一昨日の朝9時前に、ボケーッとテレビを見ていたら、速報で震度6強のテロップが流れました。
「震度6強」だとただごとではない、と思い瞬時にNHKにチャンネルを変えたところ、岩手・宮城で震度6強という震度が表示されていました。
その後、被害の全容が明らかになってきたのはご存知の通りです。

今もまだ救出・捜索活動が続いていますが、今回の犠牲者の中にこんな方が含まれていたとは・・・
廃線「くりでん」の保存活動中に遭難 駒の湯温泉で犠牲の「鉄博」学芸員・岸さん(Yahoo!ニュース、元記事:産経新聞)

今回の地震での被害が大きかったところの一つに宮城県栗原市がありますが、ここには数年前まで「くりはら田園鉄道」という鉄道路線がありました。
他のローカル鉄道と同じく利用客の減少により廃止となりましたが、岸さんは、このくりはら田園鉄道の保存資産の活用に関する検討委員会のメンバーの一人と言うことで、前日の会議に出席後、旅館に宿泊していたところに地震に遭われたとのことです。

岸さんをはじめとし、今回の地震でお亡くなりになった方のご冥福をお祈りするとともに、負傷された皆様にお見舞い申し上げますとともに、少しでも早い復興をお祈りしたいと思います。

今回の地震では道路や河川、学校と言った社会的インフラの被害が甚大でしたが、被害の大きかったところは、市とはいえ近年合併により市制が敷かれたところが多く、財政的にも厳しいところが多いと思われます。
義援金の受付もじきに始まるのかも知れませんが、この機会にふるさと納税の制度を利用して各市に直接寄付するというのも一つの被災地への援助といえるかも知れませんね。