遅れや運休が日常茶飯事の阪和線ユーザーにとっては、ちょっと興味深い記事が出ていました。
小田急はなぜ「毎日」遅れるのか 通勤客の不満ネットで噴出(Yahoo!ニュース、元記事:J-CAST)
記事の内容は、毎日のように遅延が頻発する小田急線に対し、ネット上での不満が続出しているという内容。
ただ、よくよく読んでみると、小田急の遅延証明書は5分以上の遅れが発生した場合に発行しているそうで、その遅延証明書の発行が無かったのが、一週間のうち一日だけという内容のようです。
5分程度の遅れなど、少々雨が降ればこの阪和線では日常茶飯事ですし、踏切の安全確認や人身事故による運転見合わせ、乗り入れ先他線の遅れの影響による直通列車の遅れ等、こと阪和線に関しては、もし小田急の水準で遅延証明書を発行するとなれば、それこそ毎日のように発行しなければならない事態になってしまっていることでしょう。
もっとも、そんな阪和線を日常の足として使用している自分としては、少々遅延したからといって文句を言うわけでもなく、少々の遅延を見越して最初から余裕を持った行動をとる習慣が出来てしまっているようです。
そういう生活をを送っているせいで、5分程度の遅れでガタガタ言わなくなった自分の感覚が、既に麻痺しているのかも知れません・・・
ともかく、そういう自分を再確認出来ただけでも、興味深い記事であった事は確かなようです。
小田急はなぜ「毎日」遅れるのか 通勤客の不満ネットで噴出(Yahoo!ニュース、元記事:J-CAST)
記事の内容は、毎日のように遅延が頻発する小田急線に対し、ネット上での不満が続出しているという内容。
ただ、よくよく読んでみると、小田急の遅延証明書は5分以上の遅れが発生した場合に発行しているそうで、その遅延証明書の発行が無かったのが、一週間のうち一日だけという内容のようです。
5分程度の遅れなど、少々雨が降ればこの阪和線では日常茶飯事ですし、踏切の安全確認や人身事故による運転見合わせ、乗り入れ先他線の遅れの影響による直通列車の遅れ等、こと阪和線に関しては、もし小田急の水準で遅延証明書を発行するとなれば、それこそ毎日のように発行しなければならない事態になってしまっていることでしょう。
もっとも、そんな阪和線を日常の足として使用している自分としては、少々遅延したからといって文句を言うわけでもなく、少々の遅延を見越して最初から余裕を持った行動をとる習慣が出来てしまっているようです。
そういう生活をを送っているせいで、5分程度の遅れでガタガタ言わなくなった自分の感覚が、既に麻痺しているのかも知れません・・・
ともかく、そういう自分を再確認出来ただけでも、興味深い記事であった事は確かなようです。