどの列車に乗車していたファンが既に写真撮影に勤しんでいました。
私もそれに混じって停車中のキハ20の写真をおさめます。
島原鉄道キハ2008。
元をたどると国鉄キハ20 295で、昭和60年に国鉄より島鉄が譲渡を受け、現在に至っています。
車両カラーは近年、旧の国鉄カラーである朱1色のいわゆる「首都圏色」に塗り替えられています。
ところで、島鉄南目線には通常キハ2500系のみの入線ですが、週末を中心にキハ20形が入線しています。
そのスケジュールはこちらより確認ができます。
ついでに、手差し式のサボも撮影。これも来年3月末で見納め。
車内に入ります。既に車内に落ち着いている人もいますが、まだ構内で撮影に勤しんでいるファンもいました。
中吊り広告を見ると、以前紹介した島原鉄道全区間の前面展望DVDの広告がありました。
このDVDの発売後しばらく経っていますが、他に島鉄関係のDVDがない事から、やはり廃止記念に1枚は買っておいた方が良いかも知れません。
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進行方向右側、つまり海側のボックスシートに席を取り、発車を待ちます。