平成20年3月14日発の運転をもって廃止となった寝台特急「あかつき」。
現実の世界ではもう二度とレールの上を走る事のないこの列車ですが、模型の世界では、今後も気の向くまま、気の向く場所で何度と走らせる事が出来ます。
私も鉄道模型はポツポツ集めてはいるのですが、メインが機関車+貨車(1両から買います事が出来るので)ということもあり、滅多にブルートレイン等を購入する事はないのですが、今回だけは話は別。
しかも、近いうちに「あかつき」セットの再生産があるという事で、早速予約を入れてみる事にしました。
Amazon.co.jp: TOMIX Nゲージ 92763 14系15形客車 (寝台特急あかつき) 7両セット: ホビー
Amazon.co.jp: TOMIX Nゲージ 92278 14系15形客車 (寝台特急彗星) 4両セット: ホビー
「あかつき」と「彗星」のセットですが、このセットで、佐世保行きが存在していた末期の「あかつき」を再現するとができるようです。(時代としては平成10年〜平成12年頃)
勿論、それから「あかつき」「彗星」併結の時代も再現する事も可能です。
更に、今回のセットにプラスして、スハネフ15・オハネ15の単品を増やす事で、14系15形化(昭和53年)から廃止までの姿を一通り再現する事が出来るのですが、資金の問題もあり、こちらは今後拡充していこうと思っています。
あと、機関車ですが、EF65PF・EF66・EF81-300・ED76・DD51と、貨物列車と共通の形式が多いのも利点でして、勿論厳密には違ってくる点も出てくると思いますが、ともかく雰囲気を再現するという点では十分ではないのかな、と思っています。
ここまで突っ込んでくると、寝台特急「あかつき」誕生時の20系時代から、14系・24系まで揃えてみたくなる気もしないでもないのですが・・・まあ現実に乗車した経験があるのが14系15形だけなので、それほどの思い入れがないことと、そこまですると資金が保たないことから、取り敢えず14系15形だけということで・・・
現実の世界ではもう二度とレールの上を走る事のないこの列車ですが、模型の世界では、今後も気の向くまま、気の向く場所で何度と走らせる事が出来ます。
私も鉄道模型はポツポツ集めてはいるのですが、メインが機関車+貨車(1両から買います事が出来るので)ということもあり、滅多にブルートレイン等を購入する事はないのですが、今回だけは話は別。
しかも、近いうちに「あかつき」セットの再生産があるという事で、早速予約を入れてみる事にしました。
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「あかつき」と「彗星」のセットですが、このセットで、佐世保行きが存在していた末期の「あかつき」を再現するとができるようです。(時代としては平成10年〜平成12年頃)
勿論、それから「あかつき」「彗星」併結の時代も再現する事も可能です。
更に、今回のセットにプラスして、スハネフ15・オハネ15の単品を増やす事で、14系15形化(昭和53年)から廃止までの姿を一通り再現する事が出来るのですが、資金の問題もあり、こちらは今後拡充していこうと思っています。
あと、機関車ですが、EF65PF・EF66・EF81-300・ED76・DD51と、貨物列車と共通の形式が多いのも利点でして、勿論厳密には違ってくる点も出てくると思いますが、ともかく雰囲気を再現するという点では十分ではないのかな、と思っています。
ここまで突っ込んでくると、寝台特急「あかつき」誕生時の20系時代から、14系・24系まで揃えてみたくなる気もしないでもないのですが・・・まあ現実に乗車した経験があるのが14系15形だけなので、それほどの思い入れがないことと、そこまですると資金が保たないことから、取り敢えず14系15形だけということで・・・

当時のマルスによるきっぷもまだ手許に残しており、カタカナ表示で「ニホンカイ」と書かれて、下段の寝台料金は3段のため5000円というものです。
20系が手でドアをあけるということだけでなく、臨時「あかつき」や「日本海」充当で20系にも絵入りヘッドマークがあること自体にも驚きでした。
よって私が「あかつき」に手を出すのだったら20系にも出すと思います。